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Hender Scheme : origami bag big

 

Indian Jewelry Fair も明日で最終日。

これだけあったジュエリーともしばらくお別れです。

名残惜しくて、見納めに来られる方もこの二日間はいらっしゃいました。

ご都合が合えば、明日20時までは開催しておりますのでぜひ足を運んでみてください。

 

鞄は必需品。道具としての機能が必要。

そういう風な考え方が小さい頃から何となくあったような気がします。

野球を経験していたこともあって、グローブ、スパイク、その他もろもろ。

容量や部屋割り、あとはシチュエーションに沿った大きさを気にします。

皆様の中にも、使い勝手の良さそうなものを基準に選ばれている方もいるかと思います。

 

ですが、ここ最近、鞄を買ってないなという方。

リュックやトートバッグに少し飽きてきたなという方。

そういった方にこのorigami bagは変化を与えてくれるかもしれません。

 

 

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この手のものは、ファッションや趣向品といった類になるかと思います。

風呂敷のようなフワッと包み込む鞄。

中に小さなポケット、これといった部屋割りはありません。

ディテールとしても、留め具のマグネットボタン一つのみ。

シンプルな内装と、変形のカバンは道具ではなく、

ジュエリーやアイウェアのようなファッションの一部として昇華していただけそうです。

 

 

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素材の面をみても、生地分量が多く、荷物を入れた際の荷重でドレープ感が生まれます。

また程よく艶っぽくシャカシャカとしたナイロン素材は、変に気を使う事もなく気軽にご使用いただけます。

これから増えるバーベキューやピクニック、

さらに一泊二日くらいの旅行であれば使い勝手も良いのではないでしょうか。

もちろん、ファッションとしても夏場の軽めの格好には、

見た目の暑苦しさもなく、かつ今までのカバンにはなかったデザイン性を取り入れていただけます。

 

 

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毎回の入荷が楽しみ。

これぞHender Schemeというアイデアには心躍ります。

 

 

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Indian Jewelry ~ 技法編 ~

 

前回、前々回はアイテムごとにご紹介しましたが、

今回は一つの技法について、作品を交えながらのご紹介。

 

Tufa Cast。

直訳すると、Tufa(石灰岩)Cast(ギプス、型)。

ご存知の方も多いかとは思いますが、軽石で型を取る技法のことを示します。

デザインを掘ったトゥーファーストーンに、溶かした金属(シルバー)を流し込み、固めることで、

金属に型通りのデザインを施すというものです。

文章にすると、何だか簡単そうにも聞こえてしますが、ストーンにデザインを施したり、金属の温度を感じ取るのには、

正確かつ繊細な熟練の技が必要とされるようです。

 

 

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簡単に説明させていただきましたが、

トゥーファーキャストと言えば、ジュエリーの表面に凹凸ができるのが特徴的です。

ただ、一括りにトゥーファーキャストと言っても、作品をよく見ればその表情は全くと言っていいほど異なります。

上の写真は、Aaron Andersonの作品。

トゥーファーキャストの代表的な例として彼の作品が挙げられることも少なくありません。

一見、ビンテージピースかとも思われがちな氏の作品は、

荒々しく、豪快なため、オールドスタイルが好みの方にお勧めです。

当店では、NeedlesやSouth2 West8の洋服を選ばれる方が好んでらっしゃるイメージ。

 

 

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次に、Ruben Saufkie。

いまご覧いただいてる中にも、彼の作品を付けてらっしゃる方がいるのではないでしょうか。

当店では長くから推してきたアーティストになります。

彼のトゥーファーキャストはメラメラとした独特な凹凸が特徴的。

HOPI族の中でも変わった構図と、正確無比な美しいオーバーレイが、

トゥーファーキャストを用いることによってより立体的に映し出されます。

個人的にもこの作品は気になります。

 

 

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最後に、 Edison Cummings。

インレイワークとトゥーファーキャストを高い次元で駆使するアーティストです。

彼の作品を初めて見た時は、素人目にもインパクトを覚えました。

それくらい強烈で、色の濃い作品。

表面もゴツゴツしていて、男らしさのある顔つきが特徴的。

ただ、綺麗だとか、美しいだとか真逆の印象を受けるのもまた彼の魅力だと思います。

 

 

実は、スターの部分もトゥーファーキャスト。

インディアンジュエリーは奥が深い!!

 

 

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Recommend First Indian Jewelry ~ リング編 ~

 

昨日から開催しております、Indian Jewelry Fair。

本日も沢山の方に足を運んでいただき、ありがとうございます。

 

さて、前回はFirst Indian Jewelryとしてのブレスレットをご紹介しましたが、

今回はリングのご紹介です。

この二日間、ロングブランチ森田様にお越しいただきましたが、

やはり最初に選ばれるジュエリーは洋服とのバランスを見て。とのこと。

洋服が好きな方なら、なおさらかもしれませんね。

ですので比較的、馴染みやすい物をピックアップしました。

 

 

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まずは、Norbert Peshlakai。

一目見た時に、浮かぶ言葉は”不思議”。

洞窟や遺跡で見られるような象形文字や可愛げのある絵柄が特徴的です。

洋服、スタイリングに馴染みやすいのはもちろんですけど、

着用している際に、チラチラ確認したくなるような愛着があります。

武骨な印象が強いインディアンジュエリーの中で、

どこか優しく、美しさを感じられる作品が多いアーティストです。

 

 

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次に、Patricia Bedonie。

よくパットと呼ばれ、お客様には男性のアーティストですか?

と尋ねられることもありますが、実は女性のアーティストです。

作品を見ていただけたらお分かりいただけるかと思いますが、

女性らしい上品で繊細なタッチの作風が特長的です。

代表的な作品が、サンバースト(日の出を意味するもの)のデザイン。

中央に14金を用い、男女問わず、人気のある作品になります。

イベント開催中のみ、小さいサイズ(8~9号)のご用意もございますので、

女性の方や、男性でピンキーリングをお探しの方はいかがでしょうか。

 

 

まだまだ二日目。

残りのお日にちもお待ちしております!!
 

 

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今週末はIndian Jewelry Fair !!

 

とうとう4日後に迫ってまいりました、Indian Jewelry Fair。

毎年のビッグイベントとして、楽しみにされてる方も多いかと思います。

もちろん、初めての方や、Indian Jewelry気になるけど持っていない、

という方も是非この機会に足を運んでみてください。

かく言う私も2度目になりますので、まだまだ新鮮でワクワクしながら準備に入りたいと思います。

 

去年、私が初めてのIndian Jewelryとして手にしたのがEddie Scott Kohtalawvaのブレスレット。

決して安いと言えるような値段ではありませんでしたが、その代わりこの一年の300日くらいは付けていたような気がします。

また、去年初めてIndian Jewelryを手にしたという方でも、

イベント以降の来店時に大事に付けてくださっていたり、Instagramで投稿されていたりするのも見ると嬉しくなります。

今年もそういうお手伝いができたらいいな。

 

 

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今回はじめて挑戦されるという方や、2本目にお勧めしたいブレスレットのご紹介です。

まずは、Stanley Parker

ヘビーゲージの迫力のあるリングが印象的ですが、

初めてという方には、この細い線のブレスレットもお勧めです。

繊細でシンプルなデザインは、洋服の邪魔をすることなく、どのスタイルにもよく馴染みます。

後々のことを考えても重ね付けをして頂きやすいデザインですし、女性にも嫌がられない細さではないでしょうか。

比較的、手に取っていただきやすいプライスなのも嬉しいです。

 

 

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次に、Chris Pruitt

ちょっと変わり種のIndian Jewelryになります。

一見、デザイナーズのジュエリー?と思うほど、現代的でモードルックな雰囲気です。

よく用いられるオーバーレイやインレイ、スタンプワークではなく、

Texturingという技法を用いて、果実や動物などの模様を立体的に表現されています。

兄のPat Pruittとあわせて、人とは変わったジュエリーが欲しいという方にお勧めです。

 

 

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最後に、Eddie Scott Kohtalawva

冒頭でも記述した通り、僕がはじめて身に付けたIndian Jewelryは彼の作品。

もちろんこれからも付けていきます。

色とりどりの鉱石を用いたインレイの作品が特長的ですが、

深く掘られたオーバレイ技法の作品や、淡い色のターコイズを中心においた作品も魅力的です。

上記、ふたりのアーティストよりは価格が張ってしまうものが多いですが、

ひとつでも様になるような力強く、そして一生の付き合いとして向き合って頂けるアーティストです。

 

 

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まさに宝探し。

Indian Jewelry Fairに相応しい、見応えのあるラインナップです。

今年もアツい2週間の始まりです!!

 

 

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AURALEE 19A/W 入荷しました。

 

お待ちしていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

昨シーズン、19S/Sよりパリコレクションに参加しているAURALEE。

19A/Wのファーストデリバリーにふさわしい、今時期から羽織れるシャツのご紹介です。

 

 

AURALEE : WASHED FINX TWILL BIG SHIRTS – Light/Brown

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お得意のビッグシルエット。

名に違わぬ、ゆったりとしたボリュームが取られた身幅に、袖幅。

身長178cm、体重63㎏がサイズ4を着用してバランス感です。

名前の通り、BIG SHIRTS ですので、よりドレープ強い着こなしを好まれる方は、

上記の身長ならばサイズ5での着用をおすすめします。

 

そして何といっても生地。

AUBERGEの生地も物凄かったですが、こちらも一度触れていただきたい凄い生地です。

一見ツルっとしているのですが、触ればしっとりとしている柔らかい手触り。

光沢があって上品なのに、気取ってる感じがない。

これだけ大きなバランスの洋服なのに、どうしてかスタイルにしっくり馴染む。

シルエットの計算はもちろんされているとは思いますが、

AURALEEの凄みはやはり生地ではないでしょうか。

 

 

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前々のブログでもお伝えはしているように、ショーツスタイルに、

少しゆるめのバランスや、着丈の長いものをトップスにもってくると相性が良いです。

ショーツが少し苦手だ。とおっしゃる方も意外と、お?と感じていただけるのではないでしょうか。

攻めた、足し算でのスタイリングが難しいと感じる場合は、

今回のように、デザインの効いたものではなく、シルエットや生地でモノ選びをしてみてください。

苦手だと感じていた”ショーツ”や”オーバーサイズ”への意識が変わるかもしれません。

 

 

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このシャツの動きはかなり早いことが予想されます。

気になる方は、店頭もしくはお問い合わせにてお伝えください。

 

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AUBERGE Custom Order Fair ありがとうございました。

 

2日間、足を運んでくださった方、誠にありがとうございます。

思わず笑みのこぼれるようなユニークなエピソードから、目を丸くするほどのディープなお話まで。

朝から晩まで終始、小林様の濃いお話が店頭に響いていました。

 

ファティーグシャツ、デニムを筆頭に、たくさん吟味して選んでいただけたかと思います。

中には、一人で二点オーダーの方まで。

 

お帰りの際には、出来上がりを楽しみにしてなのか、

皆さんがどこかワクワクしながら歩いていくのが印象的でした。

 

 

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さて、イベントは終了しましたが、INCOTEXのカスタムオーダーに限っては、

来週末、6/30(日)まで承りますので、

ご都合が合わなかった方や、やっぱり気になる!という方は、

レイアウトを変更しているかもしれませんが、お気軽にお声掛けください。

 

上品なスラックスを穿きたいという方からも、

「線の細さや、ドレスに寄り過ぎているから避けていた。」

そんなお声から始まった、今回のスペシャルカスタム。

 

実際にサンプルが届いた際に、

これならファッションが好きな方、細身のパンツが苦手な方にも穿いていただける!

そう思える仕上がりでした。

 

 

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もとのエレガントさを保ちつつ、

カジュアルでも気軽に穿いていただけるワイドシルエット。

ただ、メゾンブランドから出されるようなワイドスラックスではなく、

自分でアレンジが可能な遊びの効いた贅沢な仕様です。

 

トップスもHURRAY HURRAYのようなUSEDボディを使用した褪せた色のものから、

AURALEEやJOHN SMEDLEYなど、上質な素材を使用した美しいカットソーまで幅広く対応します。

 

もちろん、今回別注で作らせていただいたdb Exclusive LUCK とのスタイリングは、

これからの時期、前向きに考えていただけそうです。

 

 

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残り1週間。

自分だけの一本を求めて、ぜひ構想を練って、お越しください。

 

 

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週末はAUBERGE !!

 

今週末はAUBERGEのCustom Order Fair。

一個人としても、かなり楽しみなイベントです。

当店オーナー中島が『歩く洋服図鑑』と評するAUBERGEデザイナー小林様がどのような方か。

小林様の知識はもちろん、洋服に対する向き合い方や熱量を感じて頂けたらと思います。

 

そして、イベント内容もその濃さに負けない濃い目の顔ぶれ。

リメイク・リーバイスに、リメイク・ファティーグシャツ、

そして当店だけのスペシャルカスタム、リメイク・インコテックス。

期待して、週末までお待ちください!

 

 

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さて、AUBERGEから届いてる半袖シャツPILLOW S/S。

おかげ様で、オンラインアップ前にサイズ42のみとなりました。

気になる方は店頭もしくは、お電話でお問い合わせ頂けたらと思います。

 

どのアイテムを見てもそうですが、AUBERGEの洋服はまず生地に驚かされます。

中でもこのPILLOWという品番に使用されたコットン素材は、

本当にコットン100%かと疑ってしまうほどに滑らかで、上品な光沢があります。

使用されるボタンも一つ一つアンティークのものです。

生地だけをみて、これだけ唸らされる洋服も少ないのではないでしょうか。

 

シルエットに関しては、ワークシャツをベースに作られています。

映画監督のゲンズプールが着用していたものをインスピレーションにしているというのも、

実に小林様らしいユニークな発想だと思います。

 

 

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最後にスタイリング。

パンツは週末にカスタムオーダーして頂けるインコテックスのリメイクのもの。

同ブランドで、ここまで違う雰囲気の洋服が作れるのは、

小林様がみて、着てこられた洋服の数を物語っていると思います。

ただ、しっかりスタイルに馴染み、着る人への配慮がされている。

ファッションとしての役割も忘れていないのも嬉しい点です。

 

 

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実はYouTubeにAUBERGEチャンネルという名で動画をあげられています。

”洋服への愛を語る”

そんなユニークで、面白いチャンネルですので、よろしければご覧ください。

 

 

 

 

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COMESANDGOES :PRESIDENT CORDURA CAP

 

ちょっとそこのコンビニへ出かけるとき、大学へ通う時、

楽にかぶれる帽子があればなぁ。

と、思い当たる節がある方は少なくないはず。

 

夏、本番直前なので、今被りやすいキャップのご紹介です。

 

 

COMESANDGOES : PRESIDENT CORDURA CAP – Red

COMESANDGOES : PRESIDENT CORDURA CAP – Navy

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程よい光沢のNavyと、発色の良いRed。

どちらもスタイルのアクセントとなるのは間違いありませんが、

Redはどこかキャラクター感のあるカラーリング。

夏場であれば、これくらい遊びの効いたものでもいいですよね。

淡いデニムスタイルで被りたい!

 

 

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使用されるコーデュラ社の素材はとても軽く、涼やかなので、

蒸れやすい夏場にこそガシガシ着用し倒して頂きたい仕上がりです。

 

深さについては、浅めの作り。

ですが、ストリートにより過ぎず、収まりのよいバランス感です。

もちろん、後ろのアジャスターベルトでサイズ調整も可能です。

 

 

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目がいくフロントのリンカーン大統領。

左右をよくよく見比べてあげてください。

ユニークな違いが見つけられるはずです。

 

HURRAY HURRAYの一番Teeとは、面白そうなスタイリングが組めそうですね!

 

 

 

 

 

 

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SASSAFRAS : Digs Crew Half

 

梅雨入りも果たし、少しムシムシした時期が続きそうですね。

街中でも、ショーツスタイルの方をちらほら見かけるようになりました。

 

真夏、ショーツスタイルをどう工夫しようか。

昔からある、夏場の一つテーマかもしれません。

今までショーツに馴染みがある方にはもちろん、少し子供っぽくなるから避けてきた。

という方にお勧めしたい夏場に着る長袖との提案です。

 

 

SASSAFRAS : Digs Crew Half

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僕がショーツスタイルで意識する一つの要素が着丈。

今までどうもしっくりこなかった方、新鮮味が欲しい方は一度ぜひ着丈ながめのものを選んでみて下さい。

SASSAFRASから届いたDigs Crew Half はまさに丁度よい長さ。

股下にかかるくらいのやや長めの着丈は、身長問わず気に入って頂けそうなバランス感。

 

少しだけ空気を含ませるようなフワッと身幅の取り方も好みを分けず、

夏場にさらっと着られる点も嬉しいです。

 

 

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次に素材に関して。

コットン、リネンの肌あたりが優しい生地感です。

メーカー様も提案されているように、夏場に着る長袖シャツの提案ですので、

生地自体もやれて見えない程度に薄めです。

 

配色は、トーンを落とした控えめなチェックパターン。

子供っぽくは見えませんが、鮮やかで夏らしいオレンジがかった赤色です。

合わせるパンツも、オリーブやベージュといったアースカラーから、ネイビーや黒といった落ち着いたカラーまでハマってくれます。

ポリエステルやナイロンといったスポーティーな雰囲気ともマッチしそうじゃないですか?

 

フロントに3つのポケット。

マチが大きく、荷物を減らしたい夏に活躍してくれそうです。

久しぶりのチェックシャツ、いかがでしょうか。

 

 

 

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Hender Scheme 2019 AW 新作 

 

はやいことにもう6月ですね。

この時期になると、少しずつ意識し始めるのが、秋冬のコレクション。

そして、その第一陣を走るのがHender Scheme。

洋服のコレクションとは違って、シーズンを問わないので、

今時期からでも前向きに見てもらえるはずです。

 

今回は Hender Scheme 2019AW から当店がセレクトした新品番のご紹介です。

 

 

 

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まずは、定番でリリースされているcoin purseの新作。

使用した素材が、クードゥーというウシをスマートにしたような動物です。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、NORIEIのローファーに使用されている革です。

とはいっても、こちらは表革で傷が多く、かなり荒々しい表情が特徴的です。

ユニークな顔つきと、しっとりした優しい手触りのギャップが新しい革です。

 

 

Hender Scheme : USB 

 

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お次に、19AWから登場のレザーカバー付きのUSB。

今となっては、筆記道具やノートブック等と同等、必要不可欠なものとなりました。

Hender Schemeのフィルターを通して作られた同アイテムは、必需品でありながら趣向品のもつユニークさを兼ね備えています。

 

ファッションとはかけ離れたアイテムを、レザークラフト化し、

”魅せる”ことにも注力されているプロダクトには新鮮さを感じられずにはいられません。

 

お仕事で使われる時にも、出す度にちょっと嬉しくなる気がしませんか?

もちろん、容量も8GBと役割も忘れていませんよ。

プライスが5400円(税込)とプレゼントなんかにも良さそうですね。

 

 

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この辺りを気にされている方もいらっしゃるのでは?

今回は、色味の美しいスエード仕様ですよ。

 

 

 

 

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