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ERICKA NICOLAS BEGAYのシルバービーズチェーン。

柔らかく優しい印象のハンドメイドチェーンが届きました。

ERICKA NICOLAS BEGAY Beads Necklace 3mm – 70cm


シルバーを溶かすところからはじめるインゴットシルバーで製作されたビーズチェーン。
丁寧な姿勢を感じさせながらも、一粒ごとの大きさが異なり、
ハンドメイドである醍醐味も味わっていただけます。
揺れたように映るのは、ビーズを開ける穴にも個体差がある為です。

主観ですが、パールネックレスのような清楚さを感じました。
男性はもちろん、女性へのギフトとしても、良いのではないでしょうか。


ということでイベントサポートいただきましためがね舎ストライクBASEMANあやぱんに着用していただきました。

艶が消されたシルバーは、落ち着いた表情に。
静かにその魅力を伝えます。


手作業でつくられていますので、1点ものというところも魅力。
ご自身用だけでなく、ペアやギフトとしてイメージを膨らませてみてください。
(長さ違いの50cmタイプもご用意しております)

装飾的なインディアンジュエリーも魅力的ですが、
シンプルさの中に見つけるインディアンジュエリーらしさにも惹かれます。

本来の作り方で丁寧に手作業で作られている
ERICKA NICOLAS BEGAY(エリッカニコラスビゲイ)のジュエリーに触れてみてください。


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TUITACIの世界観。

今春からブランドが立ち上がり、2シーズン目を迎えたTUITACI。
しっかりとした世界観、尖った姿勢は、真似ごとじゃない確かなオリジナルティが詰まっています。

TUITACI 朔四猿一輪挿 – NAVY


『見ざる』『言わざる』『聞かざる』の三猿は耳にされたことはございますでしょうか。
元来四匹目がいたと言われています。
というのも中国から日本に伝わった思想ですが、実は四匹ワンセットだったそうです。
4つ目の意味はHな『せざる』

それらをTUITACI流に表現されると、
本来の意味の逆をいく『見る』『言う』『聞く』『する(抱く)』
規制や制限が多い閉塞的な世の中へのアンチテーゼとしての一輪挿しです。


股間部に一凛挿すとこちらは完成。
欲望のままに自由に生きる様が人間らしくも有り、
現代の日本への風刺とも取れます。

共感出来る、憧れる。
というちょっぴり隅っこよりの感性の方々へどうぞ。

TUITACI MONOGRAM L/S THERMAL – Coyote


洋服は街への徘徊着。
悪そうだけど、洒落効いています。

他と違うから、安心感はそこまで感じないかもしれません。
だからこそのワクワク感。
ファッションの楽しさを感じていただけます。

ご興味もっていただいたら、一度袖を通してもらえると嬉しいです。


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フリースジャケットの新境地。

CHANGESのフリースジャケット、オンラインアップしました!
ご興味ございましたら、ご覧ください。

CHANGES CH5012 REMAKE SWITCHING FLEECE JACKET- Type B


こちらは2000年代頃のTHE NORTH FACEのフリースジャケットを資材として使用。
お馴染みロゴマークは各所に散りばめられ、リメイクならではのオリジナルティ溢れる仕上がりに。

アウトドアフリースならではの切り替え+
CHANGESの切り替えが加わることで、更に奥行きあるデザインに映し出します。


そして配色の美しさ。
黒やグレーとベーシックな色合いを基調としながらも、
ビビッドな色が加わえられています。

CHANGES CH5012 REMAKE SWITCHING FLEECE JACKET- Type C


肩幅や着丈等各所の寸法も個体ごとに異なりますので、
そういった所も含めて、楽しくお選びください。

見慣れたはずのフリースジャケットは、
唯一無二の存在に。

迷っていたら後悔するかもしれません。



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G.H.BASS Trunk Showスタート。

G.H.BASS Trunk Show初日無事終了。
本日と明日は分けていただいているメーカーの和田さんにお越しいただき、
サポートいただいております。


僕もいらっしゃる間に、
素材やサイズ選び、モデルごとの知識としっかりと吸収していきます!

和田さんに G.H.BASSの魅力は?と尋ねると出てきた答えは『アメリカらしさ』
いかにも合理的なモノづくりはヨーロッパではまず見かけません。


メインで使用されているハイシャインレザーことガラスレザー。
牛革をガラスコーティングで加工されているのですが、
こちらのレザーはお手入れが非常に楽。
クリームを付けて、サッと磨くだけでご覧のようにビシっと艶が。
(お手入れが簡単なのに、しっかりとケアの楽しみを味わっていただけます)
それでいて雨にも履けてしまう気軽さも持ち合わせています。

多少傷があるレザーでもこちらの加工を施すことで、
傷が分かりにくくなる為、
状態を気にせずにレザーをチョイス出来るところもアンダー3万円を実現している理由です。

ガラスレザーは硬さ、強度のあるレザー。
それゆえに形が崩れにくいのです。


ということは踵も形状が変わりにくい為、抜けにくい。
この辺りも G.H.BASSのローファーが支持されている理由だと言えます。
(画像右はスコッチグレインですが、同様の理由から採用されていると思われます)

価格的にお手頃なのに形は正統派。
こういったところに、アメリカらしい合理的なモノづくりを感じさせます。

クラシックな形で、気取らず履ける。
このバランスが中々ないんです。

そういった靴選びも良いのではないでしょうか。

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15日土曜日よりG.H.BASS Trunk Showはじめます。

15日土曜日よりG.H.BASS Trunk Showはじめます。


ローファーを作り出したメーカー、生みの親と言われているG.H.BASS 。
創業から140年以上の歴史がありながら、革靴としては嬉しいプライス設定。
安心感とファッション性、そして気軽さとあらゆる面からお勧め出来ます。

ペニーにタッセル、色に柄と迷えるくらいのローファーが集まりました。
秋冬ファッションを思い切り楽しむ為に、主役の一足から、
ビジネス用に手堅くと、ご自身にあったチョイスで。

ちなみにレディースサイズもご用意しておりまので、
彼女、奥さん用なんてのもお待ちしております。


ローファーの印象を決めるのは、甲部に配されたサドルストラップの留め方。
G.H.BASSを代表するモデルと言えるLOGAN 。
こちらはるミシンステッチにより両端留められています。
どことなくミニマムで端正な顔立ちです。
ドレッシーなイメージに映しますので、スーツスタイルにも良さそう。


対してLARSONは両端をモカシン編み部分に縫い付けた“ビーフロール”を採用。
どことなくカジュアルな印象です。
デニムや軍パンといったパンツを意識されるなら、 ビーフロール付きどうでしょう。

色柄はもちろんディティールにも拘って、お選びいただくと、
楽しさが増します。


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Lewis Lomay ヴィンテージの世界。

偉大なるHOPI族のアーティストLewis Lomay(1996年没)。
ジュエリー制作初期頃と思われる1950年代のブレスレットです。

ヴィンテージHOPIジュエリーならではの侘び寂びを感じるオーバーレイと余白。
余白があるからこそ、美しい線たちが活き活きと映ります。


よく圧倒される人や物に対して『宿っている』なんて言われますが、
こちらのブレスレットは正にそう。
ビシビシと特別で確かなモノが出ています。


シンプルなオーバーレイを活かす大胆とも取れる構図。
鈍い光沢のシルバーは歩んできた年月の長さを物語ります。
シルバーとブラックのモノクロームの世界は制作から70年程経た現在さらに魅力的に。


静かでありながらも、説得力のある佇まい。
ヴィンテージピースと向き合うことも、インディアンジュエリーの楽しみ方のひとつです。


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Lonn Parkerのリング揃っています。

今フェア中、Lonn Parkerのリングもしっかりと揃いました。


Lonn Parkerはナバホ族のアーティストになるのですが、
ズニ族のインレイワーク、ホピ族のオーバレイと、
各部族で使用されることの多い技法を取り入れたオリジナリティ感じる作品です。

なんでも独学でジュエリーづくりを勉強されたそうですが、
部族間の垣根を超えて良いモノは良いで取り入れる精神が、氏の現代的とも取れる作風に表れています。

Lonn Parker Twist Inlay Ring – 16号


独特の形状も魅力的。
シャドーボックスという中空構造になっていますので、
見た目以上に軽く、重量的にも付けやすいはずです。


ただこちらの技法はサイズの修正が難しい為、
ご自身に合うサイズでしっかりとお選びください。

Lonn Parker Twist Inlay Ring – 18号


インレイの色合い、オーバーレイのタッチ、
そしてサイズと、全てが合致した作品こそ運命。

そんな出会いをお楽しみに。


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Pat Pruittの代表作。

シンプルがゆえに素材感や作風を素直に楽しむ。
Pat PruittのZirconium Twisted Braceletはそんなところがしっかりと詰まっていると思います。

Pat Pruitt Zirconium Twisted Bracelet

合金ジルコニウムのひんやりとした冷たさとツイストの柔らかさ。
Pat Pruittの代表作は不思議な魅力。
インディアンジュエリーらしさを感じにくいからこそ、楽しめる世界です。

ここまで幅広くサイズが揃ったのは、僕が店に入ってから初めてだと思います。
今までサイズ感で納得出来なかったという方、是非前向きに。


着用するとこういったイメージ。
黒のインディアンジュエリーという意外性。
手首に良い意味の違和感を与えてくれます。


他のジュエリーと重ねることで、違った趣に映します。
異なったマテリアルと連ねると、こうもファッションとして楽しいのかと。

インディアンジュエリーの新たな可能性をお試しください。



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Patricia Bedonieに新境地感じました。

繊細さに力強さが加わったPatricia Bedonieのリング。
14金を使用したSunburst&Starburstの定番デザインとは違った趣です。


お兄さんであるRon Bedonieを彷彿とさせるスタンプワーク。
女性が打ち込んだと思えないほどに、パワフルな作風の2つのリングです。


引き立てるのは中央部のオニキスブラック。
ターコイズブルーと対極とも感じ取れるカラーです。
黒い鉱石でインディアンジュエリーという独特のバランス感をお楽しみください。


着用すると、存在感はありながらも、
スタイリングに調和するオニキス。
ちなみにこちらはサイズ21号です。


Patricia Bedonieを代表する SunburstとChisel。
双方の魅力を集約されたようなリングがこちら。

サイズ7号と指の細い男性か女性向けのサイズとなりますが、
しっかりと厚みも有り、1点付けるだけで確かな変化を感じていただけます。


男性が着用するピンキーリングなら、このくらい主張しても良いのではないでしょうか。


Patricia Bedonieの新境地感じる作品です。



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スギライトの魅力。

今年は秋にもう1度インディアンジュエリーフェアを開催します。
ロングブランチ森田さんの3年振りの渡米。
コロナ禍になってから、渇望していました新作をお披露目します。

様々な作品がある中で、印象的に目に留まったのは、
スギライトのパープルカラー。


魅惑的に誘ってくるPhilbert Poseyesvaによる作品たち。
インディアンジュエリー=ターコイズのイメージが強い世界で、
異質で色気を感じる表情に特別感を感じます。

一口にパープルと言っても、画像左のように深い色合いもあれば、
画像右のようにスモーキーな個体がございます。


石のカッティングが変われば、またまた違って見えます。
スクエアに比べて、柔らかな印象の涙型と丸型。

コンパクトなサイズ感は、石付きにチャレンジしたい方へも前向きです。

そしてそして。


Eddie Scott Kohtalawvaのスクエア+力強いオーバーレイのリングも。
パープルのイメージとここまでハマるとは。

シンプルな組み合わせですが、感じる何かがある作品です。

ご覧いただく価値有りです。

8日(土)よりお待ちしております。



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