Top > doo-bop : Fujii

Norwegian Rain : 本物のアウター探し.

 

“本物のアウター”

男女問わず、この題に対しての答えを服好きであれば誰しも知りたがるかもしれません。

あるいはそこまでの服好きでなくても、アウターくらいは本物を!と求めるのかもしれません。

 

今回ご紹介するのはきっとそれに該当するものです。

洋服が好きでなくとも、“あ、高いやつだ”とか“良い物だ”っていうのが分かってしまうコート。

いやらしさは微塵もありません。

でもなぜだかエレガントなんです。

 

img_5434

img_5437

 

 

もう知ってらっしゃる方も、ユーザーも当店ではたくさんいらっしゃると思います。

Norwegian Rain。

僕自身、2着目の購入に踏み切った大きなブランド。

その理由は、先に述べた通り。

決して安くはありませんし、1年考えて購入してくださった方もいらっしゃいます。

ただ、やっぱりみんなどこかに持っている“憧れ”。

それを叶えてくれるコートです。

まるで車やバイクを買った時のような満足感、達成感が気持ちいいです。

 

 

img_5443

 

 

もちろん購入時だけではありません。

高い買い物ってだけで満足するのはもったいないです。

それだけの価格に相応しい佇まいと機能。

 

写真は、私物Rainchoでの検証。

見た通り、水が生地を伝って雫で流れ落ちます。

完全防水とはいわないものの、アウトドアブランド顔負けの高い撥水性です。

そもそも日本では、スコールのような雨日は少ないですし、これだけでも十分すぎるほどの機能性。

でも急な雨や、軽く雪が降っていたり日にこの効果は結構嬉しかったりするものです。

 

裏側にも配慮があり、アウトドアウェアで使われるような縫製箇所の止水テープ。

ただいかにも!みたいなものではありません。

同じくブラックカラーのライニングも相まって、さりげないのがポイントです。

 

 

 

img_5439

 

 

ベースがM65フィールドパーカーというと土臭くて、

いかにも軍モノみたいに想像されるかもしれませんが、

黒交じりのミリタリーグリーンは、素材と相まって高級感を放ちます。

 

使用されたリサイクルポリエステル生地は、色抜けのしにくく、

着用を繰り返しても安っぽさが出ず、カジュアル感が抑えめ。

ただ、ベースがベースですので、普段にも取り入れやすいビジュアルだと思います。

 

フード、ボアともに取り外し可能ですので、

スタイル、シーン、季節に応じて、選んであげてください。

 

 

img_5447

 

 

話は初めに戻ります。

“高級なコート、上質なコート”。

映画のワンシーンでみるような、英国紳士的な、着丈が長いものを想像されるかもしれません。

ただ、それはスーツスタイルのイメージが強く、普段着るには気負いしてしまうものも多いような気がします。

できればデイリーでも、スーツスタイルでもいけるものであってほしい。

このコートはその絶妙なラインに立てる一着だと思います。

 

5年、10年後を見据えた、ちゃんとお洒落で、末永く着れるもの。

INVERTEREにしかり、ご自身に目で確認して頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


HIGHLAND2000のニットキャップ

 

帽子をほとんど被らない方がもし試すならどんなものでしょうか。

メガネやジュエリー同様、価格がある程度抑えられてて、身に着けやすい物からだと思います。

僕自身もあまり帽子は被りませんが、ここのは試してみても良いかもと思えるトータルバランスでした。

 

 

HIGHLAND2000 : BOB CAP HARF CARDIGAN – Black,Steel

 

img_5240

 

 

今回届いたHIGHLAND2000はプライス面(4,620 円)、カラーバリエーション、ルックスを加味して、

帽子初心者の方でも、本当に試して頂きやすいかと思います。

あとは、洋服をかなり持たれてて、ちょっと変化をつけたいという方に。

 

メガネや柄物と同じように目が慣れないうちは、

これは違うとか、これだったら似合ってるのかも?

みたいな試行錯誤を繰り返していくことになると思います。

そうしているうちに好きになっていくジャンルであり、ちょっとずつ増やしていきたいもの。

僕自身メガネがそうだったように、それと同じにおいがします。

 

 

HIGHLAND2000 : BOB CAP HARF CARDIGAN – Dgw,Harvest

 

img_5232

 

 

展開カラーは全6種。

主張のある濃いBlackに、シルバーに近いSteel。

深みのあるDgwに、秋の風景が似合いそうなHarvest。

そして強い色彩を放つ RedmixとLipstick。

 

これだけあれば悩んでしまいそうですが、個人的におすすめしたいのがソックスとの統一感。

ベルトと靴の色味を揃えるように、帽子とソックスで近い色を選んであげると間のトップスとパンツも何だかキレイに収まります。

洋服では手を出しにくかった赤系やオレンジ色も、これだったら!と思っていただければ幸いです。

 

 

HIGHLAND2000 : BOB CAP HARF CARDIGAN – Redmix,Lipstick

 

img_5231

 

 

あとは先ほども申し上げたように、洋服をたくさん持ってらっしゃる方に。

気難しい服、パワーのある服の外しで使ってください。

当店でいえば、Norwegian RainやKLASICA、AUBERGEにinkなど。

生地が物凄いものや、シルエット、パターンの癖が強いものに対して、

この“手作り感”みたいな優しさが良い仕事をしてくれます。

 

本気の洋服に、本気の靴はもちろん格好いいですが、

良い物を身に着けている時こそキャップや靴下で肩の力を抜いてあげてください。

 

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 


guepard オーダー会 ! !

 

今期より取り扱いを始めさせていただいたguepard。

有難いことにすぐに反応をいただけて、今回オーダー会を開けることに!

昨日より5日間で開催していますので、残り3日間ぜひご検討いただければと思います。

 

 

img_5172

 

 

こんな早く、これだけ充実したラインナップをみられるとは。

今期、当店がチョイスしたものはザ・フレームフランスなもの。

guepardの良さはやっぱりそこにあるのは間違いありません。

ただ今回のオーダー会で届いたサンプルをみるとその充実度に驚きました。

フレームの色や型、そしてレンズカラーまで。

お気に入りの一本を探してみてください。

 

 

guepard

img_5174

 

 

スタッフ間で話題にあがったのはクリスタルカラーのフレーム。

今までかけたことのない方が多数を占めると思います。

個人的にも新鮮に映り、かけてみるとやっぱり個性的。

似合ってるのかどうかはさておき、格好良い。

このクリスタルカラーのものに関しては特にサンプルを一度手に取り、とりあえずかけてみることが大事です。

少し照れながらでもぜひかけてみてください。

あれ?意外と似合うかも。なんてリアクションされる方もあらわれそう。

こちらベースが透明な分、レンズカラーによって顔周りの印象がかなり変わるので、良い意味で悩んでしまいます。

 

 

img_5178

 

 

それでも普段かけたり、シチュエーション重視であればもちろんそちらのご用意もあります。

(当店に在庫があるもの関しては即売も可能です。)

琥珀色やブラック、型によってはグレーも。

眼鏡として使用されたい方にはこれらのカラーとフレームで吟味してみてください。

ただ、それでも今までかけてきた眼鏡と印象が違うと思います。

それはカラーや形だけではなくて、もっと分かりにくく、一目では判断し難いもの。

それがFrame Franceであり、そこにとことん拘ったのがguepard。

かけた時の明確な違いをご体感ください!

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


South2 West8 : Loose Fit Sweater – Mohair / S2W8 Native Pattern

 

今週からグッと秋冬の寒さが顔を覗かせましたね。

毛足の長いニット類の出番ももうすぐそこまできています。

 

そして、South2 West8からも今すぐにでも着たいニットが届きました。

 

 

img_5150

 

 

モヘアのニットといえば?

Needlesのカーディガンを思い浮かべる方も多いかと思います。

毎シーズン色や柄を変えて、Needlesの世界観を演出するニット。

もちろん、今シーズンもらしい色柄が揃っています。

 

ただ、同じベクトルが好きな方に気にしてもらいたいのがこのニット。

特長は、South2 West8のアイコニックなディアスカルとターゲットマーク。

ふわふわで優しい素材感と、ギャップのある勢いのあるデザインがネペンテスしてます!

素材の良さを求められがちなプレーンな丸首のニットを、South2 West8らしい柄で表現した1着です。

 

 

img_5144

 

 

カラーは2色。

ブラックベースにかすれたグリーンの柄、ネイビーベースに鮮やかなレッドの柄。

どちらも捨てがたいですが、ご自身の手札と比べてみてください。

僕から提案させていただくのは、同じくSouth2 West8のMexican Parkaとのスタイリング。

薄手で中にいれてもかさばらないですし、なにより思い切りのいいデザインがこのモヘアニットとリンクします。

 

パンツは素直にトラックパンツ。

もしくは玄人向けに別注のジャングルファティーグなんてのはどうでしょうか。

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 


NORIEI 素上げのコードヴァン

 

 

最近店頭でお声をいただくのがNORIEIの靴。

それも初めてご覧にいただいた方や、オンラインで見たことがあるという方に。

純粋にこのぽってりしたフォルムと、一見なんの革か分からないルックスにやられてるのだと思います。

 

涼しくなり、革靴を前向きに履けそうなこれからの時期。

スタッフ私物を比べながら、ご紹介させていただきます。

 

 

img_5115

 

 

なんといってもこの素上げのコードヴァン。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、実はコードヴァンは裏革(スエード)のような革です。

それをグレージングという工程を踏んで、イメージの強いあの美しい光沢を出すわけですが、

NORIEIの靴では一部それをしていない。

理由は、これからお見せする3つの写真をご覧いただければ納得頂けるかと思います。

 

新品時から1年半ほど履き込んだものがこちら。

 

 

img_5111

 

 

スタッフ塚本のBALMORAL C.Tになります。

まだクリームも入れず、ナチュラルなエイジングを楽しんでいる状態です。

まだまだ素上げコードヴァン特有の起毛感や、グレーの色味が残ってます。

ケアとしては、防水(スエード用)スプレーを定期的に振ってあげるだけ。

それでも、ケアを忘れて水シミが出来てしまった、もしく気分を変えたいという方は次のステップへ。

 

 

img_5110

 

 

次に、半年経ったスタッフ谷中のもの。

素上げのコードヴァンと、グレージング後のコードヴァンの中間的なラインです。

購入してすぐにクリームを2度ほど入れ、レザースティックで毛を潰し、寝かせる。

少しイメージしているコードヴァンに近くなったでしょうか。

黒味が出て、独特の光沢も顔を出し始めています。

この段階になれば、スプレーよりも定期的にクリームを入れてあげてもいいので、シューケア好きの本領発揮です。

 

 

img_5112

 

そして最後にメーカー様よりお借りしているDERBY

もうほぼほぼ完成形だと言っていいと思います。

奥深いブラックに、深く、太く入ったシワがいかにもコードヴァンぽい顔つきです。

 

一度クリームを入れただけではここまでにはなりませんが、

その過程を楽しんでいただけるのがこの革の大きな醍醐味。

まさに、十人十色のエイジングを楽しんでいただけます。

 

経年変化はもちろん、自らの手で変えることのできる1足です。

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Patricia Bedonie & Jennifer Curtis

 

秋冬ものの入荷が続く中、この2人からも素敵なリングが届きました。

主張がそこまで強くなく、重ね付けもしやすい。

なおかつ、秋冬の洋服を買う合間だったり、ちょっとジュエリーが欲しいけどあまり高額なものは、、、

みたいなタイミングで選んでいただきたいリングです。

 

 

img_5102

 

 

 

Jennifer Curtisのワイヤーリング。

もう馴染み深いアーティストで、何度もこの手のリングは入荷はしていますが、

欲しいと思ってる方の手元に意外と渡っていない印象。

手の出しやすいプライスではありますが、それゆえに“いつでも”という気持ちになるのかもしれません。

 

こちらのリングに関しては、スタイリングの面白さが一つポイントかと思います。

ナロー幅なので、一つの指に重ねて付けても嫌らしさがない。

また上品に映るので、個人的には小指もしくは薬指にさりげなく付けたいです。

 

 

Patricia Bedonie : Chisel Work Ring

img_5105

 

 

次に、Patricia Bedonieのチゼルワークリング。

彼女といえば、サンバースト、スターバーストを思い浮かべられる方が多いかと思います。

ただこのシンプルな構成のスタンプワークだからこそ、女性ならではの“美しさ”だったり、

男性顔負けの“力強さ”が表れるような気がします。

 

もしインディアンジュエリーを始めたい!という方がいらっしゃれば、

ここから僕はお勧めするかもしれません。

インディアンジュエリーらしさと、手の届きやすいプライス。

これ以上なく分かりやすい判断基準ですが、そのバランスが見事に取られているリングだと思います。

 

 

img_5101

 

 

ひそかにジュエリーも入荷してます。

見逃してもう無かった。にならないようお願いします!

 

 

 

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 


CAMBER : CHILL BUSTER THERMAL LINED PULLOVER HOODED

 

台風も過ぎて、ようやく涼しい風が吹くようになりました。

夏服からの衣替えの時期。

長袖ものを着る人が増えてきたような気がします。

 

個人的に好きなアイテムは?と聞かれたら、

シャツだと答えるかもしれません。

実際に店でも色んなメーカー様のシャツを扱ってるので、その影響もあるかもしれません。

 

ただここも確実に好きなアイテム。

ご無沙汰してます。という方もいらっしゃるのでは?

 

 

img_5080

 

CAMBER : CHILL BUSTER THERMAL LINED PULLOVER HOODED – Dk.Green

 

プルオーバーパーカー。

当店でもあまり扱うことの少ないアイテムですが、

今回はCAMBERから良いパーカーが届きました。

 

やっぱり良くも悪くもラフ。

似たところのプルオーバーパーカーで言うならば、

生地の気持ちよさだったり、上品さであったりはAURALEEに軍配が上がるかと思います。

ただ、それだけが正解ではないのが洋服面白いところで、

例えば、ボロボロもジーパンとか、ペンキの飛んだワークパンツなんかには、CAMBERの方がよさそう。

物自体の良し悪しとは別に、総合評価されるから色んな洋服があるのだと思います。

 

 

img_5072

 

CAMBER : CHILL BUSTER THERMAL LINED PULLOVER HOODED – Black

 

 

こういうとCAMBER自体はそんなに良くないように捉えられそうですが、もちろんそんなわけありません。

長い歴史に、他ブランドにサンプリングされる形、そしてファンの多さがそれを物語ります。

7.5オンスの肉厚な生地からはアメリカの大胆さみたいなものを感じられ、

ポリエステルの混じったカサッっとした質感、ぽてっとしたフォルム。

ちょっとトレンドからは離れたアメリカのにおいのする服ですが、

どこか懐かしく、また初めての方には新鮮に感じていただけると思います。

 

 

img_5078

 

 

裏地まで肉厚オンスのワッフル生地。

しっかり暖かいので出番は10月後半~11月前半からかな。

 

プライスも含めてGoodな1着です。

 

 

 

 


Engineered Garments : Carry All Tote

 

今年の9月は僕にとっての旅行月。

合計で約2週間ほど海外に滞在し、日本に帰ってからも岐阜へ行ったり、東京へ行ったり。

時差ボケもようやく治りつつ、久しぶりにこのパソコンに向き合い、キーボードを打ち込んでいます。

 

海外に行った感想は正直なところ、いまいちピンときていません。

食べ物は何が有名で。とか、歴史的建造物の名前や場所。とか、

実は僕にとってそんなに重要ではなかったのかも。時間が経つと忘れちゃいますしね。

なので向こうの雰囲気や人、拙い英語でのやりとりみたいなものに価値を感じて戻ってきました。

 

ごはんはフランスが一番口に合いました。

でも、やっぱり日本食が恋しくなりますね。

 

 

img_5053

 

 

さて、僕の話は置いといて、Engineered Garmentsから自由度の高いトートバッグが届いてます。

一見は、意外とシンプル。

ですが、スタイリングで考えてあげると少し面白いかもしれません。

 

まずは、表地がコットンツイルのもの。

季節感のある素材感と、そうでないもののスタイリング。

トップスにフリース素材をもってくることで、秋冬の印象を残しつつ、

比較的乾いたようなコットンヘリンボーンの素材が立体的に活きてくると思います。

 

 

img_5055

 

 

またその逆もしかり。

裏を返すと、モコモコのファーがアクセントに。

いわゆるリバーシブル仕立て。

デイリーユースによく馴染むトートバッグではありますが、

これはファッションを楽しんでもらうための鞄だと僕は解釈します。

季節感のあるファーに対しては、光を抑えるようなシアサッカーの素材を。

もちろん正解はありませんが、個人的にはこのギャップのあるスタイリングが好みです。

 

 

img_5058

 

 

こんな裏地のものもあります。

こちらは柄×柄で、派手に試してみてはどうでしょう。

 

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 


Vol.4051【MOJITO & AUBERGE Order Fair】

 

イベント2日目。

本日からMOJITO2020ssの受注会が始まり、山下様に小林様、

2人のデザイナーが同時に店頭に立つという、当店としても初めての、とてつもなく贅沢な1日となりました。

朝早くから本当に多くの方にお越しいただき、あらためてお礼申し上げます。

オーダーをいただいた方、出来上がりを楽しみにお待ちください。

 

さて、AUBERGEの受注会は本日で終了となりましたが、

MOJITOの山下様には明日も引き続きお越しいただきます。

10周年を迎える圧巻のコレクションを、最後までじっくりとご覧になってください。

 

MOJITO & AUBERGE Order Fair

dscf3079

 

 

それでは連休最終日、お待ちしております。

 

 

 

【Event】

MOJITO 10th Anniversary Pre-meeting

%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%91

 

 

【Roots】

Indian Jewelry

1

 

 

【New Arrivals】

guepard:gp01 – Horn / Clear / 25,000 YEN

guepard:gp04 – sun – Black / Dark Purple / 25,000 YEN

guepard:gp07 – sun – Horn / Shadow Brown / 28,000 YEN

guepard:gp07 – Horn / Clear / 28,000 YEN

guepard:gp08 – Cognac / Clear / 28,000 YEN

South2 West8:Mexican Parka – Cotton Twill / Plaid – Brown / 12,960 YEN

South2 West8:Smokey Shirt – Cotton Twill / Plaid – Brown / 12,960 YEN

South2 West8:Smokey Shirt – Cotton Twill / Plaid – Red / 12,960 YEN

 

 

 

 


このタイミングでGERMAN TRAINER到着!

 

ビッグイベント初日が無事終了。

多くの方に足を運んでいただき、受注品と即売商品を両手にじっくりと選んでいただけたかと思います。

そして、小林様の手をお借りして制作した‟本気のパンツ”も皆様に伝わったよう。

決して分かりやすくはないですが、半数以上の方に選んでいただけたのではないでしょうか。

 

さて、タイトルにもある通り、‟このタイミング”でのGERMAN TRAINERです。

言わんとしていることをお気づきの方もいらっしゃると思います。

ジャングルファティーグに、ジャーマントレーナー。

どんぴしゃのタイミングだと思いませんか?

 

 

img_3771

 

Bottom:AUBERGE / DB Fatigue – Khaki

 

しかし、ただの軍パンに、ジャーマントレーナーのスタイリングではありません。

最高の素材に、最高のディティールをつぎ込んだジャングルファティーグはいつもより、どこかモードでラグジュアリーな雰囲気が漂います。

ベクトルの違いますが、僕たちなりのオリジナルジャングルファティーグが出来たと思ってます。

話が逸れましたが一方、長く取り扱いさせて頂いているタナカユニバーサル企画のジャーマントレーナー。

こちらはオリジナルから木型、ソール、マテリアル、機械に製法までそのまま継承し、完成された靴。

派手さがない故に分かりにくいですが、何十年と変わらないそのフォルム、

数々のメゾンブランドが別注をかけた事実、アウトドアメーカーが参考にするデザインと、

これだけでも、この靴がいかに完成されているのかを物語っています。

 

 

img_3765

 

 

 

以前からやっていたモノと、今回届いたモノの違いと言えば、生産国。

コストや工場等の関係で、チェコ製に変更されましたが、もちろん、形、デザインはそのままでクオリティも変わらず。

唯一の変更点は、インソール。

月並みな表現かもしれませんが、見た目はローテク、機能はハイテクです。

アップグレードしたライニングはややクッションが良くなった気も?

もともとが良かったので、正直申し上げますと、よくわかりません。

ただ、疲れにくさ、フィット感の良さ、歩きやすさに関しては保証できます。

 

 

img_3781

 

 

ぜひとも、‟本気のパンツ”と兼ねてご覧ください。

タイムリミットは残り二日です!

 

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 


アーカイブ

doo-bop Ameba Blog