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Willow Pantsのショーツ。


来週はもう6月、ショーツの本格的シーズンです。
Willow Pantsから夏を盛り上げるショーツが届きました。




ゴムとストリングスで腰回りを調整するイージーパンツ仕様、
丈はスッキリ短めで裾幅広めとアクティブに楽しめる一本です。


Willow Pants P-007 GRY – Kasuri


Willow Pantsの魅力って何?
って考えて出た一つの答えは意外性。
通常ショーツで使用しないでしょっていう生地とのミックスは、
この手があったかと感心してしまいます。
こちらのカスリ柄もそんな意外性をお楽しみいただけます。


Willow Pants P-007 BLK – Stripe


ブラックストライプのカッコ良く、モードな香りのするイメージを、
横ノリのカルチャー感じる様に仕上げるのは見事です。
この手のストライプ見て、ショーツ作ろう!とは中々ならないのではないでしょうか。


Willow Pants  P-007 OLV


オンラインアップ前とはなりますが、
一足先に店頭には並んでおります。
オリーブは残すところ、サイズ2のみ。
肝心のサイズ選びですが、従来の Willow Pants より1サイズアップして穿いていただいても良い雰囲気です。




下げ札裏面は生産数。
ラフに穿けて、所有する満足感は高めです。


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Needlesのポロ。


今年はいつになく半袖シャツの気持ちです。
襟が付くことで、スタイリング面で大人っぽさも出せて、
幅広い着用シーンに対応してくれます。


Needles Shawl Collar S/S Polo – White



清涼感、爽やかな印象は感じさせつつも、
各所のアレンジはしっかりNeedlesしております。

この手があったかと感心させられたのはネック形状。
少しの変化が心地良いのです。
ショールカラーの首元は他者との静かな違いをお楽しみいただけます。




鹿の子ポロと言えばの胸のワンポイント。
ブランドのイメージを決定付ける大切な要素です。
もとろんワニでもペンギンでも傘でもなく、お馴染みのパピヨン。
しっかりとハマっています。


Needles Shawl Collar S/S Polo – Black



街で楽しむファッションとしてだけでなくゴルフ用にもお勧め。
コース上で輝くパピヨンは、いつもと違った満足感に浸されるはず。
いつも以上にプレイを楽しんでみてください。

またクールビズ対応されている方へも良いのではないでしょうか。
アイデンティティーを取り入れることで、決められたファッションに対して静かに抗ってみてください。


Needles Shawl Collar S/S Polo – Navy


3色展開です。
お好みでそうぞ!




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2023年夏は半袖シャツです。

先日の中島ブログでもお伝えしておりましたが、
今シーズンは半袖シャツ豊作です。

エッジの効いたデザインは、半袖ならより前向き。
今年はマスクも解禁されましたので、より弾けた夏のファッションがしてみたいです。


TUITACI ICIRIAN ALOHA SHIRTS – Mint


中でも不良感のあるスタイルに魅かれます。
秋冬では、勇気が出ない色や柄も、夏の気候なら許される気がしませんか。

不良感がある洋服と言えばのTUITACI。
ミントグリーンにイチリアの花柄が、リゾート感を感じさせる仕上がりです。
らしくキッチリ尖っているところも良いじゃないですか。


TUITACI ICIRIAN VELVET SHIRTS – White


可愛さや柔らかさを感じさせない花柄って、
今までの花柄界の常識にはなかったはず。
ややこしい人の笑顔みたいに相反する要素が、
ミックスされるって何か気になります。
怖いけど、惹きつけられる感じです。

こちらのシャツはメッシュ素材にベルベットと、
素材的にも軽いのか、重いのかと不思議な表情です。
(もちろん着用感は涼しいです)

夏だから出来ること、したいこと。
ファッションからも小さな楽しみ見つけてください。


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WILLY CHAVARRIAのオーバーサイズへようこそ。


すっかり浸透してきているオーバーサイズという言葉。
10年程前だと着られている、サイズ選びが不確かとマイナスイメージでしたが、
ここ最近は洒落者という認識で、すっかりプラスの言葉です。


WILLY CHAVARRIA SS BUFFALO T – Bright White


数多くオーバーサイズの洋服が存在しますが、
WILLYの洋服はしっかりと芯の強さが有り、その他大勢には属しません。
滲み出る奥深さは、世間に合わせた洋服とは別物です。
チカーノカルチャーに影響を受けている所も有り、
不良感はあるのですが、それだけではなくレディース服のような柔らかさも秘めています。




それはパターンのユニークさと、
素材の良さがあるからこそ。

たっぷりとした分量の生地は自身の動きと共に踊り、
洋服に確かな表情を与えます。
広めの袖口から風が入り、裾に抜けていく気持ち良さを味わって欲しいです。




20代の人向けかなと思っていただいていたら、ちょっともったいないかも。
オーバーサイズ=幼いの公式にはさせません。
出来れば3~40代以上の方もチャレンジいただければ嬉しいです。
追いかけすぎる流行はしんどいモノがありますが、
流れを汲み取って落とし込まれると、時代感は色気に変換出来ます。


足すも引くも実にお見事。
デザインされたカットソーです。

Lサイズのみですが、ブルーも有ります。


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CRACK BORDER到着。


好きな人に是非見ていただきたいボーダーカットソーの到着です。
既存のボーダーで満足出来ない、反応しなくなっていらっしゃるなら、
CRACK BORDERをお勧めします。


ink CRACK BORDER


一目見て、瞼の裏に焼き付く強いグラフィック。
様々なボーダーは集合することで 、今まで感じたことのない印象を作り出します。

ブルー×ホワイトのボーダーって、普通の感性で見るなら、
爽やか、ベーシック、優しい等柔らかなイメージを持たれるのではないでしょうか。
これらのイメージを保ちつつも、破壊的で狂暴さも滲み出ているからCRACK BORDERは面白いです。




というのも鏡が割れた様をカットソーで表現されていますが、
僕には、グラップラー刃牙に登場する花山薫の入れ墨のようにも見えてきます。
背中一面を刀で切りつけられて、ズタズタになった入れ墨なのですが、
そういったところと重ねて見えてしまいました。
ご存知の方でしたら、共感いただけるのでは。。
正しいバランス感だけがカッコ良さではないことを教えてくれます。




ボーダーカットソーに感じる新たな可能性。
マリンな感じを取り入れるイメージで、スタイリングに組み込んでも、
良い意味で上手くまとまりすぎません。
どこか歪なんですよね。


教科書通りのスタイリングで、教科書以上を作り出します。
店頭には並んでおりますので、よろしければご覧ください。



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Jolly Rogerをよろしく!


13日(土)よりSO FUCK Records / Jolly Roger Onepieceを販売開始いたします。


Jolly Roger Onepiece Jolly Roger Onepiece


細みですが存在感のある喜平チェーンに、10Kゴールドのガイコツモチーフ。
男らしいチェーンに加えられた『隙』みたいなものを感じさせるガイコツの Jolly Roger 。
ぬくもりある表情が、憎めません。
それこそがこのチェーンでJolly Rogerに与えられた役割かと。
ひんやりとしたシルバージュエリーのイメージから一変。
温かく人間味を感じさせてくれるのです。




Jolly Roger はとても自由。
朝左横にいたはずなのに、気付けば右だったり、
後ろだったりと色んな場所から顔をのぞかせます。




もちろんマメに位置を見て、お気に入りのポジションを定めても良いですが、
その気ままな所を楽しまれてもよろしいかと思います。
タテ1.0mヨコ0.4cmの Jolly Roger は遠目で見ると、
ワンピースの一部として同化するほどにさり気なく。




丸かぶり出来る70cmという全長は、一般的なネックレスより少々長めです。
他者と微妙な違いをお楽しみください。

時代の流れに振り回されず、長く身に付けれることを条件にお探しでしたらどうぞ。
良い相棒になってくれるはずです。


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db Ex STROKE残り少しになりました。


いよいよ完売間近、db Ex STROKE をご検討いただいていらっしゃれば、
後悔ないご判断をお願いいたします。


AUBERGE db Ex STROKE – Brushstroke Camo × Gray Olive



今シーズンを代表するブラッシュストロークカモ。
ショーツで仕立てることで、生地分量が少なくなる為、
柄慣れされていらっしゃらない方でも取り入れていただきやすいかと思います。




一般的なショーツは裾幅はもう少し細めが多いかと思いますが、
あえて広めのバランス感に設定。
穿きやすいバランスは前者かもしれませんが、
あえて歪な要素を取り入れることで、
服好きに喜んでもらえる良い違和感があるのではと思っています。
膝小僧がのぞく位の丈感と相まって、クライミングショーツのようなイメージです。




スタイリング面でもアメリカ、ヨーロッパ、
どちらにも寄せることが出来る振り幅の広さも優秀です。
残すところサイズ40、44。
両サイズ共にラスト1点です。



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夏はJUTTA NEUMANN。


Jutta Neumannの頂点と感じ、
提案し続けている当店別注FRANK。


JUTTA NEUMANN db Ex FRANK – Black



煌めく2種のレザーが織りなすコントラストは色気に満ちて、どこか危険。
『黒』の強さに、光沢感が加わることで、奥行きが出て一層魅力的に見せてくれます。
バロッコレザーのラメ感とエナメルの光り方。
それぞれの素材でなければ、この雰囲気は成立しません。

こちらのサンダルが求められるのは安心感よりワクワク感かなと。
その危なっかしさも、取り扱う側が試されてそうで刺激的です。


履いていくうちに強く感じたのは、
レザーの分量が少ないサンダルだから許されるコンビネーションだということ。




もちろん物理的には、ブーツやスニーカー形状でも可能だと思いますが、
そうなるとギラギラ感が強まって、色気を通り越していやらしさの方が強く出てしまいます。
それだけギリギリのバランスで成り立っているのです。
この組み合わせはJUTTA NEUMANNだからこそ。
サンダルである必要性が有ります。





屈強なレザーソールは履き込むほどに着用者の足を憶え、
仕舞い支度する秋には、来夏が既に楽しみになっているはず。

ホントの意味で残る靴選びを!



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CHANGESリメイクカットソー。


先日のCHANGESサマーウールBlogをご覧いただき、
ご来店いただいた方々ありがとうございます。

もちろん以外の商品もイベントならではのボリューム感でお待ちしております。
中でもCHANGESと言えばのカットソーリメイクは、見過ごせない内容です。




最も王道とも言えるバンドTリメイク。
上部2着、下部1着の計3着を1つのグラフィックとしてまとめたパワフルなTシャツです。

寂しい話ですが、デザイナー古谷さん前身ブランドの代表的なデザインが、
ファストファッションで限りなく近い雰囲気で使用されているのを見かけました。
特別特許もない業界ですから、デザインを盗んだとは言い切れませんが、
見る人が見ると分かるはず。





良いデザインを安価な価格設定で販売する。
ビジネス的には、仕方ないかもしれませんが、
0の状態から頭を捻って、絞りだされたオリジナルの強さには敵いっこありません。




盗れるものなら盗ってみろ!
と言わんばかりのテクニカルな切り替え。
価格を最優先に考えるモノづくりなら、取り入れたくても無理なほどに手が込んでいます。







是非直接見て、触れて感じ取ってください。
ホンモノのモノづくりをどうぞ!


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GW中CHANGESも盛り上がります。

目前に迫ったGW。
今年も色々と仕込んでおります。
頑張らせてください。

実はCHANGESからも喜んでいただけるラインナップを揃えております。
デニム等の資材を用いたリメイクもご用意しておりますが、
USEDトラウザーリメイクにもご注目いただければ嬉しいです。




素材は夏場も穿けるサマーウールが中心です。
とろっとした上品さに加えられた様々なリメイク。
ドレッシーな資材をCHANGESがどのように変換するのか。

こちらはペインターパンツ的要素を組み込むことで、
とことん柔らかなワークパンツに。
ダブルニー仕立てが嬉しいです。
強い素材が土俵のペインター枠に、華奢な素材で勝負。
ホワイトカラーの素材にブルーカラーのデザインが合わさると、
洋服としてこうも良くなるのかと感心させられます。




こちらは縦横無尽に入ったステッチが印象的。
まるでハンドステッチのような味わい深い表情が魅力です。
実はミシンによるステッチなのですが、
ミシンを触るのが大好きな人がつくったカスタムミシンによるものかと思います。
優秀な職人さんの技術力もデザインとして取り込む懐の深さ。
縫製の現場に足を何度も運び、耳を傾け続けたからだと言えます。




サラっとした質感の生地とイージー仕立てのミックスもギャップを感じられて良いのではないでしょうか。
ぎゅーっとウエストを絞ると、サマーウールならではの美しいドレープを感じ取ることが出来ます。


フルレングスで、夏に穿けてダークトーン。
こういった条件でパンツ探しならCHANGESのUSEDトラウザーリメイクをお勧めします。




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