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コインシルバーWチゼルリング。

こんばんは。

お気づきになられている方もいらっしゃるかと思いますが、非常に手の込んだリングが入荷しています。

アーティストは、Jesse Robbins(ジェシー ロビンズ)、あまり聞き覚えの無い名前かと

思いますが、これから日本だけではなく本国アメリカでも

高い評価を受けるアーティストになるはずです。

 

 

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内側に、控えめにCOIN SILVERと刻印されてます。

という事は、ナバホ族の銀貨を溶かし成形し直してからスタンプを打ち込んでいく

時間、根気、技術がいる伝統技法にて制作されてます。

しかもチゼルワークが2重に施されてます。

 

 

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指に、はめるとコインシルバーならではの

柔らかい付け心地と存在感。

一目で気に入っていただける派手さはないかも知れませんが

長い年月をかけて、ゆっくりとこの作品の良さを感じ、喜んでいただければと思います。

 

 

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本日のチラ見せ!

 

 

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とにかく尖ってます。

 

doo-bop Shop Blog

毎日更新中です。是非ご覧ください。


vol.3063 【Aaron Anderson(アーロン・アンダーソン)のリングが入荷しております。】

こんばんは、手島です。

いつも当店SHOP BLOGをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

週明けから連日30℃超えの天気が続いております。

海や川、バーバキューやフェス等、レジャーやイベント事が多くなる季節になりましたが、くれぐれも熱中症や体調管理には十分にお気をつけてお過ごしください。

 

さて、本日は新作のインディアンジュエリーをご紹介します。

 

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1996年からキャリアをスタートさせたナバホ族の男性アーティスト、Aaron Anderson(アーロン・アンダーソン)。

トゥファキャスト技法を用い、トラディショナルデザインとコンテンポラリーデザインが融合した、一目で氏の作品と分かる独自の世界観をもった作品を生み出します。

その技術はトゥファキャスト技法を世界に確立したとも言われており、現在ではアメリカ国内でも高い評価を受け、昨今では日本国内でも徐々に知名度が上がっているアーティストです。

 

入荷したのはリング2型。

 

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トゥファキャストリング -16号-

 

独特の表情が印象的な、こちらのリング。

起伏のある曲線を描いたデザインは、トゥファキャスト技法だからこそ表現できる仕上がりです。

 

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シンプルながら、トゥファストーンにシルバーを流し込むことで生まれるざらつきのある表面の表情が、手元により一層の存在感を与えます。

 

 

続いて、

 

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10ct イサカ トゥファキャストリング -20号-

 

中央にイサカピークターコイズを配した、こちらのリング。

全米最大規模を誇るキングマン鉱山の中でも、イサカピーク坑道で採掘されたターコイズです。

その中でもイサカピークは採掘量が少ないため、希少で高価なものとされています。

 

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特に銀色の部分は、パイライト(黄鉄鉱)と呼ばれる鉄と硫黄からなる硫化鉱物の一種で、独特の禍々しい表情を備えます。

 

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単体つけはもちろんのこと、同じ技法を用いたトゥファブレスレットとの組み合わせも統一感がありお勧めです。

 

氏の作品の中では比較的生産が少ないリング。

 

他に無いトゥファキャスト技法を用いたデザイン、表情共に、オールドナバホスタイルやホピ族の温かみのある表情とは異なる魅力を備える作品です。

 

その他、インディアンジュエリーフェアー後にも作品が入荷しておりますので、是非ご覧なってください。

 

 

それでは、本日もお疲れ様でした。

 

 

【Event】

HURRAY HURRAY Vol.3

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【ROOTS】

COMESANDGOES(カムズアンドゴーズ)

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【New Arrival】

Engineered Garments : Work Shirt – Cone Chambray / 28,080 YEN

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Engineered Garments : Work Shirt – French Twill / 25,920 YEN

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Engineered Garments : Combo Neck Tie – Worsted Wool – Navy St / 23,760 YEN

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Engineered Garments : Combo Neck Tie – Worsted Wool – Dk. Navy / 23,760 YEN

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本日より個人ブログスタートです!!!

こんばんは。手島です。

本日より個人ブログを開設させていただきましたので、よろしくお願いいたします。

 

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改めまして自己紹介をします。

2014年1月入社、佐賀県出身の28歳です。

元々は前職の関係で滋賀県にやってきまして、以前はお客さんとして店に通っておりましたが、気づけば入社2年と半年。

長らくショップブログを担当させていただきましたが、本日より個人ブログでも商品の紹介や趣味等を綴らせていただきます。

 

好きなカテゴリーは、帽子・カバン・リメイクアイテム・インディアンジュエリー・vintage&usedアイテム。

好きなアイテムはデニム、エディ・スコット・コウタロウヴァのジュエリー、シャンブレーシャツ。

好きな素材は、天然繊維。

好きなことは、メジャーリーグ・カメラ・旅。

身長は180cm65kgの細身体型です。

店頭のお客様とは以前よりお会いさせていただいておりましたが、いつも当店ホームページをご覧の皆様、今後ともよろしくお願いします!!!

 

さて、一発目のブログは何を書こうかと悩みましたが、これに決めました。

 

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昨日までのIndian Jewelry Fair 2016でもご紹介させていただいていた、Eddie Scott Kohtalawva(エディー スコット コウタロウヴァ)のチャネルインレイブレスレットです。

こちらは一昨年のジュエリーフェアで購入させていただいた私物になるのですが、毎日必ず身に付ける物の中でもとりわけ思い入れが強いので、改めてご紹介します。

 

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エディの作るチャネルインレブレスレットはまず、設計から作業を始めます。

その後、設計図に当てはまるターコイズや鉱石を削り始めるのですが、その削った物が大きすぎたり、小さすぎるとやり直しになるので、途方も無い労力と技術を要します。

特に石の配置に関しては、現存するアーティストの中でも群を抜く完成度と独創性が備わります。

 

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毎日付けているのでいい感じにエイジングが進み、今ではお守りのような感覚で身に付けています。

 

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Eddie Scott Kohtalawva : Multistone Inlay Bracelet / 354,240 YEN

 

現在店頭でも1本エディの作品ご覧いただけます。

ターコイズとラピスを中心とした作品は、アーティストの人間性が滲み出る美しさと温もりを感じていただけます。

70歳にしても尚、自信の体調が良ければジュエリー制作活動に励む、心優しきホピ属のレジェンド、Eddie Scott Kohtalawva(エディー スコット コウタロウヴァ)。

 

是非、1度ご覧になってください。

 

エディラバーの手島がお送りしました。

それでは、明日以降もどんどん更新致しますので、宜しくお願いします!!!


vol.3046 【皆様、誠にありがとうございました。】

こんばんは、南出です。

いつも当店SHOP BLOGをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

本日をもちまして、Indian Jewelry Fair 2016を終了致します。

期間中、県内、ご遠方を含めまして、たくさんのお客様にご来店いただきました事を、心よりお礼申し上げます。

 

また、この度協賛いただきました、ロングブランチ様ブロンコ様

希少な作品を長期間に渡り、誠にありがとうございました。

 

 

今回のフェアで皆様にご覧いただいた作品は、上記2社様のホームページでも掲載されております。

ロングブランチ様ブロンコ様のホームページより引き続きお楽しみください。ショップ名にホームページリンクを添付しております。

 

また、東京都内に実店舗を構えられていますので、お店にもお立ち寄りくださいませ。

 

 

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doo-bopオープン時より、取り扱いを続けているインディアンジュエリー。

取り扱い当初に比べ、ファッションアイテムとして、認知度、市民権を得たように感じます。

しかし、実際は一過性のファッションアイテムだけには留まらない本当に深い魅力を持った物だと思います。

 

美術品や伝統工芸品のような思い入れのこもった作品たち。

お守りのような感覚で、大切に扱っていただけますと幸いです。

 

今回のイベントでご興味を持たれたお客様、日頃のdoo-bopセレクトでも、より奥深く、広い世界観を感じる作品をピックアップし続けますので、是非ご期待ください。

今フェアとはまた違った世界観や、趣をご提案致します。

 

また、アンクレットやマネークリップ等、アイテムとしてご希望があるお客様は是非お気軽にお申し付けください。

 

明日より通常営業に戻りますが、早くも一部ブランドからは新作が入荷しております。

doo-bopでは今年はセールの予定はございませんので、ご確認の程、よろしくお願い致します。

 

それでは、暑さが日毎に増し、夏本番が近づいておりますが、

お身体にもご留意されてお過ごしください。

 

明日からも皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

本日もありがとうございました。

 

【ROOTS】

COLUMN】Alden

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【New Arrival】

ayame : ADMIRAL – VHV / 35,640 YEN

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ayame : ADMIRAL – Black / 35,640 YEN

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vol.3045 【ターコイズのお話を。】

こんばんは、南出です。

いつも当店SHOP BLOGをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

本日も暑い中、たくさんのお客様にご来店いただきまして、心よりお礼申し上げます。

 

インディアンジュエリーフェアは、明日で最終日となりますので、ご来店の程、お待ちしております。

 

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部族、アーティスト、デザイン加え、

インディアンジュエリーの更に奥深い魅力となる、ターコイズについてお話したいと思います。

 

今から2千年以上前の紀元前の砂漠地帯で見つかった青色の石ターコイズ。

乾燥し、銅・アルミニウム・酸水素・リン酸塩の成分を含んだ地層に、少量の雨が染み込み結晶化を繰り返す事で生まれる鉱石です。

 

インディアンの祖先、アナサジ族が初めて見つけたと言われています。

 

水の色、空の色を連想される澄み切ったブルーは、神の贈り物と崇められ、

五穀豊穣や、子孫繁栄を祈り、お守りとして身に付けられてきました。

 

現在も様々なアーティストが使用する事で、インディアンジュエリーの中で一般的となったターコイズ。

たくさんの種類、グレードがある中から、doo-bopでのお勧めをご覧ください。

 

 

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Bisbee / ビズビー

1970年頃から、アリゾナ州南部の町、ビズビー近郊で採掘が始まったターコイズ。

元々は銅の副産物として採れていた物ですが、現在ではターコイズ内でも不動の人気を誇っています。

石のカラーは、透明感のある明るいブルーから、深みのある濃いブルー、緑がかった色味と幅広く、

中でも、赤黒く掠れたような班模様や、筋模様が入った石はスモ―キー ビズビーと呼ばれ、高い人気を誇ります。

現在では閉山しており、独特の色、稀少性、高い硬度が人気と評価につながっています。

 

 

 

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Lone Mountain / ローン マウンテン

 

1920年、ネバダ州南西部のエスメラルダ郡にて、リー ハンド氏によって発見されたターコイズ。

体温や、湿度、光により変色するターコイズですが、このLone Mountain / ローン マウンテンは変色しないターコイズと言われ、希少視されています。

淡いブルーから、深みのあるブルーまで様々な色が存在しています。

黒、茶、黄茶色とマトリックスの色も様々ですが、黄茶色が入るものはゴールデン ウェブと呼ばれ、最高級の評価を得ています。

また濃い青に、黒のマトリックスは入った物は、近年では価値が高騰しており、高値で取引されています。

 

 

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Lander Blue / ランダー ブルー

 

1973年、ネバダ州ランダ―郡のクラブで、ブラックジャック ディーラーをしていたリタ シャバンディーという女性が、

ピクニック中に偶然発見したターコイズ。

ナンバー1ターコイズとしても称され、熱烈なコレクター、ファンを持ちます。

doo-bop内でもいつかは必ずと、目標にされているお客様もいらっしゃるターコイズです。

一番の特徴は、深みのあるブルーに、細かく黒々と入ったスパイダーウェッブ。最高級の物となると漆黒のウェッブが細かく入り、紫がかった色にさえ映ります。

全採掘量が40キロ程度しかなく、帽子に収まってしまう事に例え、ワンハットマインとも呼ばれます。

他のターコイズと一線を画す、表情は奥ゆかしく、妖艶な雰囲気さえ醸し出します。

今フェアでも数点ご用意がございますので、ご覧いただけますと幸いです。

 

 

本日ご紹介したターコイズはごく一部となり、何種類もある石の世界。

 

 

一見すると分かりにくいからこそ、奥行きを感じていただけるのではないでしょうか。

 

 

トップアーティストの作品、ハイグレードのターコイズ。

一同にご覧いただけるのは明日で最終日となります。

 

是非、皆さまご来店の程、お待ちしております。

 

それでは、本日もありがとうございました。

 

【EVENT】

Indian Jewelry Fair 2016 6.25(Sat)~7.3(Sun)

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【ROOTS】

COLUMN】Alden

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【New Arrival】

Ernie Lister : Turquoise Ring – Lone Mountain / 375,840 YEN

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Eddie Scott Kohtalawva : Multistone Inlay Bracelet – Wide / 537,840 YEN

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Eddie Scott Kohtalawva : Multistone Inlay Ring / 149,040 YEN

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70歳を迎えたアーティスト、Eddie Scott Kohtalawva。

こんばんは。

残すところあと2日となったIndian Jewelry Fair 2016

今回のフェアーがきっかけで、当店を知っていただきお会いできた方々に

なにか不思議な縁を一方的に感じます。

たまたまかもしれませんが同い年だったり、以前住んでいた土地(町単位)から

ご来店いただいたりと共通点があまりに多いからです。

ひょっとしたら、そういう事なんですかね。

 

さて、フェアー終盤にご紹介するのはこちら作品です。

 

 

 

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作者は、Eddie Scott Kohtalawva(エディー スコット コウタロウヴァ)。

一度だけお会いしたのですが、旧友に会ったような感覚になるオープンハートの持ち主です。

教師を兼任でなされているのですが、彼に教わる生徒はさぞ心豊かでやさしい人になるだろうと思います。

 

 

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さて、肝心のジュエリーはご覧の通りの出来栄えです。

1点を根気よく、丁寧に出来上がりをイメージし続けながら制作なされています。

ターコイズやターコイズ以外の素材を使用することで完成する世界観、素晴らし過ぎます。

現在、彼の作品は所有しておりませんが僕の腕を守ってくれる日は必ずきます。

 

 

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本日のチラ見せ‼

 

 

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lunch ご馳走様 Eddie。

 

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毎日更新中です。是非ご覧ください。

 


多彩なLonn Parker。

こんばんは、お疲れ様です。

こちらの更新が滞っており、申し訳ございません。

 

本日は大阪出張からの、お店立ちの一日。

午前中にお越しいただいた皆様にお会いできず残念です。

 

盛り上がっております、インディアンジュエリーフェアも、明日金曜日はお休みをいただきまして、

7月2,3日の週末で終わりです。

 

ご遠方含め、たくさんのお客様にご来店いただいています事を心よりお礼申し上げます。

恐らく、スタッフ全員分、ショップブログを合わせても全ての作品はご紹介しきれませんので、

是非お立ち寄りくださいませ。

 

それでは、僕からもお勧めのジュエリーを。

 

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ナバホ族のアーティスト、Lonn Parker / ロン パーカー

スタンプワークが主流のナバホ族の中、彼の作品は、

オーバーレイ技法。

 

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インレイワーク。

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そして、3Dデザインは、シャドウボックスと、

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3つの技法を組み合わせた作品が代表されます。

 

独学でジュエリー作りを学んだ経歴が成せる、独自性のあるデザイン。

doo-bopオープン時から少量入荷していましたが、なかなか作品に出合えず、今フェアに久々の入荷です。

 

立体的なデザインは、一本で程よく主張を。

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シャドウボックスにより、中が中空となり、サイズ直しができません。

選ばれた方のみつけていただける作品とお考えください。

 

世間ではピッタリのサイズの事をシンデレラサイズと言うようですが、

こちらの作品にも当てはまると思います。

 

色彩豊かな一本を是非ご覧ください。

 

 

【ROOTS】

PROTOTYPE McLaughlin

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【EVENT】

Indian Jewelry Fair

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vol.3043 【奥ゆかしい曲線美。Philbert Poseyesva。】

こんばんは、南出です。

いつも当店SHOP BLOGをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

連日更新が遅くなりまして、申し訳ございません。

 

インディアンジュエリーフェアーも中盤戦。

本日は雨の中、たくさんのお客様にご来店いただきまして、心よりお礼申し上げます。

 

ゆっくりとした平日に気になっていた作品をしっかりとご覧いただけて、

僕たちとしても嬉しい限りです。

 

7月3日(日)までの開催となりますので、是非お立ち寄りくださいませ。

 

さて本日は、ホピ族のベテランアーティストよりご紹介致します。

 

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Philbert Poseyesva(フィルバート ポセイェステワ)

 

1973年よりシルバー制作を始めたアーティスト。

オーバーレイに合わせた、滑らかな曲線美を感じる作風が特長です。

氏の作品は、デザインを、デッサンや、型紙等を使用せず、直接シルバーに描く事から始まります。

このスタイルは、ホピ族の天才と称される、Glenn Lucas(グレン ルーカス)から継承しており、

同じくホピ族のベテランアーティスト、Jason Takala(ジェイソン タカラ)もこれを応用し、使用しています。

技術の高い限られたアーティストだからこそ成せる方法です。

 

 

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作風は、ホピ族の歴史としても重要視される人物、Paul Saufkie(ポール スフキー)の作品を彷彿させる、控え目なオーバーレイ作品を中心に手掛けます。

近代的なホピ族の作品は、構図、オーバーレイ共に、複雑な物が主流となりますが、

氏の作品は、削ぎ落とされた構図の中に、奥ゆかしさを感じる、オールドホピスタイルと呼べる作品です。

 

 

 

 

 

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インレイワークを用いた作品には、選定する石のグレードに妥協を許さず、

ハイグレードのターコイズや、鉱石を合わせ、ある種、王道を感じるデザインながら、どこか柔らかさと繊細さを持ち合わせた独特の世界観を放ちます。

 

 

 

 

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目を引くデザインとして、今フェアーでもご好評をいただいている、大きく曲線を描くバングル。

革新的なデザインに、氏の持ち味である、柔らかく繊細なオーバーレイが合わさった完成度の高い作品となります。

 

 

 

 

奥ゆかしい温もりを感じる氏の作品は、ジワジワと年数が経つ毎に気に入ってくる。

そんな感覚を感じていただける力作です。

 

 

是非ご覧ください。

 

 

それでは、本日もありがとうございました。

 

 

【EVENT】

Indian Jewelry Fair 2016 6.25(Sat)~7.3(Sun)

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【ROOTS】

COLUMN】Alden

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【New Arrival】

Marco Begaye

オンラインショップ用

 

Eddie Scott Kohtalawva : Multistone Inlay Bracelet – Lapis / 213,840 YEN

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Eddie Scott Kohtalawva : Multistone Inlay Bracelet – Narrow / 429,840 YEN

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Patricia Bedonie : Sunburst Bracelet / 137,700 YEN

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Patricia Bedonie : 3 Sunburst Bracelet / 145,800 YEN

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Patricia Bedonie : Star Burst Bracelet / 213,840 YEN

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可愛いホピブレスレット。

こんばんは。

先週の土曜日から開催しているIndian Jewelry Fair 2016、たくさんのご来店いただきましてありがとうございます。

次の日曜日までになりますので、ご興味ございましたら是非。

本日までの印象は、種類が多すぎて選ぶのがしんどいんだろなぁ~と思う方を多く見受けましたので

見やすいように調整しました。

たくさんあればイイというものでもないとは重々承知なのですが、怖がりなのでついつい。

 

さて、今夜は最近気になるホピの可愛い作品をご紹介しますね。

 

 

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作者はRaymond & Dorothy Kyasyousie(レイモンド & ドロシー キョショーシー)。

夫レイモンド、嫁ドロシー、合作でジュエリー制作をする事もあるようですが、基本的には別々になります。

ですのでホールマークは別々、仲がいいのか悪いのか?

共通しているのは、2人の作品はどことなく愛嬌があり可愛らしい。

 

 

 

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動物、昆虫、植物モチーフの作品が多く、

曲線が丁寧且つ柔らかく仕上げられてます。

どの子も表情豊かで、シルバージュエリーなのに温かみを感じます。

 

はい、僕買っちゃいました。

 

 

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本日のチラ見せ!

 

 

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フェティッシュ、お守り(置物)です。

集めようかなぁ~。

 

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スタッフの欲しいジュエリー。

こんばんは。

 

本日はインディアンジュエリーフェア開催中スタッフが狙っている作品を。

 

 

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僕はペリーショーティーのチゼルワークブレスレット。

コインシルバーの柔らかい質感にナバホのトラディショナルデザインのチゼル。

シンプルに伝わるインディアンジュエリーの魅力。

金額はするのですが納得出来る素晴らしさ。

 

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続きまして南出。

ラグーナ族、パットプルイットのブレスレット。

実は去年から虎視眈々と狙っていたようです。

工業用ダイアモンドを使用したこちらの作品はインディアンジュエリーの新たな可能性を感じます。

 

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手島はエディー スコット コウタロウヴァのブレスレット。

実は彼、すでにエディの作品を所有しているのですが両腕にはめたいとのことです。

作品もですがエディという人物が好き。

このアーティストの創った作品でないと。

大事なことだと思います。

 

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最後に中島、マルコビゲイのランダーブルーを使用したリング

 

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それにエディー スコット コウタロウヴァのブレスレット

数多くの作品に触れ、着用してきた中島。

らしいと取るか意外と取るか是非店頭にお越しの際は理由を聞いてみてください。

 

いかでしたでしょうか。

お客様対応しながら一番刺激されているのはdoo-bopスタッフかもしれませんね。

インディアンジュエリーフェアは7月3日(日)まで開催しております。

ご自身にフィットするジュエリー見つけてください。

 

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ブログを書いている途中、中島がまずは購入。

 

 

PROTOTYPE McLaughlin

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【EVENT】

Indian Jewelry Fair

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