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GOOD KARMA DEVELOPMENT始動。

doo-bopとして初展開となりますGOOD KARMA DEVELOPMENTのレザージャケットを4月8日より販売いたします。




エゾ鹿のボコボコした荒々しい雰囲気に、断ち切られた袖口、裾のアドリブ感。
1点づつの個体差は、レザーだからこそ。
その違いが愛おしく、魅力的に感じさせてくれます。




個人での洋服の売り買いやファストファッションの誕生によって、
物の所有スピード、消耗スピードがどんどん加速する現代ですが、
自分を表現出来て、じっくりと同じ時を過ごすのも良いのではないでしょうか。




圧倒的な存在感、革が擦れる音や匂い。
日々変化していく質感、所有する満足感。
あらゆる感覚に刺激を与えてくれる1着です。


GOOD KARMAの手掛けるレザージャケットは、
服好きの心を動かす魂が宿っています。




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朔 初別注。


朔初別注は、印象的で当店らしい顔つきに仕上げていただきました。


TUITACI db Ex ICIRIAN VELVET CARDIGAN – White



爽やかさはどこかに置いてきたような潔く強い白カーディガン。
華やかですが、儚さも感じさせるという不思議な魅力を放つイチリアの花柄です。


印象的な生地は重みと軽さの同居により表現されているように感じました。
透け感に起毛感、対極の素材の融合です。
柔らかなイメージの花柄をとことん尖らせて、危険なほど色気に満ちた雰囲気に仕上げられています。




花の中央部に注目。
まるで髑髏のようです。
溢れ出る毒っ気はこういった所からも感じ取れます。




印象的な柄ですが、躊躇せずにファッションを楽しむスタイリングがお勧め。
とことん思い切ってみるのも良いのではないでしょうか。
特にガツンとプリントの入ったTシャツとは良さそうです。
総柄カーディガンですが、臆することなくチャレンジしてみてください。




着易い、売れ易いっていうモノづくりに、
正面から喧嘩しにいくような、
ある意味男らしく気骨に満ち溢れたブランドが TUITACI です。

自分たちらしさを貫くってカッコいい。
そんなところも感じ取っていただければ嬉しいです。


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MADE IN CALIFORNIAのシルバー。


4/1(土)より『MADE IN CALIFORNIA』のシルバーアクセサリーを販売します。
野性的な強さ、上品かつ繊細さを持ち合わせたシルバーです。
男の色気溢れる腕周りをどうぞ。




ベーシックとも取れるチェーンブレスレット形状ですが、
そこに退屈さは感じさせません。
オリジナリティ感じるカッティングにより、深みある印象に映し出します。




注視して伝わる1点づつの表情。
やりすぎないからこそ、ニュートラルな立ち位置で、
様々なスタイルを支えてくれます。




そして見た目だけでない、技術力の高さ。
聞けば反応されるであろうアメリカのジュエリーブランドを数多く手掛けてこられたファクトリーにより製作されています。
アメリカ製のたくましさに加えられた品格。
シルバーをなぞると角や丸みが気持ちよく良く指に残ります。




どしっとインパクトのあるジュエリーも良いですが、
日々の生活に馴染むジュエリーたち。
スタイルの格を上げてくれます。




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CHANGESのリメイクデニム。

CHANGESのリメイクデニムが大好評です。


CHANGES CH4042 Remake Denim



大好評なんて言うと、安っぽく聞こえるかもですが、
納得出来る仕上がり、プライスがお客さんの心を動かすのだと思います。
嬉しいのが洋服をしっかりと見てこられた大人のお客さんへも好感触。
ペイント系デニムあるあるの勢いや元気良さだけでなく、
もっと深いところを感じさせてくれます。




ウエスト36インチ相当のUsedデニムを資材に用いて、
フロントにワンタック入れリサイズ。
そこにスプラッシュペイントをオン。
やりすぎない絶妙なリメイクが惹きつけます。




ユニークなポイントはイジった前身頃だけではございません。
リーバイスのジーンズって、ウエストサイズによってヒップポケットが大きくなるのってご存知でしょうか。
(もちろん個体差はあるのですが、総じて大きくなります)
ですので、こちらの個体はウエスト33インチ程にリメイクされていますが、
ヒップポケットは36インチのバランスとなります。

ちなみに言われると大きいかなと伝わる感じです。
加えてタックを入れている為、前身頃の面積が小さくなるので、
一般的なパンツと生地分量のバランスが変わり、
後ろ身頃が包み込むようなイメージに。




そういった所により良い意味の違和感をつくりだします。
資材で変わる表情、雰囲気もリメイクの良さ。





オンラインアップはまだ間に合っておりませんが、
しっかりとご用意しております。
見比べたい方、お待ちしております!



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ZAPOTECO RUGSの機能。


3月25日土曜日からサポテックラグにメキシコ土器のイベントを開催します。




約1年前の開催時、僕も上画像のラグを購入しました。
民族感はそこまでなく、極力あっさりとしていてモダン。
当時の僕はそんな感じで探していたので、イメージにぴたりとハマりました。

実際に敷く、飾ると2つの使い方を数か月づつ試してみた感想をお伝えします。
まずウールって冬は暖かそうだけど、夏大丈夫なの?問題。
四季を通して楽しめるなら、より前向きにご検討いただけるはず。

答えは、まず問題ございません。
というのも羊毛は調湿機能をもっている為、
湿度の高い日本の夏や梅雨にもとても快適です。
湿気を吸っても表面は濡れず、いつもサラっとしています。
もちろん冬場は暖かいです。
寒い時期には過度な湿度は吸湿し、逆に湿度が低くなれば水分を空気中に放出と、
1年中お楽しみいただけます。




そして撥水性にも優れています。
水溶性の汚れであれば、付着した直後なら楽に落とせます。
羊毛はタンパク質で出来ている為、油分が入っていることが理由です。
生活する上で、飲み物をこぼすなんてことも想定できる思います。
汚れに強く、メンテナンスも楽ですので、安心してお選びください。
上記の理由から淡い色にチャレンジされても面白いと思います。




調べると遮音性にも優れているということが分かりました。
敷くことで、気になる階下への足元も安心です。
またお子さん、ペットと一緒にお住まいの方へも良いと思います。
壁に飾ると、アートとしてもお楽しみいただけるだけでなく、
話し声や音楽等が室外に漏れることも防げます。
高い位置から吊るすだけで、空間も広く感じさせてくれるはず。
何よりラグを飾るって、カッコイイ雰囲気つくれます。




カビや汚れにも強い高い耐久性、
家具の下に置いた際もヘタりにくい復元力を持ち合わせている為、
長く美しい状態をキープ出来ます。

同じ時間を過ごすなら、納得出来る空間で。
そのお手伝いが出来るイベントです。

※画像で使用しましたラグは昨年のイベント時に扱っておりました。
今回入荷分は店頭と厳選した個体をオンラインショップに掲載する予定です。
そちらをお楽しみに。


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推し引き絶妙CHANGESウエスタンシャツ。


CHANGESリメイクのサジ加減が絶妙です。
と言うのも、とにかくやりすぎなていないのです。

原型を変えて表現されるリメイクが多い中、ある意味資材勝負。
少しサイズバランスを変えたり、
ワンポイントの個性で十分に様変わりすることを証明してくれます。


CHANGES CH3009 Remake denim western shirt – Indigo



ビッグサイズのUSEDウエスタンシャツの着丈をカットし、
ペイント加工をオン。
たったこれだけというと物足りなく聞こえるかもしれませんが、
たったこれだけで魔法がかけられたかのように、カッコよく映してくれます。




テクニックやデザインを盛り込み過ぎて、
求める以上のビジュアルや価格になってしまうことはあるあるです。
出来ることは沢山あるのに、最小限で留めておく。
実に勇気とセンスの要るリメイクです。

デザインの要と言えるペイントも白とグレーの2色が使用され、
しっかりと奥行きのある表情に。
言われると気付くかなというレベルの積み上げがシャツを更に良く見せます。




そして着丈の調整。
良い塩梅に短く設定することで、オーバーサイズでも着られている感が出ません。
落ちた肩線に溜まった袖、ウエスタンに抱きがちなカウボーイ感はゼロです。

街が似合うストリートなウエスタンシャツをどうぞ。


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OUTIL TRICOT HABAS


OUTILを代表するビッグシルエットのバスクシャツTRICOT。
今シーズンはアレンジを加えての登場です。


OUTIL TRICOT HABAS – Bright Marigold / Off



定番TRICOT AASTのネック周りをコンパクトにして、身幅もほどほどにゆるくという設定に。
ボートネックの広い首元が気になられていましたら、取り入れていただきやすいポイントです。
身幅もほどほどにすることで、1枚で着るだけでなく、レイヤードにも適したサイズ感になっております。
ご体格やお好みを選びにくい嬉しいアレンジではないでしょうか。




カラーにもご注目。
当店では、取り扱う機会の少ないイエローの洋服。
扱ってこなかったからこそ慎重にジャッジし、ご提案出来ると考えての入荷です。
このイエローだったら着たい!
そう言っていただける自信あります。
袖を通すと笑顔になって元気もらえる色です。


OUTIL TRICOT HABAS – Off / Green briar



もう1色はグリーンのボーダー。
爽やかで柔らかな印象に映します。
ですが、定番のマリンテイストとは異なる色使い。
ボーダーではあまり見かけない配色ではないでしょうか。
ないからこそ他者と被りにくく、服好きの心を滾らせます。
こちらも自信大あり。




当店で扱っているバスクシャツの定番所、
SAINT JAMESのOUESSANTやAUBERGEのCOCOやBIG CHARLOTTEの生地と比べて薄手です。
袖口や裾の幅も広めの為、身体の中に空気が気持ちよく入ってくれますので、
生地感と相まって夏本番まで楽しませてくれそう。
ドライな質感にコシは残しながらもふっくらとした着心地がクセになります。


また残数僅かとなりましたが、Blackソリッドもございます。

活躍出来る期間の長さとキャラを選びにくいパターン、
バスクシャツを嫌いになるには早いです。




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EGのOveralls。


今春夏、僕のBEST BUY最有力候補Engineered GarmentsのOveralls。
正直取っ付きやすいデザインではございませんので、
プレーンなパンツに飽きてこられたり、
新鮮な気持ちにさせてくれる洋服を探していらっしゃる方向けかも、、
ですがあまり難しく考えず、少しでも興味を持っていただいていましたら、
一度お試しいただくことをお勧めします。


Engineered Garments Overalls – Industrial 8oz Denim – Indigo



僕自身、オーバーオールって苦手意識のあるアイテムでした。
大柄orふくよかな人が着ているイメージを持っていたからか、
逆の体格の自分にハマらないと考えていた為です。
ですが決めつけてしまうのは、あまりに勿体ない。
楽しんだもの勝ちみたいなところが詰まっているのが、
変化球アイテムの良さです。

デザインはワーク系オーバーオールというよりは、
どこかミリタリーの匂いを感じさせ、全体的にゆったりシルエットとなります。
ビブと呼ばれる前立て部分は大振りのフロントボタンで、ポケットはなし。
両サイドにはEGらしいポケットという設計です。
1着の中に静と動が集約されています。




ヒップからワタリのゆったり感はペインターパンツでは出せないラインです。
このどんくさい感じが良いのです。


Engineered Garments Overalls – 6.5oz Flat Twill – Olive



王道ストレートではございませんが、長くカジュアル洋服の中で、
知名度と地位を確立しているオーバーオール。
気に入っていただきましたら、
新鮮な気持ち、そしてファッションがもっと楽しくなる可能性を秘めているはずです。


お先にオーバーオールの世界で待ってます。



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AUBERGE 完成したデザインDEUXIEME 。


明後日11日(土)、12日(日)はAUBERGE/2023aw Order Fairです。
期待のコレクションをご覧ください。

絶好のタイミングでDEUXIEMEが届きました。
サイズの合う方、前向きにどうぞ。


AUBERGE DEUXIEME – American Indigo


1st、2nd、3rdとリーバイスを代表するデニムジャケットは、
今なお我々の心を惹きつける強い力を持った品番たちです。
そんな完成されたデザインをAUBERGEのフィルターを通して表現されたDEUXIEME。

両胸ポケットにボックスプリーツ、サイドアジャスター等、
しっかりとルールみたいな所がある2nd型ををどういった具合で表現されたのか。




ポイントの1つは着丈。
オリジナルやレプリカ製品をお持ちの方はご経験あるかもしれませんが、
インナーが見えすぎて、バランス感が不安になることも少なくありません。
DEUXIEMEは感覚でいうと、ベルト幅分(約5cm)は長く設定されている為、
安心して様々なインナーをお選びいただけます。

そういった柔軟性がAUBERGEの魅力です。
オリジナルディティールを守ることに固執するのではなく、
デザイナー小林さん、パタンナー上田さんの『もうちょっとこうだったらな』が良い塩梅で反映されています。
ですから、丁寧になぞる箇所とはみ出す箇所がございます。
着用するのは今に生きる僕たち。
だから今着てカッコいい、気持ちいいはとても重要だと思い、共感するのです。




そして生地。
少し毛羽立った生地の風合いやインディゴの色味は、
『流石分かってらっしゃる』と唸っていただけるはず。
おまけに着はじめから、ゴワゴワ感も軽減されていますので、
馴染みも良いです。


とにかく沢山着て、日々の細かな変化をチェックしてお楽しみください。


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Martin Faizeyのベルトが揃いました。


タイトル通りになりますが、Martin Faizeyのベルトが揃いました。
久しぶりですので、タイミングが合う方々、ご検討くださいませ。


Martin Faizey 1.25 inch Quick Release 


探し出すとホントに見つからない『カッコいいけど、やりすぎてないベルト』
その難題にdoo-bopオープンから応えてくれているのが、Quick Releaseです。
デザイン性が強いと、カルチャー色が色濃く出たり、変身ベルト感が強まったりと、
スタイリング面で苦戦を強いられてしまいます。
弱いと真面目過ぎて、服好きとして物足りない。
その良い加減が難しいのですが、自分たちにとって、
しっかりとど真ん中がこちらのベルトです。


そして1.25inchのベルト幅も優秀。
太すぎず、細すぎずですから、デニムからスラックスまでマルチにハマってくれます。
それでいてベルトとしても、しっかりとホールド感もございますので、機能面でもご納得いただけるはず。
2次会的な場面でしたら、華やかさもプラス出来て、ドレスアップ時にも楽しめそうです。




真面目なシチュエーションを想定されているなら、
Blackや茶系が当然お勧めになるのですが、
許されるならRedやGreenをお勧めします。


トラッドのルール的に、靴とベルトを合わせるのは、
セオリーとなっておりますが、
上記のようなカラーなら逆に合わせない方がアリかと。
靴と合わせる呪縛から解放されると、もっとスタイリングが自由で楽しくなるはずです。
ルールを知って守らない。
ファッションでなら許されます。




何よりRedの経年変化は見事。
バックルの真鍮は鈍さを増し、レザーも黒みが入ることで、
彩度が落ち着き、魅力的な表情に変貌していきます。

使用されているブライドルレザーも堅牢ですので、
長い期間ウエストを守ってくれる相棒となるはずです。




ワンタッチで開く快適さは病みつき。
おかわり率の高さは、満足度の高さだと思っています。
はじめてから、買い替えまでお待ちしております。



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