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Frame France。


ここ最近ありがたいことにFrame Franceの動きが良いです。
せっかく選ぶなら大切に持ち続けたいと本心で思える品を。

1940~50年代のguepardの元ネタになったようなクラシックなところも当然魅力的ですが、
今注力しているのは60年代頃の個体です。


Frame France 60’s Panto Frame – Rose


時代的にもファッション要素が強まる60年代。
華やかに彩るフレームが多い中、
お勧めは色気と不良感が入り混じったRoseカラー。
男が着用するピンク、それがポイントです。
ファッションに興味がなければ、まず手に取らないカラー。
人と違うって良いなという原点的なところとシンプルカッコいいを同時に感じていただけるはず。
少しでも興味があれば、食わず嫌いせずお試しください。




きっと想像以上に顔に馴染む感覚を憶えるはずです。
そしてこれまで着用してきたサングラスと明らかに雰囲気が異なる為、
ワクワクもしていただけるかと。
40~50年代にもRoseは存在しますが、それらと比較すると透明感が強く、
より洗練された印象を与えます。


Frame France 60’s Panto Frame – Cristal



酷似している形状ですが、クリスタルにパープルレンズの組み合わせが新鮮な個体。
意思強めの上部のカーブラインですが、フレームの透明感が和らげて映します。

以前まではレンズなし、もしくはクリアレンズ中心でのご提案でしたが、
今回よりリアリティを感じていただく必要があると考えて、
めがね舎ストライクさんにお願いして、カラーレンズを入れていただきました。
試験的に何本か入れていただきましたので、よろしければ皆さんの声も聞かせてください。





クリスタルにはパープルがハマると中島が豪語しているのを半信半疑で聞いていましたが、
仕上がると、納得せざるを得ない組み合わせだと感じました。
斬新ですが、カッコいいです。


今見ても新鮮なフレームがおよそ60年程前に作られてたと思うだけで、
ロマンを感じませんか。
ホンモノは違います。

是非こちらの世界へ。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。



Vol.5784【Frame France:light-colored sunglasses】


好評いただいている『SUMMER SALE』と『JUTTA NEUMANN:Pop Up』は21日まで。

長い夏に備えて、気に入るアイテムをぜひ。


さて、めがね舎ストライクさんにお願いして

カラーレンズを入れてもらっていた『Frame France』が戻ってきました。

今日と明日でオンラインショップにも掲載し直すので、

あらためて注目していただけると嬉しいです。



Frame France:light-colored sunglasses





カラーレンズが入ることで印象がかなり変わってくるのがメガネの面白いところ。

フレーム単体では取っつきにくそうなデザインであっても、

サングラスになることで一気に顔なじみが良くなることは多々あります。


今回特に注目して欲しいのがクリアフレームの2本。

以前からある個体なのですが、生まれ変わってまるで別人のようです。

かけると顔周りが涼し気に映るので、夏の装いにぴったり。

かなりお勧めな仕上がりとなっています。







他には少し個性的なモデルも。

こういったデザインこそ、『Frame France』で選ぶのが◎。

きちんと本物の雰囲気が漂い、洒落たスタイルを演出してくれます。

(下のモデルは先程お買い上げいただきました)


サングラスをかけて、夏のお出かけを楽しみましょう。








※明日7月14日(月曜日)はショップブログの更新をお休みさせていただきます。




【YouTube】

JUTTA NEUMANNについて



【Event】

SUMMER SALE




【Event】

JUTTA NEUMANN:Pop Up



【Online Up】

Frame France:light-colored sunglasses


Vol.5751【Frame France:60’s KURT】


【Roots】ページを更新しています。

今年のAUBERGE別注ショーツはディティール勝負。

ぜひチェックしてみてください。


本日から店頭販売が始まった、『Frame France 60s dead stock』。

早速色々と試していただき、ありがとうございました。

中でも注目を集めていたのが、やはりこちらのモデル。

カート・コバーンが身に着けていたサングラスの元ネタ的存在で、

アイコニックなデザインが最高です。



Frame France:60s KURT









木曜日にご来店いただいていた『GOOD KARMA DEVELOPMENT』の橘さんも、

最初に手を伸ばしていたのがこのモデル。

と綴っていましたが、早速完売となりました。








【Event】

Frame France 60s dead stock




【Roots】

AUBERGE:db Ex GRENADE




【Online Up】

Frame France:60s dead stock


Frame France 60’s dead stock

やっと、それなりの本数になりましたので販売開始させていただきます。
今までのように40’s、50’sの仕入れがかなり困難になり、
プライスも高騰しまくってますので、まだ本数があり
現実的なプライスの60’sメインになります。
数年後にはこのあたりも手に入れにくくなっているのは、間違いありません。




数年前からFrame Franceを掛けるようになったのですが
現行品には戻れない魅力をヒシヒシと感じてます。
まず満足度が極めて高い、Vintage全てに言えることでしょうが
所有している事の歪んだ優越感、人と被らない特別感、
そして大事にすることの大切さなど。




60年代に入り、元々デザインされていたFrame Franceですが
飛躍的にファッション性があがり、この時点で完成されたと言っても
言い過ぎではないと思います。
今から、60~70年目になぜここまで洒落たものが
できたのか不思議ですらあります。





景気が良かったんでしょうね、普通に攻めたモデルが多いのには
歴史背景が密接に関係してきます。
不景気時は、洋服含め控え目で万人に受け入れられそうなものが
メインになりますので。




今回はサングラスでの提案になりますので
カラーレンズをいれたものが多いですのでイメージしやすいかと思います。
夏前にご自身だけのお気に入りを見つけてください。


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Vol.5750【Frame France:60’s dead stock】


【Event】ページを更新しました。

今週末の17日に『Frame France』、ヴィンテージのフレンチアイウェアを発売します。

今回は60年代の個体を中心に、デッドストックでピック。

一癖ありつつも馴染みが良い、アイコニックなフレームをぜひ。


また【Roots】ページも更新しています。

今年のAUBERGE別注ショーツはディティール勝負です。



明後日の土曜日から店頭発売する『Frame France』ですが、

一部モデルを先駆けてオンラインショップに掲載してみました。

「このモデルは似合うかな?」と、少しでも参考になれば幸いです。



Frame France:60s dead stock




今回は半数の個体がカラーレンズ入り。

60年代のフレームデザインと組み合わさることで、

とてもファッショナブルに映ります。

一見派手に感じるものでも、いざかけてみると妙に馴染んだりするもの。

とりあえず試してみるというのが、メガネ選びでは重要です。







個人的に気になっているのが上のモデル。

ティアドロップ寄りの形状にダブルブリッジ、

さらにはクリアな色味と個性がありつつ、とてもバランス良く仕上がっています。

初めからグレーのレンズが入っていますが、薄いブルーやグリーンに変更しても洒落ているでしょう。


また下のオーバル型は女性にもお勧めしたいところ。

美しいフレームカラーが大きな魅力で、顔周りを華やかに彩ってくれますよ。








最後は中島とお揃いになれる1本。

スクエア型のダブルブリッジとクラシックな佇まいで、

聡明な雰囲気を演出してくれること間違いなし。

こちらはサングラスではなくメガネとして提案したいフレームです。


本日オンラインショップに掲載できなかった分は17日にアップするので、

そちらもチェックしてみてください。







※明日5/16(Fri)は店休日となります。

通信販売やお問い合わせの対応は翌5/17(Sat)となりますので、

何卒よろしくお願い申し上げます。




【Event】

Frame France 60s dead stock




【Roots】

AUBERGE:db Ex GRENADE




【Online Up】

Frame France:60s dead stock


Frame France 60’s dead stock



まとまった数の『Frame France』、フレンチヴィンテージのアイウェアが揃いました。

今回の個体は1960年代のデッドストックが中心。

40年代から50年代でデザインが完成されたフランスのアイウェアですが、

60年代に入るとガラリと雰囲気が変わり、実験的でファッショナブルなフレームが多数登場します。

しかしそこは『Frame France』、実際にかけてみると馴染みの良いものばかり。

2本目、3本目として選ぶのであれば、これほど楽しい年代はないでしょう。

自分にとってのアイコンとなってくれる存在との出会いに、ご期待ください。








【Date】

5.17 Sat on sale



【Contents】

『Frame France』の販売を開始します。(期間は設けておりません)

当時のパッケージが付属した個体も多く、選びがいのあるラインナップです。

ダブルブリッジやメタルフレームなど個性的なものも用意しているので、

じっくりとかけ比べてみてください。


Price:77,000 YEN ~ 121,000 YEN










圧倒的な生地のオーラで語りかけてくる40年代のフレームとは違い、

より『ファッション』として楽しむことが出来る、良い具合のポップさが60年代の魅力です。

ダブルブリッジや緩いティアドロップのような一見個性が強そうなフレームも

絶妙なサイズバランスによって馴染みが良く、

「こんな形も似合うんだ」という新たな可能性を示してくれます。









また60年代のフレームデザインはその後サンプルとして用いられることも多く、

例えば下の1本はカート・コバーンがかけていたモデルの元ネタとされています。

そんなフレームが見つかるのもフレンチヴィンテージの面白いところ。

覗けば覗くほど、深い世界が広がっているのです。









そして今回のピックの際に拘ったポイントの1つでもある、

60年代当時のパッケージが付属した個体は必見です。

レトロながらも洒落たデザインに、目を引く『MADE IN FRANCE』の文字。

ロマンを感じずにはいられません。











もちろんどの個体もレンズ交換が可能となっています。

視力補正レンズを入れて眼鏡として使ったり、

カラーレンズを入れてご機嫌なサングラスにしてみたり。

当店が信頼しているメガネ屋さんも紹介させていただきますので、お気軽にご相談ください。


それでは素敵な『Frame France』と共に、お待ちしております。












Frame France

60,70年前に作られたとは思えないデザイン。
当然、数は減る一方。
顔の一部となる。
だから大事に使いたいし、拘るに値する。




眼鏡が飛躍的にデザインされ始めたのは、1940年代のフランス。
素材は、セルロイドが使用されてました
その後、可燃性の問題で使用出来なくなるのですが
セルロイド特有のヌメリと発色の良さは
Frame Franceを語る上で欠かせない素材になります。




Frame Franceを掛けるとまず人とかぶらず、
現行品に戻れなくなる方が多いです。
それだけ魅力があり、満足度・完成度が高い。
そして、違うモデルが欲しくなる沼。
ヴィンテージって、眼鏡に限らず本当に沼なんです。




販売している沼Frame Franceは、全てデッドストックになり
店頭に並ぶ前に信用出来る眼鏡屋さんにてメンテナンスをしていただいてますので
ご安心ください。
また、卸していただいているのはあの名店です。
今までもこれからも単身フランスまで
買い付けに行かれてますので、
この辺もご安心くださいませ。





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Vol.5668【Frame France:Vintage Frame】


今年再び注力しようと考えているカテゴリの1つが、

フランス製のヴィンテージメガネ、『Frame France』です。

そのデザインバリエーションは非常に幅広く、

一期一会の出会いというものを味わえる点はインディアンジュエリーにも通じます。

『guepard』が気に入った方はその元ネタである『Frame France』を掘ってみるのも絶対に楽しいので、

一度こちら側を覗いてみてはいかがでしょう。


Frame France:Vintage Frame





漠然と『高価な物』だというイメージがあるかもしれませんが、

1950年代や60年代の個体であれば比較的手に取りやすいものも多いです。

40年代と比べて前衛的なデザインが多かったりするので、

ファッション的に見るとより楽しさを覚えるのではないでしょうか。

(それでも40年代のザ・フレームフランスなデザインは憧れますが)


薄く色の入ったレンズを合わせるとグッと洒落た雰囲気となり、

かつ誰とも被らない個性を手にすることが出来るのも大きなポイント。

自分のキャラクターを演出するには最適のアイテムです。









ヴィンテージと言っても全てデッドストックフレームとなるので、

ダメージや劣化を心配する必要はなく、長く付き合っていただけます。

またレンズ交換や修理に関しては神戸の『めがね舎ストライク』さんにお願いしているため、

アフターケアも安心安全です。


店頭では『guepard』の隣に並んでいるので、ご来店の際はぜひ見比べてみてください。











【Roots】

AUBERGE:MOD65





【Online Up】

Frame France:Vintage Frame


Vol.5387【Frame France:Honey Amber】


久しぶりの紹介となる『Frame France』。

実は去年の10月に10本ほど入荷しており、店頭では既に何本か旅立っていきました。

本日オンラインショップに掲載してみたのは、いずれもハニーアンバーカラーを纏ったフレーム。

甘さの中に色気が漂う、『Frame France』の象徴的なカラーとも言えるこちら。

正直実物は写真以上に美しく感じるはずなので、ご来店の際は一度じっくりと眺めてみてください。


Frame France:Honey Amber






世界のメガネフレームの中で絶対的に美しいとされる、1940年代のフランス製フレーム。

初めて見せてもらった、全くの素人だった自分でも違いが分かるほど、

その透明感やツヤ、発色の綺麗さは目を見張るものがあります。

原因は諸説あるようですが、いずれにせよ現代では再現不可能なフレームとなっており、

それだけでヴィンテージを選ぶ理由は十分です。

(ただし40年代物となるとやはり価格も相当なものとなります。)


本日アップしたものは50年代から70年代の個体となっているのですが、

フレームの生地自体は恐らく50年代に作られたものではないかと推測できる美しさ。

それでいて価格はヴィンテージとしてはまだ抑え気味なので、

拘りのある方にはかなりお勧め出来る品となっています。











視力矯正のメガネとしてガラスのフラットレンズを入れてみたり、

薄いパープルやブルーのレンズを入れてサングラスにしてみたり。

どういった用途で使おうかと考える時間も楽しいものです。


顔周りの印象をガラリと変えてくれるアイウェア。

せっかくなので本当に良いものを選んでみてもいいのではないでしょうか。










※明日2/9(Fri)は店休日となります。

翌2/10(Sat)より通常営業をさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。




【Online Up】

Frame France:Honey Amber


60’s Vintage Frame France

思い切ったのを選んだ方が正解。
メガネと異なり、サングラスは置きにいくのではなく、攻める。
洋服もそうですが、ファッションを楽しむとは
自分の殻を破り、自信を付け、自己表現するようなもの。





今回、ご用意したのは60年代のFrame France。
40,50年代のものと比較すると楽しんでいるというかファッションしてる。
形状がサングラス寄りばかりピックしたので
カラーレンズを入れていただいてます。




なんとコチラは、NirvanaのKurt Coburnが好んで掛けていたモデルの元ネタです。
Kurt Coburnのはフレームが白だったのですが、こちらはご覧の黒。
コレクターズアイテムとしてもアリですし
普段使いにもイケてるかと。





私事ですが、ついにセルフレームのツーブリッジを手に入れました。
店頭にも1本ご用意ありますので、お好きな方は是非!



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