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足元がお留守にならないように。

こんばんは。

明日でいよいよ2月も終わり、ついこの間、お正月だったような感覚です。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると昔から言いますが、よく言ったものですね。

 

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今夜は、毎シーズン楽しみにしておりますPantherellaのソックス。

地厚なあったかソックスから、いきなりローファーイン、いわゆる見えないソックスは少し味毛がないのではないでしょうか。

せっかく日本に住んでいるのですから、四季折々のファッションをソックスでも楽しみたいところです。

今期はメランジェライクなトーンが入ったモノで構成しました。

 

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Pantherella Cotton Border Socks

 

ボーダーに。

 

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パネルと。

素晴らしく美しい配色は、少し派手に映るかもしれませんが、それはソックスの全体を見ているからだと思います。

 

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パンツと靴の間で、ちょい見せぐらいが一番リアル。

少しのぞくからこそ、ちょっとした色使いが素敵に見える。

パンツとソックス、靴とソックスと、ここら辺が連動しだすと、パンツ、靴はよりカッコ良く見えます。

 

座敷等で脱がれるときに、ハッと気づくカッコ良さ。

インポートブランドのソックスを日本で楽しむ醍醐味の一つだと思います。

 

足元がお留守にならないように、しっかり準備してくださいね。

 

【Roots】

INCOTEX.

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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【Event】

2017 A/W Norwegian Rain Order Fair. 2/25(Sat)~2/27(Man)

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【COLUMN】

ink.

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AURALEEのリネンジャケット。

こんばんは。

昨日、本日とご好評いただいております2017 A/W Norwegian Rain Order Fair

来期Norwegian Rainサンプルに関しましては、明日の14時までご覧いただけますので、迷ってらっしゃる方、ご来店お待ちしております。

 

ようやくと言いますか、春ジャケット、春アウターの着れる時期になってまいりました。

気温的には必要なウール、ダウンですが、季節を楽しむ為にも、コットン、リネンに衣替えですね。

風邪をひかない程度にお楽しみください。

 

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AURALEE WASHED LINEN BELTED JACKET

 

今夜はリネンジャケット。

AURALEEの提案するリネン。

素材に特化するブランドだけに、毎期、毎着、極上の手触り、着心地を提供してくれます。

 

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特殊な織機で限界まで高密度に打ち込んで織り上げたキャンバス地は、柔らかい風合いにする為、しっかり工夫されております。

ピーチ起毛加工を施し、さらに堅さがなくなるまで何度も生地を叩いてモミ洗いすることで、驚くほど柔らかくしなやかで、滑らかな素材に。

工程が難しく響くかもしれませんが、手に触れた瞬間、今までのリネンとは明らかな違いを感じることでしょう。

 

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ラフフィットの中にある確かな品の良さがAURALEEの洋服。

ボタンは一番上のみ。

ですので羽織るという表現が一番適切なジャケットかもしれません。

 

元々はイタリア軍のホスピタルジャケットをベースに作られておりますので、タフな表情が垣間見えるところも心をくすぐります。

『品』『男らしさ』『着心地』全てのワードが魅力的に響くけれど、ワンポイントに固執しない。

シンプルがゆえに、いい具合のバランス感覚が大切だと教えてくれる1着です。

 

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さぁ、ギュっとベルトを締めて出かけましょう。

 

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【COLUMN】

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トロピカルウールはジャケットだけじゃない。

こんばんは。

少しは温かくなってきているのでしょうか。

皆様、お住まいの地域はいかがでしょうか。

冬至も気付けば2ヶ月過ぎ、少しずつ日も長く感じる様になってきました。

春はすぐそこまでですね。

 

今夜はお客様に教えていただいた1作を。

 

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時代劇で有名な『鬼平犯科帳』をアニメ化した作品。

実はまだ見れていないのですが、ただ時代劇をアニメ化したような感じとは違い、新しさを感じ、丁寧に作られているそうです。

何より、ストーリー自体が群を抜いて面白いとのことですので、今夜あたりから一気に見ていければと思っております。

 

今夜の洋服は、定番素材を新しく映す品番のご紹介を。

 

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Engineered Garments Dayton Shirt – Tropical Wool

 

すっかり春夏の定番素材トロピカルウール。

EGでは、アンドーバーJKベイカーJKとジャケット品番で多くリリースされてきた素材を今期はシャツでもピックアップしました。

 

まるでカバーオールのような雰囲気ですが、素材の軽さも手伝ってか、着心地はしっかりシャツ。

1枚で着用すると、ジャケットのような存在感を放っているので、従来のシャツが食傷気味の方にも、新鮮な気持ちで袖を通していただけます。

 

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立ち襟に少し大きめのボタンと、目を凝らして見ると、少しづつ一般的なシャツとの違いが見えてきます。

少しの変化や、デザインの足し引きのバランス感覚は、Engineered Garmentsに惹かれる大きな要因だと思います。

 

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インナーに使用すると、また違った映り方に。

プレーンにも捻った様にも、どちらのスタイリングにも振れる1着です。

 

定番の素材を、新鮮なデザインで着用すると、安心感の中に、ちょっぴりのワクワク、ドキドキ感を楽しんでいただけるはずです。

 

 

【Event】

2017 A/W Norwegian Rain Order Fair. 2/25(Sat)~2/27(Man)

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【COLUMN】

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    Norwegian Rain Order Fairは2月25日土曜日から。

    こんばんは。

    Eventページはご覧いただきましたでしょうか。

    今週末はNorwegian Rain 2017年秋冬のOrder Fair を開催いたします。

     

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    Norwegian Rain Rive Gauche

     

    僕自身のNorwegian RainデビューはこのRive Gaucheから。

    今まで、ここまで長いコートは未体験だったのですが、着た率直な感想は『歩いていて気分が良い』でした。

    歩くたびに裾が揺れる感覚は膝下コートのもつ魅力だと思います。

     

    そして機能面。

    今年はたくさん雪が降った滋賀県。

    完全防水により、一切の水の侵入を防ぎます。

    アウトドアウェアのように高機能なのに、ビシっとする感じは、こちらのブランドを選んでいただく醍醐味だと思います。

     

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    ボタンをしっかりと閉めると、体温により熱をためるので、想像以上に温かい点も着用したからこそ理解できた点でした。

    しっかり冬を越していただけるコートです。

    寒がりの方は、中に薄手のダウンやフリースを重ねていただくと、完全防備の完了です。

     

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    Rive Gaucheを購入に至った最大の魅力であるフロント部。

    ネイビーボディですが、裏はブラックなんですよね。

    微妙なコントラストによるエレガントな雰囲気に惹かれました。

     

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    こちらは、デザイナーであるマイケルが店に遊びに来てくれた際に撮ったオフショット。

    すごく気さくでカッコいい。

    会うことで、よりNorwegian Rainが好きになりました。

     

    ファッションとしてエレガントなRive GaucheやRainchoを選択しても楽しいと思いますし、

    ビジネスや冠婚葬祭でもご着用いただけるフォーマル度の高い品番もございます。

    店頭でお話していると、意外とスーツの上から着れるコートってお持ちじゃない方も多い印象です。

    仕事で着用されない方ですと、中々タイミングが見つからずといったところでしょうか。

    スタイリングによって、カジュアルにもフォーマルにも合わせていただける1着をお選びいただくのもいいのではないでしょうか。

     

     

    見た目のエレガントさに加え、優秀な機能。

    お値段はするのですが、確かなクオリティが存在するので、期待を裏切らないコートです。

    ご興味ございましたら、1月25日土曜日から3日間開催となりますので、ご来店お待ちしております。

     

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    今年の春服。

    こんばんは。

    皆様、春服のお買い物は順調でしょうか。

    今夜は最近購入しました春服のご紹介を。

     

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    TEATORA Wallet JKT FULL FLAT- NAVY

     

    今年は、ちょっとリラックスした着心地のジャケットがどうも気になっていました。

    選んだのは、TEATORAのWallet JKT。

    早速、新素材FULL FLATを試してみました。

     

    ファーストシートのフルフラットシートに寝そべっているような快適な着心地から命名された、こちらの素材。

    ファーストシートには、縁がないのですが、快適な着用感はお約束します。

    しっかりと体に沿って伸びる。そしてきっちりと戻る。

    この戻る部分が大事です。

    リラックス感がありながら、形状が美しく保たれるのでキチンとした感じがございます。

     

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    この大振りのポケットの収納力には驚かされます。

    しっかり入りながらも、緩やかなシルエットにより、中のモノが膨れにくいんです。

    もうひとつファスナー付きのポケットが内蔵されておりますので、こちらは鍵や貴重品の収納に役立てております。

     

    ジャケットが決まればインナーということで、

     

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    Needles Oval Neck Sweater – Crochet Lace

     

    今年は、品番を多く展開していることもあって、例年以上に見ごたえのあるラインナップでご紹介しておりますNEEDLES。

    個人的にも、着てみたい、持っておきたいアイテムが数多くあり、どれにしようか頭を悩ませていたのですが、こちらのニットに決めました。

     

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    メンズでは珍しいクロシェットと言われるレース編み。

    透け感による色気、今まで着てきたニットとは異なる存在感に惹かれました。

     

    よく中に何を着たらと質問をいただくのですが、今の季節でしたら、黒やグレーのサーマルやロンTを合わせていただくと良いかと思います。

    暑くなれば、半袖、タンクトップに変更していただれば、快適な夏スタイルです。

     

    今まで選んできたアイテムと違うだけに、どう着ていこうか楽しみです。

    ジャケットやショーツスタイル、他のニードルズアイテムでアクの強い感じでいこうかと、色々とイメージする時間が好きです。

     

    新しいアイテムにもチャレンジしやすい季節『春』。

    幅を広げるアイテム選びも一つかと思います。

     

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    TEATORAパッカブルはこう合わせたい。

    こんばんは。

    今夜はTEATORAのパッカブルシリーズのパンツでおすすめスタイルを提案させていただきます。

    楽でカッコ良く、便利と3拍子揃った素材は、すでに虜になられた方もいらっしゃると思います。

     

    季節感を多く感じないパッカブル。

    合わせるアイテムで、四季折々のファッションをお楽しみいただけます。

    それでは『春を演出しながらカッコ良く』をテーマに、素材別にお伝えします。

     

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    knit : Needles

    shoes : Reebok

     

    まずはコットンから。

    カットソーもシックリくるのですが、コットンニットはいかがでしょうか。

    ニットってカジュアルですが、上品にも映し出します。

    Needlesのニットの癖を上手くパッカブルが中和しますね。

    編地に特長のあるニットなら、それだけで立体的にコーディネイトを組んでいただけますよ。

    トップスにポケットが無いので、Device Cruiser F/L Packable – NAVYの利便性で。

     

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    shirts : MOJITO

    shoes : GERMAN TRAINER

     

    続きましてリネン。

    MOJITOアブサンシャツと。

    着込むとシワが良い感じに入るリネン。

    同じくシワが絵になるパッカブル。

    不思議とシワの見え方が異なり、だらしなく見えることはないかと思います。

    変化をするリネンと、良い意味で変わらないパッカブルとの素材の対比。

    着込んでいったとき、購入当初よりグッと雰囲気のある着こなしを楽しんでください。

    シャツの柄を活かすため、プレーンなシルエットのWallet Pants Packable – BLACKで。

     

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    jacket : SASSAFRAS

    cutsew : Schiesser

    shoes : Hender Scheme

     

    ラストはウール。春夏のウールと言えば、トロピカルウールです。

    SASSAFRASのジャケットが持つワークテイスト。

    その中に光るウールの上品さが、ベクトルは違うTEATORAのワークウェアと合わせることで新しいスタイルを確立します。

    『同色異素材』にすることで、よりシンプルに素材の情報を伝えるスタイリングです。

    スタイルはシンプルですので、Wallet Pants CARGO Packable – CARBON GRAYでズドンと男らしく。

     

    いかがでしたでしょうか。

    天然素材と合わせることで、パッカブルの可能性がより広がる気がしませんか。

    お持ちの方も、ご検討中の方も参考にしていただければと思っています。

     

    他のナイロン製品と比較してスポーティさは軽減された素材感ですが、シャカシャカ素材とスタイリングすると躍動感が出過ぎて街からは少し浮いてしまうかもしれません。

    コットンやリネン、ウール等の天然素材と合わせることで、お互いの魅力が引き立ちあうと思います。

    そこにほんの少しの季節感を加えることで、リアリティのあるカッコ良さを作り出していただけるかと。

     

    番外編

     

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    jacket : TEATORA

    shoes : Lunge

     

    セパレートもいいですが、やっぱりセットアップもいいですよ。

     

    img_5412

    cutsewn : HURRAY HURRAY

     

    リメイクともお楽しみください。

     

     

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    コブラバックルってカッコイイ。

    こんばんは。

    アメリカの製造業って今は、かなり希少になっているそうですね。

     

    ほとんどのモノは、輸入品となってきていると、先日のニュース番組でも特集が組まれていて、思わず見入っていました。

    聞き慣れたMADE IN USAがなくなっていくって、寂しい気持ちになります。

     

    今夜紹介しますDEFFYはそのMADE IN USA。

    希少性だけでなく、アメリカ製に抱くワクワク感、骨太な感じをどうぞ。

     

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    DEFY BAGS VER BOCKEL

     

    35Lの大用量のロールトップ型。

    次世代に受け継がれる新しいアメリカンクラシックを作るというコンセプトをしっかりと感じるバックパック。

    しっかりクッションパッドも付いておりますので、背負ってる感はあるのですが快適に。

    もっとも目を引くバックル部は世界最強のコブラバックルを採用しております。

     

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    近くで見ると蛇のコブラの顔に見えませんか。

    強度、見た目ともにタフですので、使い込み甲斐はしっかりとあります。

    そしてミルスペックシートベルトに、バリスティックナイロンと正に男のバッグ。

     

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    スタイルに合わせてトートにも。

    個人的には、こちらの持ち方がシックリきます。

    しっかりとしたデザインを、肩掛け、手持ちで持つギャップが好きです。

     

    創業は2008年のブランドDUFFY。

    縮小していくアメリカのモノづくりに、喝を入れるかのように作り出されたバッグパックは、『所有し、使用する』

    という鞄として当たり前のことを、いつも以上の満足感、高揚感で与えてくれるはずです。

     

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    DEFY BAGS THE DUDE BELT

     

    そして、僕はこのミニコブラのベルトが気になります。

    綺麗なスラックスに合わせたい、というイメージはしっかり出来上がっていますので、次お会いする時は、装着しているかもしれません。

     

    男らしいコブラバックル。

    閉めた時の金属音が癖になりますよ。

     

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    特別なシャツです。

    こんばんは。

    最近、観ている作品を紹介させていただきます。

    今回はアニメじゃなく、ドラマです。

    実はドラマにしっかりとハマっています。

    年始に、アマゾンプライムから何気に観はじめました、『銀と金』。

     

    mainvisual

     

    カイジで知っている方もいるかもしれませんが、同じ原作者、福本伸行さんの作品です。

    自堕落な生活をおくっていた森田という青年の前に、突如現れた平井銀二という男との出会いをきっかけに
    裏社会の株闘争、殺人鬼の監禁、命を賭けたギャンブルと福本ワールド全開の作品は、平井銀二を演じる、リリー・フランキーさんの役柄がはまっていてドンドン引き込まれました。

    原作はバブル期の日本ですが、舞台設定を現代にされていますので、自然に世界観に入っていけます。

     

    テレビ東京系の深夜枠ですので、残念ながら、滋賀県での放映は現状ないので、配信日はワクワクしながら夜の時間を過ごしております。

    漫画を元にしているのですが、脚本や演出の改変の仕方が魅力的ですので、見れる環境の方、是非とも。

     

    さて今夜は、MOJITOより特別な1着を。

     

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    MOJITO doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0

     

    この柄がすごく良い。

    決まった春夏のスタイルに最高の変化を生み出してくれるバティック柄。

    開放的ですが、決して子供っぽくならない大人の柄です。

     

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    オープンカラー、ボックスシルエットのアブサンシャツに乗せることで、モヒートとdoo-bopの特別な1着に仕上がりました。

    僕も今冬、アブサンシャツに初めてチャレンジしたのですが、「袖を通した人を虜にする着心地」というコンセプト通り、しっかり心を奪われました。

    着心地というと、肌触りや着用感の部分は多いにありますが、それらを満たした上で、着ていて気分の上がるシャツです。

    この気持ちの部分の着心地って、洋服には大切だと思います。

     

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    着用感の部分の着心地のウェイトを多く占める、生地感。

    こちらは上質な細番手のリネン使用しております。

    着込む程に、馴染んでいく過程、説得力のあるリネンが生み出すシワ感を存分に楽しんでいただけます。

     

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    柄シャツって難しそうな印象でしたら、まずは無地のジャケット、パンツと試してみてください。

    良いカタチで、馴染むと思います。

    目が慣れだすころには、もう虜になっているはずです。

     

    今年はいつもと違ったテイストを取れてみて下さい。

     

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    新しいことをはじめる。

    こんばんは。

    イベントページはご覧いただきましたでしょうか。

    今回は、僕も登場しております。

    お時間ございましたら、こちらからどうぞ。

     

    実は普段は、そこまで被ることが多くない帽子。

    きっかけを失って、変な苦手意識も芽生えかけていた矢先に、COMESANDGOESから素敵な帽子が届きました。

     

    苦手意識とか言いながらも、被りはじめると、結構いいんじゃないかと。

    見慣れない感じやソワソワ感はあるのですがチャレンジしようかなと、春の季節が背中を押します。

    新しいことに、仕事も遊びもファッションもチャレンジしやすい季節。

    小さくても変化はつけていきたいですよね。

     

    今夜は僕が、撮影ですごくシックリきた帽子を紹介させていただきます。

     

    fullsizerender

    COMESANDGOES DENIM BALLON HAT

     

    デニムのハットたち。

    インディゴからフェードしたライトブルーにブラックまで、スタイルに合わせてご覧いただけます。

     

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    何が良いってツバの中にあるワイヤー。

    ハット形状の帽子って、中々ツバが良い感じで持続しづらいのですが、こちらのワイヤーによりしっかりとキープします。

    かと言って『作りました感』のあるカッチリした感じとは違うので、ラフに。

     

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    このステッチの数をご覧ください。

    びっしりと入ったステッチが洗い込む度に、アタリ、色落ちが楽しめそうです。

    デニムの持つ魅力であるエイジング。

    各色、異なる変化をお楽しみいただけるのですが、最終的には着用者のライフスタイルが色濃く出る点も愛着の沸くところですね。

     

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    COMESANDGOES DENIM BALLON HAT – Light Blue

     

    個人的にはライトブルーと

     

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    COMESANDGOES DENIM BALLON HAT – Black

     

    ブラックが気になります。

     

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    COMESANDGOES DENIM BALLON HAT – Indigo

     

    当店の帽子番長、手島はインディゴが気になるようです。

     

    今から馴染ませて、オンシーズンで少し色が抜けたくらいが丁度良いと思えるハットです。

     

    様々な形状の帽子と見比べていただける機会です。

    お時間の許す限り、吟味してみてください。

     

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    シューケア講習会に行ってきました。

    こんばんは。

    暖かくなると、予報では聞いていたのですが皆様お住まいの地域はいかがでしょうか。

    先日、大阪に行った際、同じ関西でも結構気温が違うと感じました。

     

    その大阪、実はシューケアの講習会に行ってまいりました。

     

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    当店でも昨年末、イベントを開催させていただきまして、大変ご好評いただきました、シューケア。

    靴の輝きを取り戻すだけでなく、革質、ケア方法によっては、全く違った印象に変えることも可能です。

    新たな可能性を引き出すというと大げさかもしれませんが、長年愛用している靴の違った顔はお見せできると思います。

     

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    例えばハイシャインと言われる鏡面仕上げにもチャレンジしてまいりました。

    上が仕上げ前、下が仕上げ後になります。

    トゥ先の光沢感が全く違います。

    カジュアル服がメインなので、仕上げることは少ないかもしれませんが、ここぞという時やお呼ばれした際は、こういった雰囲気もいいのでは。

    丁寧にワックスを塗り込み、水を垂らして伸ばす。

    文章で書くとシンプルな作業ですが、微妙な力加減が必要となります。

    ジワジワ鏡のように光沢が出てくる瞬間にやりがいを感じるシューケアです。

    少しづつですが、練習して皆様にもお伝えできるようにさせていただきます。

     

    その他、インソールから、普段のケア方法のおさらい、スウェード、スニーカー、エキゾチックにエナメルと多様な靴に関する接し方を勉強してまいりましたので、お手持ちの靴でお困りの際は、お声掛け下さい。

     

    と充実した1日を過ごし、靴も綺麗にした所で、

     

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    Needles Samue Jacket – 6.5oz Denim

    春服、一発目は、ずーと気になっていたSamue Jacket、買っちゃいました。

     

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