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My guepard

クリスマスどうでしたか?

楽しめましたか?

僕は家族で実家に帰り、みんなでヴァン・ナチュール(自然派ワイン)

なるものをいただいたのですが

とにかく口当たり良く、おぉ力強いなこのワインわって感じでした。

たまには、お洒落にキメこむのもいいもんです。

嫁の喜ぶ顔、悪くない。

 

 

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クリスマス、僕の元にもサンタは来てくれました。

少し様子の違うサンタでして、サングラスをしてました。

ややヤニコイサンタのは、上のレンズカラー左右対称。

僕のは、下の左右非対称。(この手が欲しかった)しかも度入り。

ベースは同モデル(guepard gp04)なのに、レンズカラーでここまで印象は変わります。

 

 

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こんな我儘なオーダーを引き受けてくれたのは

めがね舎ストライクさん、本店は神戸になるのですが

京都の藤井大丸の2Fで、現在pop upをなされているので

我儘言いたい人は、是非!

今年もあと4日か。

がんばろー!

 

 

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FRAME FRANCEの美しさ。

FRAME FRANCEが先週末より店頭に並びました。

おかげさまで数本は旅立ってしまったのですが、今回はあらためてその魅力に触れさせていただきます。

 

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Frame France  40’s Parisian Frame – Yellow Tortoise

 

直線と曲線。

キリッと見せるところは角ばっているし、丸みのある個所はしっかりと丸い。

製造されてから80年近く経とうとしている現在、一切色褪せず、輝き続けるFrame France。

これを人の手だけで作り上げたのかと思うのは信じがたいかもしれません。

 

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Frame France  40’s Parisian Frame – Honey Amber

 

そして美しい艶。

セルロイドの加工というのはアセテートの5倍はかかるとのこと。

当時の熟練の職人さんによりじっくりと仕上げられた生地は、非常に美しい光沢を放ちます。

 

正直なところアメリカ古着のように時代の系譜や細かな詳細は分かり切っていないのですが、

そのあたりも非常に楽しいんです。

 

個体によっては、生地は40年代だけどフレーム製作は恐らく50年代に入ってからとか。

まるでヴィンテージデニムの移行期みたいな。

そういったモノを手にすると、答えはでないのですが、想像する楽しみに満ちています。

 

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Frame France  50’s Avant-Garde Frame(The Rock) – Amber

 

お気づきの方も多くいらっしゃると思いますが、

当時のフレームというのは基本的にブランドはございません。

ですので手掛けられた職人さんの感性がそのままに表れる面白さがございます。

一期一会の出会いを大切に。

 

ゆっくりと大切にお伝えしていければと思っておりますので、

すぐに購入は。。という方も気兼ねなくご覧ください。

本物に触れ、その魅力を味わってみてくださいね。

 

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guepard  gp02 – Horn / Clear gp05 – sun – Horn / Green

 

まずはフレームフランスの世界観を味わってみたいという方へはguepardを。

ヴィンテージに敬意を払われたプロダクトは、

形状、ディティールともにしっかりとご納得していただけると思います。

 

眼鏡って楽しいんです。

 

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guepard オーダー会 ! !

 

今期より取り扱いを始めさせていただいたguepard。

有難いことにすぐに反応をいただけて、今回オーダー会を開けることに!

昨日より5日間で開催していますので、残り3日間ぜひご検討いただければと思います。

 

 

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こんな早く、これだけ充実したラインナップをみられるとは。

今期、当店がチョイスしたものはザ・フレームフランスなもの。

guepardの良さはやっぱりそこにあるのは間違いありません。

ただ今回のオーダー会で届いたサンプルをみるとその充実度に驚きました。

フレームの色や型、そしてレンズカラーまで。

お気に入りの一本を探してみてください。

 

 

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スタッフ間で話題にあがったのはクリスタルカラーのフレーム。

今までかけたことのない方が多数を占めると思います。

個人的にも新鮮に映り、かけてみるとやっぱり個性的。

似合ってるのかどうかはさておき、格好良い。

このクリスタルカラーのものに関しては特にサンプルを一度手に取り、とりあえずかけてみることが大事です。

少し照れながらでもぜひかけてみてください。

あれ?意外と似合うかも。なんてリアクションされる方もあらわれそう。

こちらベースが透明な分、レンズカラーによって顔周りの印象がかなり変わるので、良い意味で悩んでしまいます。

 

 

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それでも普段かけたり、シチュエーション重視であればもちろんそちらのご用意もあります。

(当店に在庫があるもの関しては即売も可能です。)

琥珀色やブラック、型によってはグレーも。

眼鏡として使用されたい方にはこれらのカラーとフレームで吟味してみてください。

ただ、それでも今までかけてきた眼鏡と印象が違うと思います。

それはカラーや形だけではなくて、もっと分かりにくく、一目では判断し難いもの。

それがFrame Franceであり、そこにとことん拘ったのがguepard。

かけた時の明確な違いをご体感ください!

 

 

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guepardイベントは、水曜まで。

ふと思った。

サングラスを沢山持ってる人は多いのに、

メガネを沢山持ってる人は少なそう。

なんでだろ、必要なのは眼鏡なのに。

メガネ男子は、美意識が低いのか?

そんなことはないはず!

どうにかして、眼鏡コレクターが増えるように考えよっと。

いい案あったら、教えてね♡

 

 

 

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あ、そうそうguepardは1年保証が付きます。

他メーカーでも結構あるのかな?

レンズの保証はあってもフレームは聞いたことがなかったから、結構バビった。

もちろん、故意の場合は駄目よ。

この保証の話をお聞きしたのが最近で、8,9月に購入していただいた方は

申し訳ないのですが、お持ち頂くか送ってください。

データがありますので、購入日時を明記させていただきます。(ケース内の油紙持参願います)

 

 

 

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私事になりますが、左右でレンズカラーを変えるムチャブリに対応していただけそうです。

gp04のクリスタルフレームに、ミラーの赤・青で掘りこみます。

これからの冷え込みに、冷ややかな視線まで感じられそうで

今から楽しみです。

イベントは水曜23日まで

お待ちしております!

 

 

 

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Vol.4078【guepard Order Fair】

 

昨日は話題の映画、『JOKER』を観てきました。

内容については触れませんが、とにかく映像の美しさに引き込まれる作品で、

登場人物の衣装や街の風景など、どのシーンを切り取っても良かったです。

これまでバットマンシリーズを観たことがなくても問題がないので、気になっている方はぜひ。

 

さて、本日より始まりました、『guepard Order Fair』。

あいにくの天気でしたが、ご来店いただきありがとうございました。

お渡しは約2週間後となりますので、楽しみにお待ちください。

 

guepard Order Fair

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もの自体に存在感がありながらも顔馴染みが良く、

着用者1人1人のアイコンになってくれるアイテムです。

 

普段着る洋服の傾向に合ったフレームを選べば出番も増え、

眼鏡やサングラスを身に着けるという行為が自然になっていきます。

顔周りに変化が出るのはとても大きいので、

少し違う角度からファッションを楽しみたいという方はぜひトライしてください。

 

 

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イベントは23日の水曜日まで。

guepardがどういったものなのか。自身の目で確認しにいらしてください。

 

 

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【Event】

guepard:Order Fair

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【Column】

AUBERGE:別注パンツ制作秘話

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【Event】

キャッシュレスによる5%還元のお知らせ

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【New Arrivals】

Needles Sportwear:String Easy Pant – Micro Fleece – Grey / 20,900 YEN

Needles Sportwear:String Easy Pant – Micro Fleece – Maroon / 20,900 YEN

WILLY CHAVARRIA:LS MACHO BUFFALO T – Chacoal / 25,300 YEN

 

 

 

 


Vol.4077【guepard Vol.2】

 

guepard:Order Fair』、明後日の土曜日からです。

昨日はブランドの紹介でしたが、本日は個人的にお勧めしたいフレームを。

フレンチヴィンテージらしい厚みのあるフレームに、透明感あるカラーの組み合わせ。

今まで挑戦してこなかったジャンルですが、なぜか無性に気になります。

 

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飴玉の様に瑞々しく透明感のあるフレーム。

店に届いたサンプルを開いたとき、その綺麗な輝きに一気に引き込まれました。

どうしても日常的に身に着けることを考えると、べっ甲やブラックといったカラーを選んでしまうのですが、

そんな考えを吹き飛ばすほどの魅力があります。

 

個人的には眼鏡よりもサングラスとして、カラーレンズを入れて楽しんでほしいところ。

クリアレンズでは難しいかなと感じたフレームでも、レンズの変化で全く違って見えてきます。

 

 

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一見色が入っているか分からないほど薄いグリーンやブルーのレンズは、

いわゆるイメージしやすい『サングラス』とは異なる優しい雰囲気。

さっとかけるだけで洒落て見えるのも大きなポイントです。

 

もちろんはっきりと色が入ったレンズを選んでコントラストを効かせるのもありです。

下のモデルは『コニャック』のフレームに『パープル』のレンズをはめたもの。

置いているだけでも異常な格好良さ。ズルいです。

 

 

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それでもちょっと、個性が強く感じる方にお勧めしたいのがこのクリアグレー。

暗い室内でみるとブラックと見間違えそうですが、明るい場所ではきちんと向こうが透けて見えます。

こちらは眼鏡として使ってもハマりますし、サングラスとしても素敵です。

分かり辛いところが魅力のフレームでしょうか。

 

 

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イベントでは「似合わないんじゃないか」という気持ちは一旦隅に置いておき、

とにかく気になったら着用してみてください。自分でも驚く出会いがあるはずです。

 

 

明日10/18(Fri)店休日となります。

翌10/19(Sat)より通常営業をさせていただきます。

尚、オンラインショップご注文への返信・発送に関しましては、10/18(Fri)の13時までは当日対応

それ以降のご注文には、翌10/19(Sat)より対応させていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

【Event】

guepard:Order Fair

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【Column】

AUBERGE:別注パンツ制作秘話

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【Event】

キャッシュレスによる5%還元のお知らせ

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【New Arrivals】

HURRAY HURRAY composition:スイッチニット – Logo / 39,600 YEN

Needles:Pile Socks – Outlast – Purple,Wine / 3,080 YEN

Needles:Argyle Jacquard Socks – Outlast – Purple,Wine / 3,190 YEN

 

 

 

 


Vol.4076【guepard Vol.1】

 

今週末の土曜日から開催となります、『guepard:Order Fair』。

本日はブランドについてご紹介させていただきます。

 

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1920年代、禁酒法時代のアメリカにおいて、眼鏡が 『チーター』(盗み見る“チート”行為が由来)

と呼ばれていたことがあり、英語の「cheetah」をフランス語に置き換えたのが「guepard」となります。

 

1940~50年代、クオリティの高さで世界を大きくリードしていたフランス製のフレーム。

それらを扱う神戸のヴィンテージ眼鏡店『SPEAKEASY』の山村氏と、

札幌のヴィンテージ眼鏡店『Fre’quence』の柳原氏によるアイウェアコレクションです。

貴重なデッドストック眼鏡の1つ1つを、小さなネジに至るまでバラして分析し、

フレンチヴィンテージの持つ輝きを再現しています。

 

 

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展開されているフレームカラーの中でも注目して頂きたいのが、こちらのべっ甲調のもの。

フランスらしさを感じていただくには、まずはここからです。

ポイントは正面から見たときと斜めから見たときの表情の違い。

光にかざすとゆれる琥珀色の輝きに、つい見惚れてしまいます。

 

 

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1つ1つのディティールにも、拘りが詰まっています。

使用されているレンズは、裏面にのみコーティングが施された特別なもの。

これもヴィンテージの雰囲気を再現するためで、一見してすぐに気が付くものではないのですが、

決して手を抜かず出来る限りのことを詰め込んでいます。

(なんでも通常のレンズの4倍のコストがかかるそうです)

 

そしてそのレンズをはめ込むフレームの内側には、

『テレビジョンカット』と呼ばれる斜めの切れ込みが入っています。

これがあるのとないのとでは、正面から見たときの奥行きに明確な差が出ます。

そしてguepardが拘っているのはその切れ込みの角度。

ヴィンテージそのままの角度を再現するために、職人に何度も何度も説明して形にしました。

(今では入れるなら分かりやすく45度!といった風潮があるそうですが、guepardのものはとても微妙な角度で、

職人の方には中々理解されなかったそうです)

 

 

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他にもフレームの場所によってエッジを効かせたり、

丁番のネジの止め方にも特殊な技術を用いていたりと、

とにかくこれでもかと情熱がこめられたアイウェアです。

またそこまで作り込まれたものがこの価格でお届けできるということにも、

guepardの努力を感じてください。

 

 

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イベントは5日間。

楽しみにしておいてください。

 

 

 

 

【Event】

guepard:Order Fair

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【Column】

AUBERGE:別注パンツ制作秘話

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【Event】

キャッシュレスによる5%還元のお知らせ

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【New Arrivals】

Philbert Poseyesva:Band Ring – 19号 / 29,150 YEN

Philbert Poseyesva:Band Ring – 21号 / 29,150 YEN

Philbert Poseyesva:Band Ring – 23号 / 29,150 YEN

 

 

 

 


guepardの選べるイベントやるよ。

メガネ男子集まれー!

今週末19日~23日まで、guepardのイベントをさせていただきます。

内容は、全モデルのフレームカラーとレンズカラーを選んでいただけます。

guepardが気になる方は、ぜひこの機会のその世界観をご覧になってください。

詳細は、guepard:Order Fairで。

 

 

 

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どのモデルも個性的なのに

掛けてみるとしっくりくる不思議なguepardの面々。

80年ほど前に、このようなファッションしているメガネを生産していた

フランスって、凄い。

当時は、どんな連中がどんな洋服に掛けてたんだろう?

 

 

 

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最近、気になるのはフレームカラーが薄いタイプ。

クリスタル(透明)に代表され、コニャック(薄いベージュ?)などに

微かにカラーレンズが入っているのがヤバい。

新鮮さがあり、ムラムラする。

左右でレンズカラー変えてオーダー掘り込みそうな自分がいる。

出来るのかな?そんなの。

聞いてみよ。

 

 

 

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guepard:Order Fair

 

 

2016年6月に始動したアイウェアブランド

『guepard』

フランスのヴィンテージアイウェアを、ネジの1本まで寸分の差なく忠実に再現

それは心から愛し、究極のアイウェアだと信じているからこそ

今回のOrder Fairを通し、その魅力に取り憑かれてください

 

 

 

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【Date】

10.19 (SAT) ~ 10.23 (WED)

 

 

【Contents】

guepard(ギュパール)の全モデルをご用意いたします

そこからフレームカラー・レンズカラーをお選びいただけます

※納期は約2~3週間後となります

※オーダー時に商品代全額(全モデル税込29,700円)を頂戴いたします

 

 

 

 

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皆さまのご来店、心よりお待ちしております

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


guepardの眼鏡。

エー感じ、エー感じ。

お買い上げ頂きたいなーと思っていた層に刺さっている。

この眼鏡の持つ本質をしっかり伝えて、フレンチヴィンテージへの魔窟へ

エスコートするのが、僕の役目。

被害者がどれだけ出るのか、今から楽しみ。

深ーいところまで、イキましょうね。

 

 

 

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さて、現在展開させていただいているguepardですが

当店のおススメは、Hornと名付けられた鼈甲タイプになります。

何故かは、僕自身長年黒のセルフレームばかり掛けていたのですが

第一印象があまり良くない事に気づきました。

20年気付かなかった僕の勘違い、まぁ若かったのでイキリたかったのでしょうね。

 

 

 

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善人とまでは言いませんが、茶系の鼈甲は人柄が柔らかく見え

品もある印象を与えてくれる魔法の色目なのです。

ですので、強面・愛想の悪い方は早急に試すべきです。

黒とは、明らかに違う相手の対応を楽しんでくださいませ。

近いうちにイベントやるぜ!

 

 

 

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