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AUBERGE BAM BUGGY。

今期のAUBERGEのテーマは『HERITAGE NOIR WORKERS』

黒布に拘られたコレクションです。

秋冬どうしようかと思案されていましたら、

とっておきの素材BAM(ブラック・アルパカ・モールスキンの略)に触れてみてください。

コットンに獣毛を加えることで、今までにない重厚な雰囲気が訴えかけてくるはずです。

 

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AUBERGE  BAM BUGGY – Black

 

モールスキンになりますので、当然ながら適度なハリコシが有ります。

よってバギーシルエットが一層際立つように。

 

加えて綾目(デニムのように斜めに映るはずです)に織られたモールスキンも新鮮です。

そこにアルパカの毛が入り込み、奥行きを与えます。

ちなみに織り込まれたブラックアルパカという品種は、真っ黒の毛だけでなく、

グレーやベージュっぽい色もあり、色味的にも深さが出ています。

 

 

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当然ですが、素材、デザイン、ディティールはさすがAUBERGE。

経年変化を素直にお楽しみください。

 

既に黒パンお持ちの方も多いかと思いますが、

そんなこと言えないくらい説得力が詰まっています。

試してみたいって気持ちがどんどんこみ上げてくるはずです。

 

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服好きで良かったと思っていただけるパンツなのでは。

どうぞお試しください。

 

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金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 


Vol.4327【AUBERGE:BAM BUGGY】

 

今年の春に開催した受注会でも好評だったパンツが届きました。

生地の風合いと迫力あるバギーシルエットが組み合わさり、とんでもない存在感を放っています。

シャツやニットでシンプルに、パンツの魅力を前面に押し出したくなる1本です。

 

AUBERGE:BAM BUGGY

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まず注目して頂きたいのがこの生地。

最上級のコットンであるスビンコットンに、ブラックアルパカの毛をブレンドして織られたモールスキン。

漂う重厚感と暗い光沢はまるで鉛の様で、この雰囲気だけで参りましたと言いたくなる凄味があります。

モールスキンらしいしっかりとした厚みも特徴で、とにかく育てていくのが楽しみな生地です。

 

 

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そして形は極太のバギーパンツ。

定番でリリースされていた『CC.BAGS』をベースに、テーパードやアジャスターといった変更がなされています。

このシルエットが素材を最大限に活かしており、とにかくもう言葉が出なくなるほどの格好良さ。

どんなアウターやジャケットにも負けないほどの存在感です。

 

スタイリングの主役となりうるパンツ。

ぜひお試しください。

 

 

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※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。

 

 

【Column】

アフリカの匂い

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【New Arrivals】

Rebuild By Needles:Flannel Shirt -> 7 Cuts Wide Shirt / Tie Dye / 25,300 YEN

AUBERGE:BAM BUGGY – Black / 44,000 YEN

 

 

 


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