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MOTO Order Fair タイムリミット 残り5日

 

MOTO Order Fairも残すところ5日となりました。

これだけの品番、色が並ぶと流石に圧巻です。

(未だにこの充実度に驚きます)

このレイアウトも残り5日かと思うと少し寂しさがあります。

お財布、小物類、一部の革靴は即日お持ち帰りもいただけますので、

ご自身用または、プレゼントにもいかがでしょうか。

 

前回はお財布をご紹介しましたが、今回は靴。

これから梅雨に入るというタイミングですので、

MOTO新作の水っ気に強いラティーゴレザーに焦点を当てます。

 

 

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使用したのはマットな質感のホーウィン・ラティーゴレザー。

なかなか聞き慣れない名前ではありますが、

クロムエクセルと似た油分の多い革質。

デザイナー本池様にお聞きすると、MOTOのクロムエクセルとの違いは油分量だとか。

手触りでいうと、ヌバックのような質感です。

油分の多いレザーでいうと、クロムエクセル、ブライドルレザー等が挙がりますが、

またそのどれとも違った、”不器用だけどタフな男子”みたいな革だと思います。

 

 

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クロムエクセルと同じく、雨には強いアッパーです。

元々、馬具として使われていた経緯もあり、頑丈さは折り紙付き。

比較的、細かい傷が目立ちやすいですが(Blackは顔料仕上げのため別)、

傷口を指でグッと押し込んであげることで、一気に傷が目立ちにくくなります。

 

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また色味に関しても、他とは違った見え方をします。

写真を見ての通り、なかなか染まりにくく、発色が良い革だとは言えないかもしれません。

しかし、それがMOTOというブランドが持つイメージと、

手染めのクラフト感と相まって、ハンドメイドの良さが際立つ仕上がりです。

現状、Naturalを気になされている方が多い印象。

エイジングが楽しみをダイレクトに感じられるカラーだからでしょうか。

 

気になる方はぜひこの機会に、他の品番のついででも試着されてみてください。

若干の堅さはありますが、すぐに懐いてくれそうですよ。

 

 

 

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初のMOTO Order Fair

 

昨日から開催しているMOTO Order Fair 。

この二日間、たくさんのMOTO好きさんにお集まりいただきました。

デザイナー本池 良太 氏のお話を聞いている真剣な様子が印象的。

大事にしてきたアイテムを染め直していただき、

ケアの仕方、アイテムの紹介にふむふむと顔を上下する姿に、

MOTOへの愛着と信頼を感じました。

 

イベントは6/2(日)まで開催しております。

頭を抱えるほど多くの品番が揃っていますが、見応え十分ですのでお立ち寄り頂けたらと思います。

 

 

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さて、数ある品番からご紹介するのはウォレットシリーズ。

 

まず、MOTOの魅力の一つであるカラーバリエーション。

他ブランドでもよく見かけるBlackやDark Brown、Navy。

それに加えてGreen、Burgundy、Yellowなど、まずそのカラーの充実さに目移りします。

ただ、Black一つをとっても、他ブランドとは一線を引いています。

手染めシリーズは何と言っても”ムラ感”が独特。

手作業ならではの、ペンキで塗ったかのようなムラ。

新品時からは想像もできない革+染料の変化を同時にお楽しみいただけます。

(あえてここではエイジングサンプルを載せないことにします。)

 

 

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また、財布としての機能面。

ブログでも紹介していましたが、プレスがかかる折り返し部分にステッチを入れてません。

これはステッチの裂けを防止するものだとか。

MOTOの代名詞ともいえる革の変化をより長く楽しむために、

財布としての耐久性にも重きを置いているということです。

こういった所にMOTOの物作りに対しての姿勢や考え方が垣間見えます。

 

 

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今回掲載しているのは、手染めの W2 二つ折りウォレットという品番。

収まりのよいサイズ感ですが、しっかりと容量も確保できます。

マチの深いコインポケットに、目視で確認できるカード入れ。

さらに、その裏には薄いカード1、2枚なら楽々入るであろう隠しスペース。

二つ折り財布にしては十分すぎる収納量だと思います。

 

それでも少し物足りないという方には、ロングウォレットもたくさんご用意できています。

 

 

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財布に鞄、革靴に小物。

残り一週間、悩めるうちは幸せですよ。

 

 

 

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AURALEE 無地Tee

 

今どんな無地Teeが着たいか。

といったらやっぱりこの手のシルエットのものだと思います。

もはやAURALEEの代名詞といってもよい、身幅が広くて、着丈はやや短めのシルエット。

古着やビンテージでこういった形のものは見ますが、

この柔らかな生地と、少しくすんだ目に優しい色味がAURALEEが人気の要因ではないでしょうか。

 

 

AURALEE : SEAMLESS CREW NECK TEE – Khaki Green

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柔らかな生地と言いましたが、着込んで、簡単にやつれてしまうような弱い生地ではありません。

選定された原料や糸、そして打ち込みの強さを感じるコシのある素材です。

シーズン問わず着用し、消耗品に思われがちな無地Tシャツですが、

どうせだったら長く着たいし、肌触りも上質なほうがいいに決まってます。

肌に直で当たるTシャツだからこそ妥協をしたくない方はいらっしゃると思います。

 

また色出しに関しても、独特です。

今回ピックアップしたのはKhaki Green、Light Purple、Black。

前2色は、かすれた色ですが、汚い印象はありません。

むしろクリーンな印象に映り、生地と相まって上品に収まります。

秋冬でも、これくらいトーンを落としたものはインナーとして映えるのでワンシーズンで終わりません。

 

Light Purpleに関しては、半袖と五分袖あるのでサイズが合えば、着比べて選んでいただけます。

 

 

AURALEE : SEAMLESS CREW NECK HALF SLEEVE TEE – Light Purple

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AURALEE : SEAMLESS CREW NECK TEE – Light Purple

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誰もが着用する無地Teeだからこそ、

ちょっぴりの贅沢で、印象が変わります。

 

 

 

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HURRAY HURRAY ファイヤーTee

 

改めてですが、”一点物”っていいですよね。

あまり言いすぎると安っぽく聞こえますが、実際にそうだと思います。

マニファクチュアだったり、リメイクだったり、

人の手がはいったものは大量生産にはない、雰囲気が必ずあります。

口で説明するのが難しいですが、どこか職人っぽさや気難しさみたいな空気を孕んでいる洋服。

素材の良し悪しは置いといて、そんな洋服に僕はどうしても惹かれます。

 

 

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今回ご紹介するのもその手の洋服。

去年、コラムにて、デザイナーの古谷さんについて取り上げました。

今、何を考えて作ってらっしゃるかまでは分かりませんが、

その洋服を自分に落とし込んで、どんなスタイルとして着るのか。

そんなことを考えながら着る洋服であることに変わりないでしょう。

今期推すのは ファイヤーTee !!

 

 

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まず目に入るのは、プリントを重ねた力強い画力。

USEDボディを使用しているので、初めから独特の柔らかさがあります。

このクタっとした雰囲気に、もちろんですが軍パンがよく合います。

夏場のスタイリングとなるとこれで十分かっこよくはありますが、

少し上品に、かつ室内のクーラー除けとして、ジョンスメドレーのカーディガンは良さそうです。

グラフィックの強いファイヤーTee を引き立てる引き算としての役割も果たすので、

前はオープンにするのがおすすめです。

 

 

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次は、リメイク×リメイク。

実は個人的にかなり気に入ったスタイリング。

好きで日々取り入れるオリーブカラーは、夏っぽくサックスカラーとミックス。

ただ、はっきりとしたサックスではなく、

USEDならではの少しかすれたカラーリングだからこそ上手くまとまるのだと思います。

Tシャツは普段選ぶサイズのものより、オーバーサイズですが、

丈の短いショーツとは相性が良いです。

 

古着をリメイクしている分、サイズ、色に同じものはありません。

その代わり、着方に正解もないような気もします。

この機会に、普段着ないサイズ感、普段着ない色味に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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db Exclusive ayame – Sunglasses

 

まさにお出かけ日和という週末でしたね。

最高気温も30℃近くと、いよいよ夏日到来という感じでしょうか。

実際、5月~6月にかけてUVA(紫外線の一種)が一番多いと言われています。

表には出ず、皮膚内部にじわじわダメージが蓄積されるのだとか。

暑さが気になりますが、我慢できるうちはまだ羽織物を持っておいた方が良いかもしれません。

 

さて、紫外線つながりで、アイウェアをご紹介させていただきます。

このくらいの季節になると必ず気になる、ayameのサングラス。

今期はレンズカラーに別注をかけた特別仕様です。

ポイントは夏にかけたい“素材”と“色の薄さ”。

 

 

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メガネ、サングラスに慣れていない方にでも掛けやすいオールチタンでの仕上がり。

これに慣れると他が重く感じてしまうほど軽い素材感です。

暑さでどうしてもストレスのかかる夏だからこそ、空気のような存在でいてほしいアイウェア。

この素材だからこそ、我慢することなく、外出時に手に取っていただけると思います。

 

 

ayame : db Exclusive OCTA – SUN – Sil/Brn

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次に、レンズカラーの薄さ。

今回はピックアップしたカラーもさることながら、薄さにも夏らしさを感じます。

着用時にも、目の形がわかるくらいの薄さ。

カラーによって、若干見え方は変わりますが、

日の入りが遅い夏だからこそ、薄いカラーレンズであればほぼ一日中、着用いただけます。

 

 

ayame : db Exclusive MANRAY – SUN – Sil/Teal

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型番はOCTA とMANRAY 。

少し柔らかい印象のサングラスを。

という方にはMANRAY の Sil/Teal(青緑) をお勧めします。

よりファッショナブルなものを。

という方にはOCTA の Sil/Pur (紫)もしくは Sil/Brn (茶)が気に入っていただけるのではないでしょうか。

 

今年はどんなスタイルで夏を過ごそうか。

そんなイメージにプラスアルファで、変化をもたらす一本だと思います。

 

 

 

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OUTIL&KLASICA Wide Shorts

 

長めのGW、皆さまはどうお過ごしでしたか?

10日間もあると逆に何をしたら良いかわからず、家で過ごされた方も多いのではないでしょうか。

僕は約半年ぶりに地元、石川県へと帰省しました。

5日間滞在した中で、何度か金沢にも足を運びましたが、いずれも知ってる顔と出会います。

行く場所が限られるということもありますが、そのコンパクトさも石川の良さなのかもしれません。

もう散ってしまいましたが、兼六園の夜桜は京都の桜に見劣りしない美しさだと思います。

気温、天候のことを踏まえて、春に行くのが個人的にはお勧めです。

 

さて、GWが明けましたが、個人的にGWを境にショーツとサンダルが解禁されるというイメージです。

様々なブランドからショーツが届いてますので、一部ご紹介させていただきます。

 

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軍物によくみられるワイドに広がったショーツ。

ここ数年はワイドパンツが日の目を見るようになり、

同時にワイドショーツも少しずつ注目を浴びているような気もします。

ただスタイリングが難しく、取り入れにくいといった印象を受けるかもしれません。

ですので、今回はスタイリングベースでお話しします。

キーポイントはトップスの着丈、身幅だと思います。

 

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Shirt:Lane Forty five/ JACOBIAN – Charcoal Stripe

Bottom:OUTIL /PANTALON CONLIE – Black

 

まずは、OUTILのPANTALON CONLIE。

裾にかけて広がり、丈もやや長め。

ボリュームのあるショーツなので、

それに顔負けしないゆるさを持つトップスを持ってくると上手くバランスが取れます。

今回はLane Forty fiveのJACOBIANを。

着れる季節は限られますが、M65のフィールドパーカー等のスタイリングも格好良いかもしれません。

 

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Shirt:MOJITO / SLEEPING SHIRTS 1954 – Bar.2.0 – Wht

Bottom:KLASICA /GRAPHITE – Khaki

 

次に、KLASICAのGRAPHITE 。

サルエルパンツのようなデザインに、立体的な太いシルエット。

この癖のあるショーツには、シンプルなトップスで引き算を意識しました。

MOJITOのSLEEPING SHIRTS 1954はシンプルで、リラックスした空気感。

ただ共通して言える、ゆとりのあるバランスは、

この手のショーツでスタイリングを組む際に選んでいただけるのではないでしょうか。

 

足元はNORIEIのDERBY

NORIEIに然り、MOHEDA TOFFELNに然り、

ぽってりした靴との相性は間違いありません。

 

まさに悩んで着る洋服。

天邪鬼なものほど深く好きになれるジャンルだと思います。

 

 

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MOJITO SUMMER BLACK。

 

お久しぶりです。

個人的な諸事情により、しばらくお休みを頂いておりました。

本日からまた週1~2のペースでブログもあげていきますのでよろしくお願いします。

 

さて、僕がお休みを頂いてる間にもう5月。

まだ夏物は…と言ってられない季節になりましたね。

店頭ではHURRAY HURRAYのカットソーを筆頭に、夏物がよく動いてるイメージ。

とは言ってもまだ少し肌寒いので、今回はあるブランドの“シャツ”にスポットを当ててお話します。

 

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個人的にシーズンテーマを設けてまして、今シーズンは“夏に着るブラック”。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、昨年10月の対談にてMOJITOの山下さんが仰っていたこと。

その時にシャツを二枚、個人オーダー入れました。

もちろんカラーはブラック。

 

夏に着るブラックということで、リネン素材のものをチョイス。

乾いたリネンの素材感は夏っぽさもあって良いですが、冬場のウール素材とミックスすることで奥行きが生まれます。

そういった点でこちらのバンドカラーシャツは真夏というよりは、

今の季節から秋冬といった長いシーズンを見据えて選んで頂きたい一着。

もちろんリネン素材なので、真夏にきていただいても洗濯可能なので心配ありません。

むしろ、クタっとした表情を見せてからが本番なのかも。

 

MOJITO: SHIRT Bar.2.0 – Dot – Blk

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続いて、紹介したいのがMOJITO 2019SSの中でも特に目を引いたドット柄のABSHINTH SHIRT。

乾いたリネンのボディに、ベルベット調のドット部が毒っ気のある雰囲気に。

この雰囲気が開襟シャツとうまくリンクして、色っぽい表情を見せます。

 

インナーにSchiesserのヘンリーネックを挟んで、下半身はショーツにサンダル。

せっかくの開襟ですし、首元にシルバーアクセサリーを持ってきてあげるのも良いかもしれません。

夏場の格好良いスタイルが容易に浮かびます。

 

長めのGWは始まったばかり。

GW後半戦もお楽しみに…

 

 

 


MOJITO Pre-meeting 2019A/W

 

 

 

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『MOJITO Pre-meeting』の季節がやってまいりました

2019 A/Wコレクションをいち早く皆様にお披露目させていただきます

 

 

【Date】

03/23 Sat 13:00 ~ 03/26 Tue 20:00

 

03/23 (Sat)、03/24 (Sun)には、デザイナーの山下 裕文 様にお越しいただきます

 

 

【Content】

2019 A/W MOJITO フルコレクションのプレミーティング

1点から個人オーダー可能です

 

 

それでは来シーズンのコレクションを、一部ではございますがご覧くださいませ

全貌は店頭で

皆様のご来店、お待ちしております

 

 

 

 

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doo-bop Exclusive Narrow Track Pant

 

 

2月に発売し、すでに数多くの方にお選びいただいた当店別注のトラックパンツ。

今回はスタッフ3人に話を聞き、試していただきたいスタイリングをまとめました。

すでにお持ちの方も、気にしていただいている方も、ご参考いただければ幸いです。

 

 

 

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谷中:個人的にお勧めしたいのは、ブルーのパンツに更に色を足したスタイリングです。

もちろんダークトーンのトップスと合わせるのも好きですし、格好良いのはもちろんなのですが、

せっかくここまで綺麗なブルーなので、とことん色で遊んでほしいという気持ちですね。

 

当店ではネイビーやブラック、グレーといった色味が多いイメージかと思いますが、

今シーズンは意識的に色のあるアイテムもセレクトしています。

アウターやジャケットで色を足すのは正直難しいという方は、

Tシャツだと気軽にトライしていただけるのではないでしょうか。

 

足元にはNeedlesの下駄がお勧めです。

ブランドの世界観をより強く楽しんでいただけますよ。

 

 

 

 

 

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塚本:トラックパンツが初めての人でもトライしやすいようなアイテム、

South2 West8のレオパードシャツや、HURRAY HURRAYのコンビネーションTなど、

そのあたりのアイテムとまず合わしてみて欲しいですね。

キャッチーなアイテム同士ですが、相性良くまとまってくれます。

 

別のパターンだとEngineered Garmentsのカグールシャツの様な、フード付きのアイテムと合わしてもらうことで、

また違った趣のあるスタイリングを作っていただけるかと思いますね。

 

どうしても初めての場合だと躊躇される方は多いと思うんですけど、

まずは気軽に見れるところからトライしてみてください。

とくにアウターを脱ぐ今からの季節には色々とチャレンジしていただきやすいと思うので、

ぜひスウェットやロンTといったカットソー1枚からお試しください。

 

靴はそうですね、トロエントープはもちろんお勧めなのですが、

個人的にはビートニックもいいと思っていますね。

残念ながら当店には置いていませんが、お持ちでしたらぜひ。

 

 

 

 

 

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中島:今の時期だったら素直にブラックかネイビーの柄物シャツかブルゾン。

レオパードやガテマラ、タイダイであったりとか、我の強い者同士の合わせにも挑戦してほしいかな。

でもこの目を引くブルーのパンツをなお目立たせるっていうんやったら、逆にあっさりとしたトップスも良いと思う。

例えばもうすぐ入って来るWILLY CHAVARRIAのゆったりしたカットと合わせたりとか。

このパンツを主軸に、ごまかさずにこれが良く見えるスタイリングっていうんかな。

 

あと気を付けてほしいのは、シャツを合わせるときにはボックス型のものを選んでほしい。

何でかっていうと、横から見たときのパンツの側章、

これがラウンドしてるシャツじゃなくて、まっすぐなモノで合わせた方が絶対格好良いから。

立ち姿のときにビシッと決まるから、ぜひ試してみて。

 

ここまで言っといてなんやけど、気持ちとしてはこのブルーは夏のイメージやねん。

夏場にワンプリントが入った白Tとかと合わせてほしいのが正直なところかな。

これだけ発色の良いパンツを持ってきたら、それだけでスタイルのポイントもできるから。

 

足元はユッタニューマン。

厚いアウトソールのサンダルを履いてもらうのが格好良いと思うわ。

 

 

 

 

 

 

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三者三様といった内容でしたが、いかがだったでしょうか。

もちろん正解は人それぞれなので、ご自身が良いなと感じるスタイリングで楽しんでいただければと思います。

これからの季節に、ぜひご活用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019年、一足目をお手伝いします。

PARABOOT TRUNK SHOWも今日にて終了。

お越し下さった皆様、ありがとうございます。

“この時期に靴を揃える。”

そう考えるのは僕達だけではなかったよう。

この期間中、PARABOOT以外にも、Alden、NORIEI、TROENTORP等と動きが見えたことに嬉しく思います。

足元が揃えば、自ずとこの先の春夏、また先へとリアルなスタイリングがイメージしやすくなります。

 

NORIEI:DERBY

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僕が今年一番目に決めた靴。

それがNORIEIのDERBY 。

着用7回目にして、程よくシワも生まれました。

決して僕の足型(甲低、幅狭)に合っているとは言えませんが、

大阪を一日中歩いても疲れない程の包容力を感じる靴。

しっとりと足に馴染む感覚はすぐには得られませんが、革のエイジングとともに感じて頂けるかと思います。

選んだ理由は単純で、春夏にボリュームのある革靴を履きたかったからなんですけどね。(元々気にはしていました。)

 

ただ、3月下旬以降になるとどうしても洋服に目がいくようになります。

当然、春夏モノが着れる気候になるからです。

その頃に靴を含めたスタイリングを考え始めると、手遅れになるケースがあります。

革靴となると、なおさら。

よく考えて買うべきプライスのものは、こういった時期に補ってあげると良さそうです。

また何かとおめでたいことが多くなる季節ですので、用途に合わせて選ばれるのも大切です。

 

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はやくこの姿も見てみたいな。

いや、まだ我慢、我慢。

 

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