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REGGIO × doo-bop別注バッグ。


REGGIO POP UPお越しいただいた方々、誠にありがとうございます。
日々の生活に『緑』を取り入れて、元気に過ごしましょう!

お互いのショップで取り組んでいる『ink』にお願いしました別注バッグも残すところ数点ですが、
ご用意しております。
スタイルの一部として『魅せるバッグ』をお楽しみください。


ink FIRE FRAME – Khaki


程よい光沢のオリーブはサテン、切り替えのファイヤーパターンはベロア調の生地。
艶やかさと男らしさが同居した巾着バッグです。

ファイヤーパターンの生地は衣類やバッグ目的でつくられたというより、
ソファやカーテン等のインテリア用につくられたと思います。
というのもこちらは、『HEALTH』が所有していたデッドストック生地。
光の当たり方によって、ゴージャスかつ立体的に映し出してくれます。




こう見えて、500mlのペットボトル位は収納出来るサイズ。
ですから普段持ち歩かれるスマホ、鍵、ウォレット位は楽にまとめていただけます。

巾着型の魅力は、持ち姿。
片手が塞がるという不便さはありながらも、持っていて楽しく、色気もあります。
粋なスタイルには、この手のバッグはピッタリです。

古着スタイルやGOOD KARMA DEVELOPMENTのアイテムとも相性が良いので、
アクセントとして、スタイリングの味付けにも一役買ってくれますよ。




裏地には防水生地を使用している為、機能的にも安心。
中は小ポケットが1つ。
こちらは一般的な大きさのスマホやアイフォンが気持ち良く収まるサイズです。




年中持てるデザイン、素材ですが、
こんなバッグで花火やお祭りに出かけるのが楽しそう。
今年の夏はこのバッグでお出かけください。



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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


INKから、FIRE FRAME到着!

今週末のイベントの目玉の一つになるFIRE FRAME到着しました。
佐賀の手島もテンション爆上がりのようですので、嬉しい限りです。





以前に一度だけinkからリリースされたモデルで
あまりにも良くて、ずっーと頭の片隅にあり、
どこかのタイミングでと思っていて、ついにです。








下部のファイヤー部分とハンドルは、HEALTHにお願いして生地倉庫に
入らせていただき、何千何万の生地から厳選したデッドストックファブリックになり、
上部のolive部分は、現行のサテン地になります。
内側にて、防水生地を使用してますので雨も大丈夫です。




月並みな表現になりますが、道具としてはもちろん
コーディネートの一部分になるバッグです。





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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5752【ink:CRACK】


【Roots】ページを更新しています。

今年のAUBERGE別注ショーツはディティール勝負です。


数日前からスタッフブログやインスタで紹介されていたためご存知の方も多いかと思いますが、

『ink』から今シーズンのクラックが入荷しています。

現時点での全個体をオンラインショップに掲載してみたので、

気になっていた方はチェックしてみてください。


ink:CRACK





UsedのTシャツ3枚を解体し、ひび割れたガラス状に再構築したこちら。

デザイナーの岡田さんが柄の組み合わせや配置を1枚1枚考えて作られており、

アート性の高いリメイクTとして抜群の存在感を放ってくれます。


昨年初めて登場して大好評だったスターウォーズシリーズ。

もちろん今回も良い個体ばかりで、悩む楽しさを味わえます。

個人的にお勧めは上のダース・ベイダーづくしな1枚。

XLサイズでかなり大きいのですが、ショーツと合わせるとナイスなバランスです。









どうしてもフロントのインパクトに目が行きがちですが、

背中側の切り替えもかなり格好良い仕上がり。

ブラックで統一されているもののフェード感の違いがあり、静かなコントラストが絶妙です。

前後共にここまで手が込んでいるリメイクTはそう無いでしょう。








ちなみに残り1枚、それもXLとなるのですが、ニルヴァーナタイプも。

サイズの合う方はぜひ。









※明日5月19日(月曜日)はショップブログの更新をお休みさせていただきます。




【Event】

Frame France 60s dead stock




【Roots】

AUBERGE:db Ex GRENADE




【Online Up】

ink:CRACK


Vol.5719【ink:CRACK BORDER】


本日【Roots】ページを更新しました。

好みがはっきりと分かれる、パンチの効いたオクトパスな1枚。

発売は4月5日の土曜日、お楽しみに。


また『SUNNY ELEMENT:2025aw Order Fair』は明日までとなっています。

即売可能なアーカイブコレクションも多数並んでいるので、

良いシャツをお探しでしたらぜひこの機会に。


今日は4月1日ということで、

新年度が始まったり海外のフェイクニュースがはびこったりと色々ありましたが、

個人的に最も影響を受けたのはビールの値上げ。

新しい価格に慣れるまで、しばらくかかりそうです。


さて、そんな憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれる、

inkの名作リメイクTが到着しました。

毎度言っている気もしますが、こんなに格好良いボーダーTは他にありません。




ink:CRACK BORDER




Usedのボーダーカットソーを複数枚解体し、

ガラスがひび割れたかの様な複雑なパッチワークデザインで再構築された『CRACK』。

ボーダーの太さや色味が若干ズレることによって、

目を引き付ける違和感を生んでいます。


この『いびつさ』が、ボーダーが本来持つ

爽やか、優しい、可愛らしい、ナチュラルといったイメージを薙ぎ払い、

格好良さが際立っているのです。








1枚で着ても、インナー使いでも確かな存在感を発揮してくれるこちら。

サイズM、Lともに1枚ずつとなっているので、お早めに。









※明日4月2日(水曜日)はショップブログとオンラインショップの更新をお休みさせていただきます。




【Roots】

TUITACI:db Ex HUNDRED OCTOPUS




【Event】

SUNNY ELEMENT:2025aw Order Fair




【Online Up】

ink:CRACK BORDER


ink DAMASK SOUVENIR JKT

昨今のvintage古着の盛り上がりは、異常かも知れませんが
個人的には喜んでます。
ひょっとしたらヒントがあるかも知れませんし、
局部的に洋服が盛り上がっているのは業界人として
喜ばなければいけないと思っております。
僕は、洋服屋で働き出したのが古着屋が最初で
その時に目にしていたものが、再評価受けているのは
なんか嬉しいです。

さて、今回紹介させていただくのはvintageでも盛り上がっている
スカジャンになります。
とは、言いましてもusedではなくリメイクのこちらです。









vintageはもちろん良いのですが、ここがこうなら尚いいのにを
形にしたのが、ink DAMASK SOUVENIR JKTになります。
先ず、シルエット。
vintageは小さい個体が多く、着丈に難があることが
多いように思います。
inkのこのスカジャンは、全体的にゆったりで
着丈も申し分ない感じです。

そして、刺繍の配置がイケてます。
vintageは、左右対称なのに対し
左右非対称なのにバランスがいい、
しかもポケットにかかっているのも
ポイント高しです。








そして、このラグやカーテンとして作られていたダマスクと呼ばれる生地。
vintageは、起毛素材ならほぼ別珍になりますので
生地自体に立体感はないのですが、ダマスクはご覧の通りの凹凸ある生地に
なりますので、見え方がかなり新鮮になります。
これもかなりポイント高しです。
現代版スカジャン、ぜひ袖を通してみてください。


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ink DAMASK SOUVENIR JKT !!


inkのスカジャンが素晴らしい仕上がりです。
ヴィンテージへの敬意、盛り込まれたオリジナリティ。
「故きを温ねて新しきを知る」そんなものづくりです。


ink DAMASK SOUVENIR JKT – Black – Size L


ヴィンテージスカジャンを彷彿とさせる黒×白の配色。
目を凝らすと、ベロア調のダマスク柄が浮き立ってくる、
重厚で妖艶なスカジャンです。




1960年代のシリアはダマスク地方で織られたラグやカーテンに使われるはずだった生地。
異国情緒溢れる中東のファブリックとスカジャンデザインがこれほど親和性が良いとは。
どこからこんな発想になるのだろう。
とあらためてデザイナー岡田さんの発想力の豊かさを感じました。




その模様を活かすかのように、刺繍は袖のみ。
ダマスク柄を自由に泳ぐ龍の躍動感。
リブの白とリンクして、コントラストの効いた顔つきにただただ惹かれます。




裏返すと、サテンの光沢感と味のある刺繍。
チャイナガウン資材の良さが上手く引き出されたこちらの面も魅力的です。

そして緩めのフィッティングも本商品の醍醐味。
ゆったりとした身幅にレイヤードしやすい着丈は、ファッションとして成立しやすいはずです。
ヴィンテージでこのサイズ感はまず見かけません。
そこに刺繍の好みも合わさるのであれば、尚のことです。




ヴィンテージでもリプロダクトでもないスカジャン。
リメイクだからこそを味わってみてください。





オンラインアップしておりますサイズLサイズMの1着づつとなります。
お好み合われる方、お見逃しなく。


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Vol.5691【ink:DAMASK SOUVENIR JKT】


MATSUO Toshihiko:custom order fair】が本日から始まりました。

初日はあいにくの空模様となってしまいましたが、

イベントは3月2日まで開催しているため、タイミングの合う方はぜひ。


さて、inkから抜群に格好良いスカジャンが届きました。

どちらの面で着ようか毎度悩むほどに、完成度の高いリバーシブル。

即戦力で活躍してくれる主役アイテムとなっているので、

早めのチェックをお勧めします。


ink:DAMASK SOUVENIR JKT





古いチャイナガウンを使用したこちらの面は、

キャッチーなドラゴンと引き締まった黒とのコントラストが秀逸です。

配色だったりサイズ感だったりで、中々着るハードルが高そうに感じるスカジャンですが、

これならデイリーに落とし込める表情と言えるでしょう。









そして60年代のダマスク生地を使ったこちらの面もたまりません。

ベロア調のラグやカーテンを黒染めすることで、どこか妖艶な雰囲気に。

袖にはこれまたドラゴンの刺繍が入るのですが、

リブと合わせてモノトーンで表現されており、非常にクールな仕上がりです。










リブのテンション緩めかつリラックス感のあるシルエットなので、

インナーを調節しながら長い期間着用できるのも嬉しいポイント。

inkの拘りが詰まった渾身のリメイクスカジャンを、ぜひお試しください。










【Event】

MATSUO Toshihiko:custom order fair





【Online Up】

ink:New Items


Vol.5614【ink:MILTARY CRACK】



武骨さとポップさが良い具合に混ざり合った、inkの新作が届きました。

定番となった『CRACK』を、ミリタリーのニットとスウェットを使って表現。

これまでのモデルとはまた違った、素材の雰囲気で勝負した1枚です。


ink:MILTARY CRACK






ドイツ軍やフランス軍のミリタリーニット、スウェットを解体し、

ガラスが割れたかの様なデザインに再構築。

編み目や色味などパーツ毎の表情の差が、アイテムに深みを持たせています。


これまでのバンTやボーダーTを使った『CRACK』はポップやキャッチーという言葉がぴったりでしたが、

今回はやはりミリタリー素材ならではの武骨さが大きな魅力。

カットソーと比べ生地に重みがあるので、それがまた良い感じなのです。









カーキで統一されたカラーリングは、同系色のアウターと組み合わせてみても素敵。

また全体的にザラッとした質感なので、

ナイロンやポリエステルのジャケットと合わせてコントラストを付けるのもお勧めです。


単体で着てもインナー使いでも便利な新しい『CRACK』、手に取ってみてください。











【Column】

CAPERTICA





【Online Up】

CHANGES:CH5044 Remake Fleece Bomber Jacket

CULTURES:VTG SKULL SWEAT

ink:MILTARY CRACK


Vol.5604【ink:SHAKE CULT】


【Event】ページを更新しています。

今年の8月に開催してご好評いただいた『Used-T Fes』、

そのスウェット版を11月最初の週末に催します。

古着のスウェットが200枚以上集まるお祭り的なイベント、ぜひ遊びにいらしてください。


少し前に入荷していたこちらのアイテム。

ようやく着られる気候になったので、紹介してみます。

inkとCULTURESのダブルネームでリリースされた、リメイク×プリントな1枚。

間違いのない格好良さです。


ink:SHAKE CULT







90年代のUsedスウェットを解体し、縦の切り替えデザインで再構築。

しっかりと身幅を取ったリラックス感あるシルエットが、ラフな雰囲気を演出してくれます。

そして胸元にはオリジナルフォントで描かれた『CULTURES』のプリント。

端にいくにつれ文字がブレる様子が、アイテム名の『SHAKE』の由来です。


カラーパターンはダークトーンとグレーの2タイプ。

どちらも同系色でまとまりつつ、微妙なコントラストによって印象的な仕上がりに。


ゆったりとした身幅なので、中にシャツを着込んだスタイルもお勧めです。

階段状になった裾から覗くシャツの色柄が、良いアクセントになってくれますよ。











コテコテのリメイクも素晴らしいのですが、

これくらいシンプルなアイテムもまた良いものです。

自分好みの着こなしで、秋のコーディネートを楽しんでみてください。











【Event】

Used Sweat Fes





【Column】

CAPERTICA





【Online Up】

ink:SHAKE CULT


Vol.5559【ink:CRACK BAND L/S】



暑いことは分かっていても、9月に入ると袖モノを着たくなるもの。

というわけで本日は『ink』からこちらのアイテムを。

春夏は半袖、秋冬は長袖ということで、1年を通してクラックを楽しみたい方はぜひ。


ink:CRACK BAND L/S






どんな個体かは届いてからのお楽しみという感じのオーダーなのですが、

inkの岡田さんは送るお店のイメージに合ったものを選んでくれるので、

今回も当店らしく個性強めなものばかり。

パッチワークならではの絵面の楽しさを、存分に味わえます。


もちろん後身頃もクラック仕様。

サラッととんでもなく面倒なことをする辺りに、inkのアート性を感じます。











これまでMとLサイズのみでの展開でしたが、今回はXLも1枚仕入れてみました。

体格の良い方や、ルーズに着こなしたい方はお試しあれ。


またMOJITOやHEALTHからも続々と新作が届いているので、

そちらもお楽しみに。











【Online Up】

ink:CRACK BAND L/S


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