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BRU NA BOINNE クロコウォレット。

先日アップしましたブログでもお財布を紹介しましたが、
こちらも滑り込んでの入荷です。
是非とも候補に入れていただけると幸いです。

BRU NA BOINNE クロコ ミドルウォレット – ブルー

BRU NA BOINNEのお財布と言えば、頂点に君臨するクロコ。
本物ゆえの不均一な斑(ふ)。
(ワニのウロコの模様です)
型押しでは味わうことの出来ない高揚感を。

そしてリアルクロコでブルーというチョイスが洒落っ気があって面白いのではないでしょうか。
まるで玩具のようなブルーにクロコ。
フェイクと見せてのリアル。
リアルと見せてのフェイクって寒々しいけれど、逆はなんか許せてしまいます。

そんな余裕すら与えるウォレットです。


内側ののオレンジレザーも美しく。
表同様にパキっとしたカラーが魅力を引き出します。

ブルーは初見のインパクトだけでなく、
エイジングにも注目です。
使用を重ねると深みや艶が表れ、新品時よりさらに風格が増していきます。
このエイジングの良さが、ブルークロコを推せる一番の理由です。

BRU NA BOINNE クロコ ロングウォレット – ブルー

久しぶりにロングタイプもご用意しております。
ご覧の通り、美しい個体です。
この辺りはアソートになりますので、お好みに近い個体があれば、
前向きにご検討くださいませ。

BRU NA BOINNE クロコ ミドルウォレット – グレー

落ち着いたカラーがお好みの方へ。
絶妙なニュアンスのグレーはいかがでしょうか。

ベーシックなようで実は違う。
少しの違和感が心地良いカラーです。


内側はハッとさせるパープル。
纏った色気は別格です。

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AUBERGE 別注レオパードKURT。

18日(土)発売開始となります別注レオパードKURTにFrame France。
多数のお問い合わせありがとうございます。

よくお問い合わせいただく販売開始日時を下記にまとめております。
ご希望の方はご参照ください。

発売日12月18日
別注レオパードKURT 店頭、オンライン共に11時~
Frame France 店頭11時~ オンライン15時~

上記となります。
大変申し訳ございませんが、事前のご予約は承っておりません。
発売日時まで楽しみにお待ちいただけますと幸いです。


皆様にはどう映っていますでしょうか。
エグみと色気のあるレオパード。
いかにもdoo-bopと感じていただけたなら嬉しい限りです。
輪郭がぼんやりと柄自体も大振りですので、何か違った柄にも見えてきそうです。


黒と紫と茶。
モヘアの質感と色合いが合わさり、しっかりトガってます。
カッコつけるのもファッションの楽しさ。
着心地の素晴らしさとカーディガンの不良感のミックスに心奪われちゃってください。


18日はデザイナー小林さんも店頭にいらっしゃいます。
お越しいただける環境、状況の方は是非ご来店お待ちしております。

そして当店と言えば、 Frame France 。
本物が放つ魔力とも言える艶感。
18日はゾクゾクさせます。



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BRU NA BOINNE 黒桟革とヘアオンハイド。

BRU NA BOINNEより表情のあるレザーを用いたウォレットが入荷してまいりました。

BRU NA BOINNE 黒桟革 スモールウォレット – パープル

黒桟革?

何て読むの?って思われる方もおられるかもしれません。
僕も頭に??がいっぱいでした。。

調べてみると『くろざんかく』または『くろざんかわ』と読み、通称「サムライレザー」と呼ばれるレザーです。
もともとは武士の甲冑(鎧や兜)に使われた革。
それも大将クラスのみが使用を許されたと言われています。

革の凹凸に漆による光沢感。
適度な硬さがあり、凛とした美しさを秘めております。

カッコ良ければ全て良しみたいなところはファッションにはございますが、
日本の伝統技術をお財布で味わうのも良いのではないでしょうか。

BRU NA BOINNE ヘアオンハイド ミドルウォレット – ブラウン – Type A


こちらは趣の異なり、ハラコを用いたウォレットです。
野性味と可愛らしさが同居した魅力的な素材、ハラコ。
そこに加えられたゴールドの箔、メタリックな色合いとハラコの毛並み。
不思議なバランスで保たれております。

もちろん一点づつに色合い、パターンも異なります。

BRU NA BOINNE ヘアオンハイド ミドルウォレット – ブラウン – Type B


違いを楽しむことが出来るのも一点物の魅力です。

ギフトからご自身用まで。
来月は新年!来たる春に向けて、良いの選んでください。


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Philbert Poseyesva×Sugilite。

Philbert Poseyesvaの作品群から、一際気になる存在はスギライトと言われるパープルカラーの鉱石を使用した作品。


神秘的な紫。
インディアンジュエリー=ターコイズのイメージが強い世界において、
この色気に満ちた表情は個性的に映し出すはず。

紫の色のイメージを調べていると『孤独』というワードがありました。
確かに。
他に属さない強いイメージをもっています。

Philbert Poseyesva Hopi Sugilite Bracelet


引き立てるのは Philbert Poseyesvaのオーバーレイ。
迷いのない自由なラインが紫の持つ力をより強めてくれます。

Philbert Poseyesva Hopi Sugilite Band Ring


リングは形状の面白さに加え、質感にも注目です。

いわゆるバンドリングの派生形のようなイメージのデザインですが、
鏡面部とのコントラストが魅力的。
上下の質感が異なる箇所はエングレービングワークと言われる技法です。
フリーハンドでシルバーを細かく削り出されています。

触るとザラついており、独特の表情で映し出します。
リングという面積の小さなアイテムですが、世界観たっぷりです。

ターコイズも当然素晴らしい作品をご用意しておりますが、
角度を変えたインディアンジュエリー探しも良いのではないでしょうか。

フェアは12日(日)までです。


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Indian Jewelryフェア中はペンダントにも注目です。

インディアンジュエリー、香水、ハンカチ。
3つのアイテムにスポットをあてたdoo-bop winter presents。
それぞれ普段店頭に並んでいないアイテムもご用意ございます。
その辺りも楽しみにして、ご来店いただけますと幸いです。

中でもIndian Jewelry Fair。
今フェアはアーティスト、作品にこだわり厳選したラインナップです。
と言いましても、並べるとしっかりとボリュームはございますが。。
もちろん夏のフェアではご用意のなかった作品も入荷しております。

今回のブログは、クリスマスも近いというところで、
ペンダントに絞って紹介いたします。


ご来店が難しい方や、予習したいって方へ、僕からいくつかお勧めを提案させていただきます。

Eddie Scott Kohtalawva Multistone Inlay Pendant – Type A Type B


Eddie Scott Kohtalawvaのペンダントトップ。
シルバーを台座に様々な鉱石がインレイされております。

まるでおもちゃ箱のような可愛らしさがありながらも、
鉱石1つづつの説得力により、子供っぽくならず、確かなクオリティを感じ取ることが出来ます。

それはインレイの美しい配置や色使いも関係しております。
優れた美意識と匠の技。
インディアンジュエリーという道と長く向き合ってこられた Eddie Scott Kohtalawva と作品を通しながら、
会話してみてください。

Eddieの作品に興味のある方は、ブレスレットやリングと比べると、選んでいただきやすい価格かと思います。
また大切な方とペアも良さそう。
もちろん1点物です。

憧れを形にしたいあなたに。

Patricia Bedonie Sunburst Cube Pendant


シルバーとゴールドのコントラストにPatricia Bedonieと言えばのSunburstデザイン。
0.7cmのキュートな立方体は世界観たっぷり。
大袈裟じゃないサイズ、デザインだからこそ、日々のスタイルを支えてくれます。

こちらも男女兼用で喜んでいただけるかと思います。
チェーンの長さに好みはあれど、サイズ感で迷いにくいところもペンダントの魅力。
ギフトにも最適と言えます。

首元はさりげない方が好きなあなたに。

Ricky Coochwytewa Hopi Star Blower Pendant

スターブロワーと言われる精霊が施されたペンダント。
こちらはホピの伝説に出てくる精霊で、息を吹き込むことで星を作り出し闇に光をもたらす者。
愛を星にして吐き出しています。
古いペトログラフ(壁画)に描かれていたものをヒントに、
アリゾナ州の人間国宝でホピ族のパイオニアの一人である故Victor Coochwytewa氏が考案されました。
現在は息子であるRicky Coochwytewa氏のみが使用することが出来るアーティストです。

クリスマスも近いですし、ロマンチックな気持ちにさせてくれるアイテムも良いのでは。

身に付けるものの意味を大切にされるあなたに。

塚本から3つの提案です。
よろしければご参考いただけますと幸いです。

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SANOHATA BRUSH 洋服ブラシでお手入れを。

12月に入り、一年の締めくくりを意識するようになってきました。
と言っても、そんなに大層なことではないのですが、
大掃除含めた身の回りの清掃と見直し。

普段出来ないところが美しくなっていくのは、嬉しいことです。
洋服もメンテナンスということで、今ブログのタイトルにもなっている洋服用ブラシとなります。

ご愛用されている洋服たちへのメンテナンス出来ていますでしょうか。

R&D SANOHATA BRUSH 洋服ブラシ


コートからニットにマフラー、手袋とほとんどのアイテムのケアが可能なこちらのブラシ。
シューケアメーカーさんが靴用のブラシのノウハウを活かし、制作されました。

もちろん靴用とは毛の長さや間隔が異なりますので、
靴に使用することのない素材であるカシミアやウールにもしっかりと対応します。


洋服ブラシって、どういったメリットがあるのかまとめてみました。

①繊維の奥に入り込んだホコリ・ちり・花粉を落とせます。
②繊維の乱れを整えて、衣類の毛羽立ちや毛玉の発生も防げます。
③繊維に空気が通るため、生地がふっくらとして型くずれも防げます。

ざっくりとは、こんな感じです。
結果、状態が良くなることで、見た目にも美しく、更に愛着が増すことでしょう。
で、SANOHATA BRUSH 洋服ブラシを選ぶと何が優れているか。


毛は大きく分けて、化繊と獣毛に分かれますが、
こちらは馬毛。
柔らかな毛質により、スーツやしっかりとしたウールコート以外にもカシミア等のデリケートアイテムにも適しています。
加えて、静電気も起こりにくいのもポイントです。
バチっとなるのは、ストレスですし、
静電気により、埃等を付けてしまいます。

大きめのサイズ感もご自宅でケアいただくには適しています。
しっかりと埃を掻き出し、生地を整えていただけます。
もちろん持ち手の馴染み、グリップ力も良い感じです。

そういった所が良さかと思います。
ブラッシングを生活の中で取り入れ、今まで以上にいい関係で洋服と向き合ってみてください。

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Joshua Ellisのストール

ただいまStole Collectionと題して、数多くのストールを取り揃えております。
ぜひとも本物のストールに触れてみてください。

中でもJoshua Ellisのストールは、特別な気持ちにさせてくれます。

Joshua Ellis

Primary Blackwatch – B.Purple C.Navy B.Silver


色や柄の美しさ、適度な厚みのカシミアはふっくらとして、首元を優しく守ります。
巻いた瞬間に肌が喜んでいるのを実感するはず。
ゾワってするほどに気分高まります。

Joshua Ellis Primary Blackwatch – Chocolate Jaipur


個人的にはピンクが気になります。
洋服では、この数年あまり着てこなかったカラーですが、
巻物となれば、話は別。
洋服にない色だからこそ、スタイリングに組み込みやすいというもの。

男性が巻くピンク、その余裕がファッションしているのではないでしょうか。

Joshua Ellis Primary Blackwatch – Chocolate B.Peacock

色違いのこちらもお勧め。
チェックのパターンは同じといえども、色と巻き方を変えるだけで、
纏う雰囲気は全く異なります。

動画でも Joshua Ellis について掘り下げています。
よろしければご覧ください。

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Sing my Heartを胸に。

Willow Pantsより先日のイベントに併せて、ロンTの到着です。

Willow Pants Sing my Heart L/S-T – Wht


Tシャツというキャンバスに味のあるSing my Heartの文字。
シンプルに惹きつけるカッコ良さ。

主観になりますが、良いロンTって探すと中々見当たりません。
特にグラフィックにピンとくるのは。。

グラフィックのイメージは、次の春夏 Sing my Heart をテーマに制作されたコレクションとなります。
そことリンクさせて、今回のロンTというわけです。


Willow Pants は基本的にパンツ含む、下半身強化型のブランドです。
それは餅は餅屋的な考えで、一番自信のあるパンツで勝負ということ。

ですが仕上がったロンTは、流石です。
良い出来栄え、下半身強化型 がもったいなく感じるほどに。

Willow Pants Sing my Heart L/S-T – Grey


ということで、限定的なリリースとなります。
ご興味ございましたら、この機会に。

ブランドとしてもスーベニア(お土産)的な位置づけのようです。
気軽にお楽しみください。



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CHANGES ペインターリメイク。

CHANGESからまたまた良い仕上がりのパンツの入荷です。

CHANGES CH4005 Type A / W80 – Multi

今回はペインターパンツベースで、
テーパードシルエット+ペイント。

生地はダックと言われるコットン素材。
厚みがあり、凹凸のあるざらっとした生地感です。

ダックと言えば、カーハート。
そしてアメリカを代表するワークブランド、ディッキーズの個体で仕上げられています。


しっかりと人が穿いてきたからこそのリアルな色や質感。
そこに加えられたペイントと、リアルとフェイクが混じり合うのも CHANGES の面白さだと思います。

全て加工だと白々しくも見えるかもしれませんし、
ヴィンテージそのままだと、こってり感が強く映るかも。
丁度良い塩梅で落とし込まれているからこそ、
気構えず、ファッションとしてお楽しみいただけます。

CHANGES CH4005 Type C / W88 – Multi


税込19800円。
ベースの選定に、シルエットの調整やペイントとしっかり盛り込まれて、
この価格は非常に頑張っていただいていると感じます。

当然ながら1点物となりますので、お好み合いましたら、
早めのジャッジをお勧めします。


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gp15

guepardより新作の登場です。

guepard gp-15 – Havana/Green



フレンチヴィンテージを代表するクラウンパントデザイン。
リム上部はしっかりとカリカリとしていて、
下部は丸みがあり柔らかな印象に仕上げられています。



キーホールブリッジと言われる鍵穴状のブリッジが印象的に。
リムの雰囲気とも見事にマッチしています。

40年~50年代を背景にもつモデル、小振りなサイズ感で3ドット。
思わず生唾を飲んでしまう見事なバランスです。


僕が着用するとこういった感じに。
コンパクトですが、決して窮屈な掛け心地ではございません。

もちろんお顔立ちによって、タイトになり過ぎることがあれば、
フィッティング、調整もさせていただきます。


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