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CRACK BORDER到着。


好きな人に是非見ていただきたいボーダーカットソーの到着です。
既存のボーダーで満足出来ない、反応しなくなっていらっしゃるなら、
CRACK BORDERをお勧めします。


ink CRACK BORDER


一目見て、瞼の裏に焼き付く強いグラフィック。
様々なボーダーは集合することで 、今まで感じたことのない印象を作り出します。

ブルー×ホワイトのボーダーって、普通の感性で見るなら、
爽やか、ベーシック、優しい等柔らかなイメージを持たれるのではないでしょうか。
これらのイメージを保ちつつも、破壊的で狂暴さも滲み出ているからCRACK BORDERは面白いです。




というのも鏡が割れた様をカットソーで表現されていますが、
僕には、グラップラー刃牙に登場する花山薫の入れ墨のようにも見えてきます。
背中一面を刀で切りつけられて、ズタズタになった入れ墨なのですが、
そういったところと重ねて見えてしまいました。
ご存知の方でしたら、共感いただけるのでは。。
正しいバランス感だけがカッコ良さではないことを教えてくれます。




ボーダーカットソーに感じる新たな可能性。
マリンな感じを取り入れるイメージで、スタイリングに組み込んでも、
良い意味で上手くまとまりすぎません。
どこか歪なんですよね。


教科書通りのスタイリングで、教科書以上を作り出します。
店頭には並んでおりますので、よろしければご覧ください。



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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5115【ink:MIL-REVERSE】


【Event】ページと【Column】ページを更新しています。

1年ぶりの開催となる、メキシコから届いたサポテックラグのイベント。

今回は土器の種類も増えた見応えある内容となっているので、

インテリアやユニークな器に興味がある方はぜひお楽しみに。



素敵なリメイクアイテムが届きました。

inkらしい手の込みようと、フェードしたゆるい雰囲気。

これからの季節にちょうど良い、シンプルに着て欲しい1枚です。


ink:MIL-REVERSE





淡いブルーのコントラストが春らしい、

パッチワーク状のリバースウィーブ型スウェット。

素材に用いられているのは、古いドイツのアンダーウェアです。


コットン100%の裏毛仕様の生地ですが、

たくさん着たんだろうなと想像が付くほどに柔らかく滑らか。

実際に袖を通してみると、見た目の印象そのままにリラックス感溢れる着心地をしています。










パーツ毎に異なる色味と、元のネック部分をそのまま使ったポケットがポイント、

リメイクならではの遊び心を味わえながらも、デイリーに着易いアイテムです。

ぜひお試しください。









【Event】

CARAVANA ARTE ZAPOTECO RUGS



【Column】

from Mexico



【New Arrivals】

ink:MIL-REVERSE

South2 West8:Tenugui Bandana


Vol.5103【ink:FIRE EMB】


今度の週末は【AUBERGE:2023aw Order Fair】です。

また雰囲気の変わったコレクション内容に、じっくりと悩んでみてください。

さらにイベント中は、5月に発売予定の別注ショーツのご予約も承ります。

そちらもお楽しみに。


ドキッとするほどに格好良いジャケットが届きました。

メラメラと燃え上がる青い炎に、着ると心まで熱くなります。

年2回の決まった時期でのコレクション発表をやめて、

良い物が出来たそのタイミングで見てもらうというスタイルに変更した『ink』。

それ故に完成度の高い1着です。


ink:FIRE EMB





90年代のアメリカ古着で度々見かけるファイヤーパターン。

それを『ink』流に落とし込んだ、カルチャー色漂うデザインです。

レーザーによってカットされたUsedのデニム生地を袖口にあてがい、刺繍によって縫い付けられた炎。

白い糸によって高温でゆらめく様に映る炎からは、このブランドらしいアート性を感じます。


ボディにはアメリカ軍のランドリーバッグを中心に、様々なミリタリー素材を使用。

目が詰まりガシッとした質感のコットン素材で、使い込んだことによるアタリが雰囲気抜群です。

丈夫で硬さもある生地ですが、後身頃にプリーツを入れることで運動量も確保し、

きちんと『着て楽しむ洋服』として成立しています。










着続けることで、ご自身のアイコンにもなってくれる主役級の1枚です。

最近ピンと来る洋服に出会えていない方は、ぜひお試しください。









【Event】

AUBERGE:2023aw Order Fair



【New Arrivals】

ink:FIRE EMB

SUNNY ELEMENT:New Arrivals


Vol.4976【ink:PLAID DIA L/S】


ドイツのヴィンテージ陶器、『Fat Lava』のイベントを開催中です。

また今週末からはインディアンジュエリーのイベントも始まるので、

ぜひ遊びにいらしてください。



これまでネルシャツを使ったリメイクは結構な数を見てきましたが、

ここにきて衝撃的な1枚に出会いました。

パワーでねじ伏せてくるような、その存在感。

inkの世界観がギュッと詰まった渾身の1枚です。


ink:PLAID DIA L/S





「Usedのネルシャツを再構築」。言葉にすると簡単なのですが、

このブログで着ている個体は13枚のネルシャツ生地を使っており、もはや狂気すら感じます。

(他の個体も10枚前後のネルシャツ生地が使用されています)


前身頃にはチマヨベストのようなダイヤ型の切り替えが入っており、デザイン的なアクセントに。

またずらりと並んだ16個のボタンがリズム感を与えています。

(ボタン全部をきちんと閉じる必要はなく、1つ2つ、それもあえて段違いにすると面白いです)










デザイナーの岡田さん自らが資材を解体し、生地配置を考えて作られるinkのリメイクアイテム。

その凄味を、このシャツを通して感じ取ってください。










【Event】

Fat Lava pop up store




【Event】

Indian Jewelry:Fresh piece fair




【Roots】

SO FUCK Records






【New Arrivals】

ink:PLAID DIA L/S


Vol.4939【ink:THE CLASH】


当店でリメイクと言えばCHANGESかink。

たとえ使っている資材が同じでも、

出来上がったアイテムはそれぞれのブランドらしさがあり、

一目でどちらのものか判断できます。


今回新たに入荷したジーンズも、inkらしさ全開のアート的な作品。

穿いた際の格好良さはもちろん、部屋の壁に引っかけておいても絵になります。

本日はインディゴカラーをご紹介しますがブラックタイプも入荷しているので、

そちらもお楽しみに。


ink:THE CLASH





Usedのリーバイスを使用し再構築した『THE CLASH』。

同名のモデルは長年作成されていますが、そのデザインはコレクションを重ねるごとに変化しています。

今回は『光の反射』をイメージしたという、前身ごろをジグザグ状に切り替えた大胆なデザイン。

理屈は分かりますが実際どうやって作っているんだと言いたくなる、

inkならではの1本です。


ゆとりを持たせた腰回りから、裾に向けてテーパードを効かせた細身のシルエット。

ワイドパンツが定番として広がりきった今、このスタイリッシュさが新鮮に映ります。










個人的にはゆるいロンTと合わせてシルエットのメリハリを楽しみたいところ。

ぜひお試しください。

















【New Arrivals】

ink:THE CLASH


Needles – One-Up Shirt

皆様、こんばんは。
本日はNeedlesの秋物から1点ご紹介させていただきます。


ヴィンテージのプリントネルの中でも、50~60年代を彷彿とさせる柄パターンに、
オープンカラーや、スクエアの裾などクラシックなディテール。

そこにインパクトあるイエローが斬新な仕上がりです。

Needles / One-Up Shirt – R/C Flannel Cloth / Printed – Gry/Ylw


もし、派手に感じられるようでしたら、インナー使いからお試しください。
お持ちの羽織がまた違った見え方に感じていただけます。


Needlesではトラックパンツやポリスラックスとのコーディネイトが定番となりますが、
プリントネルの雰囲気を活かし、inkのリメイクデニム「THE CLASH」と合わせて、
90sグランジスタイルをイメージしてみました。


ちょうど世代ということもありますが、90年代のグランジと呼ばれるシーンには
大きな影響を受けました。高い物を身に付けなくても、デニムやパジャマといった
普段着でカッコ良くなれるという既存の価値観の逆転。

「ナシ」とされていたものを「アリ」にしてしまう発想は、Needlesにも通ずるように感じます。
古着屋さんに埋もれていそうなプリントネルをモチーフとした、このシャツも然り。
自由な発想でお試しいただければ幸いです。





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Vol.4912【ink:CRACK BORDER】


お問い合わせも沢山いただき、凄い勢いで出ていったinkの『CRACK BORDER』。

すぐにメーカーに在庫を確認したところ、4枚追加で仕入れることが出来ました。

ひとまずこのタイミングではこれが最後の入荷となります。


新しい洋服を買うと、多少暑くともすぐに着て出かけたいのが正直なところ。

この1枚も『SAINT JAMES』のバスクシャツ程度の生地感なので、

夏でも着れないことはありません。

という訳で本日はショーツと合わせるスタイリングで。


ink:CRACK BORDER





ゆったりとした身幅の長袖のトップスは、とにかくショーツと相性が良い傾向にあります。

こちらは着丈が長すぎないため、膝上のショーツと合わせてみても幼い印象になることなく、

バランスの良いスタイリングに仕上がってくれるのが嬉しいポイント。








夏場は腕捲りをして、お気に入りのショーツと楽しんでみてください。










【Event】

SUMMER SALE







【New Arrivals】

ink:CRACK BORDER


ink CRACK BORDER追加入りました!

inkのCRACK BORDERが抜群の仕上がりです。

ink / CRACK BORDER – Assort – Siz M – Type B

複数のボーダーカットソーを解体し、再構築。
inkならではのCRACKパターンに落とし込まれています。
鏡が割れた様をデザインソースとされたCRACK。
爽やか系配色を中心の資材ですが、
絶妙な塩梅でパンキッシュ。
ボーダーカットソーを着て、割れた鏡の前に立てば、
正にこういった雰囲気になるではと想像してしまう出来栄えです。

素直に着たい!カッコイイ!という気持ちにさせてくれます。


後ろ身頃は袖パーツの一部を除いて、新品生地。
肩線のない柔らかで新鮮なパターンは視覚的にも面白く、
リメイクで起こりえる個体ごとのサイズ感の違いを最小限に抑えられています。
USEDパーツとの微妙な質感の違いも面白さです。

ink CRACK BORDER – Assort – Siz L


オンラインショップにもアップしておりますので、ご興味ございましたら、
ご覧ください。


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Vol.4908【ink:CRACK BORDER】


定番的なアイテムであるボーダーカットソー。

これまで上品であったり安心感のあるものは見てきましたが、

シンプルに『格好良い』と感じたのは今回が初めてでした。

間違いなく名作と言える1枚、お見逃しなく。


ink:CRACK BORDER





数年前にバンドTを使って発表された『CRACK』。

当時出尽くしたイメージのあったリメイクカットソーというジャンルで、

再び新鮮な衝撃を受けたモデルです。


そんなモデルを今回はボーダーカットソーでリリース。

ピッチや色味の異なるボーダーを繋ぎ合わせた前身頃は、

モダンアートの様な雰囲気すら漂っています。









Used素材を使いながらも首回りと後身頃は新品の生地となっているので、

型崩れもなく、だらしなさは感じません。

それでいて新品では出せない風合いがあるので、まさに良いとこ取りです。


本日オンラインショップに3点アップしたのですが、

Lサイズはまだ数枚あるので、そちらは明日全てアップする予定となっています。

かなりお問い合わせも多いアイテムなので、気になる方は早めにチェックしてみてください。












【New Arrivals】

ink:CRACK BORDER


Vol.4678【ink:THE GENERAL】

 

本日から『MOJITO Pre-meeting 2022S/S』を開催しております。

デザイナーの山下さんには明日もお越しいただきますので、

洋服について色々とお話を聞いてみてください。

また同時開催中のAldenイベントは明日までとなります、こちらも最後までお楽しみいただけると幸いです。

 

inkから最後のコレクションアイテムが届きました。

数あるリメイクアイテムの中でも、やはり独特の世界観が目を引く洋服。

ぜひお試しください。

 

ink:THE GENERAL

DSCF0843

 

 

シーズン毎にデザインを変えてリリースされてきたリメイクジーンズ。

細身のものが多かった印象ですが、今回はゆったりとしたシルエットに。

左腿のパッチワークが、inkらしいデザインです。

 

 

DSCF0854

 

 

また左足と右足では異なるブランドのジーンズが使用されており、

こちらはラングラーとリーバイスをドッキングしています。

色落ちはもちろん、生地の風合いも微妙に違うので、良い具合に個性を演出してくれます。

 

同時に入荷したシャツも、併せてチェックしてみてください。

 

 

DSCF0862

 

 

※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。

 

 

【Event】

Alden Trunk Show 2021

1

 

 

【Event】

MOJITO Pre-meeting 2022S/S

2

 

 

 

 

【New Arrivals】

ink:New Arrivals

 

 


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