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別注MOHEDA

昨日の東京は終わってた。
先ず、行きの新幹線が静岡ぐらいで急停車。
少し時間が経つと、いやーな熱気。
どうも電源を落としたようで、冷房ストップ、死ぬか思った。
命からがら、東京駅到着、ホームの熱気でそのまま滋賀に帰りたいと切に思った。
だが、本当の地獄はここからだった。

新規メーカーさんが2件あり、両方最寄り駅から遠い!
もう僕のデリケートゾーンは蒸れ蒸れ。
ショーツで行けば良かったと思いながら、改札口を通過すると
結構若い女倒れてる。
目いきぎみ
周りを見ると、みんな慣れているのか焦る感じはなく
「駅員さーん、倒れてる方いますよ」
駅員さんも慣れているのか、全く焦っているようには見えない。
怖い町や。

さて、17時ごろになり暑さもマシになるかと思いきや全然。
日中に太陽の熱を吸ったアスファルトから、むせ返すような熱気が。
ほんまに終わってる。

ここで、ふと不安がよぎる。
オイオイ、ひょっとしてソール溶けてへんけ




僕のMOHEDA君は、東京のアスファルトにも屈することなくギンギン。
なんとも頼りになるMOHEDA君、大好きです。
さて、帰路につこうと山手線に乗っていると
肩から腰にかけて、もたれかかってくる何か。
中年オヤジが、これまた白目剥いて僕に体当たりしながら倒れた。
マジで勘弁してくれよ、周りは見てるが見てるだけ。
とりあえず声をかけるが、脂汗をかいてイキかけ。
そして、僕のMOHEDA君を枕のようにして大の字。
オッサンが心配だが、オッサンの油分を吸ったMOHEDA君も心配。
その後、どうにか若人に助けられオッサンを駅員さんへ。
無事を祈る!



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