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Indian Jewelry Aaron Anderson 14K Naja Top

だいぶ気にしてる人いるわ、間違いない。
出してほしいっていう人はまだいないけど、ショーケース越しに
横目で見てる人結構いるし。





先ず、分かりやすくゴールドっていうのがいい。
そして、この大きさが魅力的かと。





ご覧の通りの小振りです。
男女共にさり気なく付けやすい大きさでありながらも
主張がある。
インディアンジュエリーの王道である
najaデザインに14K。
因みにチェーンは10Kでコストを抑えてます。





贅沢に重ね付けしていただいてもよろしいかと。
重ね付けの際に、1点ゴールドがあると華やかさが増し、
目がいくのは間違いないです。





アーティストは、Aaron Anderson。
これまた間違いなしです。
こんなに小さなnajaなのに、トゥファキャストなのが憎い。
Indian Jewelryの知識がさほどなくてもいいんです。
何か魅かれるっいうのが大事なんです。
先ずは直感を信じて、知識は後から付いてきますから。






Aaron Anderson 14K Naja Top




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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5729【Aaron Anderson:14K Naja Top】


【Event】ページを更新しています。

初となる『COLINA』と『CAPERTICA』のポップアップ。

生地マニアが作る究極の日常着を、その肌で確かめてみてください。


スペシャルなペンダントが届きました。

トゥーファキャスト技法によって14Kゴールドを固めた、『ナジャ』モチーフの作品。

華やかさの中に複雑な表情が見え隠れする、アーロン渾身のデザインをぜひ。



Aaron Anderson:14K Naja Top





ネイティブアメリカンにとって『三日月』を意味する『ナジャ』ですが、

子宮に見立てたデザインでもあり、母なる大地との繋がりや豊作、

子孫繁栄の願いがこめられた重要なモチーフです。


アーロンが得意とするトゥーファキャスト技法、

軽石を削って『型』を作り、そこに溶かしたゴールドを流し込むことで成型する

伝統的な技法によって生み出されたこちら。

(軽石の型は1回の使用で崩れるため、全て1点物となります)

ランダム性のあるザラザラとした独特の表面に仕上がるため、

複雑な輝きを放つのが大きな魅力となっています。












ゴールドのアクセサリー。

気楽なファッションとして選ぶのであればメッキでも良いですが、

インディアンジュエリーはそうではないでしょう。

金という物質の不変性も含めて、御守りとして輝きを示し続けてくれる存在です。

これこそ一生モノとして、どうか末長く。









※明日4月16日(水曜日)はショップブログとオンラインショップの更新をお休みさせていただきます。




【Event】

COLINA & CAPERTICA 2025ss pop up




【Roots】

TUITACI:db Ex HUNDRED OCTOPUS




【Online Up】

Aaron Anderson:14K Naja Top

HEALTH:Easy pants

MOJITO:ABSHINTH SHIRT Bar.2.0_pico embroidery


Vol.5649【Aaron Anderson:Lightning Pendant & Ring】



個人的に好きなアーロンのイナズマデザイン。

トゥファキャスト製法ならではの立体感と、どこかポップな雰囲気がお気に入りです。

今回はリングとペンダントでの入荷となるので、

自分へのクリスマスプレゼントとしていかがでしょう。


Aaron Anderson:Lightning Pendant & Ring





軽石で作った『型』に溶かしたシルバーを流し込み、

ユニークな形状に仕上げるトゥファキャスト技法。

1つ作る度に軽石の型は壊れてしまうので、

同じデザインであっても表面のザラつきや細かなディティールに個体差があり、

そこが選ぶ際の面白ポイントとなります。


トゥファは表現できる形の幅が広いぶん、どこまでやるかがアーティストのセンスとなってくるのですが、

アーロンはきちんとインディアンジュエリーらしさは残しつつ、

アクセント程度のキャッチーさを加えて仕上げてきます。

イナズマなんていう一歩間違えれば修学旅行のお土産になりそうなデザインも、

不思議と雰囲気良く見せてくれる。そのバランス感覚が流石です。










リングはサイズ16号(スリットが入っているので多少大きくすることは可能です)、

ペンダントはフリーで楽しんでいただけるので、ピンと来た方はぜひ。










【Roots】

AUBERGE:MOD65





【Roots】

HEALTH:db Ex Easy pants #6





【Roots】

Alden:doo-bop Exclusive CLIPPER PLAIN TOE OX





【Online Up】

SO FUCK Records:Ugly Skull


Vol.5512【Aaron Anderson:Turquoise Tufa Ring】


インディアンジュエリーフェア』は6月29日から7月7日の期間で開催中です。

数百点のジュエリーが並ぶ年に一度のイベントを、心ゆくまで楽しんでいただけると幸いです。



本日は『Aaron Anderson』のターコイズリングを。

トゥファ技法を用いた独自のデザインが、個性的な手元を演出してくれる作品です。

ジュエリーを複数着けた際にもアクセントになってくれるので、

2つ目、3つ目のリングとしてもお勧めしたいところ。

オンラインショップにも掲載してみたので、チェックしてみてください。


Aaron Anderson:Turquoise Tufa Ring





波打った形状にスリット入りという、トゥファだからこそ表現できる歪なデザイン。

ザラザラとした表面の処理も雰囲気があり、

パッと思い浮かべるインディアンジュエリーとはまた違った魅力が詰まっています。


そのベースにターコイズを組み合わせることで、ほのかに華やかな印象も。

石自体は小ぶりですが、効果はてきめんです。










インディアンジュエリーフェアも折り返し。

店頭にはまだまだ紹介出来ていないジュエリーが多数並んでいるので、

興味のある方はぜひ。











【Event】

Indian Jewelry Fair





【Online Up】

Indian Jewelry:Event Items


Indian Jewelry Fairのはじまりです。


明後日29日~夏の恒例イベントIndian Jewelry Fairのはじまりです。
今年も見応えのあるラインナップで揃いました。
事前に告知しております作品はもちろん、ご紹介出来ていない作品も多数ございます。
お越しいただける環境の方は、是非その目で確かめてください。
オンラインショップも全てではございませんが、アップしますので、
ご遠方の方はそちらからお楽しみください)




数ある作品の中で目に留まったのは、Aaron Anderson。
エッジの効いた作風、ほとんどの作品はどこかしら角張っているのも特長です。
またトゥーファーキャストという軽石で型をつくりシルバーを流す技法を得意としています
軽石の断面がシルバーにトレースされ、鏡面仕上げやスタンプ等とも異なった表情で楽しませてくれます。




まるで天然の岩肌のようなザラリとした質感がトゥーファーキャストの特長。
一口にトゥーファーキャストと言ってもアーティストごとに表現の仕方は異なります。




一番上はRuben Saufkie、キラキラとしたトゥーファーキャストの質感は、
色気や妖しさを纏い独特の表情に。
一番下はEdison Cummings、最も軽石らしい肌感が出ているように映ります。
同じ技法でもアーティストが変わると三者三様。
数を見ていくと、何となくそのアーティストらしさを掴んでいけるようになるので不思議です。
Aaron Andersonは、渋みのある顔つき。
男らしく逞しい感じも魅力的です。




リングという小さな面積のアイテムでも、氏らしさを感じ取れるのは流石。
またクオリティとプライスのバランスもお勧め出来るポイントです。
左の石無しで44,000円税込、右はローンマウンテンターコイズを装着し66,000円税込と、
この世界に興味を持っていただいているようでしたら、納得いただけるかと。




全ては1点物。
見て、触れて、着用し思うところがありましたら、前むきにご検討ください。


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Aaron Andersonの稲妻ブレスレット。

先日アップの中島ブログはご覧いただきましたでしょうか。
Lewis・Lomayのレジェンドピースは一見の価値有りです。
思わず唸る仕上がり。
僕自身、今入荷をブログ更新のタイミングで知ったのですが、
携帯画面をマックス拡大して、拝見しておりました。笑

Lewis・Lomay も素晴らしいですが、視点を変えて。
こちらもお勧めです。

Aaron Anderson Lightning Bolt Bracelet


Aaron Andersonらしさをご堪能いただけるブレスレットが入荷しました。
親しみやすく、しっかりと頭に残るLightning Bolt / 稲妻モチーフ。
はじめてインディアンジュエリーの世界に触れる方へも、
従来のイメージとは異なった印象で向き合っていただけるのではないでしょうか。

軽石にシルバーを流し込むトゥーファーキャストと言われる技法で手掛けられている為、
稲妻の側面はツブ感が残っている箇所があります。
石の表情がそのままシルバーにトレースされ、
そういった所に手仕事ならではの『味』を感じさせてくれるはずです。


Aaron Andersonの作品って、どれも角があるのご存知でしょうか。
とげとげしく立体的な表情も氏の作品を味わう醍醐味です。


単品から重ねてまで、幅広いスタイリングで。
秋になったからと言って、ジュエリー熱は冷めません。

気持ち上がる作品をどうぞ。

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塚本おススメIndian Jewelry ~ペンダント~

塚本厳選おススメ インディアンジュエリー、今回はペンダント編です。

Marco Begaye / Ithaca Peak Turquoise Pendant


僕自身初めて見ましたマルコのナジャデザイン。
ナジャはアメリカ・インディアンの数々の部族で男女問わず身につけられてきた神聖なモチーフで、
子宮をかたどっていると言われます。
ネイティブアメリカンにとって ”母なる大地”とのつながりを表す重要な意味を持つモチーフです。

20.3ctのイサカピークが作品の魅力を一層引き立てます。
黒っぽく見えるパイライトと言われる箇所はギラギラ。
そして細かなスパイダーウェブに澄んだ青。
目を凝らしてみると、こちらのターコイズの奥深さに気付かされます。

アーティストがアーティストだけにお手軽とは言えませんが、
自信を持ってお勧め出来る作品です。

Watson Honanie / 14K Kokopelli Pendant Top

当店では常時展開していないアーティスト Watson Honanie。
フェア中ならではというのも、こういった機会の醍醐味です。

Watson Honanie はHopi族のアーティスト。
1973年から製作を始めたベテランです。
ゴールドを使用した煌びやかな作風が特徴。
真っ黒に燻された背面により、金の美しさ、オーバーレイの繊細さが引き立ちます。

モチーフのココペリはカチナと呼ばれる精霊です。
笛で美しい音楽を奏でて心や体の傷を癒す、背中にこぶをもつキリギリスに似た、半虫半人。
手に持つ笛を吹きながら幸せを運んでくると云われています。
大地に実りをもたらすと信じられている豊穣の神様です。

チェーンは雰囲気の合うJoint+がお勧めです。

Aaron Anderson / Lightning Pendant Top

Aaron Andersonを代表するライトニングデザイン。
トゥーファーキャストで制作されている為、凹凸のある質感が印象的です。

こちらはとても可愛いサイズ感。
縦はバチカン含んで3cm、横は1cmとワンポイントとしても、
ご着用いただきやすいと思います。

ミニサンダー侮るなかれ。
見れば見る程に気になる存在です。



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