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MOUT RECON TAILOR初の別注JK。


当店初となりますMOUT RECON TAILORの別注ジャケットを昨日より販売開始いたしました。
今年はブラックカラーのカッコいい洋服が気になるということでしたら、
お見逃しないようお願いいたします。


MOUT RECON TAILOR db Ex MICROTECH NUBUK MDU JACKET – Black



こちらのジャケット、皆様にはどのように映りますか。

僕の初見は、都会的で清潔、男らしくてストイック。
各ディティールは盛りだくさんですが、
無駄なく必要な位置に必要なモノが並んでいる整然さが、この服の芯の強さを物語っているなと。
マニアックなディティールや部材を取り入れいれているのに、
そこが強く映らないってのも、魅力的だと感じました。




デザインソースは、アメリカ陸軍の Army Combat Uniformと呼ばれるユニフォーム。
2005年からアメリカ軍で採用されている戦闘服です。
そのアウトラインを独自の解釈で変更しカラーはブラックに。
(アメリカ軍仕様は迷彩です)
シルエットを何度も修正し、今着てカッコいいのはもちろん、
これから先のこともイメージし、出来る限り長くご愛用出来るようにと絞り出したのが今作です。
もしかすると、昨今のオーバーサイズのイメージからすると、
ジャストめに感じられるかもしれません。
ですがこのデザインは、適度にジャストなサイズで着用する方がカッコいいという、
当店なりの思いがございます。
少しでも伝われば嬉しいです。





移動ツールがほとんど車という方には、この位のボリュームや重量がホントに便利かと。
もちろん着用したままの運転もまず苦になりません。

素材は、極限まで密度を上げて織られた超高密度ナイロン生地となります。
雨風を防ぐ高い撥水力に、内部の蒸れを軽減する優れた通気性と、
見た目以上のパフォーマンスを発揮することを約束します。
ですので、車がコート代わりという方は、秋~春まで、長期的にご愛用いただける点も良さかと。

微起毛しているピーチスキンのような肌触りが、
これまでの化学繊維のイメージを変えるかもしれません。
すごく気持ちいい素材感が、ずっと撫でたくなるほどクセになります。




感覚ですが、着るというより装備するぞという気構えで楽しんでみるのも一つ。
そうは言ってもコスプレにならず、ファッションとして成立しますからご安心を。
街で許される特殊部隊感をご堪能ください!


強くて、カッコいいMOUTの洋服。
静かですがパワーに満ちています。


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MOUT RECON TAILORの静かで高スペックなアウター。


昨日からグっと冷えた感のある関西。
北海道の方では、もう雪が降っているようですね。

そろそろアウターを意識するタイミング。
洋服がもっと楽しめる時期です。
MOUT RECON TAILORのMOUT INSULATION FIELD COATは、
冬を安心して迎えることの出来る1着。


MOUT RECON TAILOR MOUT INSULATION FIELD COAT 


光沢が抑えられたマットなブラックカラー、
所々ミリタリーっぽい武骨さを漂わせながらも、
スッキリとした印象に。

とはいってもそこはMOUT RECON TAILOR。
テクニカルで良い意味でのオーバースペックが随所に。




まずボディに使用された生地は『supplex nylon』を採用。
サプレックスナイロンと読むこちらは、
アメリカのDUPONT(デュポン)社が開発した高機能ナイロン素材です。

軽量かつコンパクト、高密度の極細フィラメント構造で、
ナイロンに比べて柔らかく、コットンに似た手触りが特徴。
手馴染みが良く、味わい感じる質感はナイロンというのを疑うはずです。

ナイロンならではの高い繊維強度、防風性もそのままに、
しわになりにくい優れた弾力回復性も備えています。
97.5%の紫外線を遮断するUVカット機能も備わっていますので、
雪の多い地域で過ごす際も、太陽光の反射から肌を守ってくれます。




そして中綿には『CLIMASHIELD APEX』を採用。
軽量で、保温、防湿性、形状保持に優れた単繊維で作られた保温素材です。
(ベーシックな中綿よりも、より軽量性と保湿性に優れています)

プリマロフトに続く、次世代の中綿として米軍に採用されたのがクライマシールド。
(米軍が正式採用しGEN III ECWCSのLEVEL VIIの中綿として使用されています)
名だたるブランドでも採用され始めており、ダウンのようなロフト感とソフトな風合いで、
水を吸わず、保温性抜群で取扱いにも優れている最新中綿です。

中綿量のボリューム感が街で楽しむには適量というのもポイント。
パンパンに嵩高いと、街では大袈裟。
しっかりと保温性をキープ出来る安心感はありながらも、
着用したまま車の運転も苦にならないというのが魅力です。




胸部には大振りのファスナーポケットを2つ配置。
ウエストバッグ位の大きさですので、
容量的にも問題なし。

全てのファスナーの持ち手には、MOUTお馴染みのI.T.W Nexusの『GT Zipline Alpha』を採用。
軍用に開発された特殊な軟質樹脂製の極めて強高度なタブで、耐荷量は30kgほど。
柔らかで、持ち感優秀ですが、少々強めに引っ張ても強度面も問題ございません。
グローブを装着したままでも操作しやすいという点もポイントです。





立体的形状をキープするフード。
MOUTの製品に共通して言えることですが、パターンの美しさも見逃せません。

巷のダウン、中綿製品の多くは、胸や袖にブランドロゴが入るものが大半です。
一目見て分かるのが、少し違うかなというスペック重視の方には、
響くところがある1着かと思います。




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AUBERGEの武骨で気品感じるパンツMCO。


AUBERGEから雰囲気抜群のパンツが届きました。
1940年代、USMC(アメリカ海兵隊)の『Flogskin HBT Pants』をサンプリングした骨太な一本です。


AUBERGE MCO – Navy



今夏、AUBERGEに別注しましたdb Ex GRENADEを作るきっかけとなったのが、
このMCO。
お尻全体を覆うように袋布を設置し、
表面と裏面両方から、サイドに付いたフラップポケットを通してアクセスできるようデザイン。
印象的なバックスタイルこそ、今モデルの持ち味です。

後にも先にもこのデザインは、アメリカ軍の歴史の中で見かけませんからホント貴重です。
この造形が今見ると『モード』なんじゃないのと、
小林さんは感じられての製作。
ヴィンテージのディティールの中にモードを見出す着眼点が素晴らしいです。




フロントはファティーグパンツのようなシンプルなスタイル。
バックスタイルが印象深い為、この対比がデザインとしてまとまります。
シンプルですが退屈に見えないのは、
フェードした絶妙な色合いにペンキやグリスの加工のおかげ。




1940年代のアメリカ軍で採用されていたようなピッチ幅のヘリンボーンをキャンバスに、
まるで10年程着込んだような雰囲気を岡山の究極テクニックを持った工場で味付け。
ペンキやグリスで更に雰囲気を増しておりますが、
素晴らしいのが全く不潔に映らないところ。
どこかエレガントさを残すのもAUBERGEのプロダクトです。
枯れた雰囲気の中に息衝く気品、ワークやミリタリーの強さだけじゃないってのがミソ。
大人が着るには、適度な清潔感も大切かと。




やっぱりこのバックスタイルがカッコいい。
良いなと感じられましたら、
前向きにご検討ください。


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MODMNTのダウン。


先日までの暑さが嘘のように、急に冷え込んできました本日の滋賀。
丁度良いを通り越して、寒いと感じられた方も多いのではないでしょうか。
そんな中、注目度が上がっているのがMODMNTのダウン製品です。


MODMNT LINER DOWN JKT – Red


アウターとしてもインナーとしてもイケるボリューム感がこちらの特徴。
ダウンぱんぱんのアウター寄りだと出番が少ない、
インナーに振ると一枚で出かけにくいと、それぞれの気になる点を見事に克服。
車メインやドアtoドアのライフスタイルの方には、非常にお勧め出来る厚みです。
という所謂大人向け。
長時間そこまで歩かないけど、寒さを凌ぐには最適なダウンです。




760FPのダウンは保温力という安心感はありながら、
着用したままの運転も苦になりません。
感覚としては、カーディガン形状のアウターくらいのイメージでお考えください。

ダウンはスペイン産ホワイトダウン(国内洗浄)を64g封入。
MODMENTのプロダクトはNANGAが運営している為、
ダウンのスペック面も安心。

そしてダウン製品にありがちな一目見て分かるブランドロゴがないのも魅力。
どこのブランドか分かりにくいが嬉しいという方、多数いらっしゃるのではないでしょうか。
どうしてもこの手のダウンにありがちなファストファッションorアウトドアブランドの選択肢に、
風穴を開けてくれるはず。
ワクワクして着れるインナーダウンって、ホントないですから。




M65フィッシュテールパーカーのライニングから着想を得たであろうデザインです。
インナー、アウターに干渉することなく、着用者の個性をうまく引き立てて、
時にはカッコよく武骨に、時には可愛くふっくらと様々に楽しませてくれます。




そしてMODMNT製品の一部とつなぎ合わせが可能。
(現在入荷している品番では、COLLARLESS JKTZIP TRUCKER JKTです)
ギミック効いています。
スナップボタンで簡単に脱着出来ますので、
しっかりと秋~春まで楽しめます。


MODMNT LINER DOWN VEST – Black


おかげ様でサイズSとなりましたが、ベストもご用意しております。

MODMNTのダウン、
本格的に寒くなる前に抑えておいてください。


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Ii稲葉さんが10月18日&19日doo-bopに。


かねてからお伝えしておりますが、10月18日(土曜日)19日(日曜日)の2日間、
神戸滝の茶屋から『Ii』の稲葉さんがショップインショップという形でお越しいただきます。




元気いっぱい稲葉さんの笑顔と、丁寧に選ばれたUSEDやサラ着、
そして目玉である別注企画と『Ii』に溢れた2日間です。
お越しいただけそうであれば、是非ご来店ください。




『カーディガンのようにラフに羽織ってほしい』
というテーマでつくられたIi別注のSUNNY ELEMENT / Museum Shirt Facing。
ネルシャツとカーディガンをミックスしたような肩肘張らない仕上がりが休日に最高です。
USEDでもサラ着でもない新たな感覚の1着。
懐かしさもありながら、しっかりと新鮮です。




流石、Ii別注ということで、稲葉さんよく似合われています。
着用している姿を見ると、シャツの良さが何倍も増して見えてきました。
こういう感じで、自然体で着るのが最高にカッコいいんだと思います。
展開サイズは2サイズ。
稲葉さんで(172cm59kg)サイズ2(小さい方)を着用されています。




バーガンディにグリーンのチェックが秋冬らしく、
渋さのある仕上がりのこちらも見逃せません。
イギリスの紡績機をフランスに持ち込んで織られたというデッドストック生地。
適度な厚みに雰囲気のあるチェックが、秋冬のスタイルをしっかりと支えてくれます。




価格はYellow × Navy Checkで33,000円税込、
Burgundy Checkで35,200円税込。

オンラインショップへは、アップしませんので、
ご希望の方は、イベント期中に店舗までメールまたはお電話お待ちしております。

そして来れる環境の方々、是非一緒にIiの世界を楽しみましょう!


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MODMNT取り扱いはじめました。


鈴木大器さんデザインによるMODMNTが11日土曜日に立ち上がりました。
有難いことに、土曜日朝から往年のファンの方がお見えになり、
嬉しい気持ちいっぱいでお出迎えさせていただきました。

商品を並べていると、手前味噌ですがdoo-bopの店内に凄く似合うなと。
EGの取り扱いを休んだ今だからこそ、あらためて感じました。
中々、扱っている洋服と内装のマッチングを重視される方は多くないかもですが、
料理と器の関係のように、その辺りがシンクロしていると、よりよく見えるものかと。
ご来店の際は、doo-bopに映るMODMNTに注目いただければ嬉しいです。


MODMNT MIL SMOCK SHORT – Navy


初動で良いのが、THE 鈴木大器と言えるこちらの品番。
フラップポケットのポジション、それぞれのサイズ感が本当に素晴らしく、
一歩間違えれば五月蠅いが強く伝わる設計なのに、残るのはカッコいいという感情。
この足し引きのバランスが、デザイナーとしての経験値だとあらためて感じました。




フード周りのガチャつき具合も最高。
コレコレと、はじめてEGの洋服に袖を通した感動が蘇ってきました。
もちろん懐かしいばかりではなく、スケールアップして。
ちゃんと今着たいって気持ちになるんです。




NANGAのチームが携わっているだけあって、
機能的な素材とのマッチングはEGにはなかった新境地。

高密度のナイロン生地は、防水性・透湿性を兼ね備えた3層素材です。
生地表面は水をはじき、撥水、防水性能と、
内部に滞留した湿気を外部に放散する性能を兼ね備えています。
水滴は通しませんが、湿度は外部に放出と、
悪天候時にも活躍出来る素材です。




プルオーバーの脱着を容易に出来る背面のファスナーもポイント。
柄や色を少し覗かせるという、ファッション的な楽しみもございます。




身幅が割とありますが、着丈はフィッシングジャケットの流れも汲んでいる為、
すっきりです。
選ぶサイズ感は、ワンサイズアップくらいが良さそう。
ということで、当店はMサイズスタート。
残念ながらMサイズは、完売となりましたが、
170cm以上の方でL、180cm以上の方でXLがフィットするかと思います。

MODMNTの洋服、一度味わってみてください。
今回入荷分は明日のオンラインアップで出し切ります。
お楽しみに!


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CONVERSE ADDICT発売です。


10月10日(金曜日)CONVERSE ADDICTの25AWコレクションの発売日。
※当店は金曜定休の為、発売は10月11日より店頭販売開始します。
またメーカーさんとのルール上オンラインアップは、10月14日以降です。
ご検討いただいていらっしゃれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。

今期は、ど真ん中の間違いないモデル、ヴィンテージを彷彿とさせる玄人好み、
CONVERSE ADDICTとしての初の試みまで、様々な角度からお楽しみいただける3モデルです。
各モデルを画像とともに紹介いたしますので、どうぞご覧ください。


CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATER HI – BLACK


黒、レザー、ハイカット。
間違いのない要素が詰まったCHUCK TAYLOR LEATER HI。
不朽の名作を更にアップデート。
現代の最新技術と最高品質の素材を惜しみなく投入したADDICTならではの仕上がりです。




アッパーの素材には、環境負荷を減らして生産される、
上質な光沢感にシボ感が特徴の”ECCO LEATHER(エコーレザー)”社の天然皮革を採用。
ファッションに理解がある方だけに伝わる『何か違う』を存分に味わっていただけるかと。


CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR CANVAS OX – MAROON


ヴィンテージラバーから高い支持のある深みのあるレッドカラーMAROON。
渋み漂うカラーは、デニム、チノ、軍パンと、
ベーシックなアメカジ系ボトムとは抜群の相性!
色物のスニーカーって、気分が変わって楽しいです。
深いカラーは秋冬ファッションともリンクします。


CONVERSE ADDICT ALL STAR Ⅱ CANVAS OX – BLACK


CONVERSE ADDICTとしてニューモデルとなる「ALL STAR CANVAS Ⅱ」。
1979年に登場した当モデル、CONVERSEを代表するアイコンの一つ「CHEVRON&STAR」と言われる山型と星がプリントされ、クラシック感満載。
レトロさのあるカジュアルなカレッジスタイルの薄底スニーカーといった印象が強いかもしれませんが、そこはADDICT。
抜群の履き心地を約束します。

以上3モデルです。
CONVERSEって、集めたくなる力ありますね。
発売日をお楽しみに。



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South2 West8 × TAION。


この秋冬、インナーダウン欲しいなということでしたら、
お急ぎいただきたいのがこちら。


South2 West8 × TAION Inner Down Jacket – Black


インナーダウン専業ブランドのTAIONとSouth2 West8とのダブルネームのこちら。
South2 West8のアイコンであるディアホーンをイメージしたダウンステッチで、
世界観たっぷりの表現。
見ようによっては有刺鉄線みたいで、刺々しい感じもダウンとしては非常に新鮮です。

TAIONのダウンは、パーツにダウンを詰めた後にダウンステッチを入れる為、
ダウンステッチ周辺にもしっかりダウンが入り、外気の進入を防ぎます。
体温によってダウン内で温まった空気を逃がしにくい構造です。
ディアホーンのダウンステッチはデザインとしてだけでなく、
しっかりと機能も意識しているところが流石専業メーカー。




薄手に仕上げられていますが、
保温性に優れた800FPダウンを採用。

一般で使用されるダウンは600FP前後ですので、
より軽く、暖かい空気をたくさん含むことができます。




冒頭でお急ぎくださいとお伝えしましたのは、
非常にご好評いただいている為です。
ジャケットは残りサイズLのみ、
この後ご紹介しますベストはサイズS、Mと完売サイズ出てきています。

アウトドアメーカーもしくはファストファッション以外で、
中々見つけにくいのがインナーダウン。
ましてやカッコいいということに重点をおけば、なおのことかと。


South2 West8 × TAION Inner Down Vest – Black


よりスッキリとレイヤードしていきたい方にはベストがお勧めです。
基本的なディティールやデザインはジャケット同様。
僕はこの上からレザーも良いのではと検討中です。




エゾ鹿のレザーを用いたジャケットにディアホーンのダウンステッチがシンクロして、
楽しいレイヤードも良いんじゃないかと。
GOOD KARMA DEVELOPMENT好きの方いかがでしょうか。
レザーも長く着れますよ。




またポケッタブル出来る袋も付属。
こういうのも嬉しいです。
中身はサイズLのジャケットですので、かなりコンパクトにパッキング可能。

デザイン、価格、機能、全て揃ったインナーダウン。
是非前向きにご検討ください!


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CAPERTICAのsuper140sウールのタートルカットソー。


秋冬のスタイルを確実に上品に、そして季節感を与えるタートルカットソー。
今年は首元の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。


CAPERTICA S140 W/Wool Off_Turtle – Moca



1枚取り入れると、スタイリングに深みの出るタートル。
CAPERTICA得意のウール素材ということで、抜群の着心地と温かさを保証します。




カシミア並みに細いsuper140sの「スーパーエクストラファインメリノウール」。
春夏、非常にご好評いただいた素材と同じです。

真夏着れますよ。
とお伝えしました生地ですが、夏場だけでなく秋冬も快適な素材。
ウールなので、当然ですが冬温かいです。
季節関係なく1年中着用可能というのが、ポイントです。
体臭が付着しづらく、色抜けもほぼ感じないので、
肌着感覚でガンガン着て、洗ってを繰り返してください。
もちろんご家庭の洗濯機でお手入れ可能です。




ただいまイベント絶賛開催中ということで、
オンラインアップ以外のカラーもご用意しております。

上記画像はShigokuiro。
気品漂うダークパープルです。




タートルって着る人とそうでない人、割とハッキリするかと思います。
試してみたいかなと感じていただけたら、嬉しいなということで、
今回のブログは写真多めです。
イメージに合うスタイルがございましたら、前向きにご検討ください。




僕の好みでいうと、カジュアルなアイテムとの組み合わせも良いかなと思っています。
フーディーの中がタートルっていうのも意外性があって、楽しいかと。
こちらはDarkness。
チャコールグレーとブラックの間のような色合いが、
ダークトーンとの馴染み良いです。




襟元の変化を楽しむなら、ノーカラーやバンドカラーからのぞかせるのも雰囲気アリ。
ぐっと大人っぽさ増します。




レイヤードスタイルメインでお伝えしましたが、
1枚でも十分着れるバランス。
ボディラインが出過ぎることなく、適度なゆとりがございます。

ShigokuiroとDarknessをお求めの方は、
お手数をおかけしますが、お問い合わせお待ちしております。

イベントは今週末10月5日日曜日までです。


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CAPERTICAの高密度ミリクロスのバッグ。


COLINA、CAPERTICAは衣類に留まらず、
ウォレットやバッグも手掛けるトータルブランド。
洋服同様に、シンプルで機能的というところは共通項。
気の利いた箇所が必ずあるものですから、
ついつい手に取ってしまいます。


CAPERTICA Tuck Tote_High Density Milicloth – Black



軽くて手持ちが出来て、肩掛けも可能。
しっかり機能が充実している+使い勝手の良いbagをお探しならこちらがお勧めです。

様々なスタイルに浸透する馴染みの良さ、チープに見えない素材感は、
毎日の通勤、通学にもばっちり。
加えて、ブランド名が分かるタグ等がないのもポイント。
パっと見て、どこのか分からないミステリアスな感じも良いです。




素材のhigh density miliclothは、微起毛したヌバックのような質感と、
マットなカラーがポイント。
Polyester60% Nylon40%の組織で構成されていますが、
スポーティーさが抑えられ、都会的な印象に。
素材の点からも、スタイルを選びにくいと思います。

また経年変化も楽しみ。
使用を重ねると、起毛が寝ていき光沢が出るように。
まるでレザーのようなエイジングしていきます。
レザーよりもはるかに軽くて撥水性もあり、水にも強いので機能的にも優秀です。




内側ポケットの間切りも優秀で、小ポケット2つにファスナーポケット1つ。
スマホやウォレットがクイックに出し入れ可能です。
メインポケットはノートPCが楽に入るサイズ。
(僕が普段使っている15.6型のPCは余裕でした)




逆サイドにもファスナーポケットと、表のデザインから考えると、
意外なほど細かく収納可能です。




機能面でうれしいところは、ショルダーストラップのクイックリリース。
ワンタッチで脱着出来る為、非常に便利です。




気が利いているのが、ストラップに付属しているフック。
ストラップのレングスを調整した際、
やたら垂れてきて鬱陶しい経験ありませんか。
こちらでストラップを固定出来る嬉しいディティールです。




見た目もスッキリとまとまる為、非常にスマート。
オンラインショップに掲載しているのは、上記のバッグのみですが、
イベント中は別サイズもご用意しております。




一周りほど、コンパクトなSサイズ。
もう少し手軽なイメージを考えていらっしゃれば、フィットする大きさではないでしょうか。
ちなみにモデルは身長175cm65kgですので、見え方のイメージとしてお役立てください。




上記は逆に一周り大きいLサイズ。
ちなみに重さはどれも超軽量で、S(約280g)M(約300g)L(約350g)と、
どれも350mlの缶ジュース以下。
価格も大きな差はなく、S(17,600円)M(18,700円)L(19,800円)です。
内部の仕様も基本設計は一緒ですので、見え方とメインの収納量でご検討ください。


シンプルで良い2WAYバッグですよ。


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