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インディアンジュエリーが揃っております。



先日忘年会で食べ放題の焼き肉を久しぶりに楽しんできました。
元々食べれるほうではないですが、以前よりもすぐにお腹いっぱいになるような気がします。。
さて街並みや各イベント、テレビの番組も年末らしくなってきました。
クリスマスももう目前です。

良いタイミングで、インディアンジュエリーがまとまった数でご用意出来ました。
自分自身へのご褒美から大切な方へのギフトとしていかがでしょうか。




久しぶりにBruce Morgan、Patricia Bedonie、Norbert Peshlakaiの作品も並び、
見応えのあるレイアウトに仕上がりました。




お声をいただくことの多いHopiやNavajoのチェーンもご用意しております。
ニットやスエットからシンプルに楽しむのも良し、しまい込んで首元からのぞかせるのもイケてると思います。
ネックレスはリングやブレスレットに比べて、サイズ感がアバウトで選びやすいので、
ギフトにもお勧めです。




こちらも久しぶり。
Jennifer Curtisの作品たち。
ナロー幅のブレスレット、リングはシルバージュエリー慣れされていない方へも前向きです。
一点ごとに異なるスタンプワークは、一点物であることを強め、
より愛着が湧きます。
ちなみにリング24,200円税込、ブレスレット44,000円税込です。




個人的に推しはこちら。
幸運を表す鳥、ハミングバード(左)と厄除け的な意味を持つ鳥、ロードランナーのピン。
※厄除け的な意味は、逃げ足が速い→災いから逃げるという説からです。
バッグや洋服に取り付けていただいて、お楽しみください。




裏面にはチェーンを通すバチカンもある為、
ペンダントトップとしてもご着用可能です。
ハミングバード9,900円税込、ロードランナー8,800円税込とこちらもギフトにお勧めです。


せっかく選ぶなら世界に一点だけというモノも良いのではないでしょうか。
本日一部オンラインショップにアップしました。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5641【Perry Shorty:Bracelet & Ring】


本日【Roots】ページを更新しました。

年末に仕込んでおいた別注アイテム2つのうち、先陣を切るのは『HEALTH』のパンツです。

ダークブラウンのベロア素材を使った、程よい抜け感がクセになる1本。

今週末の土曜日に発売となるので、お楽しみに。


久しぶりにインディアンジュエリーが入荷しました。

本日オンラインショップに掲載した分に加え、まとまった数がまた後日届く予定となっています。

Aldenと同じようにここも当店の核となる存在なので、

ご来店の際はじっくりと見ていただけたら嬉しいです。


そんな中から『Perry Shorty』の作品を2つ。

比較的最近作られたブレスレットとリングで、ペリーらしい重厚感のある佇まいがたまりません。

最高峰アーティストの手による逸品に、触れてみてください。


Perry Shorty:Bracelet & Ring






ここまでの価格帯になってくると「どうですか?」と勧めたところで「じゃあ買います」とはそうならないので、

色々なタイミングが重なって、「今だ!」と自ずと思えたときに選んでいただくのが良いかなと。

個人的にも今年の始めにブレスレットを購入したのですが、

「これを逃す訳にはいかない」と、7年近くジュエリーを見てきて初めてそう感じたのがきっかけでした。

もちろん結構思い切った選択にはなるものの、後悔はまずしないかと。

むしろ「あのとき選んでおいて良かったな」と、手元を見る度に嬉しい気持ちが湧いてきます。












今回のブレスレット、ペリーがこれまで何度か作成してきた有名なチゼルデザインとなっているのですが、

バックにもスタンプワークが打ち込まれているところに「おや?」っと感じた方もいるのではないでしょうか。

実はここ数年、フリマやオークションサイトでペリーの偽物が出回るようになってしまい、

その対策として、これまでとは違った場所にもスタンプを入れてみたんだそう。

こんなマニアックな世界にまでコピー品が出てくることにはげんなりしますが、

そんなこともあるんだと注意をしながら、『好き』を続けていただければ幸いです。











続いては初見となる、ジグザグに打ち込まれたスタンプデザインが特徴的なリングです。

クラシックな作風が多いペリーの中で、これはどこかモダンな印象。

ヘリンボーン柄にも見える幅広のリングは、

身に着ける人のアイコンとなってくれるだけの存在感があります。


一生付き合えるジュエリーとして、

ピンと来た作品があれば、ぜひ。










※明日12/13(Fri)は店休日となります。

通信販売やお問い合わせの対応は翌12/14(Sat)となりますので、

何卒よろしくお願い申し上げます。




【Roots】

HEALTH:db Ex Easy pants #6





【Roots】

Alden:doo-bop Exclusive CLIPPER PLAIN TOE OX





【Online Up】

Indian Jewelry:New Items


Vol.5560【Indian Jewelry:Navajo Pearl Necklace】


久しぶりにアクセサリーの紹介を。

ターコイズがアクセントになりつつも、シンプルで着けやすいネックレス。

カットソーはもちろん、開襟シャツやニットと合わせてみても素敵なので、

1年を通して愛用できるお勧めのアイテムです。


Indian Jewelry:Navajo Pearl Necklace






シルバーを球状に成型した、ナバホパールと呼ばれるビーズを繋げた伝統的なネックレス。

そこに細かなターコイズを組み合わせることで、優しい印象が加わっています。

ターコイズの形状や挟む位置が1点1点異なるので、

どれにしようか選ぶことができるのも嬉しいポイントでしょう。











長さは45cmと60cmの2種類。

どうもここ最近は短めのものを探している方も多いので、

この辺りもチェックしてみてください。










【Online Up】

Indian Jewelry:Navajo Pearl Necklace


フェア後ですがインディアンジュエリーの入荷です。


遅くなりましたが、インディアンジュエリーフェア中のご利用、ご来店いただきました方々ありがとうございました。
末永くご愛用くださいませ。




もしかしてフェア後の方が盛り上がっている?
そう錯覚するほどに、インディアンジュエリーが好調です。
本日も大阪からのご来店。
ありがとうございます。
フェア後の片付けをしていると、ジュエリーケースの中が寂しく映りましたので、
実はボリュームアップしております。
比較的手にしていただきやすいジュエリー中心かなと。
一部紹介させていただきますので、予習変わりにご覧くださいませ。


Stanley Parker Onyx Shank Ring  Coral Shank Ring


トラディショナルなシャンク型のリングをヘビーゲージで表現されたリング。
シンプルに鉱石を際立たせた王道のデザインは、エントリーピースとしてもお勧めです。
黒のオニキスと赤のコーラル、石の持つ魅力を最大限引き出しています。

またこちらのリングはオンラインページではサイズ修正欄はございませんが可能です。
石無しリングとは補正代金が異なりますので、ご希望の際はお問い合わせくださいませ。


Clifton Mowa Hopi Maze Bracelet – Type A Type B



HOPIジュエリーらしいオーバーレイによるブレスレット。
中心部の『Man in the Maze』はデザイン的にも、
その意味合いにも魅かれるモチーフです。
人生を迷路に見立て、困難は必ず抜け出せるという意味が込められています。
せっかく身に着けるなら、意味があるというのも嬉しいところです。
もちろん、着用してカッコいいと感じれるかは一番にお考えください。
意味が先行すると、少々宗教的になってしまい、着用する上で意味が変わってきますから。


ZUNI Inlay Money Clip



身に着けるジュエリーだけでなく、身に持つジュエリーはいかがでしょうか。
カードや紙幣をまとめるマネークリップ。
こういったスタイルも良いのでは。
手前の作品は本日オンラインアップしました。
ポケットからサラっと出して、粋に使ってください。


円安含め、インディアンジュエリーに良い風は吹いてはいませんが、
それでも心に響く作品がご覧いただけるよう頑張っていきます。
皆さま、今後ともよろしくお願いします。


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Vol.5524【Ivan Kee:Vintage Signet Ring】


今年のインディアンジュエリーフェアで、

スタッフを中心に気にしている人の多かったリングがこちらの作品。

『Ivan Kee(アイヴァン・キー)』という1982年に他界したナバホ族のトップアーティストによるもので、

そのデザイン性とヴィンテージならではの風合いが魅力です。

10号と男性であれば小指に着けられるかなといった大きさなので、

サイズの合う方はぜひ試してみてください。


Ivan Kee:Vintage Signet Ring






少なくとも40年以上前に作られたということで、

現在のインディアンジュエリーとはまた違ったデザインが新鮮に映ります。

サンバーストや菊の花にも通ずる放射状のラインがスタンプワークで刻まれており、

ドーム状に凹んだ独特の形状と合わさることで何とも独特の表情。

トップに厚みもあるため、実際に着けてみるとかなりの存在感です。











また中空構造となっているので、見た目に反して着け心地は軽くなっているのもポイント。

他のリングとの組み合わせも楽しめるデザインですが、

個人的にはサラッと単体で身に着けて欲しいところです。

ユニークかつ洗練された手元を楽しんでみてください。












【Online Up】

Indian Jewelry:New Items


Vol.5520【Clifton Mowa:Maze Bracelet】


「これぞホピのジュエリー!」と言いたくなる、

『Man in the Maze』のブレスレット。

この手の作品は店に置いておかなきゃいけないだろうということで、

久しぶりですが仕入れてみました。


Clifton Mowa:Maze Bracelet






このモチーフを用いるアーティストで最も有名なのは

『Jason Takala(ジェイソン タカラ)』だと思いますが、

『Clifton Mowa(クリフトン モワ)』もジュエリー制作40年以上の大ベテランです。

伝統的なモチーフを使いながらも幾何学模様のように映るデザイン力の高さが魅力で、

後世に対して影響力のある作家の1人と言えるでしょう。


迷宮に見立てた人生と、そこから出てくる(入っていく)人。

迷うことがあってもいつかは正しい道に辿り着けるというメッセージが込められた『Man in the Maze』は、

ふとした瞬間、自分にとっての道しるべになってくれるはずです。










そんなメイズ(人生)を取り囲むように彫られているのは、

『ホピヴィレッジ』や『ウェザーフォーメーション(雨や風など)』のモチーフ。

自然の恵みに感謝し、自然と共に生きるホピ族らしさが伝わってくる、

着けていると何だか優しい気持ちになれるブレスレットです。


年々貴重になってきているホピのジュエリー。

選ぶことができるうちに、ぜひ。











【Online Up】

Clifton Mowa:Maze Bracelet


Vol.5518【Navajo & Hopi:Silver Chain】


インディアンジュエリーフェアは終了したのですが、

ディーラーさんから分けていただいたジュエリーが幾つかあります。

また少しずつ紹介していくので、ぜひ。


そんなわけで本日はナバホ族とホピ族によるチェーンネックレスを。

シンプルな作風の中にもハンドメイドならではの温もりを感じ取ることができる、

これまでもこれからも、ずっとお勧めしていきたいアイテムです。

Tシャツやオープンカラーシャツと合わせて、華やかな雰囲気を楽しんでみてください。


Navajo & Hopi:Silver Chain





シルバーのワイヤーをカットし、1つずつロウ付けしながら繋ぎ合わせたチェーン。

注意深く見てみると1粒1粒微妙に曲がり具合が違っていたりと、

アーティストが手作業で、時間をかけて作ったことが伝わってきます。


また今回仕入れた個体では、ナバホ族の作品が大粒、

ホピ族のものが小粒のチェーンとなっています。

実際に身に着けてみると結構印象が変わるので、そこは好みで選んでみてください。

(ペンダントと合わせる場合、大粒だと通らない可能性もあるのでご注意を)








ちなみに留め具はシンプルなフックとなっているので、

短くする分には簡単にサイズ調整も可能です。

ご自身でカットするのも良いですし、不安な場合はお気軽にご相談ください。


普遍的なチェーンネックレスをあえてインディアンジュエリーで選ぶ。

それが良いんです。










【Online Up】

Navajo & Hopi:Silver Chain


Vol.5515【Indian Jewelry Fair】



1週間に渡って開催してきた『Indian Jewelry Fair』も、いよいよ明日が最終日。

カジュアルな作品から色々な意味で厳つい作品まで、

これだけの数のジュエリーを一度に見ることができる機会もそう無いかと思うので、

最後まで楽しんでいっていただければ幸いです。


Indian Jewelry Fair








































【Event】

Indian Jewelry Fair





【Online Up】

HEALTH:New Items


いぶし銀Steve Arviso。


Indian Jewelry Fairも残すところ6日(土)7日(日)の2日間。
今回のブログはナバホ族のアーティストSteve Arvisoの作品にフォーカスしてご紹介させていただきます。




じんわりと心に響く氏の作品たち。
そこには分かりやすい煌びやかさはなく、ひたすらにジュエリー作りに向き合ってからこその、
ひたむきな姿勢や熟練された高い技術力を感じさせます。
ジュエリー製作をはじめて約40年のベテラン、いぶし銀な作品をご覧ください。


Steve Arviso Chisel Ring


Steve Arvisoと言えばのチゼルワーク。
中心部の鏡面仕上げのシルバーと細かな両サイドのスタンプワークが魅力的な作品。
多くのアーティストが扱うモチーフだからこそ趣味や性格が作品に反映され、
差が生まれるように感じます。
Steve Arvisoのチゼルは中心部の柔らかな膨らみと、
丁寧かつ力のこもったスタンプワークの対比がお見事です。
シンプルだからこそ作者の技量が素直に表れているように感じます。


Steve Arviso Twist Wire Ring


2本のツイストワイヤーでシルバーバーを挟み込んだこちらのリング。
別名『イリュージョンリング』とも称され、同一の幅ですが、
目の錯覚により、リング幅が変わって映るよう設計されています。

小指側が太く見えるでしょうか。
非常に不思議な感覚を憶えます。
ただし不思議だから良いというわけではなく、
ジュエリーとして着用した際も魅力的という点でお勧め出来ます。


Steve Arviso Horse Whisperer Ring


こちらも Steve Arvisoを象徴する作品。
馬具からインスピレーションを受けたデザインです。
作品名の『Horse whisperer』とは馬へ語りかけ馬と心をひとつにする人のことをさす言葉。
氏自身がカウボーイとして馬を育て調教するというバックグラウンドを持っています。
そんなライフスタイルを反映させたリングは、上品さも感じさせる仕上がりです。


Steve Arviso Twist Ring


ラウンドとツイスト、2つのワイヤーを捻じり合わせた細幅のリング。
リズミカルなツイストデザインは、深み有り。
力強いナロータイプは、探し出すと中々見かけないかと。
単体でも良いですし、重ねて他のジュエリーとのミックスをお楽しみいただくのも良さそうです。


Steve Arviso Wire Ring



細かくカットしたワイヤーをロウ付けしたユニークなリング。
主観ですが、Steve Arvisoの作品は連続性のあるデザインのハマり方が素晴らしいように感じます。

Steve Arvisoのデザインは共通してシンプルで力強く。
決してスタイルの邪魔をせずに、着用者のキャラクターの一部となりえます。
装いによって、付け替えるのもファッションにおいて楽しいところですが、
もう少し深いところで身に着けるものをお探しでしたら、Steve Arvisoのジュエリーはお勧めです。


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Vol.5513【Indian Jewelry:Perry Shorty】


イベントも後半戦ということで、本日はペリー・ショーティーのマニアックな作品を紹介してみます。

ナバホ族の伝統的な技法を受け継ぐ『六代目正統後継者』ということもあり、

オールドスタイルな作品も抜群の仕上がり。(ちなみに五代目はアーニー・リスターです)

かなり分かりずらい、行き着いた人向けのジュエリーだと思いますが、

こういった機会に一度目にしておいてください。


Indian Jewelry:Perry Shorty






ペリーは完成品の構図を描いてから作り始めるということはせず、

製作の中で仕上がりのイメージを膨らませていきます。

そうして出来上がった作品に宿っているのは華やかさとはまた違った、

じわりじわりと訴えてくるパワー。

身に着けるほど、長い年月を共に過ごすほどに、愛着は増していくのです。











インディアンジュエリーフェア』は7日の日曜日まで。

ご来店、お待ちしております。












【Event】

Indian Jewelry Fair





【Online Up】

Indian Jewelry:Event Items


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