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MOJITO好きの方、この機会を是非。

こんばんは。

 

昨日は、中学校の卒業式が多かったのでしょうか。

行く先、行く先で元気の良い声が耳に入ってきました。

みんな携帯電話を使ってSNS投稿に熱心。

時代を感じる一コマですね。

そして、卒業式は記念という思いからか、晒を巻いて刺繍ランの元気の良い子も。

昭和から受け継がれるモノを感じました。

今日は、滋賀県の公立高校の合格発表みたいで、良い春が迎えられるといいですね。

 

今夜は、MOJITOのシャツと言えば、こちら。

 

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MOJITO ABSHINTH SHIRT Bar.2.0 – roy

 

鮮やかな色構成ですが、チープにも子供っぽくもならない不思議でポップなチェック。

生地を近くで見ると、一つづつの色の彩度は抑えられているように映ります。

だからこそ、大人の方が着れるイメージが頭に描けるのだと思います。

 

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アブサンシャツは開襟カラー。

このチェックにこの襟元が良いんです。

仮にボタンダウンだとしたら、少しまとまり過ぎるかもしれませんね。

優等生感のある柄の表情と、開放的で不良感のあるデザインだからこそを楽しんでいただきたいです。

 

デニムやベージュ、ネイビーのチノパンとは相性はよろしいと思いますが、

 

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グレーのパンツとはいかがでしょうか。

大人っぽく着ていただけると思います。

足元は、白のトリッカーズ

(コンバースアディクト等のキャンバス素材のスニーカーで、いつもと少し違うアメカジスタイルもカッコ良いと思います。)

 

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上に羽織りますのもグレーのジャケットで。

こちらも同じくMOJITOを代表するジャケット、RITZ JACKET Bar.2.1

パンツとのグレーグラデーションが、シャツのポップ感に重さ、渋さを与えます。

 

行儀良すぎず、可愛いだけじゃないチェックです。

 

そして、今週3月18日(土)よりMOJITO 2017 A/W Pre – Meeting.を開催させていただきます。

先行して次回秋冬のラインナップをご覧いただける機会です。

最終日である20日(月)はデザイナー山下さんご来店予定となっております。

1着1着に込められたエピソードや思いもMOJITOの洋服の魅力ですので、ご予定が合われましたらデザイナーとの会話を楽しんでみてください。

また、初日18日(土)は13時より開催させていただきますので、MOJITOを楽しみにされている方は、ゆっくりお越しくださいませ。

 

【Event】

Whitehouse Cox Archive collection. 3/11(Sat)~3/20(Mon)

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MOJITO 2017 A/W Pre-Meeting. 3/18(Sat)~3/20(Mon)

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【Roots】

INCOTEX.

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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ずっと気になっていました。

こんばんは。

 

今晩は、昨晩遂に買っちゃたパンツをご紹介します。

 

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mando 3 Pleated Pant – Mini Herringbone – Gray

 

入荷した時から、ずっと気になっていました。

一目惚れです。

といっても自身通算4本目のmandoのパンツ。

集めているつもりはないのですが、かなりの頻度で穿いておりますので、生地違いで欲しくなってしまいます。

決して安心感のあるシルエットとは違うかもしれませんが、だからこそ気になり引き込まれるパンツです。

 

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今期は、光の加減で浮かび上がるヘリンボーンに心掴まれました。

少しずつ日差しが強くなってまいりますので、お昼と夜での見え方の違いも楽しみです。

ウールのように見えるかもしれませんが、こちらはポリエステル素材。

家で洗える点も嬉しいですよね。

特に汗をかきやすい季節はなおのこと。

 

カジュアルスタイルにグレーのパンツをどう合わせるか。

 

fullsizerender

 

このライトトーンのグレーとは抜群にいいのではないでしょうか。

グレーの同色異素材。白靴で季節感を出してみました。

巻物のグレーも効いていませんか。

 

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男らしいスタイリングなら、inkのブルゾンとも良さそうです。

こういったアイテムとスラックスのバランスがカッコいいと思います。

 

残すところサイズ1のみとなりましたが、ウエスト30インチ程で穿く方には喜んでいただけると思いますので、検討中の方は是非とも。

 

最後に、Whitehouse Cox Archive collectionに足をお運びいただきました方々、誠にありがとうございます。

当初、本日13日(月)まで開催の予定でしたが、ご好評につきまして、3月20日(月)まで開催させていただきます。

普段、中々目にしない品番から定番所まで、是非手に取りご覧ください。

 

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【Event】

MOJITO 2017 A/W Pre-Meeting. 3/18(Sat)~3/20(Mon)

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【Roots】

INCOTEX.

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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【COLUMN】

ink.

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春巻物が揃いました。

こんばんは。

あったかくなったり、寒くなったりと着る服選びが忙しい日々が続いております。

 

今夜は、今からの時期丁度いい、春の巻物が揃ってまいりましたので、ご紹介を。

個人的に気になるカラー、パターンをピックアップしてみました。

スタイリングに華を添える名脇役をどうぞ。

 

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Engineered Garments Long Scarf – Big Plaid – Blu/Ylw Olv/Nvy

 

今シーズンのシャツでも使用されているチェック柄。

大人っぽいオリーブベースとパキッと季節感のあるブルーベース。

 

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セントジェームスブラームスの無地のカットソーとベーシックアイテムだからこそ、スカーフを使って変化つけてみてはいかがでしょうか。

少し華やかに、ウキウキするような気持ちになります。

 

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Engineered Garments Long Scarf – Multi Floral Sheeting – White,Navy

 

個人的に1番気になる花柄。

中々、メンズの洋服では取り入れられることは多くないパターンですが、

メンズスタイルにもこういった柄を取り入れるのは、柔軟で楽しいです。

型枠になぞったファッションじゃなく、スタイルに拘るファッションがかっこいい。

 

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例えば、ニードルズのジャケットと同色のトーンで。

甘くならないビターなイメージでスタイリングしてみました。

 

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白ならシャンブレーと合わせていただくと、季節感を取り入れた雰囲気が良いのではないでしょうか。

広げるより巻くことで、良い感じに柄がぼやけるので、その辺りも楽しんでみてください。

 

最後はニードルズよりシルクスカーフを。

 

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Needles Bandana Scarf – Silk Crepe

 

異なるパターンのドット柄とパープルが、ここらしい1枚に仕上がっております。

シルクの軽さ、柔らかさは、1度首元が憶えるとクセになります。

 

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グレンチェックにドット。

意外かもしれませんが、柄×柄も良いものです。

 

サッと巻くだけで、今までと違った着こなしになる巻物。

ストール、スカーフはオシャレしている感があって苦手という方、

店頭にお越しの際は、帽子やアクセサリー感覚でお気軽にお試しください。

 

オシャレするから楽しいんです。

 

【Event】

MOJITO 2017 A/W Pre-Meeting. 3/18(Sat)~3/20(Mon)

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Whitehouse Cox Archive collection. 3/11(Sat)~3/13(Mon)

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【Roots】

INCOTEX.

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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【COLUMN】

ink.

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Whitehouse Coxのリングベルト。

こんばんは。

3月11日(土曜日)より、EVENTページでも告知しております、Whitehouse Cox Archive collectionを開催させていただきます。

出会いと旅立ちの季節『春』、新たなスタート、節目を迎えられる方は身近なモノから変化をつけるのも一つかと思います。

 

お財布やカードケース、小物と数あるアイテムの中から、僕はこちらのベルトが気になります。

 

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D-ring Webbing Belt ¥9,720

 

適度に柔らかなキャンバス地にダブルリングとシンプルな顔つき。

要所に配されたレザーは、お約束のブライドルレザー。

カジュアルな中にある、少しの贅沢。

 

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しっかりとカラーバリエーション豊富に取り揃えております。

こういったアイテムだからこそ、思い切ったカラーチョイスもアリですね。

 

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例えばベーシックカラーで靴の色と合わせたと時、スタイリングに良い意味の軽さを出してもらえます。

ジャケットやスラックススタイルを適度にカジュアルに見せてくれますよ。

 

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個人的には、このグリーンを白のパンツに巻きたいな。

 

それでは、土曜日よりお待ちしております。

 

【Event】

Whitehouse Cox Archive collection. 3/11(Sat)~3/13(Mon)

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【Roots】

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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【COLUMN】

ink.

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今期も良いです。

こんばんは。

 

今期、様々なパンツをご紹介しておりますが、個人的に大好きなパンツが入荷してまいりました。

 

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MOJITO GULF STREAM PANTS Bar.9.1

 

今年の素材も良いんです。

サマーウールのような質感、見た目ながら実は、ポリエステル素材。

汗を掻いた後、洗濯機に突っ込める手軽さ、そして化学繊維って色抜けしにくいんです。

着用、洗濯を繰り返しても、新品時の風合いが損ないにくいんですね。

 

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少しずつ、街にも浸透してきたのでしょうか。

アウトプリーツのパンツ。

流行や気分とは異なる、モヒートの軸となるパンツです。

しっかりと芯のある丁寧なモノづくりが、じんわりと伝わってきます。

 

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共生地のジャケットとセットアップスタイル。

堅さはないけれど、ルーズじゃない雰囲気。

抜き過ぎず、力み過ぎずの塩梅が丁度良い。

 

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シンプルにジョンスメドレーで、プリーツを活かしたり、

 

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同ブランドで、アブサンシャツと。

僕のモヒートのイメージは、カッコいい大人の服というイメージでしょうか。

モテるとか、そういうカッコ良さ以上に、男としてカッコいい。

そんな言葉が今の僕にはシックリきます。

 

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モヒートのパンツの足元は、同色のグラデーションでこちらをお忘れなく。

 

 

【Event】

Whitehouse Cox Archive collection. 3/11(Sat)~3/13(Mon)

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【Roots】

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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【COLUMN】

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SAINT JAMESは無地が好き。

こんばんは。

3月に突入しましたね。

今月末には、桜も咲く滋賀県。

最近は、休みに彦根に行くことが多いのですが、滋賀県北部の桜の名所と言えば、彦根城が有名ですね。

もう少し北に行くと、長浜の豊公園も名所と言われていますね。

ぼちぼち、お花見の話題なんかも出はじめるのではないでしょうか。

 

今夜は、春の気分を盛り上げる、SAINT JAMES。

 

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数多くの色柄をピックアップしているのですが、個人的にはここ数年、無地のタイプがお気に入りです。

ボーダーのイメージが強いのですが、しっかりとタフな生地感、着心地が魅力で、1着、2着と僕のクローゼットには、無地が増えていきます。

 

どの色もお好み、スタイリングによって選び方は、様々ですが、個人所有しております3色を紹介させていただきます。

 

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SAINT JAMES OUESSANT – NOIR

 

黒色。

ブランドイメージと少し遠い存在に感じるカラーに惹かれて購入しました。

他のコットン製品に比べると、色抜けしにくい点も魅力的です。

シャープにカッコいい、無地セントジェームス、デビューの1着です。

 

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SAINT JAMES OUESSANT – NEIGE

 

白色。

しっかりとした眩しい白。

黒をかなりの頻度で着用していたので、白は要ると選んでみました。

最初は、汚れを怖がっての着用だったのですが、今では気兼ねなく、ホワイトジーンズを穿くように、汚れたら洗うというスタンスで付き合っております。

中にシャツを着て、セーターみたいに着るのもオススメです。

白ニットほどの気恥ずかしさは無いはずです。

 

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SAINT JAMES OUESSANT – ECRU

 

最後はナチュラル。

先程、紹介しました白よりくすんだ色目。

柔らかな印象で、顔映りを優しく見せてくれると思います。

 

実は、こちらは中島からのいただきもの。

セントジェームスは、洗い込むとワンサイズ分は小さくなります。

お好みにもよりますが、購入時は、少し余裕のあるサイズ選びが最適かと思います。

 

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しっかり縮んだので、僕が受け継いでおります。

合わせるパンツはインコテックス。シューズは。HEINRICH DINKELACKER

フランス、イタリア、ドイツと多国籍ですが、不思議とまとまります。

1点づつのアイテムには、しっかりと歴史があり、ブレない強さがあります。

 

よく雰囲気の異なるアイテムはケンカをするといわれますが、ここまで芯のあるアイテムを選ぶと、協調しながらも、少しの良い違和感を残すように思います。

 

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着込んでクタっとしてきたセントジェームスに、トラウザー。

デニム、チノに比べ、色気あるスタイルを楽しんでください。

センジェにインコ。

この春のマイブームになりそうです。

 

【Roots】

INCOTEX.

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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【COLUMN】

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足元がお留守にならないように。

こんばんは。

明日でいよいよ2月も終わり、ついこの間、お正月だったような感覚です。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると昔から言いますが、よく言ったものですね。

 

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今夜は、毎シーズン楽しみにしておりますPantherellaのソックス。

地厚なあったかソックスから、いきなりローファーイン、いわゆる見えないソックスは少し味毛がないのではないでしょうか。

せっかく日本に住んでいるのですから、四季折々のファッションをソックスでも楽しみたいところです。

今期はメランジェライクなトーンが入ったモノで構成しました。

 

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Pantherella Cotton Border Socks

 

ボーダーに。

 

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パネルと。

素晴らしく美しい配色は、少し派手に映るかもしれませんが、それはソックスの全体を見ているからだと思います。

 

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パンツと靴の間で、ちょい見せぐらいが一番リアル。

少しのぞくからこそ、ちょっとした色使いが素敵に見える。

パンツとソックス、靴とソックスと、ここら辺が連動しだすと、パンツ、靴はよりカッコ良く見えます。

 

座敷等で脱がれるときに、ハッと気づくカッコ良さ。

インポートブランドのソックスを日本で楽しむ醍醐味の一つだと思います。

 

足元がお留守にならないように、しっかり準備してくださいね。

 

【Roots】

INCOTEX.

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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【Event】

2017 A/W Norwegian Rain Order Fair. 2/25(Sat)~2/27(Man)

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【COLUMN】

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AURALEEのリネンジャケット。

こんばんは。

昨日、本日とご好評いただいております2017 A/W Norwegian Rain Order Fair

来期Norwegian Rainサンプルに関しましては、明日の14時までご覧いただけますので、迷ってらっしゃる方、ご来店お待ちしております。

 

ようやくと言いますか、春ジャケット、春アウターの着れる時期になってまいりました。

気温的には必要なウール、ダウンですが、季節を楽しむ為にも、コットン、リネンに衣替えですね。

風邪をひかない程度にお楽しみください。

 

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AURALEE WASHED LINEN BELTED JACKET

 

今夜はリネンジャケット。

AURALEEの提案するリネン。

素材に特化するブランドだけに、毎期、毎着、極上の手触り、着心地を提供してくれます。

 

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特殊な織機で限界まで高密度に打ち込んで織り上げたキャンバス地は、柔らかい風合いにする為、しっかり工夫されております。

ピーチ起毛加工を施し、さらに堅さがなくなるまで何度も生地を叩いてモミ洗いすることで、驚くほど柔らかくしなやかで、滑らかな素材に。

工程が難しく響くかもしれませんが、手に触れた瞬間、今までのリネンとは明らかな違いを感じることでしょう。

 

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ラフフィットの中にある確かな品の良さがAURALEEの洋服。

ボタンは一番上のみ。

ですので羽織るという表現が一番適切なジャケットかもしれません。

 

元々はイタリア軍のホスピタルジャケットをベースに作られておりますので、タフな表情が垣間見えるところも心をくすぐります。

『品』『男らしさ』『着心地』全てのワードが魅力的に響くけれど、ワンポイントに固執しない。

シンプルがゆえに、いい具合のバランス感覚が大切だと教えてくれる1着です。

 

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さぁ、ギュっとベルトを締めて出かけましょう。

 

【Roots】

INCOTEX.

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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【Event】

2017 A/W Norwegian Rain Order Fair. 2/25(Sat)~2/27(Man)

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【COLUMN】

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トロピカルウールはジャケットだけじゃない。

こんばんは。

少しは温かくなってきているのでしょうか。

皆様、お住まいの地域はいかがでしょうか。

冬至も気付けば2ヶ月過ぎ、少しずつ日も長く感じる様になってきました。

春はすぐそこまでですね。

 

今夜はお客様に教えていただいた1作を。

 

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時代劇で有名な『鬼平犯科帳』をアニメ化した作品。

実はまだ見れていないのですが、ただ時代劇をアニメ化したような感じとは違い、新しさを感じ、丁寧に作られているそうです。

何より、ストーリー自体が群を抜いて面白いとのことですので、今夜あたりから一気に見ていければと思っております。

 

今夜の洋服は、定番素材を新しく映す品番のご紹介を。

 

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Engineered Garments Dayton Shirt – Tropical Wool

 

すっかり春夏の定番素材トロピカルウール。

EGでは、アンドーバーJKベイカーJKとジャケット品番で多くリリースされてきた素材を今期はシャツでもピックアップしました。

 

まるでカバーオールのような雰囲気ですが、素材の軽さも手伝ってか、着心地はしっかりシャツ。

1枚で着用すると、ジャケットのような存在感を放っているので、従来のシャツが食傷気味の方にも、新鮮な気持ちで袖を通していただけます。

 

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立ち襟に少し大きめのボタンと、目を凝らして見ると、少しづつ一般的なシャツとの違いが見えてきます。

少しの変化や、デザインの足し引きのバランス感覚は、Engineered Garmentsに惹かれる大きな要因だと思います。

 

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インナーに使用すると、また違った映り方に。

プレーンにも捻った様にも、どちらのスタイリングにも振れる1着です。

 

定番の素材を、新鮮なデザインで着用すると、安心感の中に、ちょっぴりのワクワク、ドキドキ感を楽しんでいただけるはずです。

 

 

【Event】

2017 A/W Norwegian Rain Order Fair. 2/25(Sat)~2/27(Man)

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【COLUMN】

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【Roots】

MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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    Norwegian Rain Order Fairは2月25日土曜日から。

    こんばんは。

    Eventページはご覧いただきましたでしょうか。

    今週末はNorwegian Rain 2017年秋冬のOrder Fair を開催いたします。

     

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    Norwegian Rain Rive Gauche

     

    僕自身のNorwegian RainデビューはこのRive Gaucheから。

    今まで、ここまで長いコートは未体験だったのですが、着た率直な感想は『歩いていて気分が良い』でした。

    歩くたびに裾が揺れる感覚は膝下コートのもつ魅力だと思います。

     

    そして機能面。

    今年はたくさん雪が降った滋賀県。

    完全防水により、一切の水の侵入を防ぎます。

    アウトドアウェアのように高機能なのに、ビシっとする感じは、こちらのブランドを選んでいただく醍醐味だと思います。

     

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    ボタンをしっかりと閉めると、体温により熱をためるので、想像以上に温かい点も着用したからこそ理解できた点でした。

    しっかり冬を越していただけるコートです。

    寒がりの方は、中に薄手のダウンやフリースを重ねていただくと、完全防備の完了です。

     

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    Rive Gaucheを購入に至った最大の魅力であるフロント部。

    ネイビーボディですが、裏はブラックなんですよね。

    微妙なコントラストによるエレガントな雰囲気に惹かれました。

     

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    こちらは、デザイナーであるマイケルが店に遊びに来てくれた際に撮ったオフショット。

    すごく気さくでカッコいい。

    会うことで、よりNorwegian Rainが好きになりました。

     

    ファッションとしてエレガントなRive GaucheやRainchoを選択しても楽しいと思いますし、

    ビジネスや冠婚葬祭でもご着用いただけるフォーマル度の高い品番もございます。

    店頭でお話していると、意外とスーツの上から着れるコートってお持ちじゃない方も多い印象です。

    仕事で着用されない方ですと、中々タイミングが見つからずといったところでしょうか。

    スタイリングによって、カジュアルにもフォーマルにも合わせていただける1着をお選びいただくのもいいのではないでしょうか。

     

     

    見た目のエレガントさに加え、優秀な機能。

    お値段はするのですが、確かなクオリティが存在するので、期待を裏切らないコートです。

    ご興味ございましたら、1月25日土曜日から3日間開催となりますので、ご来店お待ちしております。

     

    【Event】

    2017 A/W Norwegian Rain Order Fair. 2/25(Sat)~2/27(Man)

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    【COLUMN】

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