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PARABOOT for FilMelange =MORZINE LAPIN

FilMelangeディレクターの関口さんがやってくれました。

流石です、この別注はそうは考えつかない。

選んでいるモデル、レザーの種類、そしてラビットファー

どれも癖があるのに、なんかまとまっている。

実は、関口さんFilMelangeディレクターの前は

Paraboot含む、靴のメーカーさんにお勤めだったんです。

そうじゃなかったら、これはできないよ。

PARABOOT for FilMelange MORZINE LAPIN

 

 

 

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ではイキますよ、先ずMORZINEというモデル。

こちらは、現在生産されているParabootで最古のモデルになります。

そしてハンドによるモカ縫い、蔵人ならでは着眼点と思いっ切りの良さ

さすが、関くん。

レザーは、Parabootではほぼ目にしないヌバック。

これが個人的には、かなりキイているかと思います。

ニクイよ、関くん。

そしてラビットファー、僕の記憶が正しければメンズでラビットを使用しているのは

以前に大手さんの別注のみかと。

おそらくParabootではラビットはレディース向けの獣毛かと

エロイね、関くん。

 

 

 

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ところで関くん

アイレットから出ちゃってるハミ毛も狙い通りなの?

流石だわー、関くん。

 

 

 

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金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


Vol.4101【PARABOOT for Filmelange:MORZINE LAPIN】

 

本日より始まった『Stole Collection』、早速ご好評いただいております。

すでに完売となった品番もございますので、早めにチェックしていただけると幸いです。

 

さて、こちらのスペシャルアイテムも本日から販売開始となりました。

PARABOOTにFilmelangeが別注をかけた、懐かしくも新鮮な1足です。

 

PARABOOT for Filmelange:MORZINE LAPIN

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ベースとなっているのは『MORZINE』というモデル。

一見すると『Michael』と勘違いしそうになりますが、それもそのはず、

『Michael』の前身モデルにあたります。

 

ディティールの違いとしては、ヒール部分に入った3本のステッチ。

またこちらのモデルはモカ縫い部分が機械ではなく手縫いとなっています。

よりクラシカルでクラフト感のあるモデルを選ぶあたりがFilmelangeらしいです。

 

 

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ボディにブラックのヌバックレザー、テープ部分はブラウンレザー、

そして暖かみあるラパン(うさぎ)ファー。

異なる素材、色をバランスよく組み合わせたキャッチーさが魅力です。

 

 

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秋冬の足元を華やかに演出してくれる1足、ぜひお試しください。

 

 

 

【Event】

2019 Autumn Winter Stole Collection

2

 

 

【Roots】

THE INOUE BROTHERS…

1

 

 

【New Arrivals】

PARABOOT for Filmelange:MORZINE LAPIN – Black / 79,200 YEN

Joshua Ellis:Tartan Primary Cashmere Stole – New Blue x black x Croket / 62,700 YEN

 

 

 


FilMelange : BRADLEY

 

今年も入荷です。

ふわふわでモチモチのフリースベスト。

フリースというと化学繊維のものをされる方が大半で、

毛嫌いされる方もいらっしゃるので、これをフリース呼ぶのはどうなのかなと。

個人的にこれに新たな名前をつけて呼びたいくらいです。

それくらい化繊のフリースと一線を画す仕上がりです。

 

 

 

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FilMelangeというとトコトン素材に拘って作られてる印象が強いかと思います。

このベストも例外ではなく、タスマニアのファインウールは肌触りはもちろん、暖かさが違います。

ウールというと重くて肩が凝ってしまうようなものもありますが、

FilMelangeの使うこのウールは一切それがありません。

軽くて、暖かい。

言葉にしてしまうとなんてことはありませんが、実際、秋冬にこれ以上の味方はいません。

 

 

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それに加え、着用してからわかるのが程よいストレッチ性。

ベスト着用の悩みとして一つ挙がるのが、窮屈さではないでしょうか。

肩回りはよくても、全体的に拘束されているような。

ビジネスシーンやお堅い場面であれば、多少は仕方のないものの、

デイリーユースであれば、極力楽をしたいもの。

リラクシンな着心地は、ジャストサイズで選んでいただいても、着用に窮屈さを与えません。

 

 

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後は、この変わったビジュアル。

ボタンを留める箇所、ジップの開閉によって、

第1形態から第4形態くらいまで、着方を変えることができます。

 

いまくらいの気温であれば、

春夏や、秋冬の初めに購入したシャツの上から羽織ってください。

何気ないシャツスタイル、ジャケットスタイルが変わります。

 

 

 

 

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Vol.4079【FilMelange:BRADLEY】

 

お知らせです。

11月10日(日曜日)に、京都で開催される『Bonjour!蚤の市』に出店します。

中島と谷中が私服などを出品する予定です。お時間ございましたらぜひ遊びにいらしてください。

※当日はdoo-bopも通常通り営業致します。

 

日時:2019.11.10 Sun. 12:30 – 19:00

場所:KYOTO ART HOSTEL kumagusuku(京都市中京区壬生馬場町37-3)。

 

主催は『eau antiques(オーアンティークス)』さん。

これまで当店でのイベントにもご協力いただいてきたご夫婦が、

今年の夏にスタートさせた「暮らしに寄り添うアンティークショップ」です。

他の出店者さんの情報などはインスタグラムで順次ご紹介されているので、チェックしてみてください。

 

 

FilMelangeからウール100%のフリースベストが届きました。

天然繊維ならではの風合いと、圧倒的な暖かさが魅力の1枚。

秋冬シーズンには必ずと言っていいほどセレクトするアイテムです。

 

FilMelange:BRADLEY

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市場に溢れているフリースはそのほとんどが化学繊維。

もちろん鮮やかな色出しやお手入れの手軽さなど、ならではの良さはあります。

ですが「上質」にとことん拘るFilMelangeが提案するのは、

高級ウールを贅沢に使用した他にはないフリース。違いはすぐに体感していただけます。

 

まず触ってみると分かるのが、ウールのしっかりとした弾力。

もっちりとした生地に身体を包み込まれる感覚は、意味もなく触れていたくなる気持ちよさがあります。

 

そして初めて着た方がだいたい驚かれるのが、その保温力です。

ポリエステルやアクリルと比べてここまで変わるのかというほどの、真冬にも対応できる暖かさを誇ります。

ウールならではの保温性に加え、1番のポイントは大きく重なる前身頃。

一重でも十分暖かいフリースが二重になることで、ダウンにも負けない威力を発揮してくれます。

 

 

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もちろんデザイン的にも優秀です。

フロントはスナップボタンとダブルファスナーによって開閉できるのですが、

その留め方によって複数のスタイルを楽しむことができます。

シンプルなクルーネックから、ダブルのライダースジャケットの様な表情まで。

今シーズンはダークネイビーとパープルの2トーンになっているので、

そのカラーコントラストもアクセントとして活躍してくれます。

 

 

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これからの季節は頼りになり過ぎる、価値のある1枚。

どうぞお試しください。

 

 

 

【Event】

guepard:Order Fair

2

 

 

【Column】

AUBERGE:別注パンツ制作秘話

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【New Arrivals】

 

 

 

 


Vol.3816【FilMelange:BRANDON】

 

ラッコは地球上の動物の中で、最も高い密度で毛が生えているとご存知でしょうか。

なんと500円硬貨ほどの範囲に、人間1人の全身分の毛が生えているのだとか。

ラッコの全身の毛は約8億本にもなるそうで、そこに空気を含ませることで

冷たい海水の中でも凍えることなく生きていけるそうです。

ちなみにラッコが泳いでいる海に人間が入ると、寒すぎて1分ほどで心肺停止するそうです。

 

残念ながらラッコほどではありませんが、非常に暖かいウール100%のフリースがFilMelangeから。

 

 

FilMelange:BRANDON

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最高品質のメリノウールをブレンドした糸によって作られたフリースは、

化学繊維のものとは全く別物の着心地と保温力。

(もちろん化学繊維には手入れや取り扱いが楽というメリットがありますが)

 

これを着て上から風よけのためにジャケットやコートを重ねれば、

それだけで寒い冬も凌げそうです。

 

 

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FilMelangeだからこそ作れる、最高のフリースです。

 

 

【Event】

ink × doo-bop Exclusive『HARVEST』& Archive Collection

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【Column】

NORIEIの新たな挑戦

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【New Arrivals】

FilMelange:BRANDON – Charcoal Black / 59,400 YEN

FilMelange:BRANDON – Beige / 59,400 YEN

FilMelange:BRANDON – Wine / 59,400 YEN

 

 

 

 


Vol.3780【FilMelange:BRAD】

 

11.3 (Sat)のイベントに追加でお知らせです。

 

草津市の家具屋さん、『BROOKLYN FURNITURE』の酒井 様から

スパイスから作るスリランカカレーを提供していただきます。

11.3の18:30からの販売となります。

 

また自然発酵ワインを扱う、『kamos』の吉岡 様には、

ワインはもちろんビールやソフトドリンクの販売を行っていただきます。

こちらも11.3の18:30からとなりますので、

美味しいお酒を片手に音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

ハイネックのアイテムは季節感が出るので、スタイリングに使うことが多いです。

もちろん暖かいのもありがたいですし。

ということでFilMelangeのBRAD。コートやジャケットと合わせるのがお勧めです。

 

FilMelange:BRAD

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ふっくらとした質感が気持ちの良い、ウール100%の生地。

保温性と吸湿性に優れた、冬の頼れるベストです。

 

化繊のフリースとは別モノの暖かさで、着ていると本当にぽかぽかしてきます。

ベストなのでレイヤリングもしやすく、中間着として活躍してくれます。

 

 

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ポケットと襟回りはツイードの生地に切り替えられており、

無理のないアクセントとしてデザイン性を高めてくれます。

 

シャツやカットソーの上からすごく暖かいアウターを着て終わりではなく、

こういったアイテムを使って重ね着をすることで、屋内外の気温の変化にも対応しやすくしてみては。

何より重ね着は秋冬の洋服の楽しみの1つですしね。

 

 

本日【Column】を更新しました。

下記リンクからご覧いただけます。

 

 

【Column】

『THE ONE FIN & FOUR WHEELS CLUB』とは

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【Event】

Silent Live:Sangpyung with Kengo & 山田 聡

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【Event】

“THE ONE FIN & FOUR WHEELS CLUB”

0

 

 

【Roots】

Tricker’s × doo-bop Exclusive:CHURCHILL

1

 

 

【New Arrivals】

 

 

 

 


FilMelangeの関口は、関西で有名なのか?

どうも関口、有名らしいよ。

と思わざるを得ない出来事がこの2日間で2回もあったのです。

1回目は、昨夜食堂カウさんにて。

カウンターで、イイ感じに仕上がってきたときに感じる視線。

お客さんかな?と思ってそちらを向くと知らない女性。

よく見ると、なんとFilmelangeのPARKERを着ているではないですか!

どうもディレクター関口を知っている様子。

酔い始めている中、招き寄せ、どうにか談笑。

関口氏、ちっかり名刺渡してました。

 

 

 

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そして、2回目は今朝。

開店間もなく、見慣れない親子さんご来店。

上半身は、しっかりFilmelange、いわゆるfanですね。

やさしい口調で、丁寧に商品説明する関口、ちょっとカッコ良かったなぁ。

そしてレジにてお客さん、しっかりした口調で

「サインください!!」

おいおい、マジで、サインって。

横を見ると書く気満々、関口。

「サインなんて初めてだよ~」と言いつつ、

それっぽい書体で書いてたよ、やるね関口。

 

 

 

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あくまで予定ですが、来年miles(別注スエットパーカー)復活するかも。もちろん進化して。

関口と色目などのmtgは、始めてます。

ご期待ください。

 

 

 

 

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Vol.3770【FilMelange:BRADLEY】

 

今日、明日の2日間は『FilMelange Trunk Show』を開催致しております。

カットソーからアウターまで、多数の品番をご覧いただけますので、お時間ございましたら遊びにいらしてください。

 

朝晩の冷え込みが一段と強くなってきました。

FilMelangeの暖かいフリース素材の洋服はいかがでしょうか。

最高品質のウールを使用したベストは、別格の暖かさと着心地です。

 

FilMelange:BRADLEY

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光沢・柔軟性・弾力性を併せ持った羊毛を基に、ファインメリノウールをブレンドした糸を使用。

保温性に優れ、且つ吸湿性も高い生地に仕上がっています。

 

身頃の右側に寄せて付けられたダブルファスナー。

首元には2つのスナップボタンがあり、ファスナーとボタンの開け閉めによって色々な着方を楽しめます。

例えばスナップボタンだけをとめてファスナーを全開にすると、Aラインのシルエットに。

ファスナーまできちんとしめると、前身頃が重なることでより暖かく。

 

アウター使いからインナーとして。

今の時期から本格的な冬にも活躍してくれる1枚です。

 

 

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ポケット口を別色のツイード生地に切り替えることで、全体の印象を引き締めてくれます。

ポケットの中もとても暖かいので、寒い日にはついつい手を入れてしまいます。

 

 

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それでは明日も、お待ちしております。

 

 

 

【Event】

FilMelange Trunk Show

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【Roots】

RICCARDO METHA

5

 

 

【Column】

MOJITO 2019 S/S Pre – Meeting を終えて。

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【New Arrivals】

 

 

 

 


FilMelange BRADLEY。

今週末はFilMelange Trunk Show

丁度、肌寒くなる頃合いです。

柔らかでふんわりとした着心地に心を掴まれるアイテムたちと触れ合ってみてください。

 

ディレクター関口様にもお越しいただきましての開催となりますので、

より深く向き合っていただける機会です。

そしてかなりの品番数をご用意していただきました。

是非手に取り、お時間許す限りお試しください。

 

そんな今夜はFilMelangeよりこちらを。

 

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FilMelange  BRADLEY – Dark Purple

 

主観にはなるのですが、素晴らしいベストだと思います。

目を引くライダースジャケットのようなファスナー位置。

こちらにより自由度の高い着こなしをお楽しみいただけます。

 

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フルオープンでたっぷり身幅のリラックスした着こなしから、

 

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寒い日はファスナーを全て閉めることで、保温性を確保。

ダウンベストに引けをとらない温かさです。

その温かさの理由は素材。

 

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使用されたウール100%のフリースは、

流通している化学繊維のフリースとは別物だと思ってください。

ふっわふっわの肌触りはチクチクもイガイガもしないキングオブフリースです。

 

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FilMelange BRADLEY – Charcoal Black

 

お値段はするのですが、直接ご覧いただければ伝わると信じています。

実は僕自身、昨冬もっとも袖を通した回数が多かった品番です。

素材、デザイン共に非の打ち所がないと思います。

 

Charcoal Blackはイベント日のみのご用意となりますので、

ご興味ございましたらお待ちしております。

 

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お次は、FilMelange。

made in NIHON

まぁ、日本製ってことですよね。

ここ数年、色々なジャンルで日本製が見直され

高い評価されてますね、いい事です。

僕たちの世界も同様になるのですが

その火付け役になったのが、FilMelangeだと思います。

2007年に立ち上がり、当時まだ言われてなかった

「made in NIHON」をスローガンに、匠の技と言えるアイテムを

リリースし続けるブランドです。

余談になりますが、水沢ダウンが世に広まったのは

こことの合作があったからです、まず間違いないです。

 

 

 

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さて、そんなFilMelangeのイベントを今週末に開催します。

着心地に拘り、そして日本製が好きなら

一度は袖を通して欲しいカットソーやニットの数々。

両日ともに、名物ディレクター関口さんがクールに説明してくれるはずです。

僕は、傍観しておきますので。

 

 

 

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ご来店予定の方にお願いです。

当日、沢山のアイテムで目移りしてしまったら

このウールボアシリーズをガン見してください。

びっくりするほど軽く、そしてバビルぐらいに暖かい。

個人的にFilMelangeの中で、一番好きで惚れちゃった生地です!

では、週末関口ディレクターとお待ちしてます。

 

 

 

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