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MOJITO db EX GULF STREAM PANTS_hem width23 

このパンツを穿いていただくのに良い時期になりました。
僕とクニオはショーツを穿かないので、真夏でもロンパン派ですので
真夏を快適に過ごせるパンツということでクニオが企画してくれました。
ですのでクニオを応援してくださる方は前向きにご検討いただけますと
非常に嬉しいです。





セットアップでの提案になります。
PROPOSE SACK COATは、サイズL,XLのデカサイは在庫あります。
別注になるGULF STREAM PANTS_hem width23は、S~XLまでございます。




どこが別注かと申しますと、裾幅を広くして頂いてます。
そうすることで、下からの風や冷気が入りやすく少しでも涼しく過ごしていただけたらと。





ご存知の方も多いでしょうが、使用しているCOOL MAXが
いい仕事してくれるのです。
綿と比べ5倍の早さで汗を吸収・蒸発させ
快適な湿度をキープしつつ体温を下げる機能があるのです。





そのような優秀素材をシアサッカーにすることで
肌への設置面を減らし、暑い時期を快適に過ごして頂ける
パンツになります。





トラウザーズが好調な昨今で、キメすぎない感じも
このモデルをお勧めする要因の一つになります。
クニオの笑顔が見たいなら、このパンツ一択です!


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5747【MOJITO:GULF STREAM SHORTS_liberty print】


本日【Event】ページを更新しました。

来週末の17日に『Frame France』、ヴィンテージのフレンチアイウェアを発売します。

今回は60年代の個体を中心に、デッドストックでピック。

一癖ありつつも馴染みが良い、アイコニックなフレームをぜひ。


また【Roots】ページも更新しています。

今年のAUBERGE別注ショーツはディティール勝負です。


さて、MOJITOからもナイスなショーツが届いています。

定番モデルでありつつもマイナーチェンジを繰り返す『GULF STREAM SHORTS』。

今回はこれまでで最も股下が長くなっており、

「短いショーツはちょっと苦手」という方にもお勧めしたいところ。

生地も最高に格好良いので、お見逃しなく。



MOJITO:GULF STREAM SHORTS_liberty print





コットン製のタフなリップストップ生地に、リバティプリント。

深みのあるオリーブカラーも合わさって、男心をギュッと掴まれる生地となっています。

洗いを繰り返すうちにプリントは沈み、

リップの格子が浮かび上がってくることでどんな表情を見せてくれるのか。

経年変化好きからすると楽しみでなりません。








昨年が短丈だった反動か、今回は膝が隠れる程度の安定したバランスに。

トップスに長袖を持ってくれば、わんぱく感のないショーツスタイルを楽しめます。

足元を革靴にすればより引き締まってくるので、好みに合わせて試してみてください。








【Event】

Frame France 60s dead stock




【Roots】

AUBERGE:db Ex GRENADE




【Online Up】

MOJITO:New Items


Vol.5723【MOJITO:ABSHINTH SHIRT_bokuju coating】



気温の影響もあってかここ数日はシャツが好評。

半袖も結構入荷してきたのですが、まずはこちらから。

イエローチェックに墨汁コーティングを施した、『Black』表記なオリーブ色のシャツ。

何が何だかよく分かりませんが、格好良いのは確かです。

かなり変わったエイジングを遂げるので、その辺りがお好きな方はぜひ。



MOJITO:ABSHINTH SHIRT_bokuju coating





『MOJITO』の名作シャツから、昨年もリリースされていた墨汁コーティングシリーズの第二弾。

そのままでも十分魅力的なコットン製のチェック生地に、

墨汁によるコーティングを施すことで独特の色味へと変化させたスペシャルな素材です。


今回ベースとなっているのは、イエロー×レッドの春らしい爽やかなチェック。

ですが墨汁の力によって、ダークオリーブ×えんじ色というとっても渋い配色に。

そしてここがスタート地点となり、洗濯を繰り返すことで段々と墨汁が薄まっていき、

元々のチェックが浮かび上がってくるというギミックの効いたエイジングを見せてくれます。


「じゃあ最終的に黄色に戻るの?」というとそうでもなく、

オリーブとイエローの中間的な、まぁ表現しずらい不思議な色味に落ち着くでしょう。

そこを含めて、毎回着ることが楽しみになるシャツなんです。









もう少し暖かくなれば1枚で、今は春アウターのインナーとして。

同じ色落ち系ということもあって、デニム素材とは相性良好です。

退色を劣化ではなく成長と捉えて、ガシガシ着倒してください。









【Roots】

TUITACI:db Ex HUNDRED OCTOPUS




【Online Up】

MOJITO:New Items


MOJITO CLARENCE SHIRT

今期のシャツは、チェックよりもストライプが現状動いてます。
珍しい現象です、メンズのカジュアルシャツの大半が無地ないしはチェックで
一割に満たないぐらいがストライプと柄物なのが今までの流れですので。
なぜそうなっているかは不明ですが、ストライプが好調なのは確かです。
では、お勧めのストライプを。




MOJITO CLARENCE SHIRT_stripe – Nat
もし、一枚目のストライプシャツをお考えでしたら
注意点としてあまり多色使いではなく、そしてピッチ幅が広めではなく
画像のような繊細なものをお勧め致します。
慣れると多色使いも勿論いいのですが
不慣れだと、どこぞのユニフォームに見えたり
することがございますので。




使用されている生地は、cotton100%のシアサッカー調ですので
生地自体がボコボコした感じで肌離れがよく、これからの汗ばむ時期に
持ってこいの素材になります。




バンドカラーで襟部分をバイアス使いになされてますので
立体感が出て、上品な雰囲気を漂わせてます。
mojitoのバントカラーは、前下がりが低めの設定されているで
第一ボタンのみ開けた時の見え方が、本当に綺麗です。





シルエットは着丈が少し長めに設定され、前立ては途中までですが
被りではなく、フルオープンになります。




かなり深く取られたサイドスリットもこのシャツの
特徴の一つになります。
着用してみると、襟型、シルエット、細部のディティールから
ABSHINTH SHIRTとは異なる色気があります。
結構エロいシャツです。




それにしてもこの生地いいです。
カス残しのオーガニックコットンかも知れません。
ナチュラルベースにネイビーストライプ。
見る者に柔らかい印象を与え、品もあり、エロいと。





普段着ているシャツと印象を変えてくれる一枚です。


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爽やか、味ありのCLARENCE SHIRT。


今シーズンのMOJITOの中でもイチ推しのシャツが届きました。
優しく軽やかな色味と素材感、そこにクラシカルなデザイン、ディティールがマッチ。
爽やかですが、そこ一辺倒じゃなく味を感じさせるCLARENCE SHIRTです。


MOJITO CLARENCE SHIRT_stripe – Nat



凹凸のあるシアサッカーは清涼感があり、汗ばむ季節は更に良さそうです。
そもそもシアサッカーって何?ってことであらためてお伝えしますと、
縦糸を強く張ったものと弱く張ったものを交互に織って作られています。
生地の特徴は 凹凸 した表面でサラサラした肌触り。
肌との接地面が少ないので清涼感や通気性に優れています。
といった特性がございますので、肌がベタつきづらく、着心地も軽くなり、蒸し暑い夏でも快適に。 
凹凸のある表面はしわが目立ちにくく、アイロンがけが不要なことが多いため、お手入れが楽です。





という訳で、洗いざらしで着て様になりますから、
洗濯後はそのまま袖を通してください。
楽にカッコ良くと、中々万能な素材かと。
おまけにサラっと着ているだけで春夏らしさを演出出来るため、
四季を意識した粋なスタイルに映します。

加えて色のトーンも絶妙です。
綿カス入りのナチュラルカラーに、優しくインディゴ染めの糸でランダムストライプ。
色合いこそ淡いですが、シアサッカーの凹凸、インディゴの色合い、ストライプのリズム感により、
単調にならず奥行きを感じさせます。
そして綿カスのポツポツとした黒点の表情もたまりません。
※綿カスは生地の表面に綿の葉や茎の破片が少し残っている状態です。
ナチュラルな風合いを演出します。
カビや異物が混入しているわけではないので、安心してお使いください。





デザインは前開きのバンドカラーシャツ。
クラシカルなディティールは古いイギリスのシャツから。
長めに設定された着丈がスタイリングの幅を広げてくれます。

軍パン等男っぽいパンツとの相性は抜群です。
長めの着丈が武骨さを軽く映してくれます。




アウターやジャケットから裾を出してのレイヤードはこちらのシャツの真骨頂。
選ぶアイテムが単調になりがちな春夏ですから、こういったデザインは幅が広がり楽しいはず。
ジャケットのかっちり感が良い具合に崩れているのではないでしょうか。


ベーシックでありながらも、どこか違う。
いつものスタイルに少しの変化を与えてくれるCLARENCE SHIRTです。



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Vol.5706【MOJITO:CLARENCE SHIRT_stripe】


本日【Event】ページを更新しました。

約6年ぶりのご紹介となるブランド、『MANIFATTURA CECCARELLI』。その受注会を開催します。

アメリカ服に魅せられたイタリア人デザイナーが手掛けるコレクションは、

質実剛健なミリタリーやワーク好きに刺さるラインナップ。

3月19日と20日の2日間のみとなりますので、お見逃しなく。


暖かくなったかと思えばまた冬に逆戻り。

早く安定してくれと感じる日々が続いていますが、

来週末辺りからようやく春らしい気候になっていきそうです。

そんなタイミングで『MOJITO』からシャツが2型到着。

ウールのアウターやニットは片付けて、軽いジャケットにシャツという季節感のあるスタイルを楽しみましょう。


MOJITO:CLARENCE SHIRT_stripe





『MOJITO』を代表するシャツと言えばオープンカラーのアブサンシャツ。

そこに対する異論はないものの、他のモデルも山下さんが一切の妥協なく作った仕上がりとなっているため、

まだ試したことのない方は一度触れてみて欲しいところ。


こちらのクラーレンスシャツはバンドカラーに深くラウンドした裾が特徴的で、

イギリスの古いシャツから着想を得てデザインされています。

タックインをしても素敵ですし、ジャケットとのレイヤードにも活きるバランス。

もっと暖かくなればショーツと合わせたスタイルにもハマるので、

かなり長い期間コーディネートを支えてくれるんです。









今期は特に素材感が気に入ってセレクト。

ナチュラルカラーに細いストライプが入った生地で、

シアサッカー調のぽこぽことした表面が奥行きを感じさせてくれます。

写真では分かり辛いのですがネップ感もあって、かなりの雰囲気の良さですよ。


さらにこの細いストライプ、インディゴ染めの糸が使われています。

つまり洗い込めばだんだんとエイジングするということなのですが、

正直どう変わっていくのか想像が付きません。

だからこそそそられるというか、着たいと思わせてくれる魅力があります。









ちなみにブログを書いている途中で他ブランドからも色々と春物が届いたので、

とりあえずAUBERGEのGジャンと合わせてみました。

明るい色味の洋服を着て、テンションを上げていきましょう。










【Event】

MANIFATTURA CECCARELLI:2025fw order fair




【Roots】

MOJITO:db EX GULF STREAM PANTS





【Online Up】

MOJITO:New Items


Vol.5696【MOJITO:PROPOSE SACK COAT】


本日発売となった『db EX GULF STREAM PANTS』。

ありがたいことにご好評いただいております。

パンツ単体ではもちろん、やはりセットアップを気にされている方も多い印象。

そんな訳で本日はジャケットに焦点を当ててみます。

固くなり過ぎない黒のジャケットは何かと便利なので、この機会に手にしておくのも良い選択でしょう。


MOJITO:PROPOSE SACK COAT





『MOJITO』のアイコンであるヘミングウェイ。

彼が恋人の家を初めて訪れる際に着ていたであろう

サックコートに触発されてデザインされたのが、こちらの『PROPOSE SACK COAT』です。

大きなパッチポケットに捲ることができる袖など、

デイリーかつカジュアルにも合わせられる素敵な1着となっています。


同ブランドのアブサンシャツと合わせるスタイルも最高ですが、

個人的にはナイロン系の洋服との組み合わせもお勧めです。

シアサッカーの凸凹感に、ナイロンのシャカシャカ具合。

このコントラストに惹かれます。









もう少し暖かくなれば、Tシャツの上から羽織るスタイルも良いでしょう。

カバーオールのように解釈し、

軍パンやワークパンツとセットでコーディネートを組んでも馴染んでくれます。


ただ、気になるのであればぜひセットアップで選んでおいて欲しいところ。

持っておいて良かったと思えるタイミングが必ず来るはずです。









【Roots】

MOJITO:db EX GULF STREAM PANTS





【Event】

MATSUO Toshihiko:custom order fair





【Online Up】

MOJITO:PROPOSE SACK COAT

MOJITO:db EX GULF STREAM PANTS_hem width23


Vol.5695【MOJITO:db EX GULF STREAM PANTS】


明後日の3月1日発売となる、MOJITOに依頼した別注パンツ。

素材や仕様については【Roots】で詳しく触れているため、

本日はスタイリングメインで紹介してみます。


別注のテーマは『真夏も穿けるブラックパンツ』。

春から夏、残暑が厳しい秋口までずっと穿いていられる1本ということで、

出番が多くなること間違いなし。

綺麗目からラフに着崩したスタイルなど、様々なコーディネートに落とし込んでみてください。


MOJITO:db EX GULF STREAM PANTS





せっかくなのでまずはセットアップを。

この良い具合に砕けた雰囲気で、スッと嫌味なく着ていただける組み合わせです。

インナーはオープンカラーやバンドカラーといった抜け感のあるシャツ、

もしくはカットソーを持ってきてカジュアルに振るのも素敵。

もちろんタイドアップして引き締めても格好良いので、シーンに合わせて変えてみましょう。


続いては個人的に試してみて欲しい、Usedのスウェットとのコーディネート。

ウェストからもも周りにかけてゆとりがあるため、

スウェットのシルエットを上手く受け止めてくれ、

バランスの取れたスタイルに仕上がります。

ジーンズや軍パンとは違った、『きちんと感』を味わえるのがポイントです。









またTシャツに緩いカーディガンといったラフなスタイルにも。

サンダルとの相性もすこぶる良いので、夏はこれで決まりです。


そしてシアサッカーという生地は、見方によっては柄モノと捉えることも出来るでしょう。

縦のラインは揃っているのですが1つ1つの凸凹の大きさにランダム性があり、

シークレットな個性を楽しむことができます。


穿けば穿くほど良い出来だなと感じる1本。

お見逃しなく。











※明日2/28(Fri)は店休日となります。

通信販売やお問い合わせの対応は翌2/29(Sat)となりますので、

何卒よろしくお願い申し上げます。




【Roots】

MOJITO:db EX GULF STREAM PANTS





【Event】

MATSUO Toshihiko:custom order fair





【Online Up】

African Tribe:New Items


MOJITO:db EX GULF STREAM PANTS


オールブラックのシアサッカー。

今シーズンの『PROPOSE SACK COAT』に使用されていたその生地に惹かれて、

別注で『GULF STREAM PANTS』の製作を依頼しました。


夏に穿けるブラックパンツとして着回しの良さに優れた1本ですが、

せっかくなので今回はセットアップスタイルで紹介させていただきます。

大人の余裕と色気を感じる、MOJITOの世界観を堪能してください。









The LYCRA Companyが開発した、『クールマックス®コア テクノロジー』を用いた今回の生地。

クールマックスシリーズの中で吸水速乾性については最も厳しい品質基準を満たしており、

コットンと比べ5倍の早さで汗を吸収・蒸発させることで、

快適な湿度をキープしつつ体温を下げる機能を有しています。

そんな素材を使用し、さらに凹凸があるシアサッカー生地にすることによって、

肌への接地面積が減り、常に涼しくドライな肌触りに。









また通常のガルフストリームパンツが裾幅18cmであるのに対し、

今回の別注モデルは23cm仕様で作製(いずれもサイズL基準となります)。

カジュアルシーンだけにとどまらない汎用的なシルエットになることに加え、

裾幅が広がることでより空気が循環し、爽やかな着用感を味わっていただけます。


そしてレングスもバランスを取りつつ、革靴と合わせた際にすっきりと収まる長さに調節。

春夏モデルということもあって、ワンクッションがかかるより、これくらいが洒落ています。












ストライプやネイビーが多いシアサッカーですが、ブラックになるとまた印象が異なります。

トラッドとは違ったニュアンスを含む、大人の色気を感じる佇まい。

MOJITOというブランドのイメージにも合致する、素材と色との素敵な組み合わせです。


加えて光の反射によって見せてくれる複雑な側面も見逃せません。

この表情によってカジュアルに落とし込んだ際にも馴染みが良く、

Tシャツにサンダルといったラフなスタイルにもハマる万能具合。

それらのスタイルもイメージできるよう、ブログにて後日紹介させていただきます。














2タックの入ったゆったりとした腰回りから、

広めに取られた裾に向かって描かれる美しいシルエット。

腰裏にはマーベルト、股には補強となるシック布を配した贅沢な仕様は、

ドレスパンツに見られるディティールワーク。

さらに生地端はパイピング処理が施されており、どこまでも丁寧に仕立てられています。


ブランドを代表するモデルならではの説得力を持った、ワードローブに必須な1本。

自信作ですので、ぜひ。


price:35,200 YEN (tax in)

launch:3.01 Sat










MOJITO ROOM No.206 JACKET

アウターの最終便が各メーカーから到着しております。
その中で目に留まったのがこちら。





MOJITOのROOM No.206 JACKETです。
ブランドとして継続的にリリースなされているのですが
当店が展開させていただくのは、ちょっと久しぶり。
この丈でこれぐらいの肉厚、
そしてびっくりほど軽い。




住んでるところが、車社会ならこれぐらいの丈が
使い勝手が良いです。
座っても巻き込まない丈。




デザインのルーツはイギリス軍のライナージャケットらしいのですが
オリジナルがこのように2段階で身幅を調整できるのかは知りませんが
デザインとしてボタンが2つ付いてるのが
違和感なくカッコいいのでは思います。
先ほども言いましたが、ビックリする軽さになりますので
是非、袖を通してみてください。


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