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Clifton Mowa


皆様 こんばんは。
本日は、1983年からジュエリー製作を開始した、
ベテランのアーティスト「Clifton Mowa」をご紹介させていただきます。

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クリフトン・モワはホピ族のアーティスト。
この柄は「Man in the Maze」と呼ばれ、
”人生に迷って突き当たることがあっても、いつか正しい道にたどり着くことができる”
という意味が込められています。

こちらは「Man in the Maze」 が全面に主張した、2インチ幅(5cm幅)の迫力あるバングルです。


こちらも同じく 「Man in the Maze」 モチーフのバングルです。
バタフライと組み合わせられた、この幅ならではのインパクトのあるデザイン。



この形状は初めて見ました。
シンプルなチェーンに突如現れるサンフェイスのモチーフ。


こちらはメイズ柄。
また異なる雰囲気を醸し出します。


おすすめはタートルネックや、ハイネックに装着するスタイル。
他のネックレス・ペンダントとの重ね付けも面白そうです。

今回はメイズ柄が中心になりましたが、ホピ族の作品に
あしらわれたモチーフの数々は、それぞれ意味を持ちます。
それを知って着用すると、愛着もより深まるもの。
店頭にも様々な種類でご用意がございますので、是非ご覧下さい。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.4982【Don Dewa:Inlay character ring】


本日【Event】ページを更新しました。

『G.H.BASS』の軽快なローファーで秋を駆け抜けてください。

またインディアンジュエリーのイベントは16日までとなっています。

イベント満載の秋、楽しんでいただけますと幸いです。


過去のジュエリーフェアでも見かけることがあった、

キャラクターもののインレイリング。

今回は十数点と、けっこうなラインナップとなっています。

女性だけでなく男性にも試してみて欲しい、ユニーク過ぎるジュエリーです。


Don Dewa:Inlay character ring





ディズニーやピクサーをはじめとした、様々な有名キャラクターがインディアンジュエリーに。

特にディズニーなんかは版権問題が心配になるかもしれませんが、

迫害を受け貧しい暮らしを強いられてきたネイティブアメリカンが作製しているということで黙認されています。

(そんな背景も知ったうえで身に着けて欲しいです)


シルバーで枠を作り、色鮮やかな鉱石をはめ込んで作られるリング。

透き通るような光沢感と輝きで、チープさはなく、きちんとジュエリーとして成立しています。


大きな魅力としては、キャラクターの何とも言えない『ヘタうま』な表情があげられます。

もの凄く気まずそうな顔をした美女と野獣のベルや、

目に狂気を感じるミニーマウスなど、見れば見るほど面白いです。









単体で着けても勿論良いのですが、他のインディアンジュエリーと組み合わせるとより素敵です。

ジュエリーコーディネートの『外し』として、これ以上ない効果を発揮してくれます。


また何かと話のネタになりそうなのもポイント。

お買い物で財布を出すタイミングや、あるいは食事の場なんかで、

こんな手をした人がいたらきっと声をかけられるのではないでしょうか。


いわゆる『インレイリング』としては高価なアイテムになりますが、

他にはない魅力が詰まっています。

フェア中はぜひ一度手に取ってみてください。









【Event】

Indian Jewelry:Fresh piece fair



【Event】

G.H.BASS Trunk Show






【New Arrivals】

Indian Jewelry:New Arrivals

AMIACALVA:Easy bag


Jesse Robbins

皆様 こんばんは。

本日は、クリーク族の「Jesse Robbins」というアーティストの
Fresh pieceをご紹介させていただきます。


クリーク族という部族は聞き馴染みがない方も多いと思いますが、
作風はチゼルワークなどオーセンティックなナバホ族の手法を継承しています。
こちらは、金箔のようなゴールドが入り混じった美しいターコイズをセットされています。


また素材には、100年以上前のアメリカ銀貨を溶かしたコインシルバーを使用。
燻されたような質感が、よりヴィンテージの雰囲気を感じさせます。
このリングに使用されたターコイズは採掘量が少なく希少なローンマウンテンとなります。
ちなみに数あるターコイズの種類の中でもローンマウンテンに関しては唯一、
使っていると徐々に照りと光が出てくるそうです。


私が気になったのはこの「Narrow Ring」と呼ばれるもの。
スタンプの柄も抽象的かつちょっといびつですが、独特の存在感がございます。


最後に、こちらも「narrow」タイプのバングルになります。
ナロー幅といえど高さがあるので、重ね付けの際には存在感を発揮します。


若手のデザイナー Jesse Robbinsの手によって作製されるジュエリーは、
いずれもヴィンテージと見まごう程。今後も注目しておきたいアーティストです。


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Don Dewa


皆様、こんばんは。
本日からIndian Jewelry:Fresh piece fairを開催しております。

今回、まず目に留まったのはこちら。
Don Dewaというアーティストの作品です。


マイティーマウスのキャラクターを表現したこちら。
POPな見た目ですが、素材にはオニキス、マザーオブパール、コーラルといった
高級素材があしらわれております。


スヌーピー&スパイク
ピーナッツファミリーキャラクターは今回イベントにご協力いただいております、
ロングブランチ様の別注になります。


個人的に一番目をひいたのはこちらの「スポンジボブ」
キャラの存在感だけではなく、細工の細やかさと様々な色・素材の組み合わせが
実際にご覧いただくと、高級感があり「ジュエリー」と呼ぶにふさわしい仕上がり。

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最後にこちらは「バッグズ・バニー」のペンダントです。
裏面はピンバッジにもなる2WAY仕様。


私は初めて今回目にした奥深い Don Dewaの世界。
当初はキャラの可愛さと煌びやかな素材のギャップから興味を抱きましたが、
これまでの歴史と自由な発想を持つ、アメリカでしか産まれることがなかったであろう逸品です。
是非、店頭で感じてみて下さい。


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Vol.4980【Indian Jewelry:Bolo Tie】


ドイツのヴィンテージ陶器、『Fat Lava』のイベントを開催中です。

また本日からはインディアンジュエリーのイベントも始まっているので、

ぜひ遊びにいらしてください。



インディアンジュエリーフェア、初日からご来店いただきありがとうございました。

先日のブログで紹介したエディのリングも早速旅立っていき、少しほっとしています。

イベント期間中はスタッフブログでもジュエリー紹介が続きますので、

好みのピースがあるか、探してみてください。


さて、本日はいきなり変化球アイテムを。

感覚的で申し訳ないのですが、「何だか良いな」と感じたボロタイ。

スタイリングと合わせてどうぞ。




Indian Jewelry:Bolo Tie






まずは『Edison Cummings』によるナジャモチーフの1本。

ずっしりと重みのある、程よい大きさのシルバー。

デザイン自体はシンプルなので、比較的すんなりとコーディネートに取り入れていただけます。

カラフルなレザーコードもアクセントとしてばっちり。

使い込んで経年変化を楽しむのも良さそうです。











続いては『Harrison Bitsuie』作のモレンシーターコイズを用いたタイプ。

サンドキャスト製法によって立体的に作られたクロスモチーフが、

Vゾーンを力強く映し出してくれます。

ちなみにネイティブアメリカンが用いるクロスは宗教的な意味合いはなく、

方角(東西南北)を表していると言われています。

旅行が好きな人にとってはお守りとしてもお勧めです。











そしてオーバーレイで表現された大きなイーグルダンサーがインパクト抜群のこちら。

ホピ族のベテランアーティスト、『Art Batala』が製作したもので、流石の技術です。

ご覧の通り存在感強めですが、だからこそさらりと身に着けてみて欲しくもあります。

コードの先端にサンフェイスが付いているのもポイント。

個性的なボロタイをお探しの方はぜひ試してみてください。


そして最後は『Stanley Parker』の作品。

彼らしい正確なスタンプワークと、緑がかったロイストンターコイズのコンビネーションが素敵です。

個人的にボロタイはタートルネックと組み合わせるのが好きで、

その上からカーディガンやジャケットを羽織ればしっくりときます。

秋冬の存在感ある洋服に負けないアクセサリーとして、いかがでしょう。











【Event】

Fat Lava pop up store




【Event】

Indian Jewelry:Fresh piece fair




【Roots】

SO FUCK Records






【New Arrivals】

Indian Jewelry:New Arrivals


Patricia Bedonieに新境地感じました。

繊細さに力強さが加わったPatricia Bedonieのリング。
14金を使用したSunburst&Starburstの定番デザインとは違った趣です。


お兄さんであるRon Bedonieを彷彿とさせるスタンプワーク。
女性が打ち込んだと思えないほどに、パワフルな作風の2つのリングです。


引き立てるのは中央部のオニキスブラック。
ターコイズブルーと対極とも感じ取れるカラーです。
黒い鉱石でインディアンジュエリーという独特のバランス感をお楽しみください。


着用すると、存在感はありながらも、
スタイリングに調和するオニキス。
ちなみにこちらはサイズ21号です。


Patricia Bedonieを代表する SunburstとChisel。
双方の魅力を集約されたようなリングがこちら。

サイズ7号と指の細い男性か女性向けのサイズとなりますが、
しっかりと厚みも有り、1点付けるだけで確かな変化を感じていただけます。


男性が着用するピンキーリングなら、このくらい主張しても良いのではないでしょうか。


Patricia Bedonieの新境地感じる作品です。



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今日のおすすめジュエリー

さて、今日から始まったIndian Jewelry:Fresh piece fair
朝一から、超常連さんがおススメリング決めてくれて
いいスタート切れました、ありがとうございます。

では、こちらをご紹介させていただきますね。




アーティストは、HOPI族のベテランClifton Mowa。
HOPIチェーンの間にオーバーレイが部分使いされた作品になります。
付けてみると、こんな感じ。




なんか違和感というか、目新しさないですか。
見憶えないデザインで、しっかりインディアンジュエリーしているんです。
単品付けでも十分、個性有りです。




こちら、2つはまだありますが
Eddie Scott Kohtalawvaのリングとペンダント一つは、本日お買い上げいただきました。
最後のペンダントトップは、誰の首元に。
マジ強烈お勧め。





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さぁ、今週末からはインディアンジュエリー

今までほどの物量ではありませんので
過剰な期待はせず、気楽にご来店いただければと思います。
内容も高額品バキバキではなく、一風変わった作品や目新しいものがメインでの
今回のインディアンジュエリーフェア。
個人的には、皆さんの反応が楽しみです。





今回のお勧めは、絶対にEddie Scott Kohtalawva。
こちらの3点のみになりますが、
ド本心でお勧め致します。




ペンダントは今までの感じからして、カタイかと。
勝負所は、このリング。
まだ、日本人の大半の方はスクエア形状に慣れてなく
試着すらなされた事がないのでは。
まぁ、試してください。
今まで知らなかった、カッコよさがスクエアリングにはあります。
では、明後日からよろしくお願いいたします。





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Vol.4979【Indian Jewelry:Fresh piece fair】


ドイツのヴィンテージ陶器、『Fat Lava』のイベントを開催中です。

また今週末からはインディアンジュエリーのイベントも始まるので、

ぜひ遊びにいらしてください。


イベントに向けて昨日ジュエリーが到着したのですが、

『LONGBRANCH』の森田さんから事前に「1点追加で送りました」との連絡が。

封を開けた瞬間に、「これか」と目に飛び込んできました。

そんなEddieのスペシャルなリング、お勧めです。


Indian Jewelry:Fresh piece fair






今回はPhilbertからもスギライトを使ったリングが数点届いており、

それと比較しながら選んで欲しいこちら。

パープルの鉱石が手元を妖艶に映し出してくれます。


近年のEddieによるオーバーレイは荒々しくも力強く、

良い意味で年季を感じる仕上がりです。

もちろん過去の正確で鋭いオーバーレイは素晴らしいのですが、

また違ったベクトルで良いものだと感じます。











サイズも19号と、いわゆる黄金サイズ。

『我こそは』という方、お待ちしております。


また今回個人的に気になっているのが、様々なキャラクターもの。

何とも言えない絶妙な表情をしたキャラクターは愛らしく、

カラフルな色使いで楽しませてくれます。


それでは週末、お待ちしております。








※明日10/7(Fri)は店休日となります。

翌10/8(Sat)より通常営業をさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。




【Event】

Fat Lava pop up store




【Event】

Indian Jewelry:Fresh piece fair




【Roots】

SO FUCK Records






【New Arrivals】

Fat Lava:New Arrivals


Indian Jewelry:Fresh piece fair

皆様 こんばんは。
10月8日(土)から始まります「Fresh piece fair」
気になっているリングからご紹介いたします。


Philbert Poseyesva(フィルバート・ポゼイェスヴァ)のSugiliteをセットしたリングです。
Sugiliteは硬度が高く加工が難しいため、希少とされています。
今回は様々なタイプでご用意しております。


石付きでもう一点。Patricia BedonieのOnyxを使用したリングです。
繊細な細めのバングルやリングのイメージが強いアーティストですが、
こちらは力強くボリュームもあり、兄でありジュエリー製作の師である
Ron Bedonieの作風にも近いものを感じます。


こちらは私物の Ron Bedonieのバングルです。
シンプルながら精密なチゼルワークが美しい光を放ちます。
個人的にこれと合わせて付けられるリングを探しているところです。
上記のPatricia Bedonieと兄妹セットも良さそうです・・。


最後にバングルではこちらが目をひきました。
Ricky Coochwytewaの作品で、「スターブロワー」という
独自のモチーフがあしらわれています。
ヴィンテージを思わせる隙間のあるデザインが
派手さはないですが、確りと存在感がございます。

今回は、莫大な量の入荷ではございませんが、少数精鋭で
選び応えのあるラインナップです。
ご紹介しきれていないフレッシュピースも多数ございますので、
是非足をお運びいただければ幸いです。


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