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こちらのintch.もお見逃しなく!


intch.のシャツ、おかげ様で絶好調
先日Blogで紹介しましたサマーウール素材のShaltはひとまず全カラー完売となりました。
選んでいただいた方々、ありがとうございます。


intch. Arc – Sax Stripe


Shaltに比べると、もう少しカジュアル顔のArc。
日々のドレスコードが緩めだったり、休日に楽しみたいということでしたら、
こちらも是非袖を通していただきたいシャツです。
イギリスの名門『 THOMAS MASON 』のハイカウントブロードの生地を使用。
1796年創業という200年以上の歴史をもち、
その品質の高さから 英国王家御用達の証 「ロイヤルワラント」を享受しているファブリックメーカーです。




いかにも良い生地と言わんばかりのハリ感、
滑り、光沢感、しなやかさと伝わるものは別格。
とてもじゃありませんが、税込22,000円、日本製で世に出せるレベルではありません。
明らかにもっと上のステージに達していると感じていただけるはず。




デザインはバンドカラーにクラシックな雰囲気を感じるカーブライン強めの裾。
1940年代のロイヤルエアフォースのオフィサーシャツをベースにしたデザインとのこと。
どおりでカジュアルな中にも凛としたものを感じさせてくれます。




バックは美しいギャザーで魅せるスタイル。
前後のギャップも intch. らしさ。
プレーンでスタンダードなのに、しっかりと自分たちのアイデンティティーが宿ったディティールです。
どこでも有りそうなのに、どこにもない感じ。
日々着用をする上で、どんどん好きになれる大切な要素です。


intch. Arc – Navy Stripe


カラー展開は、コントラストがよりクッキリとした深いネイビーとのストライプと、


intch. Arc – Sax


とってもきれいなサックスの3色です。
こちらの品番も全てワンサイズ。
今春夏はシャツ着たいということでしたら。
合う方はお見逃しなく!



doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5435【intch.:Arc】



昨日に引き続き『intch.』のシャツを。

今回はイギリスの名門、『THOMAS MASON(トーマス メイソン)』の生地を使ったバンドカラーシャツです。

目が細かく光沢を帯びたコットン生地の上品さに、バンドカラーの抜け感が合わさった1枚。

良いものをデイリーに着る、そんな贅沢を味わえるアイテムとなっています。


intch.:Arc






『Shalt』がウール生地のレギュラーカラーだったのに対し、

こちらはよりカジュアルな雰囲気で着ていただける1枚に仕上がっています。

それでも高級シャツに用いられる生地の『きちんと感』もあり、

着方によって幅広いスタイルに取り入れていただけるかと。


こちらも1サイズ展開となっており、他ブランドのシャツと比較した場合、

個人的な感覚ではMOJITOのL、SUNNY ELEMENTのMサイズあたりの大きさかと。

もちろん1サイズである以上各パーツのバランスは考えられているので、

体型によらず、気になる方は一度袖を通して確認してみて欲しいです。











春のスタイリングとしては『TUITACI』や『Needles』から出ている

薄手のカーディガンなんかと合わせると雰囲気が良いかなと。

ボタンもあえて1ヶ所だけで留め、ゆる~く着るとカジュアルさがアップします。

ぜひお試しください。











※明日4/5(Fri)は店休日となります。

翌4/6(Sat)より通常営業をさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。





【Online Up】

intch.:Arc


Vol.5434【intch.:Shalt】


素材に縫製、そして価格。

あらゆる角度からお勧めしたいシャツが届いています。

2023年に立ち上がったブランド、『intch.(インチ)』。

本日、明日とオンラインショップにも掲載しますが、

これはぜひ実物を見て、袖を通してただきたい逸品です。


intch.:Shalt







まず使用されている生地は、オーダーメイドの高級スーツにも用いられる、

イタリアの老舗生地メーカー『REDA』が手掛ける『ICESENSE』というトロピカルウール。

SUPER110sという細番手のウールを使った生地は、上品な光沢と美しいドレープ性、

そしてすべるような肌触りの良さが特徴です。


紫外線の吸収を抑える特殊な加工が施されており、それによって生地の表面温度が下がるという仕組み。

夏場に着るスーツ用の生地として開発されたものをシャツに落とし込むことで、

『きちんと上質な』1枚に仕上がっています。


そして生地の品の良さにマッチした、見事な縫製にも注目してください。

3cmの間に21針という非常に細かな間隔で縫われており、

特に視界に入りやすい襟や肩回りの美しさは、

誰が見ても「なんだか綺麗なシャツを着てるな」と感じるはずです。


ちなみに間隔が狭いということはそれだけミシンで縫う時間もかかり(なかなか前に進まないので)、

かつシビアな操作を要求される職人技となっています。












生地と縫製だけで十分に魅力が伝わるシャツなのですが、

細かなディティールも捻りが効いていて素敵です。

フロントのボタンは下2つが比翼仕立てとなっており、すっきりソリッドな印象に。

またスクエアカットの裾は前後で長さを変えていたりと、

ちょっとした変化で視覚的に楽しませてくれます。


カジュアルに落とし込んでも、ピシッと上品なスタイルにも。

色々なシーンで着て欲しい、そんな1枚です。











【Online Up】

intch.:Shalt


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