Top > doo-bop : Tsukamoto

TUITACIのカーディガン25日(土)販売開始です。


11月25日(土)はGOOD KARMA DEVELOPMENT / LUKEの発売日、
Vernacolo & Vinci Trunk Show開始と盛り沢山な一日。
実はTUITACIのカーディガンの発売日でもあります。


TUITACI / OVER DYE JEWEL CARDIGAN – Emerald


バサっと気負わず羽織るだけで、サマになるカーディガン。
昨年、色違いのモデルを購入し、着用頻度激高の一着。

なんと言っても、色合いが良いです。
宝石に入る模様をイメージした色出しは、
メラメラとして、特別な色気を纏っています。




かご染めという技法で染められているのですが、
人の手による染色の為、一点一点表情が異なるところも魅力です。
素材はキュプラとポリエステルが混同するため、
染料の入り方が異なり、奥行きのある仕上がりを生み出しています。
カラー名エメラルドも素直に入ってくるのではないでしょうか。




イメージ的には、毛足短めのモヘアカーディガン。
リラックス感のあるシルエット、トロっとした質感により着心地良好です。
獣毛不使用の為、チクチク感もございません。
シワも付きにくいので、楽に向き合っていただけるかと。




ちなみに下げ札まで尖がっているのがTUITACI。
カッコつけたい気分の時にはバッチリな洋服たちです。


doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


ベーシックを極めるならBELUSHI。


AUBERGE / BELUSHIの仕上がりが、とんでもなくVintage。


AUBERGE BELUSHI – Fade Navy



いわゆるチャンピオンのリバースウィーブを踏襲している1着です。
これこれ!と言いたくなる生地のガッシリ感に色落ち具合と、
お好きな方には、高い満足感を味わっていただけるはずです。

どのくらいVintage かと言いますと、




私物の80年代トリコタグと見比べると、こんな感じ。
どっちがVintageか分かりますか?




もしかして画像拡大されましたか?
それくらいの出来栄えです。
(正解は右がVintageです)

接写で見ても、ご覧の通り。
(上がVintageです)
このレベルに仕上げてくるのが、流石AUBERGE。


ただしリプロダクトとしてリリースされている訳ではないので、
再現度の高さだけで評価する必要はないのですが。

にしても、凄い。
それでいてVintageで気になるところは、アップデート。




リバースウィーブのパーカーって、フードが後ろから引っ張られる為、
首元がつっかえる感覚があるのですが、BELUSHIはパターンを改良している為、
ストレスなくご着用いただけます。

加えて、フードの立ち上がり、造形が美しいのです。
パーカーの肝と言えるところですので、非常に重要かと。




ベーシックなアイテムだからこそ、意識高くチョイス。
しっかりと芯のあるスタイルを楽しんでいきましょう。


AUBERGE BELUSHI – Fade Black


Blackはサイズ42のみ。
ラス1です。


doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。



男が付けれるビーズネックレス。


MOJITOにお願いしましたBeads Necklaceが良い感じ。
ガラス工芸品のベネチアングラスで有名なイタリア、
ベネチアでつくられたガラスビーズはとても表情豊かです。




全てハンドカットによる小気味よく並んだビーズ。
1つ1つのサイズや色合いの違いが面白さであり、深みです。
つくられたのは1800年代後半~1920年代と、
今から100年以上前というのも、ロマンを感じます。
そんなビーズと巡り合うというのが良いじゃないですか。




当然ながら、MOJITOの代名詞ABSHINTH SHIRTとのバランスはしっかりと考え提案されています。
シャツ=首元のアクセサリーは難しいというイメージはないでしょうか。
この手があったか!という思わず感心する、襟下をくぐらしての着用。
第2ボタンに掛かる長さが収まりよく、シャツの良さを更に引き立てます。




ですが、シャツスタイルだけで楽しむのは勿体ないです。
僕のお勧めは、スウェットやニットと。
特に味の出たUSEDスウェットとは抜群です。
ボロさにゴージャス感が加わり、奥行きを感じさせてくれるはず。
相反するイメージをミックスするのって、
それだけでファッション楽しんでいる感もあって、イケてます。




同様のイメージでヘンリーネックともカッコ良し。
男らしいカットソーとビーズの組み合わせもハマっています。
このイメージとシンクロするところがあれば、是非チャレンジしてみてください。




男が付けれるビーズネックレスです。
もっとファッションを楽しんでいきましょう!



doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。



CHANGESって凄い。


CHANGESのリメイクコーデュロイパンツが中々にイカついです。




資材のピックアップからペイント。
そしてリメイクと、仕上がりまで責任をもって手掛けられています。

デザイナー古谷さんは、多くを語らずモノを見てというタイプですから、
説明は以上という感じですが、施された仕事と提案されてるプライスは、
そう真似出来るモノではございません。

ピックアップのところは今まで大きくクローズアップしていませんでしたが、
今回のブログで一番伝えたいことです。
通常リメイクって、価値の見出しにくいモノに、
手を加えることで輝きを取り戻すことが大半だと思います。




ですが、こちらのベースは70年~90年代のヴィンテージ個体。
手を加えなくともモノに魅力を感じる、いわばスペシャル。

そんなヴィンテージに手を加える贅沢さ。
素材のままでも良いモノを、もっと良くするって!
こちらは18,700円税込。
価格も含めて真似出来ないというのは、こういうことです。

ちなみにリーバイスの場合、内タグで年代を特定出来たりするのですが、
数字に注目です。
下段、8 78 03と読み取れると思います。
これは8/月 78/年 03/工場番号という意味。
上段の数字が品番名ですので、
1978年8月につくられた519となる訳です。




ファスナーも当然TALON。
42TALONが気分をアゲてくれます。




ベージュ系カラーがリーバイスに対して、
BlueとBlackはラングラーベース。
こちらは80年代製。




こういったピックアップがいかに難しいか、
古着屋さんに行かれる方ならご理解いただけるはずです。
アメリカ製だけでも値段が通る時代に、
軽々とそのラインを超えるのが、どれだけハードかと。
今回入荷の5本はサイズが合えば、迷わず買った方が良いまで有ります。




ファスナーの持ち手、刻印はウエスタンブーツ。
これも年代特有。
こういったブランドアイデンティティーを感じる仕様が、
静かですがウルさいのがアメリカ。

いいなと感じられたら前向きに。
もちろん全て1点物です。


doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


MOJITOのカッコイイ黒ジャケット。


MOJITOの新品番PROPOSE SACK COAT。
プロポーズなんてときめくネーミングですが、
仕上がりは甘酸っぱさ控えめのビターな大人向けジャケットです。


MOJITO PROPOSE SACK COAT – BLK



太畝の8ウェルコーデュロイは、適度なガシっと感が有り着込み甲斐十分。
肩肘張らずに着れる黒のジャケットが気になるなら、
イメージ以上をお届け出来る自信あります。
特に『キメキメ感のない黒ジャケット』なんて、テーマでしたら正にピッタリです。

顔つきもドレッシー過ぎず、カジュアル過ぎずですので、
合わせるパンツや靴でどちらにも振っていただける柔軟性が魅力かと。




印象的なのは袖。
アームホールから袖口にかけて、縫い線が斜めになっているのがお分かりいただけますでしょうか。
体に沿う様に前振りで袖付けされているため、意図的に斜めになっています。
その為、着用感が素晴らしく良い!
腕を動かした際にも窮屈感がなく、ワークウェアとして理にかなった仕上がりです。
仕事や食事、ドライブとストレスなく楽しんでいただけると思います。




最近聞く機会が増えてきた『サックコート』
ところでどんな意味?
と調べてみると、絞りをを抑えたウェスウエストラインで
ボックス型のゆったりした紳士用のジャケットとのこと。
なるほど!
平たく言うと、カジュアルシーンで通用するジャケット。
コートと言われておりますが、カバーオールのような感覚でお楽しみいただけます。




MOJITO愛好家の方たちには、是非ABSHINTH SHIRTと合わせていただきたいです。
流石!と感じるビシっと感が待ってます!




doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


『新しが割』11月6日(月)よりご利用いただけます。


明日11月6日(月)よりスタートします『新しが割』
今回doo-bopも登録店として参加しますので、
よろしければご利用ください。
お客さんにとって少しでもお得に選んでいただけて、
地域のお店を応援!というスローガン通り、地元滋賀を盛り上げるキャンペーンです。




もちろん当店でご利用いただけるのは嬉しいのですが、
他のお店でお買い物やお食事をされて、浮いたし洋服でも買うかと思っていただけたら。
そんな感じで滋賀県の頑張っているお店を応援してあげてください!




抽選応募の為、当選されていない方は年内のご利用は難しいのですが、
現在年明けの第3、第4クール(1/9~2/18)の抽選申込は受け付け中です。
(QRを読み込んでいただいても、抽選ページに飛びます)
滋賀県在住者以外の方でもご利用可能ですので、今機会に滋賀県のお店をお役立てください。

皆さん楽しみながら使ってくださいね!


doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


South2 West8から良いチェック届きました。


South2 West8のV Neck Jacketが非常に良い仕上がりです。
とにかくチェックの柄と色が抜群。
ぼんやりとした色の切り替わりに、深みのあるグリーンがバッチリ。
一目見た時は、なんでもないように映るかもしれませんが、
そういったところも尚良し。
大袈裟じゃないから、じっくり愛せるように感じます。


South2 West8 V Neck Jacket – Acrylic Plaid – Emerald/Black



アクリルの素材感は、ふっくらとして温もりもプラス。
加えて良い具合にチープです。
その感じが凄くハマっています。
新品時からクッタリとした表情、力の抜けた感じが余裕のあるように映るはず。




形状も素材としっかりマッチ。
品番名にジャケットと付いていますが、
シャツやカーディガンのような感覚でお楽しみいただけます。

ですからクルーネックのカットソーでも合いますが、
Vゾーンを活かして着こなすと、幅が更に広がるかと。
ヘンリーや更にVネックと合わせると、首回りに動きが出てカッコイイです。
もっと寒くなれば、タートルやモックネックで高さを加えるのも、リズムが出て良い感じ。




今シーズンはMOJITOTUITACIからもVネック形状のカーディガンジャケットをピックアップしておりますので、
その辺り気にされていたら、併せてご参考ください。



doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


SO FUCK Recordsスエット&コーチJK。


おかげ様で好調なスタートを切りましたSO FUCK Recordsスエット。
常連さんからも『もうないの?』とご連絡いただいたりしておりますが、
オンライン未アップ品ございます。


SO FUCK Records Ugly Skull 


と言っても沢山ではありませんが、
色かサイズで迷っていただける分くらいはございます。
よかったら愛くるしいスカル見にきてください。




ラグランスリーブのUSEDボディは、
適度に痩せていて、良い具合にチープ。
ロンT以上、地厚なスエット未満と、
扱いやすい厚みかなと思います。
この感じが、分かっている人にバチっと合うはずです。

早速僕も一着選んでみました。
2層のフロッキープリントがどんな表情に育っていくのか楽しみです。
プリントがパキパキになるまで、着るぞ!




コーチJKも同じく少量ですが、選んでいただけます。
スエット13,200円、コーチJK9,900円と価格的にも踏み込んでいただきやすいのでは。

と言いながら価格以上に、自信を持ってカッコいい仕上がりだと思っています。
是非この世界観に触れください。
計画的に予算立てて、予習する買い物も良いですが、
時にはノリやフィーリングで選ぶのも楽しいものです。




doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


PHIGVELのセンタージップブーツ。


迷いに迷って、ようやく手に入れました。
初めてのセンタージップブーツ。
少々トリッキーなデザイン。
だけど、それ以上にカッコいいを認めてしまう仕上がりです。


PHIGVEL / AVIATOR ZIP BOOTS – Black



奥ゆかしく美しい靴というのが、
初対面の印象でした。

コバの張り出しは抑えられ、ステッチもほとんど見えない。
キメ細かなボックスカーフは、質の良さを静かに訴えかけます。
そしてシルエット。
シャープですが丸みも有ると、偏っていないからこそ、
ある意味ニュートラル。
ですのでスタイリングの主役も担うことが出来、
極太のミリタリーパンツで合わせたりすると、静かにまとめることも可能です。




武骨さを感じさせる決め手はファスナーのチョイス。
アルミの持ち手はミリタリー感を引き立てますし、
エレメントと言われるギザギザの部分は、
ブーツの繊細さに対しては、少々主張が強めです。
このバランス感により、美しさに力強さが加わり、
『男が履ける』仕上がりに。

当然脱着面で手軽ということも手に入れた理由としては大きいです。
スポッて履けて、どこまで閉めるかでホールド感の調整が可能と、
ヒモ靴程微調整は効きませんが、その分スピーディー。
当然ながら、紐なし靴特有の色気みたいなものも感じます。




側面は継ぎ目のない1枚仕立て。
この辺りの仕立ては、レザー好きにも喜んでいただけそう。
(センタージップを起点に左右で1枚づつ別れるイメージです)
革の表情は勿論、シワやキズ等細かな変化も楽しんでいただけるのでは、
と思っています。

スタイル的にも、アメカジ系やモード系みたいに、
ジャンルで区切ることが難しいので、
多くのスタイルに新鮮さを与えながら、カッコ良く取り入れていただけるのではないかなと。

履くのが毎回楽しみです。



doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


お気に入りのベスト。


飾らないデザインの洋服に魅かれることが多くなってきました。
キッチリ組み立てるのも好きですが、
自然体で過ごせるのが今の自分にはフィットしているのかも。


SASSAFRAS Wheel Barrow Vest – Navy


そんな気持ちで選んだのはこちらのベスト。
メーカーに無理言って、取り寄せまでして欲しかった。
とにかく男らしくて、カッコいい。
そして媚びない強さを感じるデザインであります。

MA-1型ベストというイロモノとも取れるデザインは、
古着屋で偶然見つけた的に輝いて見えたのです。




裏面のフリースだったらあるかもですが、
例えば寒くなってきたから、今年はフリースベストかダウンベスト着よう!
はあると思いますが、MA-1型ベスト着ようとは、そうならないはず。
自分の中でイメージを作りにくいからこそ、思ってもみなかったのが効くんです。




すごく温かくて、ちょっと変。
服好きじゃない人たちに作業着に間違われながら、
服好きにはめっちゃ褒められる。
そんなベストです。
みんながカッコイイと言わないモノに、
カッコイイは眠ってると信じてます。

お気に入りのスウェットやシャツの上にサっと羽織って、
自分らしく楽しんでください。



doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。




アーカイブ

doo-bop Staff Blog

doo-bop Ameba Blog