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Needles – One-Up Shirt

皆様、こんばんは。
本日はNeedlesの秋物から1点ご紹介させていただきます。


ヴィンテージのプリントネルの中でも、50~60年代を彷彿とさせる柄パターンに、
オープンカラーや、スクエアの裾などクラシックなディテール。

そこにインパクトあるイエローが斬新な仕上がりです。

Needles / One-Up Shirt – R/C Flannel Cloth / Printed – Gry/Ylw


もし、派手に感じられるようでしたら、インナー使いからお試しください。
お持ちの羽織がまた違った見え方に感じていただけます。


Needlesではトラックパンツやポリスラックスとのコーディネイトが定番となりますが、
プリントネルの雰囲気を活かし、inkのリメイクデニム「THE CLASH」と合わせて、
90sグランジスタイルをイメージしてみました。


ちょうど世代ということもありますが、90年代のグランジと呼ばれるシーンには
大きな影響を受けました。高い物を身に付けなくても、デニムやパジャマといった
普段着でカッコ良くなれるという既存の価値観の逆転。

「ナシ」とされていたものを「アリ」にしてしまう発想は、Needlesにも通ずるように感じます。
古着屋さんに埋もれていそうなプリントネルをモチーフとした、このシャツも然り。
自由な発想でお試しいただければ幸いです。





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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.4912【ink:CRACK BORDER】


お問い合わせも沢山いただき、凄い勢いで出ていったinkの『CRACK BORDER』。

すぐにメーカーに在庫を確認したところ、4枚追加で仕入れることが出来ました。

ひとまずこのタイミングではこれが最後の入荷となります。


新しい洋服を買うと、多少暑くともすぐに着て出かけたいのが正直なところ。

この1枚も『SAINT JAMES』のバスクシャツ程度の生地感なので、

夏でも着れないことはありません。

という訳で本日はショーツと合わせるスタイリングで。


ink:CRACK BORDER





ゆったりとした身幅の長袖のトップスは、とにかくショーツと相性が良い傾向にあります。

こちらは着丈が長すぎないため、膝上のショーツと合わせてみても幼い印象になることなく、

バランスの良いスタイリングに仕上がってくれるのが嬉しいポイント。








夏場は腕捲りをして、お気に入りのショーツと楽しんでみてください。










【Event】

SUMMER SALE







【New Arrivals】

ink:CRACK BORDER


ink CRACK BORDER追加入りました!

inkのCRACK BORDERが抜群の仕上がりです。

ink / CRACK BORDER – Assort – Siz M – Type B

複数のボーダーカットソーを解体し、再構築。
inkならではのCRACKパターンに落とし込まれています。
鏡が割れた様をデザインソースとされたCRACK。
爽やか系配色を中心の資材ですが、
絶妙な塩梅でパンキッシュ。
ボーダーカットソーを着て、割れた鏡の前に立てば、
正にこういった雰囲気になるではと想像してしまう出来栄えです。

素直に着たい!カッコイイ!という気持ちにさせてくれます。


後ろ身頃は袖パーツの一部を除いて、新品生地。
肩線のない柔らかで新鮮なパターンは視覚的にも面白く、
リメイクで起こりえる個体ごとのサイズ感の違いを最小限に抑えられています。
USEDパーツとの微妙な質感の違いも面白さです。

ink CRACK BORDER – Assort – Siz L


オンラインショップにもアップしておりますので、ご興味ございましたら、
ご覧ください。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。




Vol.4908【ink:CRACK BORDER】


定番的なアイテムであるボーダーカットソー。

これまで上品であったり安心感のあるものは見てきましたが、

シンプルに『格好良い』と感じたのは今回が初めてでした。

間違いなく名作と言える1枚、お見逃しなく。


ink:CRACK BORDER





数年前にバンドTを使って発表された『CRACK』。

当時出尽くしたイメージのあったリメイクカットソーというジャンルで、

再び新鮮な衝撃を受けたモデルです。


そんなモデルを今回はボーダーカットソーでリリース。

ピッチや色味の異なるボーダーを繋ぎ合わせた前身頃は、

モダンアートの様な雰囲気すら漂っています。









Used素材を使いながらも首回りと後身頃は新品の生地となっているので、

型崩れもなく、だらしなさは感じません。

それでいて新品では出せない風合いがあるので、まさに良いとこ取りです。


本日オンラインショップに3点アップしたのですが、

Lサイズはまだ数枚あるので、そちらは明日全てアップする予定となっています。

かなりお問い合わせも多いアイテムなので、気になる方は早めにチェックしてみてください。












【New Arrivals】

ink:CRACK BORDER


Vol.4678【ink:THE GENERAL】

 

本日から『MOJITO Pre-meeting 2022S/S』を開催しております。

デザイナーの山下さんには明日もお越しいただきますので、

洋服について色々とお話を聞いてみてください。

また同時開催中のAldenイベントは明日までとなります、こちらも最後までお楽しみいただけると幸いです。

 

inkから最後のコレクションアイテムが届きました。

数あるリメイクアイテムの中でも、やはり独特の世界観が目を引く洋服。

ぜひお試しください。

 

ink:THE GENERAL

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シーズン毎にデザインを変えてリリースされてきたリメイクジーンズ。

細身のものが多かった印象ですが、今回はゆったりとしたシルエットに。

左腿のパッチワークが、inkらしいデザインです。

 

 

DSCF0854

 

 

また左足と右足では異なるブランドのジーンズが使用されており、

こちらはラングラーとリーバイスをドッキングしています。

色落ちはもちろん、生地の風合いも微妙に違うので、良い具合に個性を演出してくれます。

 

同時に入荷したシャツも、併せてチェックしてみてください。

 

 

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※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。

 

 

【Event】

Alden Trunk Show 2021

1

 

 

【Event】

MOJITO Pre-meeting 2022S/S

2

 

 

 

 

【New Arrivals】

ink:New Arrivals

 

 


ink CRACKしっかりと揃いました!!

inkから気持ちをアゲてくれるTシャツの到着です。

先日更新しましたColumnをご覧いただくと、よりinkのアイテムに興味をもってもらえると思います。

よろしければ、併せてご覧くださいませ。

 

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3枚のUSEDバンドTシャツを解体、再構築されたCRACK。

繋ぎ合わされる為に世に生み出されたんじゃないかと感じる程に完成された構図は流石です。

 

調和した色合い、グラフィック。

世間ではバンドTリメイクはたくさんございますが、

ここまでオリジナリティがあってリメイクでないと作り出せないデザインって、

まず見かけないと思います。

 

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ink  CRACK – Black – Size M – Type C

 

一点一点デザイナー岡田様の目で見て選ばれたパーツ。

どこを選ぶか、つなぐか。

高い感性でつくられていることは現物を見ていただくと、しっかりご納得いただけると思います。

 

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ink  CRACK – Black – Size L – Type G

 

あるお客さんは着るのもったいなくて、まだ飾っているとおっしゃっていただきました。

洋服なんで、出来れば着ていただけると嬉しいのですが、

それだけアートしても惹きつけられるんだと思います。

 

もうその佇まいがカッコいい。

 

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ink  CRACK – Black – Size L – Type I

 

本日でご用意しておりますCRACKは全てオンラインアップ完了です。

ビシっときた一着を見つけてください。

 

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金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


Vol.4552【ink:CRACK】

 

【Column】ページを更新してします。

inkは展示会という形でのコレクション発表は今回で一旦終了ということで、

デザイナーの岡田さんにお話を伺いました。

 

連日オンラインショップにアップしているinkの『CRACK』。

おかげ様で少しずつ動き出しています。

明日の20時にアップする分で全てとなりますので、好みの個体を探してみてください。

 

ink:CRACK

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inkの洋服を着ていていると、他のブランドのデザイナーさんに会った際や、

古着屋やセレクトショップに行った場合に「それどこのですか」と聞かれることが多いです。

インパクトのあるデザインと、とてつもなく手の込んだディティールに惹きつけられるのでしょう。

 

もちろん当店もその凄さ、他のリメイクブランドとは異なる作りこみに魅了されています。

この『CRACK』も、見れば見るほど手がかかっていることが伝わってきます。

 

 

DSCF7398

 

 

インナー使いをしても迫力があり、丁寧につくられているので裏返してみても様になる。

数あるリメイクTの中でも『とっておき』の1枚を、ぜひお試しください。

 

 

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※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。

 

 

【Column】

ink:これまでとこれから

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【New Arrivals】

ink:CRACK

ZUNI:Inlay Thunderbird KeyRing Type

 

 


Vol.4549【ink:CRACK】

 

本日【Column】ページを更新しました。

inkは展示会という形でのコレクション発表は今回で一旦終了ということで、

デザイナーの岡田さんにお話を伺いました。

 

夏場はインパクトあるTシャツを。

そんな方も多いのではないでしょうか。

inkのCLACKなら、他のどんなTシャツよりも存在感あるスタイリングをお楽しみいただけます。

 

ink:CRACK

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UsedのバンドTを再構築し、一枚に閉じ込めたこちら。

目を引く特徴的な繋ぎ方は、割れたガラスからインスピレーションを受けており、

デザイナーの非凡な感性が存分に感じられます。

 

あらゆるバンドのインパクトあるプリントが使用されており、

Tシャツの状態も勿論一点一点異なりますので、ヤレ感のあるグレーがかったものから

パキっとしたブラックのものが一着に共存しており、ただの黒ではない深みの溢れるカラーリングです。

 

 

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自然なオーバーシルエットも相まってこの夏ガシガシ来ていただけること間違いないアイテムです。

多様なデザインをお選びいただける内に是非、お試しください。

 

 

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※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。

 

 

 

 

 

 

【New Arrivals】

ink:CRACK

 

 

 

 


ink デザイナー岡田氏

「モノを創るのが好きなんです」

昨日の取材で頭に残った言葉のひとつ。

この言葉には、一切の迷いがなく当たり前のことを言ったように聞こえた。

今まで会ったデザイナーで天才と思うのは、Hender Schemeの柏崎氏と

inkの岡田氏、この2人から全く同じ言葉を聞くとは。

 

 

image1

 

 

色々な話を聞く中で、びっくりしたのが画像のRemake Tなど

全ての商品に自らハサミを入れ、配置を決めているらしい

もっというと資材(used T)のピックアップすら、自らでなされている。

彼以外の人間が行うのは、つなぎ合わすぐらい(縫製)のようだ。

縫製は、上手い下手があれど基本誰がしても同じようになる。

なぜ他人に任せないのか聞くと、

他人の感性に任せると、どうしても少しのズレが生じ許せないとの事。

教える事ができないのが感性で、それが強烈に大事。

日本人が好きな努力ではなく、持って生まれたもの(センス)が明らかに違う。

そして、彼は他のデザイナーの洋服を見ることをしない。

全くの情報を入れないのだ、その理由は意識してなくてもいいと思ったデザインやディティールが

頭の隅に残り、自らのコレクションに反映してしまうことがあるから。

彼からすると当たり前なのだろうけど、やはり普通ではない。

そして、もう一つ心に残った言葉が

「一点一点魂入れて作っている」

この言葉は、そうそう言えない。

恥ずかしいっていうのもあるし、中途半端な気持ちや行動だと

相手に見透かされる。

この言葉を聞けて嬉しかったが、少し不安にもなった。

この言葉を以前に違うデザイナーからも聞き、そのデザイナーは死んでしまったから。

 

※5/9にColumnにて、掲載予定

 

 

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金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


Vol.4543【ink:BANDANA PATTERN SHORTS】

 

inkの受注会、本日無事に終了しました。秋の納品を楽しみにお待ちください。

また5月9日まで開催中の『guepard:Trunk Show』ですが、明日3日から5日の期間、

『めがね舎ストライク』より代表の比嘉様、店長の野田様にお越しいただきます。(比嘉様は5月4日のみお越しになります)

メガネを知り尽くしたプロフェッショナルに、フィッティングや自身の顔に合う形など、

細部までお教えいただけるまたとない機会となっております。お時間ございましたら、お立ち寄りください。

 

赤いショーツというものを今まで穿いたことがなかったのですが、

いざ試してみるとその力強さにやられました。

 

ink:BANDANA PATTERN SHORTS

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80年代のユーロパジャマを解体し、ショーツに再構築したこちら。

目が覚めてしまいそうな鮮やかな赤が、まず目に飛び込んできます。

 

そしてポケット周りを飾るように、バンダナの柄をイメージした刺繍が施されています。

この生地に負けない迫力のある刺繍が良いアクセントとなっており、

トップスの裾から覗く様がグッときます。

 

 

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ショーツというアイテムはどちらかと言うとシンプルなものが多い印象なので、

その中でこの破壊力、いかがでしょうか。

 

 

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※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。

 

 

【Event】

×5 Point Up Campaign

1

 

 

【Event】

guepard:Trunk Show

1

 

 

【Event】

púrpura:Pop-Up Store

2

 

 

 

 

 

 

【New Arrivals】

ink:Archive Collection

 

 

 


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