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Indian Jewelry Fairの足音が聞こえてきました。


ホームページのトップでさり気なーく告知しておりますIndian Jewelry Fair。
例年は7月開催ですが、今年はお盆を軸とした8月9日(土)~24日(日)で開催します。
ご興味ございましたら、その期間、一度ならずとも2度、3度とお越しください。
ご期待に応えれるよう、準備をすすめてまいります!

目玉となるジュエリーを急に用意するのは大変ですから、
一部コツコツと時間をかけて、集めていました。
Eddie Scott KohtalawvaのHopi Multistone Inlay Pendantもそんな作品のひとつです。



Eddie Scott Kohtalawva Hopi Multistone Inlay Pendant



ターコイズにコーラル、ラピスにホーンを敷き詰めたペンダントトップ。
綺麗な色合いと手仕事の温もりが魅力の作品です。

高齢かつ、日本でEddieの作品を取扱っているショップも非常に限られている為、
流通量も極少。
様々な点から満足度の高い作品と言えます。





サイズは縦2.1cm、横1.4cmとコンパクトなサイズながら、
厚みがある為、迫力も有り。
付けやすく、それでいて適度な存在感。
御守り的な感覚で身に着けてください。


インディアンジュエリーですから、当然1点物。
フェアはもう少し先ですが、インスピレーションを大切に。
感じるところがございましたら、前向きにご検討ください。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5774【Indian Jewelry:New Arrivals】


JUTTA NEUMANN:Pop Up』ですが、想像以上にご好評いただいているため、

7月21日まで延長させていただきます。

今週末の土曜日には一部欠けていたサイズも再入荷するので、お楽しみに。


さて、本日もインディアンジュエリーを。

夏が近づいてきたこともあり、店頭でも早速動き出しています。

リングやブレスレットはもちろん、ペンダントやピンまで。

満足度の高いアクセサリーを身に着けて、お出かけしましょう。



Indian Jewelry:New Arrivals





まずは『Aaron Anderson』によるペンダント。

イナズマモチーフのポップなデザインと、トゥファキャスト技法によるザラッとした質感が最高です。

小ぶりなサイズ感なのでネックレスとしてだけでなく、

キーホルダーやファスナーの引手としてアレンジしてみるのも素敵。

さり気なくインディアンジュエリーを楽しめます。


また『Howard Nelson』の定番リングも久しぶりに。

彼の手によるサンバーストはやはり別格で、洗練された美しさがたまりません。

単体でサラッと着けていても洒落ていますし、

手元のジュエリーコーディネートの中に組み込んでも上手く馴染んでくれます。








そして『Jason Takala』からはスペシャルなピンが入荷しています。

近年のものではなく、まだまだ手が良かった時期の作品で、

精巧なオーバーレイによる『マンインザメイズ』が素晴らしいです。

100円玉ほどの大きさですがぷくっと厚みのある作りとなっており、

眺めているだけでワクワクしてきます。


出会いを大切に、ジュエリーを選んでみてください。







※明日6/27(Fri)は店休日となります。

通信販売やお問い合わせの対応は翌6/28(Sat)となりますので、

何卒よろしくお願い申し上げます。




【YouTube】

MOTOのウォレット




【Event】

JUTTA NEUMANN:Pop Up




【Online Up】

Indian Jewelry:New Arrivals

guepard:gp-15 – Noir / G15


Indian Jewelry Edison CummingsのMultistone Inlay Ring

素直に嬉しい。
先ずは、親しい友達からだったけど
本当にゆっくりゆっくり気にしてくださる方々が増えて
Edison Cummingsにオーダーできるまでになりました。
何事もそうかも知れませんが、初見ではなんとも思わないモノが
時間が経つと気付いたり、見え方が変わる。
そんな感じの深みあるモノがこのリングなのです。





今先ほど、顧客の方が22号をお取り置きしてくださったので
残りは18号のみになりました。
その方はかなりのIndian Jewelry好きで、Edison Cummingsのリングを
所有なされているのですが、このInlay Ringを気にしてくださっていたのが
心底嬉しいです。





ご覧の通り、デカイです。
最初は、なんでそんなに大きいリングしてるの?と
質問されましたが、単純に好きだし、カッコいいと思っているからです。
ただデカいリングはごまんとあれど、鉱石を削り、配置を考え、
これだけの高さがあるのはこのリングぐらいです、おそらく。






少しでも興味ございましたら、とりあえずつけてみてください。
明らかな違いがありますし、後々効いてきますから。







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Vol.5772【Eddie Scott Kohtalawva:Hopi Multistone Inlay Pendant】


手島さんによる『REGGIO:POP UP SHOP』は本日で終了です。

想像以上の反響をいただき、ありがとうございました。

植物の育て方について分からないことがございましたら、お気軽にご相談ください。

また今回のイベントに合わせた『ink』の別注バッグも残り僅かとなっておりますので、

そちらもぜひ。


さて、ホームページのトップにも表示しているのですが、

今年のインディアンジュエリーフェアは『8月9日~8月24日』での開催です。

例年よりも遅めの時期になるので、それまでに幾つか仕入れていた作品を紹介させていただければ。

そんな訳でお久しぶりな『Eddie Scott Kohtalawva』のペンダントを紹介します。

ブログを書いている途中で縦長の個体は旅立って行ったので、狙っていた方はお早めに。



Eddie Scott Kohtalawva:Hopi Multistone Inlay Pendant





エディと言えばインレイ。

そんなイメージを持っている方も多いことでしょう。

オーバーレイに関しても突出した技術を持っていましたが、

高齢になるにつれインレイ中心の作風にシフトしていきました。


そんなエディのインレイを最も手軽に楽しめるのがこのペンダントシリーズ。

一目で彼の作品だと分かる、優しさと美しさを備えた世界観が魅力です。

分厚く削り出されたターコイズやコーラル、

ラピスやオニキスなどをシルバーの枠で区切りながら配置し、

見る度にワクワクさせてくれるデザインに仕上げられています。








使用されている鉱石の質感や配置は個体ごとに異なるため、全てが1点物。

そいうった特別さも含めて、所有することで得られる満足感はかなりのものです。

ジュエリーでありながら御守りのような存在として、

ずっと身に着けていたくなることでしょう。








ちなみにインレイ作品全般に言えることですが、

ぶつけたり落としたりした際に鉱石が外れてしまうことがあります。

そんなときは修理も可能ですので、どうぞご連絡ください。


年々作られる数が減ってきているエディのジュエリー。

手に入るうちに、ぜひ。








※明日6月23日(月曜日)はショップブログの更新をお休みさせていただきます。



【Event】

JUTTA NEUMANN:Pop Up




【YouTube】

アフリカの手仕事




【Online Up】

HEALTH:Summer Shirts #2 – 草色格子

Indian Jewelry:New Items


Indian Jewelry Aaron Anderson 14K Naja Top

だいぶ気にしてる人いるわ、間違いない。
出してほしいっていう人はまだいないけど、ショーケース越しに
横目で見てる人結構いるし。





先ず、分かりやすくゴールドっていうのがいい。
そして、この大きさが魅力的かと。





ご覧の通りの小振りです。
男女共にさり気なく付けやすい大きさでありながらも
主張がある。
インディアンジュエリーの王道である
najaデザインに14K。
因みにチェーンは10Kでコストを抑えてます。





贅沢に重ね付けしていただいてもよろしいかと。
重ね付けの際に、1点ゴールドがあると華やかさが増し、
目がいくのは間違いないです。





アーティストは、Aaron Anderson。
これまた間違いなしです。
こんなに小さなnajaなのに、トゥファキャストなのが憎い。
Indian Jewelryの知識がさほどなくてもいいんです。
何か魅かれるっいうのが大事なんです。
先ずは直感を信じて、知識は後から付いてきますから。






Aaron Anderson 14K Naja Top




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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5729【Aaron Anderson:14K Naja Top】


【Event】ページを更新しています。

初となる『COLINA』と『CAPERTICA』のポップアップ。

生地マニアが作る究極の日常着を、その肌で確かめてみてください。


スペシャルなペンダントが届きました。

トゥーファキャスト技法によって14Kゴールドを固めた、『ナジャ』モチーフの作品。

華やかさの中に複雑な表情が見え隠れする、アーロン渾身のデザインをぜひ。



Aaron Anderson:14K Naja Top





ネイティブアメリカンにとって『三日月』を意味する『ナジャ』ですが、

子宮に見立てたデザインでもあり、母なる大地との繋がりや豊作、

子孫繁栄の願いがこめられた重要なモチーフです。


アーロンが得意とするトゥーファキャスト技法、

軽石を削って『型』を作り、そこに溶かしたゴールドを流し込むことで成型する

伝統的な技法によって生み出されたこちら。

(軽石の型は1回の使用で崩れるため、全て1点物となります)

ランダム性のあるザラザラとした独特の表面に仕上がるため、

複雑な輝きを放つのが大きな魅力となっています。












ゴールドのアクセサリー。

気楽なファッションとして選ぶのであればメッキでも良いですが、

インディアンジュエリーはそうではないでしょう。

金という物質の不変性も含めて、御守りとして輝きを示し続けてくれる存在です。

これこそ一生モノとして、どうか末長く。









※明日4月16日(水曜日)はショップブログとオンラインショップの更新をお休みさせていただきます。




【Event】

COLINA & CAPERTICA 2025ss pop up




【Roots】

TUITACI:db Ex HUNDRED OCTOPUS




【Online Up】

Aaron Anderson:14K Naja Top

HEALTH:Easy pants

MOJITO:ABSHINTH SHIRT Bar.2.0_pico embroidery


Vol.5724【WANDERINGS:Bruce Morgan】


TUITACIチームが昨年末に立ち上げた新レーベル、『WANDERINGS(ワンダリングス)』。

沖縄の名店、『Walker』を通して長年インディアンジュエリーに触れてきた彼らが、

実際に現地で買い付けてきたジュエリーを取扱うレーベルです。

そんなわけで今回届いたのはナバホ族のベテラン、

Bruce Morgan(ブルース・モーガン)が制作したリングとブレスレット。

14Kゴールドを使った華やかな顔つきが、コーディネートの中でしっかりと主張してくれます。



WANDERINGS:Bruce Morgan





既に半世紀以上ジュエリーを続けているブルース。

フラットなシルバーに『タガネ』とハンマーを使って刻んだ連続性のあるスタンプワークは、

一目で彼の作品だと分かる作風です。


リングはサンバースト調の造形が施されたシルバーベースに、

ぐるりと1周スタンプを打ち込んだゴールドパーツとのコンビネーション。

14Kゴールドの色味は上品さがあるので、

シルバーのみと比べて華やかでありつつも馴染みが良いです。


そしてブレスレットもゴールドとのコンビネーションになりますが、

デザインがシンプルな分、初めてのインディアンジュエリーとしてもお勧めしたい仕上がり。

他のブレスレットとの重ね着けでも活躍してくれる、長く付き合える1本となっています。











以下TUITACIのデザイナー、名城さんのブログより抜粋。


『本年度より新しくジュエリーレーベル「WANDERINGS(ワンダリングス)」をローンチ致しました。

レーベルという堅苦しい言い方をしましたが、

御守りや贈り物を選ぶと言うコトにクローズアップした企画です。

主にネイティブアメリカン達が手作業で制作している伝統工芸品を現地に買付けに行っており、

バイイングはTUITACIでも共にディレクションをしている、私の実の父と共に行っています。


インディアンがハンドクラフトするジュエリーは、どこか温もりのある世界感、人間臭さに溢れ、

ターコイズや様々な宝石に宿るオンリーワンの個性、表情が特徴的。

皆様の節目や記念、普段身に付ける御守りとして、

ご提案させて頂くことがワンダリングスの概念です。

僕は10代の終わりに出会い、

人生で最初に買ったインディアンジュエリーを今も変わらず付けています。

そしてそれから15年以上たち、さまざまな部族(部族により技法などが異なる)や

アーティストの作品と出会い、衣類とはまた違う楽しさのあるスタイリングを楽しんでいます。

洋服を楽しむことが好きな方にはわかりやすく倍、

ファッションをより〝個〟に楽しめるパーソンかと思います。


長くなりましたが新レーベルの説明でした。「WANDERINGS」を直訳すると「徘徊者たち」。

僕はさまざまな地方に行く事がファッションや仕事をする事において、

一番と言っていいほどの軸になっています。

度々訪れる場所、全く情報のない地域、数多ある様々な場所へ行く際のお供になりたい。

そんな想いを込めて名付けました。

何を買うかは勿論ですが、どこから買うか、誰から買うかを1番に思います。』









※明日4月3日(水曜日)はショップブログとオンラインショップの更新をお休みさせていただきます。




【Roots】

TUITACI:db Ex HUNDRED OCTOPUS




【Online Up】

Indian Jewelry:New Items


Vol.5705【Indian Jewelry:Necklace】



じわじわと暖かくなってきたので、本日は首回りのインディアンジュエリーを。

きちんと全体を見せても良し、服の中にしまってほんの少しだけチラ見せさせても良し。

特にTシャツがメインの季節になれば絶大な効果を発揮してくれるので、

リングやブレスレットに加えて、この辺りのジュエリーにも注目してみてください。


Indian Jewelry:Necklace





まずはナバホパールと呼ばれる玉状のビーズに、小さなターコイズを組み合わせたこちら。

シンプルさの中にアクセントがあり、ちょっと可愛らしいニュアンスも。

ターコイズの爽やかな色味によって、春夏の陽射しの中で映えてくれる1本です。


続いては最もポピュラーなチェーンネックレス。

どれも同じに見えて、1粒1粒の大きさや燻し具合によって身に着けた際の印象はかなり変わってきます。

シルバーのワイヤーをカットして、曲げて、ロウ付けして、

アーティストが全工程を手作業で行ってるからこそのハンドメイド感が魅力で、

不変的ゆえに飽きも来ず、長く付き合っていけるネックレスとなっています。

ちなみに短くする分には簡単に調節できるので、

チョーカーのようなバランスで着けてみるのもお勧めです。









もっとインパクトが欲しいという方にはこんな作品も。

無茶苦茶に手が込んでいる+使用しているシルバー量が多いためネックレスの中では高額となりますが、

まず他にはない存在感が大きな強みです。

迫力はあるものの下品な印象にはならず、意外にも馴染み易いのもポイント。

そして冬のざっくりとしたニットに合わせてみても格好良くハマってくれるので、

年中楽しめるネックレスとなっています。


オンラインショップにも全作品を掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。









※明日3/14(Fri)は店休日となります。

通信販売やお問い合わせの対応は翌3/15(Sat)となりますので、

何卒よろしくお願い申し上げます。




【Roots】

MOJITO:db EX GULF STREAM PANTS





【Online Up】

Unborn Calf Belt


Vol.5667【Indian Jewelry:Chain Necklace】



今日も朝から見に来てくださる方がいたりと、

じわじわと動き続けている『Indian Jewelry』。

その中から今回は気が付くとなくなっているチェーンネックレスを。

冬のニットスタイルから夏のTシャツスタイルまで、

どんなコーディネートにも馴染むシンプルなジュエリーです。

ハンドメイドならではの温もりを感じつつ、キラリと輝く様子を楽しんでください。


Indian Jewelry:Chain Necklace






シルバーのワイヤーをカットし、1つずつ曲げてロウ付けする。

言葉にするとそれだけですが、実際かなり根気のいる作業です。

アーティストによって粒の大きさや燻し具合が違ったりと、

ハンドメイドならではの個性が出ているのもポイントで、

シンプルながらも選びがいのあるジャンルだったりします。











まずは単体でサラッと身に着けて、

後々気に入るペンダントが見つかれば組み合わせて楽しむ。

そんな使い方ができるのがこの手のネックレスの魅力です。

また短くする分には調節も簡単なので、好みのバランスで首回りを彩ってみてください。










【Roots】

AUBERGE:MOD65





【Online Up】

Used:U.S.ARMY – IPFU Jacket – Digital Camo


Vol.5659【Ruben Saufkie:Overlay Ring】


WINTER SALE』は1月9日の20時まで開催しています。

洋服だけでなく靴やサイフなども並んでいるので、ぜひ。


年末に入荷していたインディアンジュエリー、

本日のオンラインアップ分で全てとなります。

というわけで最後は『Ruben Saufkie(ルーベン・スフキ―)』のリングを。

彼らしいダイナミックな構図を楽しんでください。


Ruben Saufkie:Overlay Ring






切り絵のようにカットしたシルバー板を、

もう1枚のシルバーに貼りつけて立体的な作品にするというオーバーレイ技法。

その技法を生み出したレジェンド、『Paul Saufkie(ポール・スフキー)』の血を引くのがルーベンで、

その技術の高さは現代のホピ族の中でトップクラスと言えます。


知っている人からすれば一目で彼の作品だと分かる独創的な構図に、

直線から曲線まで美しいラインを描く見事なカッティング。

ホピ族にとって伝統的なモチーフを描きながら、生み出される作品はどれも洗練されています。










全体を覆うようにモチーフが描かれることで、

どの角度から見ても楽しませてくれるルーベンのリング。

『サンダークラウド』や『イーグル』など、

1つ1つの意味を知った上で身に着けるとより愛着が湧くことでしょう。


ぜひ手に取ってみてください。










※明日1月8日(水曜日)はショップブログとオンラインショップの更新をお休みさせていただきます。





【Event】

WINTER SALE





【Roots】

AUBERGE:MOD65





【Online Up】

Indian Jewelry:New Items


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