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Indian Jewelry:Entry Piece Collection。

今週末はIndian Jewelry:Entry Piece Collection

 

この世界に興味はあるけれど踏み出せなかったという気持ちの方もいらっしゃるかと思います。

深い世界だけに正直どこから手をつけていいのか身構えてしまう気持ちも分かります。

 

もちろん高価なジュエリーにはそれ相応の価値、雰囲気は存在しているのですが、

今回は比較的手に取りやすいプライスレンジを中心にご覧いただけます。

難しいところは一旦置いておいて純粋に作品と向き合ってみてください。

 

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僕自身、はじめて手にいれたのインディアンジュエリーはZUNI族のブレスレットでした。

(実はZUNI族を知ったのは購入したお店の方に教えていただきました)

 

作品価値やアーティスト名も大切な世界ですが、

ファーストインスピレーションで『これが好き!』と思って選ぶ感覚って大事ですよね。

興味をもった作品だからこそ、調べたり聞いたりする。

今思うとそれがよかったのかな。なんて思っています。

 

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インディアンジュエリーをいくつかお持ちの方は、

はじめてのアイテムにもチャレンジしてみてください。

リング、ブレスレット、ペンダント、石付きアイテム、変わり種ではマネークリップまで。

はじめてで基準がないからこそ、ご自身の中でつくりあげられる『物差し』が楽しいものです。

 

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クリスマスまで約1ヶ月。

大切な方への贈り物選びにもお役立てください。

ピアスや小振りなサイズのジュエリーも取り揃えております。

 

11.24 (Sat) ~ 11.26 (Mon)の3日間の開催です。

ご興味ございましたら、お待ちしております。

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


Vol.3797【Indian Jewelry:Bruce Morgan】

 

今週末はIndian Jewelryのイベントです。

なんとなく興味はあったけど、価格で見送っていたという方に楽しんでいただける内容となっているかと思いますので、

お時間ございましたら遊びにいらしてください。

 

本日は今回のイベントでお勧めアーティストの1人、Bruce Morganの作品をご紹介します。

 

Indian Jewelry:Bruce Morgan

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ナバホ族のベテランアーティストである氏の作品は、

連続性のある丁寧なスタンプワークが特徴です。

シルバーの板にタガネを打ち付けてデザインを施していくのは、とても集中力のいる作業。

職人の技を1つのジュエリーから感じ取っていただけます。

 

力強さというよりは繊細さ、モダンな印象を受ける作風ですので、

初めてのジュエリーとしてもすんなりと受け入れてもらえるかと思います。

1本をシンプルにつけるのも良いですし、細いブレスレットなら重ね付けも素敵です。

 

 

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リングはともかくブレスレットを身につけていても、今の時期では見えないと思われるかもしれません。

そして実際にそうなのですが、今から日常的に着けていることで次の春夏には良い具合にエイジングが進んでいるはずです。

 

ジュエリーのエイジング、つまり硫化による黒ずみや、ぶつけたり落としたりすることで刻まれる傷なのですが、

本来はマイナスに捉えられそうな要素でも、Indian Jewelryに限っては良い味として愛着を持っていただけます。

僕自身、手に入れたIndian Jewelryに初めて目立つ傷がついたときはショックでしたが、

その傷も分からなくなるほどに使い込んでいくと、むしろこれが良いんだと感じるようになりました。

 

 

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そんな愛情を持てるアクセサリーに出会っていただければ幸いです。

 

 

 

 

【Event】

Indian Jewelry:Entry Piece Collection

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【Event】

NORIEI & Shoe Care Event 2018

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【Event】

2018 A/W Stole Collection

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【Roots】

Norwegian Rain 2018A/W

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【New Arrivals】

Poutnik:Dagger Neck Warmer – WineRed / 4,320 YEN

Poutnik:Dagger Neck Warmer – Black / 4,320 YEN

Poutnik:Dagger Neck Warmer – Charcoal / 4,320 YEN

Kopka:wool bandeau – Anthracite,Petrol / 4,860 YEN

Kopka:wool bandeau – Mud,Medoc / 4,860 YEN

Kopka:wool bandeau – Gold / 4,860 YEN

 

 

 

 

 


Indian Jewelry:Entry Piece Collection

 

 

Indian Jewelryは高価なもの。

そう思い込んではいませんか?

 

当店がオープン当初から力を入れてきたジュエリーを、

より多くの方に楽しんでいただきたい。

そんな想いを込めて、最初の入り口としてぴったりのIndian Jewelryを集めました。

 

 

 

 

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【Date】

11.24 (Sat) ~ 11.26 (Mon)

 

【Contens】

リング、ブレスレットをはじめ、ピアスやピン、ネックレスなど多様なIndian Jewelryをご用意しました。

今回は『Entry Piece』、初めて手にするジュエリーをテーマに、

比較的手に取りやすい価格帯のものを集めています。

Indian Jewelryの世界への第一歩を、ここから踏み出してみてください。

 

またイベント期間中、ジュエリーディーラーである小野 様にお越しいただきます。

ジュエリーの歴史やアーティストの裏話など、貴重なお話をぜひ。

 

 

 

 

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皆様のご来店、お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Vol.3791【Norbert Peshlakai:Stamped Bracelet & Ring】

 

個人的にも愛用しているNorbert Peshlakaiのジュエリー。

キャッチーなコンテンポラリーデザインは眺めているだけでも楽しく、

腕元にきらりと輝きをプラスしてくれます。

 

Norbert Peshlakai:Stamped Bracelet & Ring

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ナバホ族のベテランアーティストである氏の作品。

様々なタガネを用いたアートの様なスタンプワークが特徴です。

ウサギやカメの形をしたタガネがあるわけではなく、数種類のタガネを組み合わせることで表現しています。

 

細かい絵柄で埋め尽くしながら、まとまり良く仕上げるバランス感覚。

計算され尽くした空白や曲線美。

他のジュエリーアーティスト達からも求められる、完成度の高い作品の数々。

 

 

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どこか優しさを感じる作風は、ジュエリーを着けなれていない方や女性にも。

一度目を通していただければ幸いです。

 

 

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さて、当店で展開している唯一の香水、『MIRKO BUFFINI』。

実は現在ミルコ氏が来日しているということで、明後日11月15日に当店にお越しいただきます。

時間は13:30頃になるとのことですので、お時間ございましたら遊びにいらしてください。

欠品していた品番も揃っておりますので、ぜひ。

 

 

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【Event】

2018 A/W Stole Collection

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【Roots】

Norwegian Rain 2018A/W

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【New Arrivals】

 

 

 

 

 


Vol.3786【Indian Jewelry:Pat Pruitt】

 

一風変わったジュエリーが揃っています。

インディアンジュエリーという伝統を重んじる世界にありながら、

次々と革新的な作品を生み出すラグーナ族のPat Pruitt。

モダンな作品に触れてみてください。

 

Indian Jewelry:Pat Pruitt

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黒く光る素材の正体はレアメタルの1種、ジルコニウム。

洗剤や海水に触れても反応しないため変色しにくく、高い硬度があるため傷が付きにくいという特徴があります。

また金属アレルギーを起こしにくい素材ですので、シルバーは苦手という方にも身に着けていただけるかと。

 

ジルコニウムは金や銀の様に、熱で溶かして整形する「熔解」ができない金属で、

レーザーなど工業用の道具を使用し削り出すことで形を作っていきます。

 

 

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またステンレスを用いた作品も多く、シルバーとはまた違った冷たい輝きが魅力です。

これらの金属を用いた氏の作品は、サイズの微調整ができません。

だからこそ出会いを大切にしていただきたいジュエリーです。

 

 

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【Roots】

Tricker’s × doo-bop Exclusive:CHURCHILL

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【Column】

『THE ONE FIN & FOUR WHEELS CLUB』とは

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【New Arrivals】

IGNOBLE:Parenthesis Daypack – Black / 24,840 YEN

IGNOBLE:Wakefield Tragic Rucksack – Black / 23,760 YEN

Poutnik:Biafo Jacket – Black / 49,680 YEN

 

 

 

 

 


Vol.3772【Zuni:Inlay Necklace】

 

綺麗な鳥というのは何だか眺めているだけで幸せな気分になります。

店でコキンチョウを飼い始めてからは、ついつい視線がそちらに。

そんな鮮やかな鳥を調べていると出てきたのが、世界で最も美しいとされる鳥。

『ケツァール』という名のメキシコ南部の森林に住むこの鳥は、エメラルドグリーンに輝く羽がまさに宝石の様。

一度見てみたいです。

 

店頭にはZuni族のインレイネックレスが並んでいますが、

その中にもハチドリをモチーフにしたものが。

こちらもターコイズやコーラルといった鉱石の輝きが綺麗です。

 

Zuni:Inlay Necklace

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シルバーのボディに色鮮やかな鉱石をはめ込んでいくことで出来上がるジュエリー。

小ぶりながらも首元に彩りを添えてくれます。

1点1点使用する鉱石や配置が異なるので、気に入るものを探す楽しさも味わえます。

 

ハチドリ以外のデザインもあるので、しっくりくるものをお選びください。

ちょっとしたプレゼントとしても喜んでもらえそうです。

 

 

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ちなみに今夜は鳥の唐揚げです。

 

 

【Event】

“THE ONE FIN & FOUR WHEELS CLUB”

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【Roots】

RICCARDO METHA

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【Column】

MOJITO 2019 S/S Pre – Meeting を終えて。

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【New Arrivals】

ZUNI:ZUNI Inlay Necklace – Type A / 4,104 YEN

ZUNI:ZUNI Inlay Necklace – Type B / 4,104 YEN

 

 

 

 


Vol.3763【Indian Jewelry:Bracelet】

 

シルバーのブレスレットは、基本的に24時間常に身につけています。

着けていることが当たり前になって、自分の一部みたいな。

外していると何だかそわそわしてしまいます。

 

Indian Jewelry:Bracelet

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Indian Jewelryを選ぶときに何を基準にしているでしょうか。

アーティストやデザイン、価格。

自分の身の丈に合ったものから、少し思い切って背伸びしたもの。

普段の服装に合うように考えたり、重ね付けを想定するとジュエリー同士の相性も気にしなければなりません。

そうやって自分なりに選んだアクセサリーを身につけていると、自然と嬉しい気持ちになります。

 

 

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おそらく最初は「モノ」自体に目が行くかと思いますが、

制作者や歴史的な背景を知るとより興味が湧いてくるのがこの世界。

そういったものを知った後では、ジュエリーの見え方が変わってきます。

 

 

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面白いです、Indian Jewelryは。

 

 

本日10/11(Thu)16時以降のオンラインショップご注文のメール返信に関しまして、

誠に勝手ながら、10/12(Fri)午前中のご対応とさせていただきます。

 

また、明日10/12(Fri)は誠に勝手ながら店休日とさせていただき、

翌10/13(Sat)より通常営業をさせていただきます。

なお、明日10/12(Fri)のオンラインショップご注文のメール返信・商品発送に関しましては、

翌10/13(Sat)よりご対応させていただきます。

通常と異なり皆様にはご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

【Column】

MOJITO 別注パンツ制作について

1

 

 

【New Arrivals】

 

 

 

 


Vol.3756【Indian Jewelry:Rings】

 

通年で提案しているインディアンジュエリーのブレスレットやリング、ネックレスですが、

せっかく身につけているのであれば見えないと少しもったいない気も。

これから段々と厚着になっていくことを考えると、『見える』という点ではやはりリングがお勧めしやすいです。

 

先日買い付けてきた多数のリング。

アーティストや価格帯も幅広く揃えました。

 

Indian Jewelry:Rings

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『インディアンジュエリーのリング』といっても、その種類は本当に多岐にわたります。

ターコイズやコーラルなどの石が使用されたもの、ポイントでゴールドを使ったもの、そしてシルバーだけのもの。

デザインも非常にシンプルでモダンなものから、リング全体を装飾で埋め尽くした『エグい』ものまで。

だからこそ自分の感性に合うものはきっと存在しますし、それに出会ったときには響きます。

 

 

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入り口となるジュエリーから、出口とも言える作品まで。

店頭にお越しの際は見応えのあるラインナップをぜひご覧くださいませ。

 

 

 

【Column】

MOJITO 別注パンツ制作について

1

 

 

【Event】

NORIEI Trunk Show

5

 

 

【Event】

MOJITO 2019 S/S Pre – Meeting.

6

 

 

【New Arrivals】

 

 

 


Vol.3744【Stanley Parker:Ring】

 

毎日身につけているインディアンジュエリー、

個人的に次は石付きのものが欲しいなと考えています。

ベースのデザインにターコイズの質感、そしてサイズ。

全てがぴったりとハマる作品にはなかなか出会えないと思いますが、

だからこそ出会ったときの縁を大切にしたいです。

 

当店でも馴染みの深いアーティスト、スタンレイ・パーカー。

伝統的なスタイルにこだわりを持ち、丁寧なスタンプワークやチゼルワークが特徴のナバホ族のベテランアーティスト。

先日入荷したビズビーターコイズのリングは素晴らしい出来栄えです。

 

Stanley Parker:Ring

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まさに『水の色』と言えるような澄み切ったブルーが美しいビズビーターコイズ。

茶色がかったウェップのバランスも良く、存在感のある石です。

ツイストさせたシルバーがその石を包み込み、手元に確かな満足感を与えてくれます。

 

 

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ワイドデザインが特徴のテーパードリングもご用意しております。

フロントには繊細かつ力強いスタンプワークが。

 

バックに向けてテーパードがかかっているので、指を動かしたときにストレスがありません。

重量のあるリングを長時間着けているとどうしても疲れてしまいますが、

出来るだけ快適な着け心地を実現させるための工夫が凝らされています。

 

 

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秋冬のスタイリングにも映える存在感のあるリングです。

 

さて、本日も【Event】ページを更新しました。

次の3連休は濃い内容になっているので、お時間ございましたら遊びにいらしてください。

にわとりがお勧めです。

 

 

【Event】

OMERSA Trunk Show

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【Roots】

MOJITO × doo-bop:GULF STREAM PANTS Bar.4.0

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【Event】

Norwegian Rain:2018 aw collection

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【New Arrivals】

 

 

 


素晴らしきold hopi。

ビンビンに出てる。

見た瞬間にイクと決めていた。

priceは、さほど問題ではなく出会ってしまったのが問題。

見るからに、40~50年代のold hopi。

空白を活かしつつ、要点はしっかりしている構図。

以前にvictorの作品で、よく似たの見た事があるけど決定的に違う。

hopiなのに、navajoの伝統的なデザインであるチゼルが施されている。

しかも、しっくりきてる、なんか不思議。

 

 

 

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さきほど、priceは関係ないと言いましたが、やはり気になるでしょ。

いい値段してますよ、高いのか安いのかは正直分かりません。

譲っていただいたdealerの信用度と己の今までの経験と知識からするとイケると判断したわけです。

無責任ですが、定価のないものほど面白い。

大きな声では言えないですが、買い付けを失敗するのも醍醐味なんです、この世界は。

 

 

 

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さて、こちらを制作したartistはLewis Lomay(ルイスロメイ)になります。

ホールマークからして、かなり初期の作品であることは間違いなしです。

このホールマークの後に、2回ホールマークを変えているんです。

何故かは、知りませんがね。

我こそは、hopi好きって方の手元に届くのを願います。

 

 

 

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ついに

 

 

 

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リボン付きもイッちゃった。

 

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