Top > doo-bop : Minamide

MOJITOに別注で作っていただいた1枚。

こんばんは、お疲れ様です。

寒いですね。

 

最近のマイブームは京都飲み。

楽しく遊びに行っております。

 

なかなかブログで載せられるような写真は少ないのですが、

また店頭でお聞きください。

 

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先日はここ。

京都の知る人ぞ知るユーミンバー。

松任谷由実がずっと流れているイケているバーでした。

 

家に帰ると服がピーナッツだらけになります。

楽しい飲み屋さんです。

 

さて、洋服のマイブームはこちらです。

開襟シャツ。

 

カットソー、ニット一辺倒の中、そろそろシャツが着たい。

ずっと思っていたのをMOJITO山下さんに形にしていただきました。

 

 

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MOJITO : doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0

オープンカラーのボックス型。

MOJITO(モヒート)を代表するシャツ、ABTHINTH SHIRT (アブサンシャツ)。

個人的には、クラシックとアクティブを組み合わせたような印象です。

 

今回の別注でお願いしたバティック柄。

リネン100%のシャリ感と、バティック柄のバランスが何とも男らしい印象に。

総柄と言えば、EGやNeedlesのイメージもありますが、

MOJITOの総柄は、毒っ気と言うよりも、潔さを感じる。そんな印象です。

 

 

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個人的には、デニムと合わせていただきたい。

 

 

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開襟はカーディガンと相性が良いので、

こんなスタイルを試したいですね。

 

 

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また、こちらのABTHINTH SHIRT (アブサンシャツ)ですが、

ボタンの間隔が第一、第二ボタン間だけ少し広いんです。

 

 

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これだとひとつボタンを開けただけで、

いい感じの開放的な襟元に。

2個開けは少しやらしく映るから苦手というお声もよく聞きます。

 

 

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またカフス。

 

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カフス芯を途中までにする事で、ロールアップがしやすくなっています。

 

 

夏場の着用時も考えた開襟シャツの本領発揮する季節に楽しんでいただけます。

 

 

小さな拘りが詰まったMOJITO(モヒート)の1枚。

今の季節からインナーに。

どうぞご検討下さい。

 

 

【COLUMN】

ink.

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【Roots】

MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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2017 S/S TEATORA.

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特別なシャツです。

こんばんは。

最近、観ている作品を紹介させていただきます。

今回はアニメじゃなく、ドラマです。

実はドラマにしっかりとハマっています。

年始に、アマゾンプライムから何気に観はじめました、『銀と金』。

 

mainvisual

 

カイジで知っている方もいるかもしれませんが、同じ原作者、福本伸行さんの作品です。

自堕落な生活をおくっていた森田という青年の前に、突如現れた平井銀二という男との出会いをきっかけに
裏社会の株闘争、殺人鬼の監禁、命を賭けたギャンブルと福本ワールド全開の作品は、平井銀二を演じる、リリー・フランキーさんの役柄がはまっていてドンドン引き込まれました。

原作はバブル期の日本ですが、舞台設定を現代にされていますので、自然に世界観に入っていけます。

 

テレビ東京系の深夜枠ですので、残念ながら、滋賀県での放映は現状ないので、配信日はワクワクしながら夜の時間を過ごしております。

漫画を元にしているのですが、脚本や演出の改変の仕方が魅力的ですので、見れる環境の方、是非とも。

 

さて今夜は、MOJITOより特別な1着を。

 

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MOJITO doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0

 

この柄がすごく良い。

決まった春夏のスタイルに最高の変化を生み出してくれるバティック柄。

開放的ですが、決して子供っぽくならない大人の柄です。

 

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オープンカラー、ボックスシルエットのアブサンシャツに乗せることで、モヒートとdoo-bopの特別な1着に仕上がりました。

僕も今冬、アブサンシャツに初めてチャレンジしたのですが、「袖を通した人を虜にする着心地」というコンセプト通り、しっかり心を奪われました。

着心地というと、肌触りや着用感の部分は多いにありますが、それらを満たした上で、着ていて気分の上がるシャツです。

この気持ちの部分の着心地って、洋服には大切だと思います。

 

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着用感の部分の着心地のウェイトを多く占める、生地感。

こちらは上質な細番手のリネン使用しております。

着込む程に、馴染んでいく過程、説得力のあるリネンが生み出すシワ感を存分に楽しんでいただけます。

 

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柄シャツって難しそうな印象でしたら、まずは無地のジャケット、パンツと試してみてください。

良いカタチで、馴染むと思います。

目が慣れだすころには、もう虜になっているはずです。

 

今年はいつもと違ったテイストを取れてみて下さい。

 

【Roots】

2017 S/S TEATORA.

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【COLUMN】

Chambers

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別注アブサンシャツ。自分はこう着ます!

こんばんは。

先日より発売を開始した別注アブサンシャツ

 

早くも春夏に向け妄想が膨らむばかりですが、本日は久しぶりにタンスの中からLevi’sの519を引っ張り出して合わせました。

 

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このシャツに合わせたいパンツでまず浮かんだこの519。

フェード感のあるコーディロイと、総柄のバティック柄が良く合う70sライクなスタイルです。

 

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購入しここ最近は毎日着ているのですが、どんどんリネンの風合いが出てきました。

袖に入る皺や前立ての雰囲気はリネンならでは。夏場のショーツスタイルにも良さそうです。

 

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アブサンシャツのポイントである開襟の襟元。

ジャケットやノーカラーのアイテムとの相性も良く、レイヤードも楽しいです。

 

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インナーは、Schiesserで。

ヘンリーネックと開襟シャツの相性は言うまでもありません。

 

実は、店頭に1本だけLevi’s 519があります。

 

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Levi’s 519 USED : L / 6,480 YEN

 

年々見つけにくくなっているような気がしますが、コーディロイの畝もしっかり残っており、状態はすごく良いです。

スリムなシルエットも今の時代の雰囲気に合わせやすく、この状態であればコストパフォーマンスも良いと思います。

グレーがかったブルーも珍しく、今履くと新鮮な印象に写ると思いますので、サイズが合いましたら是非お試しください。

 

MOJITO : doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0

 

 

他にも、色落ちしたデニムや綺麗なスラックス等、アブサンシャツは着る人によって様々な表情を魅せてくれます。

是非お試しください。

 

 

それでは、本日もありがとうございました。

 

 

【Event】

COMESANDGOES.

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【Roots】

MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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2017 S/S TEATORA.

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ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts.

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

 

 

 

 

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0

 

春の訪れを前に、今シーズン当店がお勧めする特別な1枚。

かつて悪魔の酒として、多くの芸術家や文化人を虜にしたアブサンのように。

「袖を通した人を虜にする着心地」を追求した、ABTHINTH SHIRT。

 

軽やかなリネンに彩られたバティック柄は、

着用すほどにナチュラルな風合いが増し、

清涼感に交わる色気と奥ゆかしさをご堪能いただけます。

 

 

 

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【Model】

ABTHINTH SHIRT Bar.2.0

 

 

【Fablic】

Linen / 100%

 

 

【Delivery】

2017.2.5 (Sun)

20:00 ~ On Sale

 

 

【Online Shop】

MOJITO : doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0

 

 

 

 

 


vol.3183 【MOJITO OAK PARK COAT。】

こんばんは、南出です。

いつも当店Shop Blogをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

 

本日はMOJITO(モヒート)より、アウターのご紹介です。

メンズアウターの定番となり、毎季どのブランドからも必ずと言って良いほど、

リリースされているダッフルコート。

今まで何度も展示会で拝見してきましたが、なかなかお店で自信を持って展開できるモデルはありませんでした。

 

しかし、今シーズンMOJITO(モヒート)より、新作としてリリースされましたOAK PARK COAT(オーク パーク コート)は、

洋服好きの皆様へ、是非ご提案したい1着に仕上がっています。

 

 

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まずシルエットとして、長く設定された着丈に対し、トグルは3つ。

襟元と、前立て一番下にはスナップボタンを配置した独自のバランス。

このバランスが日常生活での用途、利便性を向上するポイントとなります。

ロングコートならではの、ズボンポケットへのアクセスがしにくいという弱点ですが、

スナップボタンを簡単に外すことができるので、とてもスムーズに。

また、男性ですと、トイレに行かれた際も、わざわざコートをすべて開けて、という事をしなくても大丈夫です。

 

 

 

 

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また襟元は、一般的なダッフルコートに比べ、やや広めに設定されており、

マフラー等の巻物や、タートルネックニットを合わせていただいても、

首元が苦しくなく、真冬の着用も意識したディティールワークが目をひきます。

 

 

 

 

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さらに、実際に着用してみて感じるのは、このバックスタイルで深く大きくとられたインバーテッドプリーツの効果。

真冬の重ね着に対して、肩周りが格段にスムーズです。

ネルシャツから、ニット、寒がりな方はジャケットと、たくさんの重ね着にも対応する、まさに包み込んでくれる1着。

もちろん、目の詰まったメルトンウール素材ですので、十分な保温性もあります。

着用感の向上と共に、ヴィジュアルにもどこか中性的なエッセンスを加えた、柔らかさを感じる1着です。

 

 

 

 

南出(174cm 63kg サイズM)

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tops : MOJITO : OAK PARK COAT – nvy

inner : MOJITO : ABSHINTH SHIRT Bar.2.0

bottoms : SASSAFRAS : Sprayer Pants – Duck

shoes : MOTO : 1600 Pecos Boots

stole : baje craft : YAKU SILK

 

 

 

手島(180cm 65kg サイズM)

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tops : MOJITO : OAK PARK COAT – gry

inner : ink : SPEED STAR – US tent Trial Master 

bottoms : MOJITO : doo-bop Exclusive GULF STREAM PANTS

shoes : PARABOOT : REIMS

 

 

1着で十分な存在感を放つ、ダッフルコート。

ブランドの歴史、使っている素材、プラスされたデザイン等、

様々なブランドからリリースされている分、選ばれる基準は人それぞれだと思います。

 

 

そんな中でMOJITO(モヒート)OAK PARK COAT(オーク パーク コート)は、

伝統的なダッフルコートのデザインを大切にしながら、

動きと現代生活を配慮にした、小さな気遣いが所々に感じられる1着だと思います。

 

 

僕も購入後、ほぼ毎日のように着用しています。

暖かさはもちろんですが、1着で存在感を発揮するモデルは、

今年のメインアウターとして、とてもお勧めです。

 

 

ダッフルにチャレンジしてみようとお考えの方から、

既にお持ちの方も含めて、

是非袖を通していただきたい1着です。

 

 

それでは本日もありがとうございました。

 

 

【今日の1足】

Before

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After

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使用クリーム:イングリッシュギルド

 

 

【Event】

2016 Paraboot Trunk Show & Shoe Care Event.

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【COLUMN】

Shoe Care ~アッパー編~

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【Roots】

2016 A/W FilMelange.

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【New Arrival】

M.Mowbray : Cleam Essential / 1,944 YEN

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M.Mowbray : Rich Delicate Cream / 1,620 YEN

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M.Mowbray : Combi Treatment / 1,080 YEN

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M.Mowbray : Natural Freshener / 2,160 YEN

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ダッフル男子。

こんばんは、お疲れ様です。

 

黒船のようにやってきたMOJITOのダッフルコート

飲み込まれてしまいました。

 

今年のアウターGETです。

 

早速ですが、毎日の通勤に。

 

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大変気に入っております。

人生初のダッフル。

 

毎シーズンどこかしらのブランドではリリースされていたのですが、

子供っぽくなるイメージが強く、敬遠しがちでした。

 

しかし、MOJITO(モヒート)のダッフルは、

武骨さを忘れない。

 

まさに甘さと辛さが絶妙な塩梅で融合した一着。

甘辛です。

何でも甘辛が一番おいしいものです。

 

 

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ウールの保温性は、使用しているウールの質、量。

特に量には大きく比例して、目を詰めるほどに保温性が高くなるのですが、

重たくなってしまうというデメリットも。

 

 

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こちらのOAK PARK COAT(オーク パーク コート)も二重織のウールメルトンを使用していますので、

手で持つとズッシリと。

でも袖を通すと重たく感じない不思議な一着。

確かなパターンメイキングと、袖裏の滑りの良いキュプラ素材のおかげです。

 

温かく、ウールの迫力は存分に感じながら、肩は凝らない一着。

 

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また、バックスタイルでは、大きなプリーツが。

中にジャケットや、分厚いニットを着込んでも窮屈にならない。

 

また動きに合わせて、肉厚のメルトンウールが靡きます。

躍動感と迫力を。

 

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横から見ると、身頃にたっぷりとボリュームが生まれ、

クラシック一辺倒のダッフルとは全く違った印象に。

 

 

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フード裏から、襟裏へはコーデュロイ素材が配置されています。

首元を少し折り返して、空間を作って着ていただくのが山下さんのアドバイス。

ウールと、コーデユロイの同色異素材の柔らかなコントラストが。

 

 

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着てみて、手を入れてみてビックリ。

フロントポケットの底は、起毛したウール素材となっており、温かい。

 

見えない箇所にも、しっかりと配慮された一着は、

山下さんって、MOJITO(モヒート)って、粋だと感じます。

 

 

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トグルは上部三か所のみ。

一番下は、スナップボタンとなっていますので、

トイレに行った時もスムーズこの上ないです。

 

 

オーセンティックなアイテムだけに、ブランド選びは慎重に決めたい所。

僕のダッフルはこれで決まりです。

 

皆さまにもお勧めしたい一着。

MOJITO : OAK PARK COAT

 

どうぞご覧ください。

 

【Roots】

【COLUMN】 MOJITO

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WESTERN MOUNTAINEERING. ~ from U.S.A ~

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Norwegian Rain.

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doo-bop Exclusive Tricker’s & MOJITO GULF STREAM PANTS

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【Event】

ayame Trunk Show 11/12(Sat)~11/20(Sun)

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MOJITO ABTHINTH SHIRT Bar.2.0。

こんばんは。

先日、11月3日はMOJITO山下さんにご来店いただきました。

ご来店時に伺いましたお話を昨日のROOTSでご紹介しておりますので、目を通してみて下さい。

 

山下さんも着用されていました、アブサンシャツの良いチェック揃いました。

 

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どうでしょうか?

多くを語る必要がない、説得力のあるチェック。

 

主観ですがお勧めの3枚をピックアップさせていただきます。

 

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MOJITO ABTHINTH SHIRT Bar.2.0 – gry/off

 

グレー/オフのチェック。

素直にグレーのボトムスと相性良し。

この冷めた感じがいいです。

個人的にすごく響いた配色、実は我慢出来ずに購入しました。

mandoのパンツとのスタイリングがしっくりと。

 

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MOJITO ABTHINTH SHIRT Bar.2.0 – ORG

 

オレンジチェック。

先程のチェックとはある種、対極。

華やかで、元気のいい色目。

ですが、ベースがベージュトーンですので、落ち着いた印象も感じます。

素直にデニムやチノパンとのコーディネイトは良さそうです。

 

 

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MOJITO ABTHINTH SHIRT Bar.2.0 – NAT

 

最後は、細畝のコーデュロイ。

生成りの色目に開襟。

わかっている感じのソリッド。

柄物のパンツとも是非。

 

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開襟の首元に、モックネックの組み合わせ。

山下さんオススメのレイヤードです。

寒くなってからもシャツを着たい方いかがでしょうか。

 

良いチェック揃ってます。

 

【Roots】

【COLUMN】 MOJITO

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WESTERN MOUNTAINEERING. ~ from U.S.A ~

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Norwegian Rain.

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doo-bop Exclusive Tricker’s & MOJITO GULF STREAM PANTS

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    vol.3160 【MOJITO ABTHINTH SHIRT新入荷です。】

    こんばんは、南出です。

    いつも当店Shop Blogをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

     

    3日(木)のイベントの熱気は続きまして、本日もMOJITO(モヒート)より新作のご紹介です。

    どうぞご覧ください。

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    と、その前に、インナーに着ております、ダウンベスト。

    今季取り扱い新レーベル、WESTERN MOUNTAINEERING(ウエスタン マウンテニアリング)をRootsにてご紹介しております。

    是非ご一読ください。

     

     

    0

    WESTERN MOUNTAINEERING. ~ from U.S.A ~

     

     

    また、本日また、MOJITO(モヒート)山下さんへのインタビューページも更新していますので、

    併せてご覧いただけますと幸いです。

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    【COLUMN】 MOJITO

     

    それでは、本日のご紹介に参りましょう。

    どうぞご覧ください。

     

     

     

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    この度、生地、柄とバリエーションを大きく増やしてABTHINTH SHIRT(アブサン シャツ)

    その中より本日は、2つのファブリックをご紹介します。

     

     

    まずはこちら。

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    細畝のコーデュロイ素材を使用した1枚。

    コットン100%のこちらの素材は、滑らかで柔らかい。

    程よい起毛感は、ネルシャツのような表情ですが、また違う。

    山下さんの審美眼にかなった素材です。

    パキっと色出しのハッキリしたWhiteではなく、柔らかく馴染むNaturalカラー。

    当店別注の、GULF STREAM PANTS(ガルフ ストリーム パンツ)と、蜜月の相性です。

     

     

    南出(174cm 63kg サイズM)

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    tops :MOJITO : OAK PARK COAT

    vest :WESTERN MOUNTAINEERING : FLASH VEST

    bottoms :MOJITO : doo-bop Exclusive GULF STREAM PANTS

    shoes :HEINRICH DINKELACKER : 4706 0544 Tassel Loafers

     

     

     

    続きまして、チェック柄。

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    どこか乾いたイメージを与えるブロックチェック柄。

    先に入荷していました、オンブレチェックともまた全く雰囲気を変えた1枚。

    コントラストが効いた色出しの為、胸ポケットのバイアスがよく引き立つ配色です。

     

     

    手島(180cm 65kg サイズM)

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    tops :MOJITO : AL’S COAT Bar.11.0 – Corduroy

    vest :MOJITO : DUCK HUNTING VEST

    bottoms :MOJITO : doo-bop Exclusive GULF STREAM PANTS

    shoes :adidas : Stan Smith

     

     

    新しい品番を続々と登場させるのではなく、

    ベースとなるモデルをシーズン毎にアップデートさせ続けるMOJITO(モヒート)

    以前にご購入いただいたモデルとも自然に合わせていただけます。

     

    コレクションブランドですが、その枠を超え、

    集めることも魅力と感じるブランド。

     

    道具的要素とファッション的要素が共存する洋服だと思います。

     

    どうぞ、お試しください。

    それでは、本日もありがとうございました。

     

    【Roots】

    【COLUMN】 MOJITO

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    WESTERN MOUNTAINEERING. ~ from U.S.A ~

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    Norwegian Rain.

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    doo-bop Exclusive Tricker’s & MOJITO GULF STREAM PANTS

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    【New Arrival】

    MOJITO : OAK PARK COAT / 96,120 YEN

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    MOJITO : ABTHINTH SHIRT Bar.2.0 – gry/off / 25,920 YEN

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    MOJITO : ABTHINTH SHIRT Bar.2.0 – red/blu / 25,920 YEN

    dsc_0605

     

    Hearvey Mace : 12GFL Feather Pendant Top – LARGE / 15,660 YEN

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    【COLUMN】 MOJITO

    2013年から当店で取り扱うMOJITO(モヒート)

    皆様のご支持を得て、今ではdoo-bopを構成する大きな存在です。

     

    しかしながら、我々はモヒートについてどこまで理解できているのだろうか。

    その魅力を皆様にどこまでお伝えすることができているのだろうか。

     

     

     

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    今一度、原点に立ち戻り、

    その存在を捉え直すことにより、

    もっと広く、もっと深く、

    モヒートのことを知ってもらいたい。

    そんな思いから2016年11月3日、

    デザイナーの山下さんにお話を伺いました。

     

     

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    メンズファッションの現在

     

    昔と比べて何が違うかっていうと、

    横一列に並ぶメンズの流行が無くなったように思います。

    たとえば僕らの若いころであれば、

    どこどこのブランドをみんなが着てるとか。

    今はそういうものが、あまりないですね。

    洋服のコーディネイトの楽しさとか、

    自分たちがどうやって着ていけばいいかって事を、

    昔より広い視野で楽しんでいるようにも思います。

     

     

    モヒートとは

     

    モヒートは2010年から始めたんですが、

    毎回新しいアイテムに加えて、

    前回、前々回から継承するガルフストリームパンツ、

    アルズコート、アブサンシャツなど、

    モヒートの中で主軸となるアイテムをアップデートしているんですね。

    僕が望むのは気に入った服は、

    そのブランドでずっと楽しみたい、買い増ししていきたいと思える服、ブランドであること。

    なので、あまり強烈にブランドのシーズンテーマを設けたり、

    前回買っていただいて、せっかく気に入ってもらったのに、

    今回で途切れることは、僕が着る立場だったら嫌だなと思うんですね。

    ですから、別素材にしてみたり、アップデートを重ねます。

    同じ形で10本、20本とクローゼットの中の

    モヒートのバリエーションが増えるっていうのが、

    僕にとってすごくうれしいですね。

     

     

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    哲学

     

    これは語弊があるように聞こえるかもしれませんが、たかが洋服なんで。

    そのブランドが好きだからといって、盲目について行ったり、

    あんまり忙しくしてほしくないんですよね、着る人に。

    僕が好きな言葉でアメリカのアウトドアブランド創設者が言った、

    「我々は3年後のごみは絶対に作らない。」

    っていうのは素晴らしい言葉だなと思いますね。

    だから3年後に通用するデザインって何なんだと思うんですけど、

    長く着れるとか定番とかそういう事ではなくて、

    あくまで自然体でお客さんに認知される身の丈であればいいかなと僕は思います。

    いい意味でたかが洋服なんでね。

    家族だったり生活だったり、大事な事はたくさんあるので、

    あまり洋服、洋服ってなるとね。(笑)

     

     

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    セレクトショップについて思う事

     

    お客さんには買わなくてもいいから、

    お店に足を運んでいただきたいという気持ちが、僕にはすごくあります。

    服のお直しを持っていく感じで、

    「以前に買ったパンツが、どうしてもほかの洋服に合わせられない」

    というようなことを実際にお店で尋ねて欲しい。

    モヒートの洋服は縫製をこうしてる、

    パターンメイキングをこうしてるとか、

    言おうと思えばいくらでも言えるんです。

    でもあんまり自分のブランドではやりたくないんです。

    なぜかというと、お客さんが着る時にそういうのって

    本来、僕は関係ないと思うんですよ。

    今、自分たちが一生懸命やっていて、考えていることが、

    着てくれる人にとっての喜びにつながるのか。

    着てくれる人にとって本当にうれしい事が何なのかを、僕は常に考えています。

    お客さんを理解してセレクトしてあげるっていうのが、

    セレクトショップの良い所かなと思いますね。

     

     

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    モヒートを手に取ってくれる人へ

     

    モヒートはヘミングウェイにオマージュを捧げたブランドで、

    アイテムひとつひとつに名前が付いています。

    それは小説の登場人物の名前であったりするんですが、

    僕がその登場人物から得たイメージが反映されており、

    洋服自体、物語性を帯びたものになっています。

    ですから着てくれる人がその物語を感じ、

    モヒートの服を通して周りの人たちと、

    コミュニケーションできるような服であればいいと思っています。

     


    11.3 良い一日でした。

    こんばんは、お疲れ様です。

    寒いです。

     

    今年も結局秋はなかったですよね?

    冬の匂いが良いですね。

     

    久しぶりになりますが、映画リベンジを。

    先日借りた時は全滅でしたからね。

     

    今回は良かったですよ。

     

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    『ストレイト・アウタ・コンプトン』

    色々な口コミを見ると、酷評もありますが、

    僕は好きですね。面白かったです。

     

    N.W.A。

    1986年に結成された、黒人ラップグループの結成、躍進、解散、再結成を描いた伝記的な話です。

    アイスキューブや、ドクタードレー、イージーEも在籍していた、N.W.Aは反社会的なラップを発表する事で、

    社会現象となり、FBIが監視の元、ライブを行う程に。

    アメリカンドリームを掴んだスターの話の裏には、黒人差別や、ゲトー地区での現実もしっかりと描かれています。

     

    まずは、流れる音楽がアガリマス。

    是非ご覧ください。

     

     

    さて、本日11月3日は、MOJITO山下さんにご来店いただきました。

     いつもと違うdoo-bop。

    ご来店いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

    楽しかったですね。

     

    この度制作いただいた、MOJITO : doo-bop Exclusive GULF STREAM PANTS

    僕からのお勧めのスタイリングもどうぞ。

     

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    トップスは本日入荷しました、ABTHINTH SHIRT(アブサン シャツ)のコーデュロイ素材と、

     

     

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    インナーには、MOJITO山下さんのアドバイスをいただき、

    CAMBER(キャンバー)のモックネックを。

     

     

     

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    開襟シャツに、モックネック。

    自分自身もとても新鮮でしたが、単に格好良いです。

     

     

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    コーデュロイにウールと冬を感じる両素材。

     

     

    一年中着られる服ってありがたいより、むしろありがた迷惑。いつでもできる事に限って結局やらないのと同じ。

     

     

     

    好きな古着屋さんのブログで、すごく良い言葉を拝見しました。

     

    秋だからこの色、

    冬だからこの素材。

    季節の変化によって気持ちが変化し、着る洋服・素材が変わるのはむしろ当たり前の事。

     

    どうぞ、この気候に合わせて、ウール素材や、コーデュロイ素材を。

    僕も楽しみます。

     

     

    最後に、

    祝儀貧乏の今年は、アウターは買い控えかなと思っていましたが、

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    黒船がやってきました。

    完全に顔がにやけてしまっています。

     

     

     

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    買うか買わないかより、

    どうやって買うかを考えます。

     

     

    洋服屋ですので。

    皆さまも冬服、楽しみましょう。

     

     

    充実した一日でした。

     

     

     

     

    それでは、本日もありがとうございました。

     

    【Roots】

    Norwegian Rain.

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    PROTOTYPE “Brownie”.

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