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Engineered Garments CPO Shirt – Nyco Ripstop。

こんばんは。

秋の足音響く今日この頃。

今夜は

 

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Engineered Garments CPO Shirt – Nyco Ripstop

 

元来、アメリカ海軍の作業着であるCPOシャツ。

デザインを変える必要のない、ある種の完成形。

Engineered Garmentsの加えるデザインの上手さが光るポケット配置。

完成しているモノに足す、ある意味ギリギリのラインでの足し算ですが、

過去の名品含め、こういった所が心に響いた方も多いのではないでしょうか。

 

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背面にゲームポケット。

使用の有無に関わらず、ここにポケットがあるということ。

Engineered Garmentsを着ている実感の湧くディティール。

 

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襟裏、カフス裏はコーデュロイ生地を使用。

袖を捲っていただいた際など少し見えるときのアクセントとして。

いわゆる、チラ見せですね。

 

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Cutsewn : BRU NA BOINNE

Bottoms: TEATORA

Shoes : Tricker’s

 

軽い着心地のリップストップ(ナイロン/コットン)は、秋口の羽織りモノとして、このようなスタイリングを組んでみました。

 

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Coat: Engineered Garments

Cutsewn : BRU NA BOINNE

Bottoms : mando

Shoes : Alden

 

冬場はインナー使いで、落ち着いたオリーブはアウターからのぞかせることで程よくアクセントになる筈です。

グレーベースの同色異素材にいい塩梅で馴染みますね。

 

 

想像以上に使い勝手の良いシャツ以上ジャケット未満の厚みの素材です。

男らしいデザイン、カラーをお楽しみください。

 

【ROOTS】

8/27(Sun)~Launch COMESANDGOES(カムズアンドゴーズ) 

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【Event】

Work&Military Wear Collection 2016 Vol,2.

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Lunge Neo Run – Black。

こんばんは。

食欲の秋、読書の秋と、今年皆様の『秋』はいかがでしょうか。

例えば、スポーツの秋。

店内では夜な夜な中島、南出筆頭に肉体改造に勤しんでおります。

そんな中島も早速購入しておりました

 

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Lunge Neo Run – Black

 

ルンゲより新作スニーカー『Neo Run』が届きました。

定番で展開しておりますAdagioと比較するとスポーティーなルックス。

走る為により高いパフォーマンスを発揮するように試行錯誤の末、生み出された名品の予感の1足。

ですが、スポーツ店とは違ったあくまでファッションとしての魅力をお伝えさせていただきます。

 

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スラックスと組み合わせていただきますと、足元に意外性を。

次世代のハイテク型と言えるフォルム、匿名性のあるルックスに惹かれます。

90年代スニーカーや受け継がれるローテクとも違う形状は、これだけスニーカーがある2016年でも新鮮に映ります。

 

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AIRALEEのパンツとも。

同じく意外性。

 

スポーティーな印象のアイテム外で合わせていただくことで、いい意味で期待を裏切るスタイリングへ。

 

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ルンゲのスニーカーをお持ちの方はご存知かと思いますが、

1度履くと忘れられないヤミツキになるクッション性。

ミッドソールを取り込んだアウトソールは一体型となっており、

足腰への衝撃、負荷を和らげる履き心地を約束します。

主観ですがAdagioと比較するとより軽い履き心地を感じました。

 

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アッパーのメッシュは足の動きに合わせてついてきますので、よりナチュラルにグリップしていただけます。

 

サイズ選びですが、僕は7H(25.5cm)が実寸ですが、こちらですとUS9を履いておりますので参考にしてみてください。

 

 

店頭にお越しの際、お時間ございましたら1度足入れしてみてください。

 

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思わず笑顔になるはずです。

 

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SASSAFRAS Gardenia Jacket – Weeds Poplin

こんばんは。

9月に入り、そろそろ秋服も実感が湧く頃合いでしょうか。

今夜は

 

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SASSAFRAS Gardenia Jacket – Weeds Poplin

 

ボックス型のショート丈。

男っぽいワークウェアをササフラス流に。

個人的にこちらのジャケット非常に気になります。

というのも、ヴィンテージのエンジニアジャケットもこのようなネックデザインが存在するのですが、

10代終わりの僕にはとても着こなせる自信がなく、高騰するヴィンテージ価格に手が出ませんでした。

よくファッションは巡ると言われますが、丁度今、僕自身の中で巡ってきているような感覚。

ノーカラーの首元はまるでカーディガンのように。

中性的とイメージされることの多いノーカラーとWeeds Poplinの生地のツイストは、

焦点をまるで違うところへ。

 

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ポケット配置、大きさは納得のササフラス。

携帯電話もスッポリ入るサイドのポケットに

 

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前見頃と後見頃の着丈の長さに違いが。

デザインとしても素晴らしいですが、屈んだときに腰が見えにくく。

ちょっとしたところって大事ですね。

 

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秋口ですと、ヘンリーネックと合わせてください。

シーサーの深く取られた前立ての魅力がぐっと引き立ちます。

Vゾーンに目線がいくようなスタイリングにチャレンジしてみてください。

 

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季節が進むとモックネックと。

高さのある首元とノーカラー。

テーラード型のジャケットとは違った見え方、見せ方を。

 

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スウェットパーカーと。

フードのボリューム感とジャケットの襟元の静かな印象のギャップを。

トップスをカジュアルにまとめると

 

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下半身はスラックスに、レザーシューズで引き締めてみるのも。

1つのスタイリングに様々なテイストをミックスすると乱雑になる恐れもありますが、

色数を減らすことでグッとまとまり良くなりますので是非お試しください。

 

春夏からお伝えさせている同色異素材のスタイリング。

テイストもミックスさせることで新しいファッションの境地へ。

 

 

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MOJITO RITTZ JACKET 。

こんばんは。

ようやく秋風を感じるように。

今夜は、

 

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MOJITO RITTZ JACKET – Grey

 

今季の新作『リッツ ジャケット』

3つボタンのウールジャケットをハードボイルドにモヒート流に。

上品な印象のウール素材と男らしい仕様のギャップを。

 

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ジャケットの個性引き立てるバックスタイル。

ハンティングジャケット等で見られるアクションプリーツは、

デザインとしてだけでなく、

 

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腕を伸ばすとご覧の通り。

しっかりと肩の可動域が広がり、動きが入ることでジャケットの表情をより豊かに。

 

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袖口はシャツのカフスのように。

良い意味で意外性を感じる仕様。

 

同色同素材のパンツとセットアップスタイルも魅力的ですが、

今夜は一味違ったスタイリングをお伝えさせていただきます。

 

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グレーのワントーンで同色異素材。

mandoのパンツにEGのベスト

色数を抑え、比較的ゆったりとした身幅を活かすことで余裕を感じる着こなしに。

 

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MOJITO RITTZ JACKET – Navy

 

ネイビーのジャケットは、グレーのガルフストリームパンツと。

同ブランド同士の統一感はありながら、カラーを変えることで見え方に変化を。

オンラインページにはセットアップスタイリングも掲載しておりますので、見比べてみてください。

 

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総裏仕立てのキュプラはクラッシックなストライプ柄。

見えない部分ですが、表地と裏地のバランス感、大事です。

 

気骨のあるジャケットです。

頑固さや頑なさとは異なった、経験からくるデザイナーの信念を感じます。

 

 

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South2 West8 Tenkara Jacket – Wax Coating。

こんばんは。

雨が降り続いた1日の南草津。

今夜は

 

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South2 West8 Tenkara Jacket – Wax Coating

 

日本伝統の渓流釣り”テンカラ”から名付けられた「SOUTH2 WEST8」のテンカラジャケット。

デザイナー自身の渓流釣りの経験をベースにファッションの枠にとどまらず、

ギアとしてして機能するディティールをどうぞ。

 

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フロント中央部のゲームポケット。

ヴィンテージのアウトドアウェアにも見られるポケットは、受け継がれるデザイン。

 

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マチの取られたフラップポケットは、配置が秀逸。

ナナメの胸ポケット効いてます。

左胸には竿を挿す為のポケットまで。

テンカラ釣りをしない僕にとっては実用美というより、

ヴィンテージミリタリーアイテムに惹かれる気持ちに近いモノが。

 

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後にも。

バックスタイルもフロントと連動したデザインに。

右肩上部のロゴはリフレクター機能付き。

コットン/ポリエステルの素材にワックスコーティングすることで撥水性も高めております。

 

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アウトドア要素の強い1着は、

街でのコーディネイトはギャップを出してシックな色目で。

インナーパンツをグレーのグラデーションで。

なるべくアウトドアの匂いを感じさせなくすることで、街に溶け込みやすく。

 

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もう少し重い感じですと、マクラフリンと。

お互いの個性を引き算で答えを出すのではなく掛け算で。

キメているのに、どこかに響く不協和音はこちらのジャケットだからこそ。

 

 

決して時代にマッチングしている訳ではない、抗うことの面白さ。

巡り巡るファッションだからこそ、Tenkara Jacketを。

 

 

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BRU NA BOINNE ピンバッチ。

こんばんは。

少しずつ暑さが和らぎ、秋の訪れを感じる南草津。

今夜はアウターや鞄を彩る

 

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ピンバッチたち。

ブルーナボインのフィルターを通すことで見えるポップさの中にある世界観。

 

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BRU NA BOINNE 毒リンゴピンバッチ

 

お色目が揃いました毒リンゴ。

かわいい見た目と裏腹なネーミング。

昔、おとぎ話で聞いた毒リンゴ。

ハート型にかじられているのは誰かが食べたのでしょうか。

 

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そしてバナーヌ。

まさかのバナナ。

ユニークなピンはかっちりジャケットやミリタリーウェアなどでギャップを楽しむのも良さそうです。

 

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ブルーナボインのピンバッチは裏の留め具もしっかりしております。

ネジ式になっておりますので、回すことでホールドし取れにくくなっております。

 

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例えば、ストーリーやテーマを決めて楽しむのも。

『愛と平和を壊すモノへのロケットパンチ』と名付けました。

人から見ると意味の無さそうな付け方、配置かもしれませんが、

テーマを決めることで不思議と生まれる統一感。

何より付けているご自身が満たされることでしょう。

 

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大切な人に想いを伝えるときジャケットのラペルに、

『求愛のバラとオーケーピンバッチ』

求める答えを胸元に。

 

選ぶ時間も楽しいピンバッチです。

じっくりとイメージを膨らませて。

 

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BACH BACKPACKS Commuter。

こんばんは。

 

今夜は

 

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BACH BACKPACKS Commuter

 

BACHのトートバッグ。

リュックのイメージが強いブランドですが、多彩なギミックが散りばめられております。

 

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しっかり入る容量は25リットル。

メインポケットはファスナー付き。

中身が見えない、収納物が落下しにくい点は好ポイントですね。

 

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この鞄の魅力は外付けされたサブポケットたち。

メッシュ構造が両脇に。

視認性が上がりますので、一目で出し入れするべきモノや、

ペットボトル等水滴の心配があるモノの収納に。

 

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ファスナー付きが2つ。

クイックに安全に。

同色のリフレクターはデザイン+機能。

 

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一番の魅力はこちらのポケットかと。

部屋割りもキッチリとしており、インナーにはこちらもファスナーが。

鍵や切符等に良さそうですね。

このポケットだけで、小型の鞄くらいの機能を果たしそうです。

 

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秋口にはジャケットを掛けたり、

 

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時にはリュックとして。

 

 

本日、BACH BACKPACKSオンラインアップしております。

ライフスタイル、お好みの形状をお選びください。

 

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Engineered Garments Banded Collar Shirt。

こんばんは。

今夜は

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Engineered Garments Banded Collar Shirt – Super Fine Twill

 

シャツの顔の決め手となる襟型。

ボタンダウンやショートカラー等様々な形状を提案しているEngineered Garmentsではございますが

バンドカラーの襟元は解き放たれた開放感がございます。

 

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実は、歴史的に一番古いシャツ型と言われるバンドカラー。

かつて作業時にはバンドカラー、正装時には襟をつけて着るシャツでした。

後中心のボタンホールはデチャタブル仕様(着脱式)をイメージさせる、そんな時代の名残りです。

 

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いつもより一つ多くボタンを開けて着てみてください。

ラフだけれども清潔感を感じて着こなしていただけます。

プルオーバーに見える前立てはEGらしいひねりの効いたデザイン。

 

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ジャケット+シャツのフォーマルな印象になりがちなスタイリング時も、

適度なドレスダウンでお楽しみいただけます。

 

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今時期ですとショーツと。

逆にボタンを全て閉じて。

見せる部分とそうでない部分。

分量の調節でファッションは如何様にも可能性がひろがります。

 

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Engineered Garments Banded Collar Shirt – Small Check

 

ブルーベースのチェック柄。

スニーカーズのパンツで同色異素材。

極力色を使わず柄と光によって変わる素材の光沢感のみでスタイリング。

 

 

シャツのルーツともいえるバンドカラー。

エレガントにカジュアルに。

 

 

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TEATORA Device JKT Sneakers。

こんばんは。

予告通り今夜は

 

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パンツ同様スッキリとしたラインから想像以上の機能性を感じていただけるジャケットです。

 

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前身頃にはipadも収納可能な大容量のポケットが2つ。

僕自身、モバイル機器よりもメモや文庫本の収納に役立ております。

ちょっとしたお出かけにはカバン代わりに。

 

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フロントポケットの中にもファスナーで開け閉めするシークレットポケットが。

秘密にするものを入れるのもひとつですが、

ついついポケットにモノを入れる癖のある方ですと分別して入れていただけますので出す際もスムーズに。

 

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秋の始まりは当然ながら暑い日も。

内側にございますベルトは肩掛けに。

両手が自由に、快適に。

 

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セットアップスタイル。

力んでいないのに、上品に見えるスタイル。

スウェットやジャージを着ているような感覚は体が1度覚えると戻れません。

 

ベーシックでスタイリッシュ。

真面目に振ることも出来るジャケットですが、カジュアルで楽しくも。

 

 

 

『スニーカーズ』

何故このネーミングにされたのか分かる気がします。

 

 

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TEATORA Wallet Pants Sneakers。

こんばんは。

最近読書を始めました。

秋が来る前に読む癖と秋服の用意を。

 

今夜は

 

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TEATORA Wallet Pants Sneakers – Navy

 

スニーカーズを。

人体の皮膚に近い伸縮率をもった素材”KINETICS STRETCH“。

タテ、ヨコだけでなくナナメを含める全方向360度へのストレッチを実現しております。

スマートに、そしてよりアクティブに。

求めるカジュアルスタイルの本質を突いた品番の全貌をどうぞ。

 

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シルエットはシャープなスリムライン。

スキニーでもジャージでもない。

だけど両方の欲しかった要素がある。

 

 

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ウエストはドローコードで調整を。

フォーマル度は落ちるかもしれませんが、

タックインをしないスタイルであればイージーな着心地を重視してみては。

 

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ブランドの定番ウォレットパンツ。

両サイドにつきましたファスナー付きのポケットはパスポートの収納が可能な大きさです。

飛行機を利用されない方ですと、パスケースや鍵、小銭の収納と幅広くお役立てください。

 

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ファスナーは閉めると、縫い目のように見えるほど綺麗に縫製されております。

そこに存在があるのに、それすらも感じさせない。

 

 

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幅広いスタイリングに対応するのも魅力的。

いい意味でトップスやシューズのアクを取り除いてくれるように思います。

 

明日はジャケットを。

 

【Event】

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