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スギライトの魅力。

今年は秋にもう1度インディアンジュエリーフェアを開催します。
ロングブランチ森田さんの3年振りの渡米。
コロナ禍になってから、渇望していました新作をお披露目します。

様々な作品がある中で、印象的に目に留まったのは、
スギライトのパープルカラー。


魅惑的に誘ってくるPhilbert Poseyesvaによる作品たち。
インディアンジュエリー=ターコイズのイメージが強い世界で、
異質で色気を感じる表情に特別感を感じます。

一口にパープルと言っても、画像左のように深い色合いもあれば、
画像右のようにスモーキーな個体がございます。


石のカッティングが変われば、またまた違って見えます。
スクエアに比べて、柔らかな印象の涙型と丸型。

コンパクトなサイズ感は、石付きにチャレンジしたい方へも前向きです。

そしてそして。


Eddie Scott Kohtalawvaのスクエア+力強いオーバーレイのリングも。
パープルのイメージとここまでハマるとは。

シンプルな組み合わせですが、感じる何かがある作品です。

ご覧いただく価値有りです。

8日(土)よりお待ちしております。



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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Eddie Scott KohtalawvaのInlay


ダサい言葉でいう、COSMOだわ。
初めて彼の作品を見た時の印象。

今まで見てきたジュエリーとは、明らかに違う。
人間が作った感がある生々しさ、いびつな石の組み合わせ。
一体何をベースにこのような構図、配色にしているのか?




彼の名は、Eddie Scott Kohtalawva (エディー スコット コウタロウヴァ)
今年で、71歳になるHOPI族。
彼との思い出に、こんな事がありました。
アリゾナでアーティストと食事に行くと
当然のように、日本人が全額支払います。
アーティストによっては、家族総出で親戚まで連れてくる輩もいます。
それなりの額になるのですが、そんなの全く知らんふり、
ところが、Eddieだけは異なり奢ってくれたのです。
しかもホテルだったのでそこそこしたはず。





Eddieは売り買いだけの間柄 ではなく
昔からの友のように接してくれるのです。
何故かはわかりません、おそらく彼なりのルールがあり
その通りに生きてきたのでしょう。
なかなか出来ることではありません。

また、今でもSNSを通じて連絡をくれます。
誕生日であったり、天災があった時など。
人間が出来ているというかなんというか。

歳が歳なので、サクサクジュエリー作りが出来るわけではないですが
Eddieの作品も少量ご用意しております。

イベント期間中にぜひ。

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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


doo-bop Indian Jewelry Fair 2019の始まりです!

兼ねてからお伝えしておりますdoo-bop Indian Jewelry Fair 2019が明後日7月6日(土)よりスタートします。

初めて興味をもった方からどっぷりと魅力をご存知の方まで、圧巻の作品量と熱い気持ちでお出迎えさせていただきます。

 

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フェア中、醍醐味の一つでもありますビッグピースたち。

鬼がかっていますよ。

シルバーのもつポテンシャルを最大限活かされた作品の数々に

しっかりと感じるものがあるはずです。

 

お越しいただきましたら覚悟を持って、触れてみてください。

ゾクゾクしてきたら、しっかり引き込まれている証。

気持ちに嘘はつけません。

 

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当店のジュエリーフェアと言えば、Eddie Scott KohtalawvaにRuben Saufkie。

しっかりとご用意しております。

 

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もちろん写真は一部です。

ご興味ございましたら、是非足をお運びいただければと思います。

 

それでは7月6日(土)よりお待ちしております。

 

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金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 


Vol.3988【Indian Jewelry:Eddie Scott Kohtalawva】

 

本日【Roots】を更新しました。

ショップブログと並行してアーティスト毎にジュエリーを紹介していきますので、

宜しければ併せてチェックしてみてください。

またOnline Shopのイベント特設ページも更新しております。こちらもぜひご覧ください。

 

 

初めてエディのインレイブレスレットを見たときは、

『こんなに綺麗なジュエリーがあるんだ』と驚いたのを覚えています。

それぞれの鉱石はランダムに配置されているようで、

計算されているのであろう絶妙なカラーバランスに仕上がっています。

 

Indian Jewelry:Eddie Scott Kohtalawva

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ホピ族のトップアーティストとして数々の受賞歴を持ちながら、

教師としての一面も持つEddie Scott Kohtalawva。

人との繋がりを大切にし、人種を越えて受け入れてくれる包容力に溢れた人物です。

 

そんな彼の人柄は、作品にも表れているように感じます。

迫力や力強さといった男らしさの中にある、優しさ。

他のアーティストの作品ではなかなか感じることのない、

温もりの様なものがエディのジュエリーからは伝わってきます。

 

 

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チャンネルインレイの作品がアイコンとなっていますが、

オーバーレイ技法の作品もとても魅力的です。

一目見て違いを感じるのは溝の『深さ』。

上側のシルバーに厚みのあるものを使用しており、

その存在感はなんとも言えずたまりません。

 

 

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身に着けたときの興奮を、ぜひ皆さんにも味わっていただきたい。

そう思えるジュエリーです。

 

 

 

 

【Event】

doo-bop Indian Jewelry Fair 2019

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【Roots】

Indian Jewelry:Philbert Poseyesva

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【Roots】

Indian Jewelry:Howard Nelson

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【Roots】

Indian Jewelry:Marco Begaye

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【Column】

【AUBERGE】LEVIS Custom

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【New Arrivals】

 

 

 

 


Indian Jewelry:Eddie Scott Kohtalawva

 

 

 

 

ランダムに散りばめられた鉱石。

 

ホピ族の巨匠、Eddie Scott Kohtalawvaの代名詞ともいえるインレイワーク。

異なる色・素材が合わさることで形を成すジュエリーは、

部族や人種を越えた繋がりを大切にする、彼だからこそ生み出せる。

 

 

 

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1つ1つ、丁寧に削り出された鉱石を隙間なく。

絵画や彫刻と同様に、アートと呼ぶに相応しい作品。

 

 

 

 

 

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オーバーレイ技法を用いた、シンプルでありながらも奥行きのある表情。

 

深くしっかりと刻まれたそれは、顔の皺と同じように、

ジュエリーアーティストとしての彼の人生観が表れているかのよう。

他のアーティストには真似の出来ない、凄みをまとう。

 

 

 

 

 

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作品と人間性、その両方に惚れ込んだ、doo-bopとして欠かせないアーティストの1人。

彼の想いがこもったジュエリーに触れられる日を、今から心待ちにしていてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


多彩なEddie Scott Kohtalawvaのブレスレット。

GW明けると、やっぱり暇ですね。

ゆっくりと話したり、商品見るにはいいタイミングですので

時間に余裕を持って遊びに来てください。

GW初日から、販売開始したVintage HERMES

おかげさまで2/3ほどは売れました、ありがとうございます。

大物は、カウンターに鎮座してますのでお迎えお願いします!

さて、当店のキラーイベント(Indian Jewelry Fair)に向け

準備を始めてます。

 

 

 

 

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顧客さんからの声が多くなってきたEddie Scott Kohtalawva。

FBなどのSNSを使いこなし、「元気にやってんの?」と連絡をくれるナイスダッド。

70歳近くで、教師でジュエラーでもありSNSも駆使できるスーパーお爺ちゃん。

そんなEddieから、届いたのがコチラ。

画像では、分かりにくいかと思いますが

部分的に3Dになっています、W overlayとでも言うのでしょうか?

こんなの初めて見ました。

 

 

 

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そして、もう一本がコチラ。

コレはあかんやつです、僕にはサイズが小さかったので良かった。

気軽に手首に付けちゃダメ、ダメ。

「どうしたら買えるか?」本気で考えるやつです。

 

 

 

 

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本日のチラ見せ!

 

 

 

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pinも集まってきたよ。

 

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金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 


Eddie Scott Kohtalawvaの作品を是非ご覧ください。

こんばんは。

 

昨日からスタートしたIndian Jewelry Fair

たくさんの方にご来店をいただき、誠にありがとうございました。

ご遠方からの初来店や、いつもオンラインショップからご購入いただいているお客様の来店もあり、大変充実した時間を過ごさせていただきました。

フェアーは7/9(日曜日)まで。

是非、この機会にしかご覧いただけない素晴らしい作品が揃いますので、明日からも皆様のご来店をお待ちしております。

 

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Eddie Scott Kohtalawva : Lone Mountain Turquoise Multistone Inlay Ring / 213,840 YEN

 

個人的にお勧めのアーティストは、しつこいようですがEddie Scott Kohtalawvaの作品です。

こちらのリングは、中央にローンマウンテン、サイドはマルチインレイとオーバーレイが施されたアシメントリーデザイン。

 

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サイドに施されたインレイはターコイズ・ラピス・コーラルと様々な鉱石が配されており鮮やかでピースな印象を与えます。

 

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その逆サイドに配されたオーバーレイデザインは、贅沢にゴールドのサンフェイスが描かれた仕様。

ターコイズ、ゴールド、インレイ、オーバーレイと、様々な技法において高い技術とそれらを組み合わせる能力に長けたエディならではの仕上がりです。

 

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右 : Eddie Scott Kohtalawva : Cloud Overlay Bracelet / 105,840 YEN

左 : Eddie Scott Kohtalawva : Waterwave Bracelet / 37,800 YEN

 

エディは、インレイのほかオーバーレイを使用した作品も得意とします。

通常のオーバーレイより厚みのあるシルバーを使用することで、くっきりと鮮明な印象に仕上がったブレスレットも今フェアーでは2本入荷しております。

 

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Eddie Scott Kohtalawva : Multistone Inlay Bracelet / 216,000 YEN

 

更に、中央にインレイ、サイドにオーバーレイを施した1本も入荷。

バランスのとれた作品です。

貴重な小振りサイズになりますので、サイズが合う方がいらっしゃいましたら是非。

 

 

フェアー中しかご覧いただけないEddie Scott Kohtalawvaのアートワーク。

 

ジュエリーからにじみ出る温かみをご体感ください。

 

 

それでは、本日もありがとうござました。

 

 

 


doo-bop Indian Jewelry Fair 2017 Vol.5

 

 

 

 

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doo-bop Indian Jewelry Fair 2017 Vol.5

 

Eddie Scott Kohtalawva(エディー スコット コウタロウヴァ)

 

氏がジュエリー作りを行う際に使用する工具のほとんどは、

父親から譲り受けたもので、70歳を目前にした今尚、

制作意欲を持ち続け、独自の活動を行っている。

 

“It took many good thoughts to put in this bracelet u are the right spirit.”

 

Eddieが作るブレスレットに込められた想い。

限られたジュエラーのみが取得できるチャネルインレイ。

散りばめられたターコイズや鉱石には、

生活や心を豊かにする願いが込められています。

 

 

【ロングブランチ 森田 洋司 氏 による販売サポートとスペシャルトークの実施】

 

・販売サポート

7/1(Sat)AM 11 : 00 ~ PM 20 : 00

7/2(Sun)AM 11 : 00 ~ 18 : 00 頃(予定)*時間の変動有り

 

・スペシャルトーク

7/1(Sat)PM 14 : 00

 

フェアー初日と2日目は開催にあたりご協力いただく、

ロングブランチ 森田 さんに店頭立ちを行っていただきます。

また、4年振りとなる講演会を上記日程で開催させていただきます。

 

アメリカ現地について、

アーティスト秘話、

歴史や技法のこと、

etc

 

現地で買付をなされている森田さんから直接お話をいただける、

大変貴重な機会を設けさせていただきました。

*質疑応答の時間もございます。

 

この機会に普段疑問に思っていたことや、

ご相談等ございましたらお気軽に。

 

その他、書籍や鏨(たがね)の展示。

3万円以上のジュエリーをお買い上げの方にノベルティ配布と、

よりネイティブアメリカンの世界観をご堪能いただけるイベントです。

 

是非、お誘いあわせの上皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

 

 


今年のIndian Jewelry Fairは、7月1(土曜)~9日(日曜)まで!

こんばんは。

 

本日は7/1(土曜)〜7/9(日曜)の9日間開催させていただく、インディアンジュエリーフェアーのイベントページを更新しております。

 

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doo-bop Indian Jewelry Fair 2017 Vol.1

 

詳しい内容は、これから約1ヵ月間をかけイベントページ内にて更新させていただきます。

今年もアーティスト別に更新させていただきますので、是非ご期待ください!

 

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Eddie Scott Kohtalawva : Multistone Inlay Bracelet / 354,240 YEN

 

自分自身インディアンジュエリーにより深い興味をもったのがこのフェアーです。

その中でも個人的にも思い入れが強く、お勧めするアーティストを質問されると、Eddie Scott Kohtalawva(エディー スコット コウタロウヴァ)の作品を自分はお勧めさせていただきます。

Eddieが作る作風のルーツは縁戚にあたる伝説のジュエラー、Charles Loloma(チャールズ ロロマ)からくるもので、一般的なHopi属のジュエラーとは異なり多彩な素材を使用します。

深く鮮明なオーバーレイや、ターコイズを使用した作品も制作しておりますが、Eddieが作るインレイブレスレットは格別です。

 

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(チャールズ・ロロマ : 参考写真)

 

たくさんの素材は、まずどの素材をどの位置に配置するのかをデザインし、そこから一つ一つ削り出します。

そのため、小さすぎても大きすぎてもサイズが合わなければ作り直す作業を行うため、とてつもない労力と技術が要求されます。

70歳に近い年齢になりながらも、現在は小学校の教師としての仕事をこなす傍ら体の調子が良いときにジュエリー制作を行っているそうです。

 

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また、Eddieに惹かれる一番の理由は、人間性です。

ジュエリーフェアーを開催する際にはいつも温かなメッセージをくれたり、自分の誕生日メッセージまで、実際にまだ会ったことのない僕にまで気を使ってくれます。

 

フェアー中は、インレイバングルとリングが揃います。

国内でご覧いただける機会は早々ございません。

 

是非、この機会にお試しください、

 

 

それでは、本日もありがとうございました。

 

 

 

【Event】

INDIVIDUALIZED SHIRTS TRUNK SHOW 2017.6.24(Sat)~6.26(Mon)

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本日より個人ブログスタートです!!!

こんばんは。手島です。

本日より個人ブログを開設させていただきましたので、よろしくお願いいたします。

 

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改めまして自己紹介をします。

2014年1月入社、佐賀県出身の28歳です。

元々は前職の関係で滋賀県にやってきまして、以前はお客さんとして店に通っておりましたが、気づけば入社2年と半年。

長らくショップブログを担当させていただきましたが、本日より個人ブログでも商品の紹介や趣味等を綴らせていただきます。

 

好きなカテゴリーは、帽子・カバン・リメイクアイテム・インディアンジュエリー・vintage&usedアイテム。

好きなアイテムはデニム、エディ・スコット・コウタロウヴァのジュエリー、シャンブレーシャツ。

好きな素材は、天然繊維。

好きなことは、メジャーリーグ・カメラ・旅。

身長は180cm65kgの細身体型です。

店頭のお客様とは以前よりお会いさせていただいておりましたが、いつも当店ホームページをご覧の皆様、今後ともよろしくお願いします!!!

 

さて、一発目のブログは何を書こうかと悩みましたが、これに決めました。

 

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昨日までのIndian Jewelry Fair 2016でもご紹介させていただいていた、Eddie Scott Kohtalawva(エディー スコット コウタロウヴァ)のチャネルインレイブレスレットです。

こちらは一昨年のジュエリーフェアで購入させていただいた私物になるのですが、毎日必ず身に付ける物の中でもとりわけ思い入れが強いので、改めてご紹介します。

 

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エディの作るチャネルインレブレスレットはまず、設計から作業を始めます。

その後、設計図に当てはまるターコイズや鉱石を削り始めるのですが、その削った物が大きすぎたり、小さすぎるとやり直しになるので、途方も無い労力と技術を要します。

特に石の配置に関しては、現存するアーティストの中でも群を抜く完成度と独創性が備わります。

 

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毎日付けているのでいい感じにエイジングが進み、今ではお守りのような感覚で身に付けています。

 

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Eddie Scott Kohtalawva : Multistone Inlay Bracelet / 354,240 YEN

 

現在店頭でも1本エディの作品ご覧いただけます。

ターコイズとラピスを中心とした作品は、アーティストの人間性が滲み出る美しさと温もりを感じていただけます。

70歳にしても尚、自信の体調が良ければジュエリー制作活動に励む、心優しきホピ属のレジェンド、Eddie Scott Kohtalawva(エディー スコット コウタロウヴァ)。

 

是非、1度ご覧になってください。

 

エディラバーの手島がお送りしました。

それでは、明日以降もどんどん更新致しますので、宜しくお願いします!!!


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