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ink-CRACK BAND L/S

今週の24.25日、佐賀に行ってきます。
そう、元スタッフ手島のshopオープンです。
instaで商材をチェックしているのですが、なかなかの攻め具合。
嬉しく、そしてまた羨ましくもあり。

そう言えば、当店がinkを取り扱うキッカケは手島だったと。
彼がリメイク好きで当時一番取り扱いしたかったのがink。
あれから何年も経ち、場所や屋号は違えど
同じ商品をお取り扱いさせていただける
メーカーさん・お客さんに感謝しないと。



リメイクTの最終形態がこちらになります。
3枚のバンTをデザイナー自らがピックし、配置もなされてます。
サラっと書いてますが、これって凄いことですからね。
そして確か、裁断もなされてるかと。
しかも今回は、




後ろ身まで、ひび割れたガラスのように裁断・縫製されてます。
前身はプリントで見せ、後ろ身は濃淡で見せる。
これ、本当に凄いわ。





ここまできたら、もう袖までイってます。
ってことは、全てがフラットシーマーにて繋ぎ合わされたカットソーになります。
今までのカットソーとは、全く異なるのです。
こんなにエゲツない洋服をご用意して、両店舗でお待ちしてます。


8/25(fri)13時オープン
佐賀県鳥栖市本通町1丁目855-22 黒田ビル2F
REGGIO

doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5240【ink:CRACK BAND L/S】


【Event】ページを更新しています。

久しぶりに扱うことになった、カリフォルニアはマリブ発祥のサンダルブランド『MALIBU SANDALS』。

今期の当店お勧めモデルを、幅広いサイズ展開でご覧いただけます。

快適な履き心地と程よいファッション性をお楽しみください。


inkの名作、『CRACK』がパワーアップして帰ってきました。

本日オンラインショップに全個体を掲載してみたので、気になっていた方はぜひ。

お気に入りのバンドやパッと見の印象でどうぞ。


ink:CRACK BAND L/S





UsedのバンドTを3枚使用し、割れたガラスから着想を得たというオリジナリティあるデザインに再構築。

これまでは前身頃のみのデザインだったのですが、今期からはなんと後ろも。

以前のデザインでも十分衝撃的でしたが、ここまで来るともう比べるものがありません。

『リメイクのパイオニア』と言われるink、まだまだ後続には負けないぞという気迫を感じます。


首回りのリブ以外全てのパーツがUsedとなったことで、よりルーズなフィット感に。

ゆるい雰囲気がお好きな方は、きっと気に入っていただけるシルエットです。









異なるバンドが組み合わさることで、架空のバンTの様になるのも面白いポイント。

この時代のメタル系Tシャツは親和性も高いので、グラフィックも格好良くまとまっています。

『METADETH』、きっと最強のヘビメタなのでしょう。

メタルファンの集まりなんかに着て行けば、話題になること間違いなしです。

(個人的にはPANTERAとMEGADETHがくっついた『PANDETH』モデルがお勧めです。)


もちろんシンプルにデザインとして魅力的なので、

バンドが分からなくてもどうぞ。










【Event】

MALIBU SANDALS:summer pop up




【New Arrivals】

ink:CRACK BAND L/S


Vol.5180【ink:CRACK S/S】


【Column】ページを更新しています。

イギリスの傘と聞けば真っ先に名前が上がるであろう『FOX UMBRELLAS』。

縁あって当店でも扱わせていただくことになりました。

また6月11日まではポップアップということでバリエーション豊富に揃えているので、

良い傘をお探しでしたら試してみてください。


これまで見てきたリメイク物のTシャツの中で、特にアート性を感じるのがこの『CRACK』。

着るのはもちろんですが、額に入れて部屋に飾ってみても格好良いだろうなと想像してしまいます。

この春入荷した分をオンラインショップに掲載してみたので、お好きな方はぜひ。


ink:CRACK S/S





3枚の異なるバンTを組み合わせながらも、元々こういった1枚の絵だと言わんばかりの統一感。

そのセンスの良さが流石『ink』です。









好きなバンドで選ぶだけでなく、パッと見の印象で選んでみてください。

夏の主役として、大活躍してくれますよ。








【Event】

琉球藍研究所:Ryukyu Indigo Flames




【Column】

FOX UMBRELLAS



【New Arrivals】

ink:CRACK S/S


Vol.5166【ink:CRACK S/S】


【Roots】ページを更新しています。

『SO FUCK Records』から新しく届いたのはネックレス。

愛嬌のある金のスカルが、首元できらりと輝きます。



ボーダーバージョンに続いてこちらも届きました。

初めて見たときの衝撃はもちろん、こうして何度目かの入荷でもやはりその格好良さに心が動きます。

パッと見のデザインで選んでも良し、好きなバンドで選んでも良し。

夏に向けてとっておきのリメイクTはいかがでしょう。


ink:CRACK S/S





3枚のUsedバンドTを解体し再構築。

プリントのバランスをじっくりと考えた上でカットし組み合わされたその絵面は、

アート性すら感じるインパクトです。









PINK FLOYDやMETALLICAのような王道はもちろん、

MISFITSやDARK TRANQUILLITYといった少しコアなところまで、

ロック好きなデザイナーらしいチョイスが刺さります。

このTシャツを通して新しい音楽に出会うのも面白いので、

一度は聴いてみることをお勧めします。










こちらもLサイズに絞ってのセレクト。

オンラインショップにはまだアップ出来ていないので、

気になる方は店頭またはお問い合わせください。










【Roots】

SO FUCK Records:Jolly Roger Onepiece




【Roots】

AUBERGE:db Ex STROKE




【New Arrivals】

TEATORA:New Arrivals

Schiesser:Friedrich – White


Vol.5164【ink:CRACK BORDER】


【Roots】ページを更新しています。

『SO FUCK Records』から新しく届いたのはネックレス。

愛嬌のある金のスカルが、首元できらりと輝きます。


『ボーダーカットソー』と聞いてどんなイメージが浮かぶでしょう。

爽やか、優しい、可愛らしい、ナチュラル…

大方はそんなところだと思いますが、inkのこれは違います。

『格好良い』という印象が最前にくるボーダーカットソー、

今年もやって来ました。


ink:CRACK BORDER





色やピッチの異なるUsedのボーダーカットソーを解体し、

ガラスが割れたかのような複雑なパターンに切り替えたデザイン。

一度見るだけで強く記憶に残る、名作と言える作品です。


フロントの身頃と袖は全てUsed素材となっており、

生地の柔らかさやヨレ具合もまちまち。

ですが後身頃と首回りには新品の生地が使われているので、

型崩れを起こすことなく着用することが出来ます。

ちなみに今回はLサイズに絞ってセレクトしてみたので、

フリーサイズ感覚で着てみてください。









1枚で十分様になるカットソーなので、

ミリタリーパンツと合わせてみたり、

軽快なショーツと合わせたスタイリングが素直にお勧めです。

気になる方はお早めにどうぞ。








【Roots】

SO FUCK Records:Jolly Roger Onepiece




【Roots】

AUBERGE:db Ex STROKE




【New Arrivals】

ink:CRACK BORDER


CRACK BORDER到着。


好きな人に是非見ていただきたいボーダーカットソーの到着です。
既存のボーダーで満足出来ない、反応しなくなっていらっしゃるなら、
CRACK BORDERをお勧めします。


ink CRACK BORDER


一目見て、瞼の裏に焼き付く強いグラフィック。
様々なボーダーは集合することで 、今まで感じたことのない印象を作り出します。

ブルー×ホワイトのボーダーって、普通の感性で見るなら、
爽やか、ベーシック、優しい等柔らかなイメージを持たれるのではないでしょうか。
これらのイメージを保ちつつも、破壊的で狂暴さも滲み出ているからCRACK BORDERは面白いです。




というのも鏡が割れた様をカットソーで表現されていますが、
僕には、グラップラー刃牙に登場する花山薫の入れ墨のようにも見えてきます。
背中一面を刀で切りつけられて、ズタズタになった入れ墨なのですが、
そういったところと重ねて見えてしまいました。
ご存知の方でしたら、共感いただけるのでは。。
正しいバランス感だけがカッコ良さではないことを教えてくれます。




ボーダーカットソーに感じる新たな可能性。
マリンな感じを取り入れるイメージで、スタイリングに組み込んでも、
良い意味で上手くまとまりすぎません。
どこか歪なんですよね。


教科書通りのスタイリングで、教科書以上を作り出します。
店頭には並んでおりますので、よろしければご覧ください。



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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5115【ink:MIL-REVERSE】


【Event】ページと【Column】ページを更新しています。

1年ぶりの開催となる、メキシコから届いたサポテックラグのイベント。

今回は土器の種類も増えた見応えある内容となっているので、

インテリアやユニークな器に興味がある方はぜひお楽しみに。



素敵なリメイクアイテムが届きました。

inkらしい手の込みようと、フェードしたゆるい雰囲気。

これからの季節にちょうど良い、シンプルに着て欲しい1枚です。


ink:MIL-REVERSE





淡いブルーのコントラストが春らしい、

パッチワーク状のリバースウィーブ型スウェット。

素材に用いられているのは、古いドイツのアンダーウェアです。


コットン100%の裏毛仕様の生地ですが、

たくさん着たんだろうなと想像が付くほどに柔らかく滑らか。

実際に袖を通してみると、見た目の印象そのままにリラックス感溢れる着心地をしています。










パーツ毎に異なる色味と、元のネック部分をそのまま使ったポケットがポイント、

リメイクならではの遊び心を味わえながらも、デイリーに着易いアイテムです。

ぜひお試しください。









【Event】

CARAVANA ARTE ZAPOTECO RUGS



【Column】

from Mexico



【New Arrivals】

ink:MIL-REVERSE

South2 West8:Tenugui Bandana


Vol.5103【ink:FIRE EMB】


今度の週末は【AUBERGE:2023aw Order Fair】です。

また雰囲気の変わったコレクション内容に、じっくりと悩んでみてください。

さらにイベント中は、5月に発売予定の別注ショーツのご予約も承ります。

そちらもお楽しみに。


ドキッとするほどに格好良いジャケットが届きました。

メラメラと燃え上がる青い炎に、着ると心まで熱くなります。

年2回の決まった時期でのコレクション発表をやめて、

良い物が出来たそのタイミングで見てもらうというスタイルに変更した『ink』。

それ故に完成度の高い1着です。


ink:FIRE EMB





90年代のアメリカ古着で度々見かけるファイヤーパターン。

それを『ink』流に落とし込んだ、カルチャー色漂うデザインです。

レーザーによってカットされたUsedのデニム生地を袖口にあてがい、刺繍によって縫い付けられた炎。

白い糸によって高温でゆらめく様に映る炎からは、このブランドらしいアート性を感じます。


ボディにはアメリカ軍のランドリーバッグを中心に、様々なミリタリー素材を使用。

目が詰まりガシッとした質感のコットン素材で、使い込んだことによるアタリが雰囲気抜群です。

丈夫で硬さもある生地ですが、後身頃にプリーツを入れることで運動量も確保し、

きちんと『着て楽しむ洋服』として成立しています。










着続けることで、ご自身のアイコンにもなってくれる主役級の1枚です。

最近ピンと来る洋服に出会えていない方は、ぜひお試しください。









【Event】

AUBERGE:2023aw Order Fair



【New Arrivals】

ink:FIRE EMB

SUNNY ELEMENT:New Arrivals


Vol.4976【ink:PLAID DIA L/S】


ドイツのヴィンテージ陶器、『Fat Lava』のイベントを開催中です。

また今週末からはインディアンジュエリーのイベントも始まるので、

ぜひ遊びにいらしてください。



これまでネルシャツを使ったリメイクは結構な数を見てきましたが、

ここにきて衝撃的な1枚に出会いました。

パワーでねじ伏せてくるような、その存在感。

inkの世界観がギュッと詰まった渾身の1枚です。


ink:PLAID DIA L/S





「Usedのネルシャツを再構築」。言葉にすると簡単なのですが、

このブログで着ている個体は13枚のネルシャツ生地を使っており、もはや狂気すら感じます。

(他の個体も10枚前後のネルシャツ生地が使用されています)


前身頃にはチマヨベストのようなダイヤ型の切り替えが入っており、デザイン的なアクセントに。

またずらりと並んだ16個のボタンがリズム感を与えています。

(ボタン全部をきちんと閉じる必要はなく、1つ2つ、それもあえて段違いにすると面白いです)










デザイナーの岡田さん自らが資材を解体し、生地配置を考えて作られるinkのリメイクアイテム。

その凄味を、このシャツを通して感じ取ってください。










【Event】

Fat Lava pop up store




【Event】

Indian Jewelry:Fresh piece fair




【Roots】

SO FUCK Records






【New Arrivals】

ink:PLAID DIA L/S


Vol.4939【ink:THE CLASH】


当店でリメイクと言えばCHANGESかink。

たとえ使っている資材が同じでも、

出来上がったアイテムはそれぞれのブランドらしさがあり、

一目でどちらのものか判断できます。


今回新たに入荷したジーンズも、inkらしさ全開のアート的な作品。

穿いた際の格好良さはもちろん、部屋の壁に引っかけておいても絵になります。

本日はインディゴカラーをご紹介しますがブラックタイプも入荷しているので、

そちらもお楽しみに。


ink:THE CLASH





Usedのリーバイスを使用し再構築した『THE CLASH』。

同名のモデルは長年作成されていますが、そのデザインはコレクションを重ねるごとに変化しています。

今回は『光の反射』をイメージしたという、前身ごろをジグザグ状に切り替えた大胆なデザイン。

理屈は分かりますが実際どうやって作っているんだと言いたくなる、

inkならではの1本です。


ゆとりを持たせた腰回りから、裾に向けてテーパードを効かせた細身のシルエット。

ワイドパンツが定番として広がりきった今、このスタイリッシュさが新鮮に映ります。










個人的にはゆるいロンTと合わせてシルエットのメリハリを楽しみたいところ。

ぜひお試しください。

















【New Arrivals】

ink:THE CLASH


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