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guepard – gp07



眼鏡のフレームというと、思い浮かぶのは、
黒、茶、べっ甲がメジャーでしょうか。

個人的に今シーズン気になるのは「クリアフレーム」
重厚なフレームデザインとのバランスが特徴的な
guepard / gp07 を選びました。


guepard / gp07 – Sun – Champagne / Green


こちらは、透明にやや黄色がかった色味となり、
命名されたネーミングは「Champagne」

guepardのルーツとされている、フランス製ヴィンテージでも
希少とされるカラーを、忠実に再現されています。




フロント3点鋲、テンプル 2点鋲、キーホールブリッジといったディテール、
そして、特徴的な8mm生地の厚みにより、際立つヴィンテージの雰囲気。

クリアのフレームに、こういった細かなディテールを積み上げることにより、
軽快さの中に、重みのある佇まいを演出しています。




一見、派手に見えるかもしれませんが、肌の色が透けるので、
顔から浮いたように見えにくいのも特徴といえます。

「夏っぽい~」という謳い文句が付きがちな透明のフレームですが、
コーディネートのポイントとして、是非、年間通してご愛用下さい!

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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。







guepardの新作。


guepardから新作の gp01到着です。

gp01は guepard のファーストモデル。
これまでになかったRoseとHavanaを加えてのラインナップです。
(guepard は誕生順に型番が若くなります)


gp-01 – Havana/Shadow Brown


gp01はあっさりとした表情が魅力。
フロントは2ドットで、ブリッジもプレーン。
良くも悪くも着用者を個性的に演出しません。

看板品番のgp05と同じParisian型は、着用者を選びにくく、
様々なシチュエーションで対応出来る力がございます。




新色Havanaは定番べっ甲色に比べて華やかなカラー。
ベージュ系とダークブラウン、2色のコントラストが美しく、
ベーシックなデザインがそれを引き立ててくれます。


gp-01 – Rose / City Blue


僕のお勧めカラーはRose。
正直賛否が分かれるかと思います。
そこが尖ってて、良いのですが。
ご賛同いただける方、まずは店頭でお試しください。

不思議なもので、男性が着用すると、
色気+不良感みたいなところを感じさせてくれます。




まだ見ぬ自分と出会えるキッカケをくれるカラーです。
心のどこかに眠らせている変身願望を叶えてくれるはず。
変化を前向きに捉えて、お選びください。




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guepard新型。


guepardより新型フレームが3型追加されました。
僕自身も着用しておりますので、併せてご参考いただけますと幸いです。


guepard gp-19 – Sun – Cognac / Green


やや吊り上がり気味のブローラインが特長のgp19。
そしてキーホールブリッジと、
眼鏡上部のデザインは強めの印象です。




対してレンズはややぽってり感有り。
フレームとレンズでさり気なくコントラストがついています。
幅も割としっかりありますので、
これまでguepardのフレームで小さく感じていらっしゃれば、
喜んでいただけるサイズ感です。

また今回の新型で注目のコニャックカラー。
肌に馴染む優しいブラウンが雰囲気を演出します。


guepard gp20 – Sun – Ecaille Jaune / Shadow Brown



丸みを帯びたパントゥデザインのgp20。
フレームの端は角張っている為、アウトラインはしっかりと。
全体的に引き締まった印象です。





レンズはティアドロップ系、ふっくらとしながらも下がったデザインに惹かれます。
Ecaille Jauneの黄味を含んだべっ甲色ともバッチリです。
優しくも強い、そんな相反する要素を持っております。


guepard gp21 – Sun – Havana / Shadow Brown



ラストはgp21。
先ほどのgp20と同じくパントゥ型ですが、
よりレンズシェイプの小さいモデルです。




Frame Franceguepardが好きになるほど、
小さなサイズ感が良く見えることがあるのですが、
本モデルは正にそれ。
目の肥えた眼鏡好きにも楽しんでいただけるのではと感じています。

フレームカラーはHavana。
華やかさのあるべっ甲色とクラシックなフレームの組み合わせが絶妙です。
guepard内でも型数を絞って提案されているカラーですので、
希少性や特別感も併せて楽しんでください。


ますます選び甲斐のあるラインナップとなりました。

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Vol.5025【guepard:New Arrivals】


本日【Event】ページを更新しました

『The Inoue Brothers…』のデザイナー、井上 聡さんがdoo-bopにやって来ます。

とんでもないパワーを秘めた、もはや溢れている人物。

その熱さを分けてもらってください。


さて、guepardから新型のアイウェアが3型到着しました。

印象を大きく変えてくれる顔周りのアイテム。

ブレスレットやネックレスといったアクセサリーが隠れがちなこれからの季節に、

1点投入してみてはいかがでしょうか。


guepard:New Arrivals





今回入荷したモデルは『gp19』から『gp21』。

いよいよ20型を越えてきたこともあり、

『guepard』のラインナップは幅広い志向の方に刺さります。


3つのモデルはいずれもウェリントンやパントゥといった型に分類されるものの、

フレンチヴィンテージらしい絶妙な曲線や厚みが魅力。

作り込まれた生地の質感と相まって、その雰囲気のある佇まいです。











鏡の前でじっくりと選んでみてください。









【Event】

Welcome to The Inoue Brothers…



【New Arrivals】

guepard:New Arrivals


Vol.4924【guepard :gp05 – Ecaille Jaune】


【Event】ページを更新しています。

AUBERGEの2023ssコレクション受注会を開催します。

今回は先日ご紹介した帽子のオーダーと併せてチェックしてみてください。


『Ecaille Jaune(黄色いべっ甲)』。

1940年代にフランスで生み出された生地は、

その独特の色味からヴィンテージ市場でとても人気が高く、

ここ最近はとにかく貴重で高価なものとなっています。

そんな生地をguepardが再現。

その第一弾として、『gp05』モデルがリリースされました。



guepard :gp05 – Ecaille Jaune





透け感のあるイエローと、その黄色を煮詰めて焦がしたかのような濃いブラウン。

それがべっ甲調に混ざり合った生地は、かけてみるとブラックに近い印象を受けます。


1940年代当時、フランスでは黒は『死』を連想させる色としてタブー視されており、

そのため黒いフレームのフレンチヴィンテージはほとんど存在しません。

ですが時代が変わり、今では黒縁のメガネは最もポピュラーな存在。

そこでこの黒っぽい色味の生地が、ヴィンテージ好きの間で話題となりました。


今回再現された生地はとてもクオリティが高いです。

次の写真では下のパントゥ型の物がオリジナルのヴィンテージ。

実物を並べて見比べると流石に透明感や発色、ツヤが違ってきますが、(そもそも素材が異なるので当然ですが)

それでも写真ではほとんど違いが分からないのではないでしょうか。









肌の色味を選ぶことなく馴染み、

それでいてブラックよりも柔らかい印象を与える『Ecaille Jaune』カラー。

今後他のモデルでもリリースされる予定なので、お楽しみに。









【Event】

AUBERGE:2023ss Order Fair



【Event】

AUBERGE:GASTON & CAP Order Fair










【New Arrivals】

guepard :gp05 – Ecaille Jaune


guepard新色Ecaille Jaune。

guepardがしっかり揃いました。
久しぶりの品番からはじめましてまで、
しっかりと着け比べながらお選びいただけます。

今入荷、注目の一つは新たなフレームカラーEcaille Jaune。
フランス語でEcailleはべっ甲、Jauneは黄色を意味します。
Frame FranceでYellow Tortoiseとも言われるカラーです。

guepard gp05 – Sun – Ecaille Jaune / Green

深みのあるブラウンに黄土色寄りのイエローがアクセントに。
ブラックカラーのフレームを見つけることが困難な Frame Franceの世界において、
ブラック扱いのカラーです。
フレーム単体で写真を撮ると、黄色味が目立ちますが、
着用すると色味が落ち着き、時間帯等によっては黒に感じられると思います。


画像右側がFrame Franceの Yellow Tortoiseオリジナル。
比べると、その完成度の高さを窺い知ることが出来ます。


数%単位で配合を調整された生地は、
絶妙なニュアンスで仕上げられた非常に奥深いカラーです。

guepard gp05 – Sun – Ecaille Jaune / Green


今までヴィンテージでしか味わうことが難しかった Ecaille Jauneです。
guepard をきっかけにその魅力に触れてみてください。


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Vol.4901【guepard:gp15】


梅雨が明けたかと思えば連日の雨ですが、

これが終わるとまた肌を射るような日差しが戻ってきます。

そうなってくるとファッションだけでなく、

目を守るという意味でもサングラスが欲しくなるところ。

guepardからクラウンパントゥのモデルが届いているので、検討してみてください。


guepard:gp15




ブランドの初期から展開されている『gp02』と比べると、小ぶりで丸みのあるシルエット。

このバランス感がとてもフレンチビンテージらしく、

実際にかけてみると雰囲気良く仕上げてくれます。








薄く色の入ったレンズは普段サングラスをかけ慣れていない方にも違和感なく馴染み、

そして裸眼と比べると間違いなく日差しを和らげてくれます。

他のモデルも揃っているので、お気に入りの1本を見つけてください。












【New Arrivals】

guepard:gp15


guepard クラウンパントゥgp02入荷しました。

guepard gp02が各色入荷しました。

gp02 – Sun – Ecaille de tortue / Green

フレンチらしさ感じるクラウンパントゥ。
角張った上部と丸みのある下部と異なる要素を集約したデザインが特長です。

個性的な印象を受けますが、顔馴染み良く、
直線と曲線により高いファッション性をお楽しみいただけます。


フレンチヴィンテージの中では比較的サイズ感もゆったり目ですので、
はじめてチャレンジされる方へも前向きです。


フレームカラーは今回3色でご用意しております。
パキっとコントラストを効かせたいならNoir。
クラウンパントゥならではのエッジをご堪能いただけます。

Ecaille de tortueはべっこう色。
茶系ですので、良い具合にフレームの輪郭がぼやけ肌馴染みの良いカラーです。
Noirとは逆にパキっとさせない、さり気なさがポイントです。

guepard gp02 – Sun – Whisky / G15 Whisky / Shadow Brown 


そしてWhisky。
名前通り、お酒のウイスキーを彷彿とさせる深みのあるブラウン。
こちらも肌馴染みが良く、 Ecaille de tortue より更に控えめな印象です。

掛けると瞳が見えるShadow Brownと黒に近いG15と、
2色のレンズでご用意しております。

guepard gp15 – Sun – Havana / Shadow Brown


お越しの際は、gp15の細クラウンパントゥと掛け比べしてみてください。


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Vol.4857【guepard:New Arrivals】


気が付くと残り数本になっているguepardのアイウェア。

先日まとまった入荷があり、型、色とりどりにずらりと並んでいます。

若い方から年配の方まで、幅広い世代の方に気に入っていただいており、

あらためてその高い完成度を実感します。


guepard:New Arrivals





1920年代、禁酒法時代のアメリカにおいて、眼鏡が 『チーター』(盗み見る“チート”行為が由来)

と呼ばれていたことがあり、英語の「cheetah」をフランス語に置き換えたのが「guepard」となります。

1940~50年代、クオリティの高さで世界を大きくリードしていたフランス製のフレーム。

それらを扱う神戸のヴィンテージ眼鏡店『SPEAKEASY』の山村氏と、

札幌のヴィンテージ眼鏡店『Fre’quence』の柳原氏によるアイウェアコレクションです。

貴重なデッドストック眼鏡の1つ1つを、小さなネジに至るまでバラして分析し、

フレンチヴィンテージの持つ輝きを再現しています。








顔馴染みの良い形状に美しい色味。

フレームフランスの持つ魅力を可能な限り再現したguepardのアイテムには、

他とは違うと感じさせてくれる雰囲気が漂っています。


沢山のモデルの中から選ぶのが楽しさの1つでもあるので、

ぜひこのタイミングでご覧ください。






明日5/13(Fri)は店休日となります。

翌5/14(Sat)より通常営業をさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。



【Event】

MOJITO:db Exclusive GULF STREAM PANTS



【Roots】

Jutta Neumann:doo-bop Exclusive









【New Arrivals】

Hender Scheme:New Arrivals


guepard order fair 2022



フランスのヴィンテージアイウェア、『Frame France』をこよなく愛する人たちが

極限まで拘って再現した『guepard』

ブランド設立から数年が過ぎ着実にモデル数を増やしてきましたが

どれもが陳腐化することなく、変わらぬ輝きを放っています

今回のイベントでは数あるモデルの中から、フレームとレンズカラーを指定したオーダーが可能

お気に入りの1本を新たにコレクションに加えてみてください








【Date】

04.29 Sat ~ 05.05 Thu


【Contents】

guepard(ギュパール)の全モデルをご用意

そこからフレームカラー・レンズカラーをお選びいただけます

※オーダー時に商品代全額を頂戴いたします










展開の少ないモデルやカラーをはじめとした

この機会だからこそ出来る自由な組み合わせ

普段使い様にシンプルにまとめるも良し、思い切りファッションに振り切るも良し

じっくりと悩んで、楽しんでいってください











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