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これこそインディアンジュエリーフェア!

あかん、鬼てる。

週末からのキラーイベントの第一弾が今朝到着。

パッキン開けたら、出るわ出るわのお宝ジュエリー。

低く見積もっても、5千万ぐらいは軽くある。

これから届くお宝と合わせたら、一億超えるんじゃないかな?

メゾンブランドの入り口にいる屈強なSPを期間中、お借りしたいマジで。

では、そのお宝の一部をPerry Shortyから

バックインレイ以外のringに鎮座されたターコイズは、すべてLander Blueになります。

探すとないのが、Perryのリング。

しかもこのクラスになると、特別にPerryにオーダーしないとまず出ないです。

これら以外にも、ブレス・リングがわんさか。

ちょっと分かる方なら、どーなってんの?この品揃えって思うレベル。

 

 

 

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どうです?画像でもガンガンに出まくってるでしょ。

こちらは、Art Tafoyaというアーティストの作品になります。

日本で紹介されたのは、何故かごく最近になるのですが超ベテランです。

どれぐらいの超ベテランかと言いますと、ナバホのルーツでありレジェンドFred Peshlakaiと

その歴史を作りあげたアーティストです。

作風、特に細かいスタンプはFred Peshlakaiを彷彿させる素晴らしい技術です。

今後、推していくアーティストになりますので

フェアでは、ターコイズ無しのブレスやリングも揃います。

覚えておいてくださいね、間違いなく要注目の一人です。

 

 

 

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そしてお馴染、精密機械ことHoward Nelson。

高齢になり、制作スピードは落ちたにしてもテクニックは相変わらず。

画像の作品たちは、ロングブランチ森田さんの別注品でヘビーゲージ(シルバーを分厚くお願い)のコレクション。

これが、スゲーんだわ。

迫力というかパンチがあり過ぎて、人選ぶかも。

「我こそは」って方、お待ちしてます。

では、週末茶封筒持参でよろしくお願いします!

 

 

 

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Indian Jewelry Fair2019

 

さて、キラーイベント発動です。

年間を通して、様々な催しを行ってますが

このカードは、当店にとって絶対領域になります。

純然たるネイティブアメリカンが、プライド・文化・伝統をかけて

継承してきたものの一つ、それがインディアンジュエリーです。

今回は、NY在住の極上品のみを取り扱うディーラーのコレクションもスタンバイ!

ミュージアムピースとは、なんぞやをご覧になっていただけます。

 

 

 

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いやー、嬉しいですよね。

よくご来店してくださる顧客さんは、このイベントの為に

数ヶ月買い物を我慢して、ここで爆発させる宣言。

また、ご遠方からうるさいコレクターとお会いできるのも楽しみ。

偏った共通の話題で、盛り上がりましょうね。

 

 

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AUBERGE 別注T d.b LUCK

先週末にリリースした別注T LUCK本日売り切れました、

ありがとうございます。

イベント時は、小林さんworld全開のバレンシアデニムと

ミリタリーカスタムにお客さんが集中して、あまり目立たなかったのに

月曜から激動き、5日間と短命なTシャツになりました。

少し、このTシャツの出来上がるまでのストーリーを

素材はbigメゾンが使用する極上綿で、ChampionやGoodwearのようにデイリーに

着れるTシャツを作ろうが始まり。

bigメゾンの物はもちろんイイけど中年になり、だらしない体つきになった僕らには

あのタイトフィットは、さすがにキツイ、これが根っこの本音。

 

 

 

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使用したスビンゴールドとギザは、正月と盆が一緒に来たような

top of topの綿花、それらをmixして引き揃え限界まで度詰めにしてあります。

そして、デザインはアメリカを感じる変形ラグランスリーブと

フランスぽい、サイドスリット。

首周り(ネック)は、やや小振りにギリギリ窮屈に見えない程度で

品ある感じにまとめてあります。

まぁ、全体的に分かりにくいかもしれませんが

着れば、すべてが分かります。

これだけ、明らかに違えば。

 

 

 

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全然、話は変わりますが今朝、会計の野村からこんな質問が

「そのTシャツ、なんでそんなに売れるんですか?」

いい質問ですね。

答えは、即答で

「分かりません」

そんなもんなんです、それなりに準備や戦略は立てますが

売れてる時や売れてる商品が、何故かなんて分かりません。

分かれば、過去にそのような時期や商品はあったので

その経験、データからやるんですけどね。

そんなもんなんですよ、マジで。

 

 

 

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AUBERGEデザイナー 小林 学氏

やっぱり凄かった。

知識、経験、しゃべくり、のリズム、アイデアそして相手を惹きつける人柄。

店頭でお客さんと話している小林さんを見ていると

子供が、どうしても欲しかったオモチャを買ってもらって

その説明をイキイキとしているかの様。

そして、やはりこの方も

「No」と言わない、いままで僕が会ってきた偉人たちのように。

深~いところにいる偉人たちは、難しい要望をしても

そう簡単にできないやそれはちょっとと言うような返答はしない、

どうにかしてこじ開けようと策をめぐらす。

 

 

 

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小林さんとお会いできたのは、本当に大きい。

素材、縫製、デザインの元ネタ、歴史等、何を聞いても答えてくださる。

今回は、イベントにあわせてTシャツを作ってもらったけど

この人となら、究極のモノ作りができそう。

さて、なにから作ろうか!!

 

 

 

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AUBERGE×INCOTEX×doo-bop=豪盛スラックス

ソワソワしちゃってます。

なんせ、あの小林さんが来てくれるんですから

上がらないわけがない。

とりあえず、会ってほしい方no.1です。

さてdenim、militaryときて、お次はこちら!

パンツ一筋70年のINCOTEXで遊んじゃえと言わんばかりの企画です。

贅沢にINCOTEXを解体して、シルエット変更、側章入れたらどうなるの?

を実際にやり散らかしました!

 

 

 

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こちらのモデルは、内股でシルエット変更して側章付きの

盛り盛りバージョン。

実際のイベントでは、内股部分のカラーを選んでいただけます

(画像は、共生地同色になります)

 

 

 

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側章は、gry系(3色予定)とblk、navyなどから選んでいただけます。

bodyと同じカラーを選ぶのもいぶし銀な感じでイイかもです。

 

 

 

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そして、こちらは内股でシルエット変更した盛りバージョン。

上の画像のタイプの側章なしになります。

こんな感じで色違いにすると、見た目に分かりやすく

歩くとチラリズムがよろしいかと。

 

 

 

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簡単に説明しますと、

①盛り盛りバージョン(シルエット変更と側章)

②盛りバージョン(シルエット変更のみ)

③薄盛りバージョン(側章のみ)

になります。

①、②はシルエットが同じのwideになります。

③に関しましては、ベースのINCOTEXのシルエットを

ややゆったりしたタイプと思っていただければと思います。

ベースとなるINCOTEXも、もちろんカラー・素材選んでいただけます。

どうしても本数に限りがありますので、

本気の方は、お早めに!!

 

 

 

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AUBERGE×Vintage HERMES

ついに今週末です。

今回は、ベレンシアDenim 以外を一部ご紹介しますね。

ベースの個体は、ジャングルファティーグjkt前期(non rip)に

ビンテージエルメスのシルクスカーフをチラチラと

随所に散りばめたカスタム。

なんとも言えない重みある不思議な雰囲気に仕上がってます。

 

 

 

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もちろん、全てが一点物。

ミリタリーとbigメゾンブランドを組み合わせるという

小林さんの感性と経験から生み出されたエゲツない作品です。

そして、ベースの個体・別生地共にバリバリのヴィンテージというのが

いかにも小林さんらしい演出になります。

 

 

 

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ユーティリティーシャツに関しましては、エルメススカーフだけではなく

1800年~1900年初頭のボタンカスタムも承ります。

リクエストによっては、ご覧のように袖に腕章(エルメススカーフ)もイケます。

最近、洋服で上がらねぇなぁって方や本当の一点物を探されている方に向けた内容です。

ヤケド覚悟でよろしくお願いします。

では、週末本気でお会いしましょう!!

 

 

 

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AUBERGE リメイクデニム②

「エライものを手に入れてしまった」

そう思っていただけるモノしかないイベントになりそうな予感。

denim以外にも仕込んであるので、そちらは次回に。

では、いきますよ!

先ず、ウエスト部分のremake。

気に入った個体があるのに、ウエストサイズが合わない場合は

+15cmから-4cmまで、伸ばしたり縮めることが可能です。

 

 

 

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こんな感じで別生地を縫い合わせるわけです。

ご丁寧にベルトループは、一度外して付け直してくださいます。

denimの濃淡が、イイ感じです。

この縫い合わせる生地の色目も選んでいただけます。

 

 

 

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そして、バリイケてるサイドのV字縫い合わせ。

これが手間かかるんですよ。

サイドを裁いて、腰部分(ベルトを通す箇所)も裁いて

縫い合わせる、これはマジ邪魔くさい。

 

 

 

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ワイドシルエットにする場合は、

こんな感じで、内股に別生地を移植。

こちらもお好みの色味の生地を選んでいただけます。

 

 

 

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よーくご覧ください。

この部分だけで、3つの生地が組み合わさってます。

ほんとにお見事!!

現物は、画像よりも格段にエエ雰囲気プンプンです。

このような手間山盛りremakeをAUBERGEデザイナー小林さんが

直々にやってくださるのです。

信じられないレベルです。

そして最後にお伝えしたいのが、使用するdenimです。

単なるusa生産のLevisじゃなく、本家本元のLevis USAがド真剣にXXを

甦らそうとし、数年間しか生産されなかった個体しか使用しない拘り。

日本のレプリカメーカーが、XXを目指して作るのではなく

本家本元のLevisが、自社の過去のモデルを蘇らせる、

ここにおおきな意味があるわけです。

どうしても限られた本数になりますので

本気でお考えの方は、早めのご来店をお願いします。

 

 

 

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AUBERGEのリメイクデニム。

今回は、特別です。

12年目にして、やっとです。

この領域は、そんな簡単に手を付けれなかった。

それだけ特別だし、強烈に難しい世界だと思う。

洋服屋なら、必ずあるであろうdenim 5 pocketを毛嫌いしてきたのではなく

心底お勧めできるのは、ゴリゴリのヴィンテージだけ。

今もその想いは、強くあります。

 

昨年、AUBERGEのアトリエにお邪魔したとき、

無造作に重ねられていたLevi’s、明らかにヴィンテージの匂いプンプン、

色落ち・雰囲気から、XXであろう個体の数々。

 

 

 

 

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デザイナー小林さんに、詳細を尋ねると

80年代後半に、Levi’s USAが本気で1950年代の501xxを復刻させようという

プロジェクトがあり、その矛先が向いたのが縫製レベル極上と噂されるバレンシア工場。

生地、縫製、仕様等を可能限り、追求したのですが

当時は、ボヤで終わってしまったようです。

そして、30年ほどの月日が経ち、その個体たちがオリジナルのXXに負けない雰囲気・色落ちで

スリフトストアーにポツポツ出始めたのです。

当初は、敏腕の日本バイヤーも見間違えたほどの仕上がり、

さすが本気の本気Levi’s USA、恐るべし。

 

 

 

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そのバレンシアデニムだけを集め、デザイナー小林さん自らがハサミを持ち、

ミシンを踏んでカスタムしていただけるイベントを開催します。

日取りは、6/22,23、両日共に小林さんが当店まで来てくれます。

昨年、お会いした中で一番のド変態、歩く洋服図鑑小林さん。

お会いするだけで分かります。

時間空けておいてください、後悔はさせませんよ。

その他、詳細は次回につづく!

 

 

 

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イベント後もmotoが続々と。

仕事が早い!

先週まで開催していたMOTO Order Fairで、受注いただいた第一便が早くも到着しました。

ご遠方の方は、ジャンジャン発送していきますので

お楽しみにしててくださいね!

そして、このタイミングで当店フォロー分も入荷しました。

motoをお取り扱いさせていただいたから、継続展開している1642 Slip-on 

両色共に、サイズ欠けしてますが

これからのショーツスタイルに履ける革靴、

ミニマムなデザインなのに男ぽい、この男ぽいっていうのが

motoらしいと個人的には思います。

 

 

 

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本当にシンプルなスリッポン。

新品時から入れてある履き皺と手染めにより、やはり男ぽい。

そして、motoならではのエイジング。

履き込んだり、日焼けにより色抜けして革本来の色が出てきます。

なんとも言えない緑がかった茶になったり、赤みを帯びたりと

所有者により、異なるエイジングが楽しめます。

もちろん、染め直しはお願いできます。

 

 

 

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見た目だけじゃないですよ。

経験ある方が多いと思う紐なし靴の難点。

履き込み、沈むことにより浮く踵防止にこのような工夫。

デザインじゃなく、本当に引っ掛かり、歩行を快適にしてくれます。

全ての紐なし靴もこの仕様を真似ればいいのにと思うほどです。

このスリッポン以外に、バッグやサイフも入荷しましたので

チェックしてくださいね。

 

 

 

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South2 West8 Side Slit Trail Short

初開催となったMOTO Order Fair ご遠方からも沢山のご来店、受注ありがとうございました。

僕たちスタッフも学びが多い、素晴らしい内容になったと感じております。

次回開催は未定ですが、現状は年一か二年に一度ぐらいで考えておりますので

今回タイミングが合わなった方々は、次回是非!!

 

さて、暑くなってきましたのでそろそろショーツですね。

今回は、個人的に狙っているコチラをご紹介します。

 

 

 

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South2 West8から届いた新品番Side Slit Trail Short

名の通り、控えめに入ったサイドスリットと側章に目がいきますが

なんと言ってもその穿き心地にヤラれます。

夏場に腹回りがキツイと地獄です、汗疹なんてできたらマジ地獄です。

数年前に、実際にお腹周りに汗疹ができて本当に嫌なひと夏を過ごしました。

それからは、夏場のパンツはイージーパンツしか穿いてません。

 

 

 

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シルエットは、膝上丈になりますが

決して短すぎる事なく、幼く見える丈ではありません。

ポケット内部は、メッシュ仕様で気持ち快適。

そして、プライスも魅力的です。

この夏のショーツ、ご一緒にどうでしょ?

 

 

 

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