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  • UPDATE: 2014.7.30
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ayameとは。

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当店で取り扱いを始めた、本格的なアイウエアブランド、ayame。

ご来店いただくお客様をはじめ、大変にご好評いただいております。

ありがとうございます。

 

季節柄、やはり気になりますよね。サングラス。

しかし、巷では色んなブランドが溢れかえているのも事実。

さて、めがね男子の私も迷うブランドの多さですが、こちらのayameはどんなアイテムなのでしょうか。

 

オフィシャルのご紹介はこんな感じです。

“ayame”は今泉 悠氏によって2009年に作られた東京のアイウェアブランド。
世界にも名高い福井県鯖江市の熟練した職人が1本1本丁寧に作り、磨き上げる。最高峰のクオリティを誇る日本の眼鏡。
そんな質の高いプロダクトをベースに、オーセンティックながらも現代のライフスタイルを重ね、”ayame”のアイウェアは作り上げられます。
デザイナーの出身地のシンボルの花であるアヤメ。そして目を彩る道具としてのアイウェア。
それらを掛け合わせ、”ayame (彩目)”と冠しました。
ayameは、目を彩る道具として色褪せることなく存在し続けるアイウェアを追求します。

 

 

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と言う様な、クリエイティブなブランドだと言うことが分かるかと思います。

現代に適した、突き詰めるなら、より日本人の顔に適したアイウエアブランドになります。

ここがかなり重要なポイントかなと思います。

 

日本人の鼻の高さ、顔の堀がすべて計算されたデザインになっており、かけ心地は今までかけてきたどの眼鏡より楽に感じます。

個人的に気に入っている部分はテンプルの細さ。

モデルにもよりますが、総じて極めて細く出来ているため、横からのシルエットが非常にスマートに見えます。

 

セルフレームでのこの細さはかなり貴重。

どうしてもこの手のモデルはクラシカルな雰囲気に映りがちですが、テンプルの小さな変化が、モダンなデザインへと大きな変化をもたらしています。

 

 

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ノーズパッドの部分も鼻と目頭の間にすっと収まることで、

シッカリとフィットしながら荷重を分散することで疲れにくく。

ここのフィット感で疲れにくさが、えらく変わります。

 

 

 

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フロントノーズ部分も非常にユニークな形をしておりますね。

意匠を感じる部分です。

 

 

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三角形にデザインされたケースも、おもしろく。

使わない時は、平べったくなりますので収納にも困りません。

そんな心使いも眼鏡使いには嬉しいポイント。

意外と邪魔なんですよねケースが。丸くて転がるものが多いですし・・・。

 

 

 

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ということで、眼鏡男子の私見も交えたayameの内包するプロダクトデザイン少しは伝わりましたでしょうか。

丸さを残したスクエアという顔の形に左右されにくいデザインも、

どんな方にも抵抗なくかけていただけるポイントになるかと思います。

 

当店が自信を持ってお届けするアイウエア。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

ayame/アヤメ

 

1つ注意事項を。

度数入れや細かなフィッティングの調整などはお手数ではございますが、お近くの眼鏡店までお願い致します。

doo-bopの近くには丁寧なお店がございますので、宜しければそちらご紹介いたしますので、お尋ね下さい!

 

 

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ご好評にお答えして(?)

店頭ではございませんでしたが、今日はこんな感じでした。

靴はどうしても楽なアイテム履いてしまいます。ですが、こんな着崩し方が好きなのであります。

 

カットソー : GRAB IN HOLLYWOOD V Neck Short Sleeve 5,292 yen

サンダル : LA SPORTIVA Swing 9,051 yen(これ凄く履きやすくてオススメです。大きいサイズしかありませんが・・。)

 

 

 

 

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