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superNova Selvedge wide jeans – Old vintage wash 

昨日、恐らく最終の25awの展示会の為、東京に行って参りました。
靖国神社参拝は時間がなく、敬礼出来なかったのが心残りですが
展示会の内容は抜群でした。
先ず、向かったは渋谷から井の頭線に乗り、
数駅のところにあるsuperNovaの直営店へ。
そちらが展示会場でデザイナーの山口さんが待っていてくれました。
世間話をしていると彼とは早20年程のお付き合い。
前職はネペンテスのパタンナーで独立なされて13年目との事です。
久しぶりのsuperNovaは、ブレることなくビックシルエットを得意としつつ
着実に進化してました。
目に留まったのは、セルビッチを使用したデニムシリーズ






superNova Selvedge wide jeans – Old vintage wash – Lt.indigo

かなり裾幅のあるwide jeans、穿いてみると迫力と新鮮さがあり
今、正に穿きたいシルエット。








腰回りはすっきりフィットし、股上は浅く、ズドーンと落ちるワンタック。






デニムパンツにサイドポケットなのが、個人的にはイイなと思います。
物の出し入れしやすいし、何よりポケットに手が出し入れしやすい。
これ意外と大事ですから。






そしてさすが元パタンナーだけはあり、お尻周りはスッキリしてます。
そして注目願いたいのがお尻から下のシルエット、
ただ太いだけではなく、綺麗なシルエットしてるんです。






昨日の展示会で、blk denimを試着してあまりに良かった為、
個人オーダーしちゃいました。
今週末にはblk denimの方もフルサイズ揃いますので
是非、ご試着してこのパンツの良さを体感してください。







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MOJITO CLARENCE SHIRT

今期のシャツは、チェックよりもストライプが現状動いてます。
珍しい現象です、メンズのカジュアルシャツの大半が無地ないしはチェックで
一割に満たないぐらいがストライプと柄物なのが今までの流れですので。
なぜそうなっているかは不明ですが、ストライプが好調なのは確かです。
では、お勧めのストライプを。




MOJITO CLARENCE SHIRT_stripe – Nat
もし、一枚目のストライプシャツをお考えでしたら
注意点としてあまり多色使いではなく、そしてピッチ幅が広めではなく
画像のような繊細なものをお勧め致します。
慣れると多色使いも勿論いいのですが
不慣れだと、どこぞのユニフォームに見えたり
することがございますので。




使用されている生地は、cotton100%のシアサッカー調ですので
生地自体がボコボコした感じで肌離れがよく、これからの汗ばむ時期に
持ってこいの素材になります。




バンドカラーで襟部分をバイアス使いになされてますので
立体感が出て、上品な雰囲気を漂わせてます。
mojitoのバントカラーは、前下がりが低めの設定されているで
第一ボタンのみ開けた時の見え方が、本当に綺麗です。





シルエットは着丈が少し長めに設定され、前立ては途中までですが
被りではなく、フルオープンになります。




かなり深く取られたサイドスリットもこのシャツの
特徴の一つになります。
着用してみると、襟型、シルエット、細部のディティールから
ABSHINTH SHIRTとは異なる色気があります。
結構エロいシャツです。




それにしてもこの生地いいです。
カス残しのオーガニックコットンかも知れません。
ナチュラルベースにネイビーストライプ。
見る者に柔らかい印象を与え、品もあり、エロいと。





普段着ているシャツと印象を変えてくれる一枚です。


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TUITACI 別注HUNDRED OCTOPUS L/S Shirt

このシャツ着て、アウトレイジのエキストラに起用された気分にでも
なってくれたら、嬉しいです。
ここまで、我が出てるシャツを販売させていただくのは
久しぶりなので、内心ヒヤヒヤですがワクドキでもあります。





所謂、長袖のアロハシャツ、好き者が好むジャンルですので
支持者は少ないですが、一定数はおられるのでイケるのではないかと予想してます。






素材は、レーヨンではなくポリエステルになりますので
ご家庭で洗濯可ですし、縮まず皺になりにくいのはストロングポイントです。







ご覧の通りのオープンカラーですが、アメリカの50年代のシャツのように
開きすぎることなく、襟自体もさほど大きくないので
首元がやたらと気になる事はないと思います。




タコだけではなく、蝶々がちらほらいるのが
何故かは知れません、知りたい方は直接TUITACIチームにお問い合わせください。




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AUBERGE 半袖シャツ ROPE DEMI

今年の夏もエグい暑さになるのは、ほぼ確です。
半袖で過ごせる期間は5~6カ月ぐらいになり考え方を変えた方が
出始めたこの数年。
半袖だから安くすまそうではなく、気に入った半袖ものなら
アウター以上のプライスでもいく、そんな感じです。
正直、有り難いですしオーダー攻めれます。

では、既に動きがあり抑えていただきたい半袖シャツを




AUBERGE ROPE DEMI 


aubergeオリジナル素材を使用、
よく見るとかなり細かいピッチのヘリンボン柄になります。
肌離れよく、シワになりにくいのが特徴です。







シルエットは、全体的にゆったりしていて袖が長めに設定されてます。
見ての通りパネル刺繍に目がいきますが、やり過ぎた感なく
アロハは、ちょっとって方に受けてます。




NAVYベースにBRNの刺繍が、落ち着きあり
子供ぽくならないのは、さすが小林さんです。




後ろ身に刺繍はなし、やや流れる感じでゆったり目ですので
風が入りやすく、涼しい。
びっくりするほどに軽いのもこのオリジナル生地の特徴です。





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AUBERGE CINQ

Gジャンのルーツではないかと推測されるトリプルプリーツブラウスを
AUBERGEのフィルターを通して、ブラシュアップされたCINQ
確かにLevisやWranglerの1stデザインにその名残は色濃く、反映されている。
そのデザインにフレンチミリタリーで度々使用されたランダムヘリンボンを
乗せるなんて発想は、AUBERGEだけではないでしょうか?









Cotton52% Linen48%で織られた生地は、見た目とは裏腹に軽く薄手の為、
真夏以外は着用でき、洗いを重ねると表面に凹凸が表れます。
おそらく、色落ちは縦に雨が降ったようになるかと思います。





バックヨークは少し低めに設定され、シンチバックル付き。
Tバックではないのが、やり過ぎてなくていい感じにミニマムなデザインです。







40年代の洋服に見られるVヘム(ポケット上部に付いているV字デザイン)、
こちらは補強なのかデザインなのかは知らないのですが、いいアクセントになっているのは
確かです。




それにしてもこの生地、見れば見るほどエグイです。
ランダムヘリンボンでこのピッチ幅、オリジナルで作る意味がある。





最後に第三ボタンから、外に向かって開くパターン。
着用した時に今まで着たGジャンとは明らかに違う感じがします。
こればっかりは、実際に着用して頂かないと分からないですが
何とも言えないエレガントさも持ち合わせたモデルです。


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intch バントカラーシャツArc

昨年からお取り扱いを始めさせていただいたintch。
ヨーロッパ古着に心奪われた2人の男性が立ち上げたブランドになります。
初めてお会いした2人は共に、長髪で少し世間離れした感じを受けたのを憶えています。
リリースされる洋服は、今の流れではなく彼らが好きなテイスト(ヨーロッパ)になり、
分かりやすいものではないが、好きだからこそ深堀りされたもののみ。
今期の新型シャツをご紹介しようと思ったのですが
有難いことに完売しましたので
昨年からの継続モデルになるArcをご紹介させてください。
因みに、このシャツが取り扱いを決めたキッカケになったモデルになります。







シャツなのに、one sizeになるArc。
バントカラーに上質なTHOMAS MASONの生地を使い、
高級ドレスシャツで3cm間に18針程度が標準ですが、Arcは24針とより細かいステッチ。
そして縫製糸は、80番手で縫われてます。
平たく言うと、高級素材で熟練なされた職人さんに限界まで細い糸で
ドレスシャツ以上の縫製がされたシャツになります。








one sizeになりますが、身長165cm~175cmの普通体型の方なら、
まず大丈夫です。
デザインベースは、イギリス軍のオフィサーシャツになりますので
バックヨーク下に無数のギャザーとハンガーループ、
そして三角マチとシャツらしいディティールが盛り込まれてます。








もう一色は、黒に近い濃紺のストライプになるコチラ







saxと比べるとストライプのパターンが異なり、2色使いになるので
ストライプの縦線が目立ち、いかにも上質と伝わりやすいかもしれません。
黒のワイドパンツとの相性良さそう。

両色共に、洗いざらしで着ていただいても
十分、生地のクオリティーの高さが伝わります。
流石、200年以上の歴史があり「ロイヤルワラント」を享受したTHOMASMASONです。
intchにご興味有る方は、先ずこのシャツから袖を通してみてください。


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MOUT RECON TAILOR MCU (MOUT COMBAT UNIFORM) PANTS入荷。

一番楽しみにしていたブランドMOUT RECON TAILORの25ssが
立ち上がってきました。
このssは、品番が絞られた感じですので展開モデルは多くないのですが
MOUT RECON TAILORの顔と言えるBDUパンツは、相変わらず文句なしに
カッコいいのでご紹介させてください。




画像では、伝わりにくいかと思いますがお尻下から膝ぐらいまでが
独特のシルエットになります。
膝部分が、ボコって膨らんだ感じでかなりゆとりがあり、
穿いたことのないシルエットなのですが
カッコいい事は確かです。






特徴の一つは、左右に付く大きなサイドポケット。
ここまでおおきなサイドポケットは初見になります。
現在の米軍に採用されている大きさと同じと聞いており、
開閉部のフラップは、ベルクロ仕様でポケット内は3部屋に分かれてます。





そして、腰周りも抜群にイケてます。
付属パーツは、ミルスペック基準を軒並み使用されてます。
いちいちカッコいいのが、MOUT RECON TAILORなのです。




隠しポケットは、世界最小のコンシールファスナーを使用する徹底ぶりです。




裾は、ベルクロでシルエットを変更できます。
クニオにかかれば、このパンツでも裾上げ可能ですので
ご指示ください。




こんなにカッコよく、ミルスペックまみれのBDU Pantsはそうそう存在しません。
主役をはれるパンツになります。
online upは、3/18予定になりますので
もうしばらくお待ちください。


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SO FUCK Recordsより、バッジ第二弾

「WERE EASY」から、始まったメッセージバッジシリーズの
第二弾が、やっと出来ました。





「WERE NEXT」
直訳すると、次は我々だや我々の出番だって感じになります。
なんかいいんですよね。
SO FUCK Recordsは、2人で活動してますので
我々は、になるんです。
この響きが好きなんです。





こんな感じで、企業物やブランドロゴに重ねる感じでつけてもらうのが
お勧めです。


そして、こちら




ブランドアイコンとなるスカルです。
SO FUCK Recordsは、白と青がイメージカラーになりますので
素直な配色にて製作しました。
これは、可愛い。
2人共に、ブサイクスカルが好みになり
相方hironariの手書きから生まれました。
これから軽装になりますので
ちょっとしたアクセントにして頂けますと幸いです。


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nordaお取り扱い始めます。

谷中ナイス~。
やっとご紹介できるスニーカーを谷中が見つけてくれました。
知名度は、まだまだこれからですがバキバキの本気仕様のトレランシューズになります。
当店にとっては、知名度がまだまだっていうのが大事な要素の一つで
そして履きやすく、カッコいいか。




名はnorda(ノルダ)、カナダのモントリオールにて発足したブランドです。
トレランシューズになりますので、凸凹した環境下で本領発揮するテクノロジーと
さまざまな動きに対応できる性能を持った次世代スニーカーになります。




ブランド名の下にプリントされた「Dyneema®」とは、
合成繊維でトップクラスの強さと軽さを持ちながら、バイオベース原料を使用することで環境に配慮した先進的な
素晴らしい素材になります。




ご覧ください、この顔つき。
トレランシューズにありがちなゴリゴリした厚みあるアウトソールであったり
スポーティー過ぎるフォルムではない為、本気使用ながら街履きに馴染むのも
嬉しい点です。




見憶えのないVibramソールは、オリジナルになり
ボコボコした感じは、四駆のタイヤを彷彿させる形状がいかにも
悪路にも対応しますと言っています。




まぁ、受け売りの説明をしましたが
1ヶ月ほど、履いてみて思うのは「これ、キタ!」って感じです。
とりあえずクッション性がいいです、フニャフニャしすぎず
しっかり反発する感じはいかにもいいスニーカー。
かなり蒸れにくく、雨にも強い、そして匿名性な顔つきになります。
現在も継続展開しているLOMERをお持ちの方に試していただきたいです。




LOMERは、ジャストサイズの革靴のような噛みつくホールド感が一つの強みで
その他の機能は似ているように思います。
決定的な違いは、ホールド感です。
nordaは、やさしく包み込む感じです。
是非、足入れしそのクッション性を体感してください。
街履きに馴染むすばらしいトレランシューズです。


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SASSAFRAS Fall Leaf Gardener Pants②

嘘やろ。
通販ランプ点灯してるの嬉しけど、アレやん。
僕が欲しくて、メーカー在庫まで確認したアレやん。
お買い上げいただいた方の名前見たら、顧客の方やし嬉しいけどアレやん。
暫し茫然。

切り替えて、色違いの黒いったろうかと穿いてみた。





悪くない、普通に考えたら黒の方が売れるし、慣れもあるはず。
ところが僕は、黒のササパンいったい何本持っているか?
確認すらしたくない、現実を知りたくない、多分ほぼ穿いてないモデルあるやろうし。






左右のポケット周りのディティールを再チェック。
非対称なのに違和感なしでハマっている、申し分なし。
デザインではなく、用途がしっかりしているディティールは美しく
使い勝手が良い。
そして、シルエットは




ややゆったりしたストレート。
今までササパンは、Sサイズを穿いていたけど
今の気分だとMサイズぐらいの太さがいい。
画像でもMサイズ穿いてます、ウエストは余っているけど太さが欲しい。
特に裾幅。




笑顔じゃないですね、イキッてちゃだめだ。
次回は笑顔でお会いしましょう!


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