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animal柄のABSHINTH SHIRT。


animal柄のABSHINTH SHIRT、
これほどまで後ろ髪を引かれるとは。。
袖を通すんじゃなかったと激しく後悔です。
欲しいの沢山あるのよって。


MOJITO ABSHINTH SHIRT – animal – Natural



一着の中に喧噪と静寂を感じさせるオリジナルのアニマル柄。
不良感、色気にプラスされた『やさしさ』により、
アニマルあるあるのワイルド路線に振り切っていないところがポイント。
大人しくないけど、大人が着れる顔ってことです。




やさしさ感じるのはまず色合い。
アイボリーベースにブラックがフェードしたようなチャコールグレーのアニマルプリントをオン。
中間色同士による、クッキリし過ぎない柔らかなコントラストです。
そしてパッチワーク状のパターンも良い具合に作用しているんじゃないかなと。
ブロック分けすることで、余白が生まれて、
ノイジーになりがちなアニマル柄をクリアに映し出します。




そして着心地。
ふんわりと柔らかなコットンフランネル。
ただしデリケートということはなく、アメリカ古着のようなタフさも感じさせます。
ガシガシ扱っていただいても『様』になる、頼れる生地感です。




個人的にはインナーは白系、パンツはグレー系で、
色数をとことんコンパクトにしたスタイルから試してみます。
秋冬に白ベースのシャツって、季節に反発している感があって大好きだな。
ってことで僕が買いましたので、ひとまずSサイズ完売です。


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guepardの最新作gp23。


guepardから当店では初展開となりますフレームが数品番届きました。
大人っぽくも華やかに、顔周りを彩ってくれるラインナップかなと。
秋冬も目元の変化をお楽しみください。




その中でも特にご覧いただきたいのは、gp23。
40年代パリジャン、 Frame Franceの世界では花形のデザインをオマージュした、
guepard の最新作であります。


guepard gp23 – Sun – Ecaille Jaune / Shadow Brown



オリジナル個体はヴィンテージ市場でも高い評価を得ているデザイン。
それもそのはずなのですが、フレンチヴィンテージに求められる要素が、
しっかりと詰まっているから。
3ドット、8ミリ厚、キーホールブリッジ、太く伸びたテンプルと、
ディティール面は納得の仕上がりです。
デザインの完成度、モノとしての深みや背景、掛け馴染みの良さと、
幅広い視点からも満足度が高いと思います。


guepard gp23 – Havana / Green



またサイズ感も、主軸で展開しておりますパリジャン型のgp01gp05と比較すると、
ゆったり目となりますので、 これらで小さいと感じていらっしゃれば、
良いご提案が出来そうです。
(コンパクトなサイズがフレンチヴィンテージの魅力ではあるのですが、
抵抗感が勝つや、そもそも顔と合わない等、
向き合うことが難しい方には、非常にお勧めです)

デザインで言うと gp05とかなり近いと思いますので、
今までサイズ感で断念されていましたら、前向きにご検討ください。

gp23仕上がってます!


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アタリ配色です。


ディティールの意味や背景等、作り込まれた洋服だけでなく、
視覚に訴える洋服も大好きです。
セレクトショップですから、どちらも肯定的に。
様々な基準の『良い』を見つけていただけると嬉しいです。

ということで、直感的な洋服を紹介させてください。
肩の力抜いてどうぞ。


South2 West8 Hunting Shirt – Flannel Pt. – Leopard


定番的にリリースされていますFlannel Pt. のHunting Shirt。
今期は冷たさ感じるグレーにパープルをオン。
ネペンテスらしくエグみも有り、しっかりと印象に残る配色です。
レオパードの柄を更に強く見せるってのがカッコ良さ。




ボタンも一般的なシャツに使われるサイズより、一回りは大きいので、
感覚的にはジャケット寄り。
ただ裏地ナシの為、着心地的にはシャツと、
シャツジャケットと言える顔にまとめられています。

なので家でも洗っていただけますので、お手入れも楽です。
個人的には、数回洗って、クタっと色落ちしてきた位がお気に入り。


South2 West8 Hunting Shirt – Flannel Pt. – Skull&Target



こちらの柄もお見逃しなく。
ブラックベースにパープルが妖しく、色気に満ち溢れています。
今期はツボにはまれば、かなりのアタリ配色かと。




フランネルと言いつつも、
比較的薄手です。
秋のはじめから、前向きにどうぞ。


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AUBERGE 2024ss Order Fair。


今週末はAUBERGE 2024ss Order Fair
9月2日/デザイナー小林さん、3日/パタンナー上田さんにお越しいただきます。
お二人とのコミュニケーションも醍醐味です。
お話してみたいなという方は、両日ともにお帰りの時間がございますので、
お時間に余裕を持ってお越しくださいませ。




お好きな常連さんたちに24SS気になる品番は?
と伺ってみますと、Sea Island Collectionはまず見てみたいとのこと。
やっぱりそこですか!

一足先にサンプルを拝見しましたがご期待に応える仕上がりです。
是非とも柔らかく、そして滑らかな Sea Island Denimをご体感いただければ幸いです。
またGジャン型のCARIB WWは着数限定になるかもしれません。
ご検討いただいていらっしゃれば、お早目のご来店お待ちしております。




初の試みとなりますのは、2日15時~の小林さんによる商品説明会。
コレクション全体の流れや意図されているところを直接伺うと、
見え方も変わってくるかと思います。
僕たちが展示会にお邪魔した際にいただく商品説明やデザインスワッチが描かれた資料もお渡しいたしますので、
洋服屋のバイヤーってこんな感じで選んでるのかなって、別の角度からも楽しんでみてください。




同じ選ぶなら、より印象に残るように。
手元に届いたときに更に大切にしようと感じていただけたら嬉しいです。






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僕の春夏BEST 3。


8月終盤を迎え、今春夏の自分の買い物を振り返ってみました。
着用感が良かったり、着用回数が多い等様々な基準はありますが、
シンプルに手に入れて良かったと感じたベスト3をお伝えさせていただきます。


MALIBU SANDALS SURFRIDER PLATFORM – Black


夏だし、久しぶりにビーチサンダル形状でも試すか!
と軽い気持ちで履いたら、ほぼ毎日。

この手の形状で厚底という、中々に奇妙なバランスがクセになりました。
厚みがある分、迫力のある柄やワイドシルエットのパンツにも負けないので、
スタイリング面でも困ることはありません。
加えて、ゴムサンダルに有りがちな悪臭も発生しにくい為、
エチケット面もクリア。
皮脂が溜まったかなと感じたら、シャワーで丸洗いとお手入れも非常に楽です。

8月終盤ですが、サンダル愛好家の方自信持ってお勧め出来ます!
ベスト3です。


Willow Pants R-008 studs – Blk


ベスト2はこちら。
ピラミッドタイプのスタッズとカービング使い。
強そうでモリモリですが、スタイリングを特別に仕上げてくれるベルトです。

先日アップしましたキーホルダー等にも言えますが、
腰回りのファッションって、服好きでも未体験の方多いのでは。

これって正解なの?と首を傾げながらスタイリングを考えている時間が堪りません。




全くパンクじゃないファッションにプラスして、
違和感を与えるのが自分的には大好き。
いい歳して、こういったベルトを装着するやんちゃ心が良いのです。




ベスト1は、今期から取り扱いしましたGOOD KARMA DEVELOPMENT / DAVE。
4月前半に発売し、そこから暑くて着れなくなるまで、
とにかく着まくったジャケットです。

惚れるというと、少し気持ち悪いかもですが、
それほど心を動かされました。




エゾ鹿の迫力、シルエットや細かなディティール、
そしてレザーという素材である必要性。

ここまでのレベルを見ると、他のレザー着にくくなっちゃいます。
と贅沢な悩みが生まれるほどの仕上がりです。

お手軽とは言えませんが、ご興味持っていただいたら、
本気でご検討ください。
ゴリゴリと心動かされるはずです。

さあ秋冬もファッション楽しんでいきます!


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Willow Pantsで腰回り強化。


Willow Pantsの新作に心躍りました。
パンツのブランドだけに、腰回りアクセサリーの提案とは、着眼点も流石です。




思わず手に取ってしまうデザイン、サイズ感、
ただのキーホルダーではなく、ファッションを彩るアクセサリーとして自立した強さを持っています。




色濃く出たアメリカンカルチャーのエッセンスと良い意味でお土産的なノリ。
老舗ヴィンテージショップで掘り当てた逸品のような雰囲気も纏っています。




どれも見る人が見ると、丁寧にアメリカ古着や雑貨好きが伝わる仕上がり。
その証拠に、スタッズ裏面は2本爪。
ちょいとウルさいよって人にも頷いていただけると思います。




ただし1つのカルチャーに寄りすぎていないのも僕には更に良く見えました。
例えばピラミッド型と言われるスタッズも、このサイズ感のキーホルダーになると、
漂わせる香りはパンクやハードコアだけではありません。
それらを土台にしつつも、ファッションとして魅せてくれます。




なので『こういうの付ける人は音楽やファッションもちゃんとしないと。。』
って本格的にカルチャーを背負う必要もないんじゃないかなと思っています。

もっとライトに、なんだったら感覚的に取り入れてみると楽しいはずです。
割とテイストの異なるパンツからブラさげてみるのも大アリ。
異なるベクトルがシンクロするのも良いです。

あんまり、あーだこーだと言うアイテムではないので、
直感信じてご覧ください。
オンラインアップは26日土曜日予定。
店頭には並んでます。
気になる方は是非直接。




パンサーさんが『これ気持ええねん~』とおっしゃっていたレザーフリンジのキーホルダー。
正に。。
腰からぶら下げたら、無意識に触ってしまうほどに病みつきです。




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Track Jacketを楽しみましょう。


Needles / Poly SmoothのTrack Jacket & Track Pant、当店オーダー分が揃いました。
パンツはストレートと言われる太めシルエットと細めシルエットのナローの2型でご用意しております。
カラーのお好みが合いましたら、お買い物候補に加えてあげてください。


Needles Track Jacket – Poly Smooth – Ivy Green



ここ数シーズンは、パンツ主流で注目を集めております Trackシリーズ。
ジャケットもお見逃しなく。
特にジャケット単品使いが新鮮です。
セットアップ時の補助的ポジションからオーバーラップして、
メインとしての活躍にも期待大。
それこそジップアップパーカーやカーディガン感覚で、
サクっと羽織れるので、機能的にも嬉しいです。


Needles Track Jacket – Poly Smooth – Navy


Poly Smoothは生地がツルっとしていますから、
スポーティーさの中にキレイ目な雰囲気も持ち合わせています。
特にUSEDのやれたTシャツと合わせるのはコントラストが効いて、
良いのではないでしょうか。

リラックス感のあるスタイリングの中にも緩急があると、
リズムや深みが出て、シンプルですが単純には終わらせません。
店にはGOODなUSED T揃っていますので、併せてご覧ください。




バリっと入った袖のラインも印象的。
太めラインにキツめの配色こそNeedlesです。

個人的には、初号機的なグリーン×パープルはイカしていると思ってます。
パンツも良いですが、ジャケットもよろしくです。


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19日~GOODなUSED並びます。


先週末のCULTURES:Screen printing DIY沢山の方にご来店いただきました。
この場を借りて、あらためてお礼申し上げます。

オンラインショップでお楽しみいただいているお客様には、
申し訳ございませんが、あらためて店が盛り上がるのって良いなと実感しました。

中には1~2時間以上、車に乗ってお越しいただいた方々も。
行かないと体験出来ないっていうのも大切。
今後も期待を持っていただけるよう、しっかり気持ち入れて日々頑張っていきます!




実は今週末も行かなきゃ系企画でお待ちしております。
GOODなUSEDを久しぶりにまとまった数でご用意出来ました。




プリントT&シャツはまず見ていただきたいラインナップ。
直感を信じて、お選びいただければと嬉しいです。

まだ価格もまだ決めれておりませんので、
ご覧になられる際は、ゆっくりめにご来店いただけると助かります。




僕のお勧めはシルクやレーヨンのシャツ。
超気持ち良いので、是非味わっていただきたいです。
USEDならではのクタっとした質感と、
洗いを繰り返すことで生まれる肌当たりの良さが、
夏場のクーラー除けとしても最適です。




CHANGESも抜群のタイミングで届きました。
USEDとリメイクはバッチリ揃ってます。
どんなのあるかなと楽な気持ちでお越しください。
お待ちしております。


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キャップは力が抜けているほうが良いのです。


ベースボールキャップって、脱力系に魅かれます。
間違いない色やデザインの良さも理解しつつも、
間違えちゃったってカッコ良さに共感してしまうのです。
被り物はちょっとダサいくらいが、調子良いかも。


BLUESCENTRIC WOODSTOCK HAT – Red



3DAYS of PEACE & MUSICを掲げ、今から54年前の1969年8月15日(金)から17日(日)までの3日間
(正確には8月15日午後から18日午前にかけての4日間)開催された伝説のロックフェスティバル、WOOD STOCK。
キャッチーで可愛い印象的な刺繍は、時を超えても魅力的です。
それだけ完成されたデザインなのかもしれません。

加えて焼けて褪せた感じもナイスの上乗せ。
刺繍の雰囲気、背負っているカルチャーと、
三位一体となって訴えかけてきます。
CD、レコードのジャケ買いも少ない時代ですので、
このように身に付けるアイテムから、音楽含むカルチャーを知ることも楽しいのではないでしょうか。


BLUESCENTRIC WOODSTOCK HAT – Black



遊び心と安定感を持ち合わせたBlackも到着しました。
暑さは、まだまだ続きそうですので、
気分を変えるって点でも、キャップは前向きです。

その日のノリやテンションで決めるファッションも良いと思います。



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週末はシルクスクリーンの体験イベント開催します。


Eventページ等で告知してから、想像以上にお声掛けいただいております今週末のイベント。
ありがとうございます。
まだ開催もしていないうちから早いのですが、メーカーさんや僕たちのやりたいことと、
お客さんの求めてることがシンクロしてきてる!?なんて思って、勝手に気持ち上がっています。

いわゆる参加型イベントですので、ご来店いただける環境でしたら、
是非ともお楽しみください。




版を選んで、位置を迷って、グラフィックの意味も聞いたりと、
1つのモノが出来るまでに沢山のストーリーを詰めていくのが醍醐味。
特別感はご自身でいくらでも盛り込めます。

また即興性,ライブ感も大切です。
気持ちを込めてプリントしてください!
単純に『失敗した』『成功した』
という結果ではなく、まずは過程も含めて楽しんでいただきたいです。
インクが乗り過ぎたり、足りずにかすれたりするのもピッタリなグラフィックたちですから。
自分でチャレンジするってのが大事。




ですが、作って終わりにはしたくありません。
この手のワークショップって、作ることに満足してしまって、
結局使わないってのが1つのパターンです。
今イベントは作る楽しさも存分に味わっていただきながら、
仕上がりがイケているという点。
使ってカッコ良くて、自分の手が入っているというのであれば、
更に愛着が増すと思います。




僕もどんなプリントにしようかと思案中です。



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