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着てみて分かるAVIATOR JKTのカッコよさ。


MODMNT2回目の納品分が、本日のオンラインアップで出揃いました。
(今期のMODMNTは、こちらをもって当店で取り扱っております全てです)

目玉アウターAVIATOR JKTは是非ともご覧いただきたい仕上がり!
鈴木大器さんのデザインに、NANGAが監修している意味を最も感じるダウンを搭載。
今期から立ち上がりのブランドですから、まだまだ『らしさ』はお伝えしきれていませんが、
こういった製品こそMODMNTならではかと。


MODMNT AVIATOR JKT – Black


僕の感じたこちらの魅力は着用してカッコいいところ。
カッコいいから当然取り扱っているのですが、見てる以上に着るとイケてるという点。

以前にもお伝えしておりますが、カッコいい服って3つに大きく分かれて、
見てカッコいい服、着てカッコいい服、
見て着てカッコいい服になると思います。

見ても着てもカッコいいは、一番の理想ですが、
僕たちが伝えなければならないのは、着るとカッコいいの大切さ。
パッと見た瞬間には伝わりにくい作り込みやシルエットは、
着れば着るほどに魅力を噛みしめていただけるはず。




僕の思うMA-1型のジャケットって、どちらかというと見てるとカッコいいけど、
いざ着るとイマイチ。

そんな経験ございませんか。
アームホール、着丈、身幅のバランスがとにかく難しいのがMA-1型のイメージです。
スッキリするとらしさが欠落しますし、そのままはやりすぎ。
このバランス感が、見ると着るのギャップを生み出すのですが、
AVIATOR JKTは流石の仕上がり。
EG時代から、何度もアップデートされてきたデザインです。
日本刀のように、何度も叩かれたデザインだからこそ、
強く、それでいてブレない芯を感じるモノづくりになると感じました。




シンプルでありながら、ガチャっと感も有り。
武骨で男臭い。
コレぞ鈴木大器。

ここまでご覧いただいて、少しでも興味をもっていただいたなら、
是非細かなスペックをオンラインページでチェックしてみてください。
よりミリタリー色の強いKhakiと見比べてみてくださいね。

そしてお越しいただける環境の方、
一度袖を通してみてください!

今期のイチオシの冬アウターです。


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PHIGVELのサーマル。


ここ最近、店頭でYOUTUBE見てます!
と嬉しいお言葉をいただく機会が増えてきました。
ありがとうございます。
昨日からは、インスタライブにもチャレンジ。
ライブですが、シェアしておりますので、後ほどご覧もいただけます。
よろしければチェックお願いいたします。

で、一番嬉しいのは、反響があること。
商品のことを発信きっかけで、知っていただくことはもちろん、
最近doo-bop行けてないなという方にも、
まるで店内にいるかのような疑似体験を味わってるよとおっしゃっていただきました。
もしご覧いただいているようでしたら、一声いただけると大変励みになります!
YOUTUBEInstagram共に、フォローまだでしたら、よろしくお願いいたします。

ということで、今回のブログは、先日YOUTUBEでも取り上げましたPHIGVELのサーマルについて。


PHIGVEL THERMAL HENLEY TOP – Ink Black


着心地、デザイン共に申し分のないPHIGVELのサーマル。
男らしさやヴィンテージ感が漂いながらも、そこ一辺倒じゃないっていうのが魅力です。


PHIGVEL THERMAL HENLEY TOP – Natural


上記画像は私物として2年ほど着用しているもの。
ちなみにYOUTUBEで着用しているのも上記個体です。
よろしければ動きありもご覧ください。

何度かお伝えしておりますが、ここのサーマルの良さはフィット感。
インナーに徹するイメージの強いサーマルですが、
しっかりと1枚での着用にも適しています。

適度なユルさと、透けにくさ。
この2点が他のサーマルとの決定的違いです。
ユルいと言っても、だらしなくなり過ぎることもなく、
柔らかい質感なのに、透けにくいってのがポイント。


PHIGVEL THERMAL TOP – Natural


レイヤード時の収まりの良さは流石。
ミリタリーやデニム系と、王道アメカジ系とのバランスは間違いないかと。


PHIGVEL THERMAL TOP – Ink Black


ブラックはワントーンフェードしたような色合いが特徴。
他の黒と合わせた際も、自然とリズムや深みが生まれ、
スタイリングを単調なものにしません。

さらっと自然体で着用しているのに、何か違う。
そんな服好きが感じる良い違和感みたいなものがあると思います。

ぼちぼち完売サイズも出始めました。
あるうちにどうぞ。
今年はHENLEY TOPの型で、Top Grayもご用意しております。


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Stole Collection 2025は11/8からです。


ぐっと冷えてきました。
特に朝晩は、寒いと感じるようになってきたタイミング。
恒例となりましたStole Collectionを今年も開催させていただきます。
防寒具という意味や機能を大義名分に、季節限定のお洒落を目一杯お楽しみください。




僕の知る限りストールの中では、世界最高峰のクオリティのJoshua Ellis。
素晴らしいカシミアに洗練されたチェックの配色、美しい色出しと、
全てが高いレベルで構成されたストールです。
もちろん価格はします。
ですが、そこを乗り越えるだけの満足感、
感動していただける商品と思っております。
最高を身に着けるだけでは、最高の自分を作り出すことは難しいですが、
自信や勇気につながるはず。
何より、それを知る喜びが詰まっています。




数年ブログをご覧いただいていらっしゃれば、
当然何度か目にされているはずのJoshua Ellisのストール。

お勧めすると「めっちゃ高いストールやろ」と店でもお客さんに言われるのもこのストール。
価格がドンっと伝わる気持ちも分かりますが、
決して高いから取り扱いたいのではなく、このクオリティに追いつけるものが見つからないから。
(夏場展開させていただいているJUTTA NEUMANNのサンダルのようなイメージです)
結局ココになる。
要約すると、その一言に尽きるのですが、
色々たくさん見ていくと、本質的に最高だと言えるのは限られます。
各ジャンルの最高を見つけ出し、魅力をお伝えすることもセレクトショップの醍醐味。
もしご予算的に許される範囲でしたら、一度触れてみてください。




これまでのストールに描いていたものが、破壊されるかも。
感動するって良いです。

もちろん今年も各ブランド取り扱っています。
今年の一本選ぼうかなということでしたら、是非今機会をご利用くださいませ。


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MOUT RECON TAILOR初の別注JK。


当店初となりますMOUT RECON TAILORの別注ジャケットを昨日より販売開始いたしました。
今年はブラックカラーのカッコいい洋服が気になるということでしたら、
お見逃しないようお願いいたします。


MOUT RECON TAILOR db Ex MICROTECH NUBUK MDU JACKET – Black



こちらのジャケット、皆様にはどのように映りますか。

僕の初見は、都会的で清潔、男らしくてストイック。
各ディティールは盛りだくさんですが、
無駄なく必要な位置に必要なモノが並んでいる整然さが、この服の芯の強さを物語っているなと。
マニアックなディティールや部材を取り入れいれているのに、
そこが強く映らないってのも、魅力的だと感じました。




デザインソースは、アメリカ陸軍の Army Combat Uniformと呼ばれるユニフォーム。
2005年からアメリカ軍で採用されている戦闘服です。
そのアウトラインを独自の解釈で変更しカラーはブラックに。
(アメリカ軍仕様は迷彩です)
シルエットを何度も修正し、今着てカッコいいのはもちろん、
これから先のこともイメージし、出来る限り長くご愛用出来るようにと絞り出したのが今作です。
もしかすると、昨今のオーバーサイズのイメージからすると、
ジャストめに感じられるかもしれません。
ですがこのデザインは、適度にジャストなサイズで着用する方がカッコいいという、
当店なりの思いがございます。
少しでも伝われば嬉しいです。





移動ツールがほとんど車という方には、この位のボリュームや重量がホントに便利かと。
もちろん着用したままの運転もまず苦になりません。

素材は、極限まで密度を上げて織られた超高密度ナイロン生地となります。
雨風を防ぐ高い撥水力に、内部の蒸れを軽減する優れた通気性と、
見た目以上のパフォーマンスを発揮することを約束します。
ですので、車がコート代わりという方は、秋~春まで、長期的にご愛用いただける点も良さかと。

微起毛しているピーチスキンのような肌触りが、
これまでの化学繊維のイメージを変えるかもしれません。
すごく気持ちいい素材感が、ずっと撫でたくなるほどクセになります。




感覚ですが、着るというより装備するぞという気構えで楽しんでみるのも一つ。
そうは言ってもコスプレにならず、ファッションとして成立しますからご安心を。
街で許される特殊部隊感をご堪能ください!


強くて、カッコいいMOUTの洋服。
静かですがパワーに満ちています。


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MOUT RECON TAILORの静かで高スペックなアウター。


昨日からグっと冷えた感のある関西。
北海道の方では、もう雪が降っているようですね。

そろそろアウターを意識するタイミング。
洋服がもっと楽しめる時期です。
MOUT RECON TAILORのMOUT INSULATION FIELD COATは、
冬を安心して迎えることの出来る1着。


MOUT RECON TAILOR MOUT INSULATION FIELD COAT 


光沢が抑えられたマットなブラックカラー、
所々ミリタリーっぽい武骨さを漂わせながらも、
スッキリとした印象に。

とはいってもそこはMOUT RECON TAILOR。
テクニカルで良い意味でのオーバースペックが随所に。




まずボディに使用された生地は『supplex nylon』を採用。
サプレックスナイロンと読むこちらは、
アメリカのDUPONT(デュポン)社が開発した高機能ナイロン素材です。

軽量かつコンパクト、高密度の極細フィラメント構造で、
ナイロンに比べて柔らかく、コットンに似た手触りが特徴。
手馴染みが良く、味わい感じる質感はナイロンというのを疑うはずです。

ナイロンならではの高い繊維強度、防風性もそのままに、
しわになりにくい優れた弾力回復性も備えています。
97.5%の紫外線を遮断するUVカット機能も備わっていますので、
雪の多い地域で過ごす際も、太陽光の反射から肌を守ってくれます。




そして中綿には『CLIMASHIELD APEX』を採用。
軽量で、保温、防湿性、形状保持に優れた単繊維で作られた保温素材です。
(ベーシックな中綿よりも、より軽量性と保湿性に優れています)

プリマロフトに続く、次世代の中綿として米軍に採用されたのがクライマシールド。
(米軍が正式採用しGEN III ECWCSのLEVEL VIIの中綿として使用されています)
名だたるブランドでも採用され始めており、ダウンのようなロフト感とソフトな風合いで、
水を吸わず、保温性抜群で取扱いにも優れている最新中綿です。

中綿量のボリューム感が街で楽しむには適量というのもポイント。
パンパンに嵩高いと、街では大袈裟。
しっかりと保温性をキープ出来る安心感はありながらも、
着用したまま車の運転も苦にならないというのが魅力です。




胸部には大振りのファスナーポケットを2つ配置。
ウエストバッグ位の大きさですので、
容量的にも問題なし。

全てのファスナーの持ち手には、MOUTお馴染みのI.T.W Nexusの『GT Zipline Alpha』を採用。
軍用に開発された特殊な軟質樹脂製の極めて強高度なタブで、耐荷量は30kgほど。
柔らかで、持ち感優秀ですが、少々強めに引っ張ても強度面も問題ございません。
グローブを装着したままでも操作しやすいという点もポイントです。





立体的形状をキープするフード。
MOUTの製品に共通して言えることですが、パターンの美しさも見逃せません。

巷のダウン、中綿製品の多くは、胸や袖にブランドロゴが入るものが大半です。
一目見て分かるのが、少し違うかなというスペック重視の方には、
響くところがある1着かと思います。




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AUBERGEの武骨で気品感じるパンツMCO。


AUBERGEから雰囲気抜群のパンツが届きました。
1940年代、USMC(アメリカ海兵隊)の『Flogskin HBT Pants』をサンプリングした骨太な一本です。


AUBERGE MCO – Navy



今夏、AUBERGEに別注しましたdb Ex GRENADEを作るきっかけとなったのが、
このMCO。
お尻全体を覆うように袋布を設置し、
表面と裏面両方から、サイドに付いたフラップポケットを通してアクセスできるようデザイン。
印象的なバックスタイルこそ、今モデルの持ち味です。

後にも先にもこのデザインは、アメリカ軍の歴史の中で見かけませんからホント貴重です。
この造形が今見ると『モード』なんじゃないのと、
小林さんは感じられての製作。
ヴィンテージのディティールの中にモードを見出す着眼点が素晴らしいです。




フロントはファティーグパンツのようなシンプルなスタイル。
バックスタイルが印象深い為、この対比がデザインとしてまとまります。
シンプルですが退屈に見えないのは、
フェードした絶妙な色合いにペンキやグリスの加工のおかげ。




1940年代のアメリカ軍で採用されていたようなピッチ幅のヘリンボーンをキャンバスに、
まるで10年程着込んだような雰囲気を岡山の究極テクニックを持った工場で味付け。
ペンキやグリスで更に雰囲気を増しておりますが、
素晴らしいのが全く不潔に映らないところ。
どこかエレガントさを残すのもAUBERGEのプロダクトです。
枯れた雰囲気の中に息衝く気品、ワークやミリタリーの強さだけじゃないってのがミソ。
大人が着るには、適度な清潔感も大切かと。




やっぱりこのバックスタイルがカッコいい。
良いなと感じられましたら、
前向きにご検討ください。


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MODMNTのダウン。


先日までの暑さが嘘のように、急に冷え込んできました本日の滋賀。
丁度良いを通り越して、寒いと感じられた方も多いのではないでしょうか。
そんな中、注目度が上がっているのがMODMNTのダウン製品です。


MODMNT LINER DOWN JKT – Red


アウターとしてもインナーとしてもイケるボリューム感がこちらの特徴。
ダウンぱんぱんのアウター寄りだと出番が少ない、
インナーに振ると一枚で出かけにくいと、それぞれの気になる点を見事に克服。
車メインやドアtoドアのライフスタイルの方には、非常にお勧め出来る厚みです。
という所謂大人向け。
長時間そこまで歩かないけど、寒さを凌ぐには最適なダウンです。




760FPのダウンは保温力という安心感はありながら、
着用したままの運転も苦になりません。
感覚としては、カーディガン形状のアウターくらいのイメージでお考えください。

ダウンはスペイン産ホワイトダウン(国内洗浄)を64g封入。
MODMENTのプロダクトはNANGAが運営している為、
ダウンのスペック面も安心。

そしてダウン製品にありがちな一目見て分かるブランドロゴがないのも魅力。
どこのブランドか分かりにくいが嬉しいという方、多数いらっしゃるのではないでしょうか。
どうしてもこの手のダウンにありがちなファストファッションorアウトドアブランドの選択肢に、
風穴を開けてくれるはず。
ワクワクして着れるインナーダウンって、ホントないですから。




M65フィッシュテールパーカーのライニングから着想を得たであろうデザインです。
インナー、アウターに干渉することなく、着用者の個性をうまく引き立てて、
時にはカッコよく武骨に、時には可愛くふっくらと様々に楽しませてくれます。




そしてMODMNT製品の一部とつなぎ合わせが可能。
(現在入荷している品番では、COLLARLESS JKTZIP TRUCKER JKTです)
ギミック効いています。
スナップボタンで簡単に脱着出来ますので、
しっかりと秋~春まで楽しめます。


MODMNT LINER DOWN VEST – Black


おかげ様でサイズSとなりましたが、ベストもご用意しております。

MODMNTのダウン、
本格的に寒くなる前に抑えておいてください。


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Ii稲葉さんが10月18日&19日doo-bopに。


かねてからお伝えしておりますが、10月18日(土曜日)19日(日曜日)の2日間、
神戸滝の茶屋から『Ii』の稲葉さんがショップインショップという形でお越しいただきます。




元気いっぱい稲葉さんの笑顔と、丁寧に選ばれたUSEDやサラ着、
そして目玉である別注企画と『Ii』に溢れた2日間です。
お越しいただけそうであれば、是非ご来店ください。




『カーディガンのようにラフに羽織ってほしい』
というテーマでつくられたIi別注のSUNNY ELEMENT / Museum Shirt Facing。
ネルシャツとカーディガンをミックスしたような肩肘張らない仕上がりが休日に最高です。
USEDでもサラ着でもない新たな感覚の1着。
懐かしさもありながら、しっかりと新鮮です。




流石、Ii別注ということで、稲葉さんよく似合われています。
着用している姿を見ると、シャツの良さが何倍も増して見えてきました。
こういう感じで、自然体で着るのが最高にカッコいいんだと思います。
展開サイズは2サイズ。
稲葉さんで(172cm59kg)サイズ2(小さい方)を着用されています。




バーガンディにグリーンのチェックが秋冬らしく、
渋さのある仕上がりのこちらも見逃せません。
イギリスの紡績機をフランスに持ち込んで織られたというデッドストック生地。
適度な厚みに雰囲気のあるチェックが、秋冬のスタイルをしっかりと支えてくれます。




価格はYellow × Navy Checkで33,000円税込、
Burgundy Checkで35,200円税込。

オンラインショップへは、アップしませんので、
ご希望の方は、イベント期中に店舗までメールまたはお電話お待ちしております。

そして来れる環境の方々、是非一緒にIiの世界を楽しみましょう!


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MODMNT取り扱いはじめました。


鈴木大器さんデザインによるMODMNTが11日土曜日に立ち上がりました。
有難いことに、土曜日朝から往年のファンの方がお見えになり、
嬉しい気持ちいっぱいでお出迎えさせていただきました。

商品を並べていると、手前味噌ですがdoo-bopの店内に凄く似合うなと。
EGの取り扱いを休んだ今だからこそ、あらためて感じました。
中々、扱っている洋服と内装のマッチングを重視される方は多くないかもですが、
料理と器の関係のように、その辺りがシンクロしていると、よりよく見えるものかと。
ご来店の際は、doo-bopに映るMODMNTに注目いただければ嬉しいです。


MODMNT MIL SMOCK SHORT – Navy


初動で良いのが、THE 鈴木大器と言えるこちらの品番。
フラップポケットのポジション、それぞれのサイズ感が本当に素晴らしく、
一歩間違えれば五月蠅いが強く伝わる設計なのに、残るのはカッコいいという感情。
この足し引きのバランスが、デザイナーとしての経験値だとあらためて感じました。




フード周りのガチャつき具合も最高。
コレコレと、はじめてEGの洋服に袖を通した感動が蘇ってきました。
もちろん懐かしいばかりではなく、スケールアップして。
ちゃんと今着たいって気持ちになるんです。




NANGAのチームが携わっているだけあって、
機能的な素材とのマッチングはEGにはなかった新境地。

高密度のナイロン生地は、防水性・透湿性を兼ね備えた3層素材です。
生地表面は水をはじき、撥水、防水性能と、
内部に滞留した湿気を外部に放散する性能を兼ね備えています。
水滴は通しませんが、湿度は外部に放出と、
悪天候時にも活躍出来る素材です。




プルオーバーの脱着を容易に出来る背面のファスナーもポイント。
柄や色を少し覗かせるという、ファッション的な楽しみもございます。




身幅が割とありますが、着丈はフィッシングジャケットの流れも汲んでいる為、
すっきりです。
選ぶサイズ感は、ワンサイズアップくらいが良さそう。
ということで、当店はMサイズスタート。
残念ながらMサイズは、完売となりましたが、
170cm以上の方でL、180cm以上の方でXLがフィットするかと思います。

MODMNTの洋服、一度味わってみてください。
今回入荷分は明日のオンラインアップで出し切ります。
お楽しみに!


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CONVERSE ADDICT発売です。


10月10日(金曜日)CONVERSE ADDICTの25AWコレクションの発売日。
※当店は金曜定休の為、発売は10月11日より店頭販売開始します。
またメーカーさんとのルール上オンラインアップは、10月14日以降です。
ご検討いただいていらっしゃれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。

今期は、ど真ん中の間違いないモデル、ヴィンテージを彷彿とさせる玄人好み、
CONVERSE ADDICTとしての初の試みまで、様々な角度からお楽しみいただける3モデルです。
各モデルを画像とともに紹介いたしますので、どうぞご覧ください。


CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATER HI – BLACK


黒、レザー、ハイカット。
間違いのない要素が詰まったCHUCK TAYLOR LEATER HI。
不朽の名作を更にアップデート。
現代の最新技術と最高品質の素材を惜しみなく投入したADDICTならではの仕上がりです。




アッパーの素材には、環境負荷を減らして生産される、
上質な光沢感にシボ感が特徴の”ECCO LEATHER(エコーレザー)”社の天然皮革を採用。
ファッションに理解がある方だけに伝わる『何か違う』を存分に味わっていただけるかと。


CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR CANVAS OX – MAROON


ヴィンテージラバーから高い支持のある深みのあるレッドカラーMAROON。
渋み漂うカラーは、デニム、チノ、軍パンと、
ベーシックなアメカジ系ボトムとは抜群の相性!
色物のスニーカーって、気分が変わって楽しいです。
深いカラーは秋冬ファッションともリンクします。


CONVERSE ADDICT ALL STAR Ⅱ CANVAS OX – BLACK


CONVERSE ADDICTとしてニューモデルとなる「ALL STAR CANVAS Ⅱ」。
1979年に登場した当モデル、CONVERSEを代表するアイコンの一つ「CHEVRON&STAR」と言われる山型と星がプリントされ、クラシック感満載。
レトロさのあるカジュアルなカレッジスタイルの薄底スニーカーといった印象が強いかもしれませんが、そこはADDICT。
抜群の履き心地を約束します。

以上3モデルです。
CONVERSEって、集めたくなる力ありますね。
発売日をお楽しみに。



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