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AUBERGEのMOD65発売です。


今冬の一押し、AUBERGE別注のコート、MOD65が到着いたしました。


AUBERGE MOD65 – Matte Black


辿り着いた答えは「シンプルに」
名作であるM65フィッシュテールパーカーのデザインに、
日本が誇るテキスタイルメーカー、ダイワインターテック社の生地でスペシャルに。
良いデザインに良い生地。
一番魅力が伝わりやすく、長くご愛用いただけるのではないでしょうか。

加えてフード、ライニングを排除することでAUBERGEのコートとしては、
お選びいただきやすい価格が実現しました!

そして優秀な防風性。
生地密度の高さで、風の侵入を防ぎます。
そこを活かして、レイヤードをお楽しみください。
お持ちのフリースジャケットやインナーダウンはもちろん、
レザージャケットの上からでもレイヤード可能な包容力を誇ります。
寒い日はガンガン重ねてください!




素直に良いモノ同士を結び付けた1着だからこそあらゆる場面に適応出来ます。
カジュアルシーンの活躍は間違いないですが、
スーツスタイルにもハマると思います。

また素材自体に良い意味で季節感が無い為、
春~秋まで3シーズンしっかりとご着用可能です。




バサっと羽織るだけで絵になるコート。
その辺りは流石AUBERGEです。
ヴィンテージで残すべきところと、改良するべきところの取捨がホントお見事。

長くクローゼットに1着です。
お選びいただいたなら、後悔させません。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5643【AUBERGE:MOD65】


2024年最後の別注アイテム、AUBERGEの『MOD65が到着です。

【Roots】も更新しているので、よろしければ併せてチェックしてみてください。


そんな『MOD65』ですが、

オリジナルにはないマットなブラックカラーを着用してみました。

Aラインに調節したシルエットと相まって、どこかモードで都会的な雰囲気が漂います。

カジュアルな装いだけでなくスーツスタイルにも、

ガサッと羽織って本格的な冬を迎え撃ちましょう。


AUBERGE:MOD65






とにもかくにも、生地の凄さが際立つこちら。

AUBERGEとしてはお馴染みとなった『ダイワインターテック』製の素材ですが、

あらためて冷静に見てみるとやはりとんでもないです。


織りの目の詰まり具合だけで雨風を防いでくれる機能性に、深みのある丁寧な色出し、

そして高い耐久性と、アウターとして最適な素材使い。

さらに経年変化も楽しめるという、服好きのツボをギュッと押さえています。


そんな生地をたっぷりと使ったAラインシルエットのコートは、

包み込まれる安心感というものを味わっていただけるかと。










もちろん『M-65』を踏襲したデザインもたまらなく格好良いです。

個人的にはウェストのドローコードを絞った際の後ろ姿がお気に入り。

幅広いコーディネートに取り入れられる懐の広さも、

重ね着が楽しいこれからの季節には最高でしょう。


自信作なので、ぜひ試してみてください。











【Roots】

AUBERGE:MOD65





【Roots】

HEALTH:db Ex Easy pants #6





【Roots】

Alden:doo-bop Exclusive CLIPPER PLAIN TOE OX





【Online Up】

AUBERGE:MOD65


AUBERGE:MOD65


AUBERGE×doo-bop。

今回制作を依頼したのは不朽の名作である

『M-65 フィッシュテールパーカー』をベースとしたミリタリーコートです。

ダイワインターテック製の超高密度生地を採用し、防水・防風性に振り切った1着は、

暖かな日が差し込む季節まで、あらゆるコーディネートを包み込んでくれます。









『MOD65』の名前の由来は、M-65をベースにM-51、

いわゆる『モッズコート』のAラインシルエットを取り入れたこと。

それによって単なるリプロダクトに終わらない、AUBERGEらしい洗練さがプラスされました。


素材は世界の名だたるメゾンブランドに生地を提供している日本のテキスタイルメーカー、

『ダイワインターテック』がAUBERGEのために制作した超高密度生地。

これ以上糸を打ち込むことが出来ない、極限まで目を詰めて織られた生地は水の分子すら通さず、

冷たい雨風をシャットアウト。

それこそ60年代のモッズのように、大切な一張羅を守るために羽織るのも素敵です。











フードとライナーはあえて省き、シンプルな1枚物のコートとしたのには理由があります。

価格を出来るだけ抑えたかったというのももちろんですが、お気に入りのストールを巻いたり、

インナーにニットやフリース、あるいはレザーを持ってきたりと、

より各々でコーディネートを楽しんでいただけるファッション的な1着にしたかったのが大きいです。

カジュアルな装いだけでなく、ドレスに寄っても受け入れてくれる『M-65』の寛容さを最大限に活かせるのは、

付属品を取り除いたこのシンプルな状態でしょう。


















カラーリングは『Matte Black』をメインに、少量ですが『Solid Olive』もご用意しました。

特にオリジナルにはないブラックは、クールで都会的な印象。

先染めによる深みのある色合いが、薄暗い冬景色の中でくっきりと浮かび上がります。











5年10年と、自分だけのヴィンテージになるまで、じっくりと着続けてください。


AUBERGE:MOD65














Vol.5603【AUBERGE:FEUILLE】


本日【Event】ページを更新しました。

今年の8月に開催してご好評いただいた『Used-T Fes』、

そのスウェット版を11月最初の週末に催します。

古着のスウェットが200枚以上集まるお祭り的なイベント、ぜひ遊びにいらしてください。


さて、今期の『AUBERGE』で密かに楽しみにしていたウォレットポーチが届きました。

エルメスのバーキンでも使用される世界最高峰のカーフレザーを使用した逸品は、

持つだけでコーディネートの品格を上げてくれます。

大きなカバンが必要のない日には、こんなスタイリッシュなアイテムでキメてみましょう。


AUBERGE:FEUILLE






肩掛けのコンパクトなポーチに、財布としての役割を持たせたこちら。

フラップを開けるとお札入れにカードポケット、そしてマチ付きのポケットに分かれており、

きちんと財布として使うことが可能です。


とくにマチ付きポケットはスマートフォンも綺麗に収まるサイズ感。

プラスで車の鍵程度であれば入れられるので、使い勝手は良好と言えます。














そしてやはり、『デュプイ社』製のカーフレザーは素晴らしい表情。

世界最高峰の名は伊達じゃないほどに、その質の良さは明らかです。

独特のしなやかさにキメの細かさ、深みのある色味など、

革好きであれば思わずうっとりと見惚れてしまいます。


キレイ目なスタイルにはもちろん、カジュアルなスタイルに合わせてもらっても構いません。

どうかお見逃しなく。











【Event】

Used Sweat Fes





【Column】

CAPERTICA





【Online Up】

AUBERGE:FEUILLE

South2 West8:Paddling Jacket – Poly Fleece

Vernacolo:4 NEW – Vachetta Fiore Nero


MOD65ご予約承ります。


AUBERGEにお願いしましたMOD65、
抜群の仕上がりのサンプルが到着しました。
リアリティとファッション性が高い次元で合わさったM65パーカーベースの渾身の1着です。


AUBERGE MOD65 – Matte Black


1960年後半からM51パーカーに代わる極寒用野戦として採用されたM65パーカー。
燕尾服のような先割れがあるフッシュテールモデルです。

以前コレクションでは、前身のM48パーカーをオマージュしたモデルが、
フードやラインニング付きの品番でリリースございましたが、
当店では逆に削ぎ落す提案です。

フードもライニングも排除し、スッキリさせることでより自由度高く着回しが出来ること。
そしてアンダー10万円でリリース出来るようお願いしました。
クオリティとプライスがとても良いバランスで融合出来ていると感じております。




加えて拘ったのは、ガバっと広がったAラインのシルエット。
武骨な中に華やかさが加わり、スタイリッシュにファッション性を高めています。

スーツやジャケパンとドレスアップにも対応出来る『顔』に仕上がっておりますので、
カジュアルシーン以外もお楽しみいただけるかと。


AUBERGE MOD65 – Solid Olive


またSolid Oliveを気にされていましたら、お早目のジャッジをお勧めします。
こちらは生地の都合で、超極少生産です。




僕の思うM65パーカーの良さは包容力。
Gジャンの上からはもちろんスカジャンや革ジャンの上からでも収まりよく着用可能です。
これまでに着用期間が短かったり、レイヤードが困難だった洋服が更に楽しめます。
そしてダイワインターテックの生地により、撥水性能も兼ね備えていますので、
時にはレインウェアとしても。
少々の雨は問題なしです。

ご予約は10/2の20時まで!
ご来店の際は、サンプルもご覧いただけます。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5588【AUBERGE:MOD65】


2日に渡って開催した『AUBERGE 2025ss order fair』。

日程がずれてご迷惑をおかけしましたが、ご来店いただきありがとうございました。

半年後の仕上がりをお楽しみに。


さて、昨日のブログでも触れましたが、

この冬12月に入荷予定の別注アイテムをオンラインショップに掲載しました。

10月2日(水曜日)の20時までご予約承りますので、よろしければ。

(オリーブに関しては生地の都合、極少量の生産となります。

予定数を越えた場合は先にご予約いただいた方を優先いたしますので、何卒ご了承ください。)


AUBERGE:MOD65






毎年の恒例となりつつある、別注の冬アウター。

M-65フィールドジャケット、L-2Aと来て、今回はM-65パーカです。

フランスやイギリスのイメージが強いAUBERGEというブランドにおいてまさかのアメリカ3連発。

とは言ってもアメリカ物も大好きな小林さんなので、

今回もテンション高めで作っていただきました。


古着市場でもかなり高騰しているM-65パーカですが、

オリジナルそのまんまという訳ではなく、モッズコートをイメージしたAラインシルエットに変更。

それによって洗練された、シャープな印象に仕上がりました。












素材はダイワインターテック製の超高密度コットン生地。

織りだけで雨水を弾き飛ばすという、例のやつです。


せっかくなのでとオリーブも追加してもらったのですが、

元々はブラックのみで展開を予定していたこちら。

前回の別注がネイビー、前々回がオリーブということもあって、次はブラックだろうと。


ちなみにたまに見かける黒染めを施したオリジナルは、

汚れがひどく(血が付いていたり)そのままでは売り物にならない個体を染めていたりするので、

より抵抗なく着ることができるブラックのM-65パーカというのも新鮮で良いものです。

(黒染めのやつもあれはあれで良いのですが)











何とか10万円以内に抑えたいということもあって、

フードもライナーも無しでお願いした『MOD65』。

1着で暖かい!という訳にはいかないものの、その分春アウターとしても活躍してくれるでしょう。











本当に流行に左右されないデザインなので、

思い思いのコーディネートで楽しんでください。













【Event】

MIRKO BUFFINI:pop up





【Online Up】

AUBERGE:MOD65

South2 West8:Watch Cap – W/A Knit


Vol.5587【AUBERGE 2025ss order fair】


初日となる『AUBERGE 2025ss order fair』、

朝早くからご来店いただき、ありがとうございました。

デザイナーの小林さんは明日もいらっしゃるので、お時間ございましたらぜひ。

(夕方頃に帰られる予定です)


また多数のお問い合わせをいただいている別注アイテムですが、

明日の20時よりオンラインショップでもご予約を承ります。

価格は税込96,800円、納期は12月を予定しておりますので、

ご興味ございましたらチェックしてみてください。


AUBERGE 2025ss order fair












本日はシャツやパンツを中心にオーダーをいただいた印象でした。

半袖シャツやダブルニーのパンツなど、

ブランドの新たな一面を見ることができるアイテムも。

「来年の春はどんなスタイルをしているだろうな」と、想像を膨らませながら選んでみてください。


















意外と見逃しがちなのですが、帽子類も春夏素材で並んでいます。

淡いオンブレチェックの乗せたキャップなんかは、アクセントにちょうど良さそうです。


それでは明日も、お待ちしております。
















【Event】

AUBERGE:2025ss Order Fair






【Event】

MIRKO BUFFINI:pop up





【Online Up】

Needles:Straight Jean – C/PE 14W Corduroy

South2 West8:6 Pocket Classic Shirt – Poly Plaid Twill


AUBERGE 2025ss Order Fair

さぁ、週末小林さん来てくださいます。
メインは、2025ssのAUBERGE受注会になるのですが
今回は、大目玉あります。
別注でM65モッズコートを作っていただくのですが
そのサンプルもご覧になっていただけます。
カラーは、OLIVEとBLKの2色展開で予定納期は12月、
税込10万で収まるように小林さんの頼み込んでます。
別注M65は、ライナーとフードなしにして
春も着用していただける仕様にしましたので
長期間着用できるコートです。
こちらもこの週末に予約していただけるように段取りしてます。
onlineには、9/29(sun)20時から予約開始予定ですので
ご期待ください。

そして、現在好調なこちら!




初回入荷分は、早々に売り切れ即追加。
早くもメーカー在庫もなくなったようです。
どうにかジャケットはフルサイズ、パンツは40.42確保に成功してます。




気にしていただきたいのは、パンツ。
シルエットが抜群に良く、スビン100%のコーデュロイが
光沢と柔らかさを持ち、落ち感が良い。
今年は、本当にパンツが豊作です!






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Vol.5586【週末はAUBERGE 2025ss order fair】


【Event】ページを更新しています。

いよいよ目前に迫った『AUBERGE 2025ss order fair』。

本日コレクションサンプルが到着したので、

その中から目に留まったアイテムを幾つか着てみました。


もちろんイベントでは全品番をご覧いただけるため、

じっくりと時間をかけて、気になる物は片っ端から試してみてください。








目玉の1つになりそうなのが、この新たなデニムシリーズです。

ジャケットにジーンズ、これまではワンウォッシュのものが展開されてきましたが、

デザインのマイナーチェンジと共に、激しく色落ちしたタイプも登場します。


濃いのも良いけどやっぱり薄いのも着たくなるよねということで、

ワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。


















続いてシーアイランドコットンシリーズからは、王道的なアイテムが。

AUBERGEでこういうのが欲しかったという声も聞こえてきそうな、間違いのない1着です。

もちろん高額にはなるものの、この上品な光沢と独特の質感はたまりません。

ベーシックだからこそ長く付き合えるので、ピンときた方はぜひ。


















そして個人的にお勧めしたいのが、春に着るニットジャケット。

とにかく軽くさっぱりと羽織ることができるニットで、

シャツやカットソーの上からザックリと合わせてみて欲しいです。

春の装いにバリエーションを出せる、新鮮な1枚を試してみてください。











さらにさらに、この冬発売予定の別注アイテムのお披露目も行います。

まだ現物は見ていないのですが、小林さんが「むちゃくちゃ良い仕上がりになりました!」と言っていたので、

僕らも非常に期待しています。


それでは週末をお楽しみに。











※明日9/27(Fri)は店休日となります。

通信販売やお問い合わせの対応は翌9/28(Sat)となりますので、

何卒よろしくお願い申し上げます。





【Event】

AUBERGE:2025ss Order Fair






【Event】

MIRKO BUFFINI:pop up





【Online Up】

guepard:gp23

SUNNY ELEMENT:Sleeping Shirt – Black


コルビジェジャケットの最終形。


今週末28日、29日はAUBERGE / 2025ss Order Fairを開催させていただきます。
今回は両日共にデザイナー小林さんにお越しいただく予定です。
エピソードトークやスタイリングのお悩み、裏話等直接聞けるチャンスですので、
お越しいただける方はその辺りもお楽しみに。

今秋冬物の入荷時期も重なり、色々とボリューミーに仕上がってきております。
中でも目玉と言える1着CORB CALF。


AUBERGE CORB CALF – Black


コルビジェジャケットの最終形。
小林さんもやれることはやり切ったと口にするほど素晴らしい仕上がりです。
レザージャケットと考えられないほどの軽さ、しなやかさ。
スッと肩に添いつつも、重量感が上手く逃げ抜群の着心地を生み出します。
これまでに感じたことのない新たなレザーウェアの価値観をどうぞ。




オリジナルのコルビジェジャケットが成牛(ステア)を使用し、
吹き付けのラッカーというゴリっとした固くて重い仕上りに対して、
その全てを逆につくるというコンセプトの基にCORB CALFは手掛けられています。

北海道産の生後3か月以内のカーフというチョイス。
カーフはステアと比較するとキメの細かさが全く違います。
キメだけで言うと、シープスキンも優秀ですが、
コルビジェジャケットに求められるハードさが足りません。
カーフには牛としての強さがあるのです。
繊細さの中に、骨のある感じ。
これこそがCORB CALFの求める答えでした。




さらに今回は自衛隊も発注するミルスペックの防水加工をオン。
雨雪に弱いイメージのレザーを全天候型対応とすることで、
幅広くお楽しみいただけるように。




さらに襟と身頃裏地はカシミアを使用。
優しく暖かい。
シンプルですが、冬場洋服を選ぶ中で一番の理由になるのではないでしょうか。




そして袖裏の気持ち良さは是非とも感じ取っていただきたいポイントです。
しなやかなキュプラは、着用時ゾワっとさせてくれるはず。
一番見えづらいところですから、安価なものを選ぶブランドが多くある中、
ここもしっかりとAUBERGEしています。
抜かりなくとはこのこと。




残すところサイズ44、ラスト1点です。



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