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1950’s Black Web #8

素晴らしい1950年代のリングが入荷しました。
こんなに綺麗なBlack Webの#8を3つも。




ターコイズ#8と言えば、淡いサックスに茶のウェブが一般的になります。
このリングには、濃いブルーに黒のスパイダーウェブが見事に入っています。
#8の中でとても希少とされ、ヴィンテージジュエリー以外に見たことがありません。
個人的に憧れのターコイズが、Black Web #8です。
個体によりますが、Lander Blueより希少性は高いと思います。





しかもこのリング、ひょっとすると今は亡きNavajoの巨匠Mark Cheeの
可能性があります、しかもそこそこ。
と言いますのは、Mark Cheeのリングは奥さんや娘さんに作られたものばかりで
サイズが小さいものばかりなのです。
このリングのサイズは11号、該当するサイズです。
しかもこのようなデザインをMark Chee作ってます、このクラスの#8を使用しているのも
合点がいきます。
ですが、残念なのがホールマークが一切入ってないのです。
これは、本当に残念ですが僕はMark Cheeの作品の可能性は
大分高いと思います。





こんな贅沢なピンキー、身震いします!
ちなみにサイズ修正可能です。



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SASSAFRAS Wheel Barrow Vest

開店後、少し経って超常連さんがお子さん連れて来て下さいました。
その時、自分が試着してたのが




偶然にも超常連さんもこのベストを気にしてくれていたようで
即試着、即お取り置きいただきました。
ありがとうございます。
その後、悶々とする時間が過ぎ
「クニオ、このベスト、俺着るかな?」






「オーナーあまりオーバーベストのイメージないですけど、良いと思いますよ」
「っていうか僕も欲しいんです」
即、メーカーに電話。
超常連さんにつられるように、2人分とサイズL確保しました。




中綿入りのオーバーベストになり、
A面がRecycle Nylon Twill、B面がFleeceになりますので
中々のあったか仕様になります。





カッコ良すぎないベスト、こういうのを欲しているんです。



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PHIGVELのAVIATOR ZIP BOOTS

今期から、お取り扱いさせていただくPHIGVEL
初回は、3アイテムに絞り展開させていただきます。
サーマル2型とこのブーツになります。




どうですか?
このモデルなら、履いてみたいと思いませんか?
現物見て、あぁ~この手があったか!と嫉妬しました。
見慣れないセンタージップに如何にも上質なボックスカーフ、
絶妙なバランスで仕上がってます。
綺麗なのに、武骨。
華奢に見えるのに、骨太ってところでしょうか。




なんか不思議に見えるのは、センタージップだからだけではなく
ステッチがヒール部分のみなのも関係してそう。
ブーツでここまでステッチが表に出てないの
記憶にない。


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SUNNY ELEMENTの生地

イベントをさせていただき、店内に並ぶSUNNY ELEMENTの
シャツ群を見ていて、なんか違和感を感じた。
その違和感の正体は、生地の発色・チェックのパターンだった。





チェックのパターン、大きさ、色使いからヨーロッパのデッドの生地かと
思い、デザイナー中畑さんに聞いてみると
ヨーロッパに輸出予定だった日本のデッドの生地らしい。





現在は、こんなに多色使いで複雑な生地を織ることはできない。
しかもこの生地、微起毛しているネルらしい。
SUNNY ELEMENTの魅力の一つである生地に注目してもらうと
他メーカーとは、なにか違うを感じて頂けると思います。
こんなに国内外のデッド生地を探し、使用しているメーカーは
そうそうありませんので。





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TAXCO SILVERお取り扱い始めました

昨日1ドル150円突破、終わってます。
店内のアメリカ物がどうしても減っている中、
ここだけは死守しなければいけないインディアンジュエリー。
それを継続するためにもメキシコのTAXCO SILVERの展開を決めました。





現物をマジマジと見たことがなかったのですが
重量感、独創的なデザインとなかなか良しかと。




このモデル、個人的にお勧めです。
着用時の重さがズシとしてて、一コマ一コマが適度に大きい為
存在感があります。
近日、再入荷予定です。




そして、こちらですわ。
ご存知の方も多いかと思います。
モロは、どうかと思いますが良いデザインなのは確かです。




中性的なデザインになりますので、いかにもブレスレットしてますって
感じが苦手やけど、ブレスレットしたい方にお勧めです!


まぁ、気楽な感じで試しに来てください!


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SUNNY ELEMENT受注会

さて、お次はシャツの専業メーカーSUNNY ELEMENTの
受注会を10/7~10/9行います。
洋服にうるさい方々に評価を受け、ジュワジュワと広がってきています。





シャツ専業メーカーなので、シャツを作られているのですが
そのディテールは、ブルゾンなどの仕様を随所に散りばめ、
シャツの域を超えているモデルが多数存在します。




月並みな表現ですが、変態が作ったシャツです。
今までのシャツとは、カッテング・ディテール・素材使いの
レベルが違います。
色々な角度から、見ていただくと
なんかこのシャツ違うが至るところにあります。
本当に変態が作ったシャツメーカーです。






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CULTURESにお願いした別注スエット

来週水曜日10/4に販売開始します。
この夏、リリースされたTシャツのプリントをそのままスエットに
落とし込んだものです。
別注です!というには、お恥ずかしいですが当店だけのスエットになります。




woodstock行けるなら、まだ生まれてもいないけど
指折りでいきたかったフェス。
あの群衆の一枚を「CULT」の文字の中にいれる。




カウンターカルチャーが好きなら、必ず耳にし目で見たことある一枚。
それだけ歴史的価値があります。
色褪せることはない。





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ITUAIS ポロサス受注会

こんなにも早く開催するとは思ってもいませんでした。
最高級クロコ「ポロサス」のカラーを選べる受注会をさせていただきます。




到着したポロサスの原皮をみていたのですが
その綺麗な腑に見入ってしまいました。
スモールクロコと呼ばれるだけあって、腑一つ一つが小さく
均等で綺麗、型押しとまではいいませんがそのクラスです。




上記の原皮(Blk,Dk.Brn有り)から選んでいただけます。
正にこの原皮を使用しますので、腑のバランス等もご自身の目で
確かめていただけます。
これは、かなりポイント高いですよ。




予定納期は、3~4か月後になり、
サイズは3型、上代は既製品と同じになります。
誰が見ても至高の財布を手に入れてください。


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Vernacolo 4 NEW

最近の展示会でメーカーの方が数人履いてはるのを
見て、テンションが上がったVernacoloが入荷しました。
メーカーの方が履いているっていうのは、ポイント高し。
業界人は、やはり数を見ているし履き心地にもうるさいはず。




サボ型は、どうしてもレディース寄りになるのですが
ここのはしっかり男っぽい、顔つきをしています。
Wステッチダウンが、男心に刺さります。





表裏革でご用意したのですが、バケッタレザーの裏使いは
当店の別注になります。
油分をしっかり含んだバケッタは、履き込むと屈折する部分や
よく当たる部分から油分が抜け、毛足が暴れ、何とも言えないいい表情になります。
従来のスエードでは見られないバケッタの特徴です。




ここ数年お取り扱いさせてもらってますが、
スタッフ、ご購入いただいた方々からも
「これホンマに楽やし、スタイリング組みやすいしエエわ」
との声を多数いただいてます、ぜひお試しください。


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MOJITO ABSHINTH SHIRT

長い長いお付き合いをさせていただいてますが
本当に色々と教わってます。
洋服に出る人となりを強く感じるのが山下さんです。




昨今なら、まず値段です。
大半のメーカーさんは値上げです、従業員数などいろんな事情があると思います。
何々の値段が上がったからと直ぐに値上げするのはいかがなものかと。
利益を多少圧縮する発想などはないのでしょうか?




これだけ、全体のレベルが上がると生地の良し悪し・縫製などは
専門家でないと分からないのではないかと思います。
僕、多少は生地の良し悪しは分かるつもりですが、正直なところ分かりません。
では、どのようにバイニングするのか?
その人が信用できるか?
やっぱりこれなんです。
あの人が、これは良い生地ですと言い切ると重みがあるのです。
これには、時間と過去に取り扱いさせていただいた洋服が教えてくれます。





結局のところ、その人が好きで信用できるかなんです。
どの業界でも同じでしょうけど。


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