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Jolly Rogerをよろしく!


13日(土)よりSO FUCK Records / Jolly Roger Onepieceを販売開始いたします。


Jolly Roger Onepiece Jolly Roger Onepiece


細みですが存在感のある喜平チェーンに、10Kゴールドのガイコツモチーフ。
男らしいチェーンに加えられた『隙』みたいなものを感じさせるガイコツの Jolly Roger 。
ぬくもりある表情が、憎めません。
それこそがこのチェーンでJolly Rogerに与えられた役割かと。
ひんやりとしたシルバージュエリーのイメージから一変。
温かく人間味を感じさせてくれるのです。




Jolly Roger はとても自由。
朝左横にいたはずなのに、気付けば右だったり、
後ろだったりと色んな場所から顔をのぞかせます。




もちろんマメに位置を見て、お気に入りのポジションを定めても良いですが、
その気ままな所を楽しまれてもよろしいかと思います。
タテ1.0mヨコ0.4cmの Jolly Roger は遠目で見ると、
ワンピースの一部として同化するほどにさり気なく。




丸かぶり出来る70cmという全長は、一般的なネックレスより少々長めです。
他者と微妙な違いをお楽しみください。

時代の流れに振り回されず、長く身に付けれることを条件にお探しでしたらどうぞ。
良い相棒になってくれるはずです。


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db Ex STROKE残り少しになりました。


いよいよ完売間近、db Ex STROKE をご検討いただいていらっしゃれば、
後悔ないご判断をお願いいたします。


AUBERGE db Ex STROKE – Brushstroke Camo × Gray Olive



今シーズンを代表するブラッシュストロークカモ。
ショーツで仕立てることで、生地分量が少なくなる為、
柄慣れされていらっしゃらない方でも取り入れていただきやすいかと思います。




一般的なショーツは裾幅はもう少し細めが多いかと思いますが、
あえて広めのバランス感に設定。
穿きやすいバランスは前者かもしれませんが、
あえて歪な要素を取り入れることで、
服好きに喜んでもらえる良い違和感があるのではと思っています。
膝小僧がのぞく位の丈感と相まって、クライミングショーツのようなイメージです。




スタイリング面でもアメリカ、ヨーロッパ、
どちらにも寄せることが出来る振り幅の広さも優秀です。
残すところサイズ40、44。
両サイズ共にラスト1点です。



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夏はJUTTA NEUMANN。


Jutta Neumannの頂点と感じ、
提案し続けている当店別注FRANK。


JUTTA NEUMANN db Ex FRANK – Black



煌めく2種のレザーが織りなすコントラストは色気に満ちて、どこか危険。
『黒』の強さに、光沢感が加わることで、奥行きが出て一層魅力的に見せてくれます。
バロッコレザーのラメ感とエナメルの光り方。
それぞれの素材でなければ、この雰囲気は成立しません。

こちらのサンダルが求められるのは安心感よりワクワク感かなと。
その危なっかしさも、取り扱う側が試されてそうで刺激的です。


履いていくうちに強く感じたのは、
レザーの分量が少ないサンダルだから許されるコンビネーションだということ。




もちろん物理的には、ブーツやスニーカー形状でも可能だと思いますが、
そうなるとギラギラ感が強まって、色気を通り越していやらしさの方が強く出てしまいます。
それだけギリギリのバランスで成り立っているのです。
この組み合わせはJUTTA NEUMANNだからこそ。
サンダルである必要性が有ります。





屈強なレザーソールは履き込むほどに着用者の足を憶え、
仕舞い支度する秋には、来夏が既に楽しみになっているはず。

ホントの意味で残る靴選びを!



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CHANGESリメイクカットソー。


先日のCHANGESサマーウールBlogをご覧いただき、
ご来店いただいた方々ありがとうございます。

もちろん以外の商品もイベントならではのボリューム感でお待ちしております。
中でもCHANGESと言えばのカットソーリメイクは、見過ごせない内容です。




最も王道とも言えるバンドTリメイク。
上部2着、下部1着の計3着を1つのグラフィックとしてまとめたパワフルなTシャツです。

寂しい話ですが、デザイナー古谷さん前身ブランドの代表的なデザインが、
ファストファッションで限りなく近い雰囲気で使用されているのを見かけました。
特別特許もない業界ですから、デザインを盗んだとは言い切れませんが、
見る人が見ると分かるはず。





良いデザインを安価な価格設定で販売する。
ビジネス的には、仕方ないかもしれませんが、
0の状態から頭を捻って、絞りだされたオリジナルの強さには敵いっこありません。




盗れるものなら盗ってみろ!
と言わんばかりのテクニカルな切り替え。
価格を最優先に考えるモノづくりなら、取り入れたくても無理なほどに手が込んでいます。







是非直接見て、触れて感じ取ってください。
ホンモノのモノづくりをどうぞ!


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GW中CHANGESも盛り上がります。

目前に迫ったGW。
今年も色々と仕込んでおります。
頑張らせてください。

実はCHANGESからも喜んでいただけるラインナップを揃えております。
デニム等の資材を用いたリメイクもご用意しておりますが、
USEDトラウザーリメイクにもご注目いただければ嬉しいです。




素材は夏場も穿けるサマーウールが中心です。
とろっとした上品さに加えられた様々なリメイク。
ドレッシーな資材をCHANGESがどのように変換するのか。

こちらはペインターパンツ的要素を組み込むことで、
とことん柔らかなワークパンツに。
ダブルニー仕立てが嬉しいです。
強い素材が土俵のペインター枠に、華奢な素材で勝負。
ホワイトカラーの素材にブルーカラーのデザインが合わさると、
洋服としてこうも良くなるのかと感心させられます。




こちらは縦横無尽に入ったステッチが印象的。
まるでハンドステッチのような味わい深い表情が魅力です。
実はミシンによるステッチなのですが、
ミシンを触るのが大好きな人がつくったカスタムミシンによるものかと思います。
優秀な職人さんの技術力もデザインとして取り込む懐の深さ。
縫製の現場に足を何度も運び、耳を傾け続けたからだと言えます。




サラっとした質感の生地とイージー仕立てのミックスもギャップを感じられて良いのではないでしょうか。
ぎゅーっとウエストを絞ると、サマーウールならではの美しいドレープを感じ取ることが出来ます。


フルレングスで、夏に穿けてダークトーン。
こういった条件でパンツ探しならCHANGESのUSEDトラウザーリメイクをお勧めします。




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guepardの新作。


guepardから新作の gp01到着です。

gp01は guepard のファーストモデル。
これまでになかったRoseとHavanaを加えてのラインナップです。
(guepard は誕生順に型番が若くなります)


gp-01 – Havana/Shadow Brown


gp01はあっさりとした表情が魅力。
フロントは2ドットで、ブリッジもプレーン。
良くも悪くも着用者を個性的に演出しません。

看板品番のgp05と同じParisian型は、着用者を選びにくく、
様々なシチュエーションで対応出来る力がございます。




新色Havanaは定番べっ甲色に比べて華やかなカラー。
ベージュ系とダークブラウン、2色のコントラストが美しく、
ベーシックなデザインがそれを引き立ててくれます。


gp-01 – Rose / City Blue


僕のお勧めカラーはRose。
正直賛否が分かれるかと思います。
そこが尖ってて、良いのですが。
ご賛同いただける方、まずは店頭でお試しください。

不思議なもので、男性が着用すると、
色気+不良感みたいなところを感じさせてくれます。




まだ見ぬ自分と出会えるキッカケをくれるカラーです。
心のどこかに眠らせている変身願望を叶えてくれるはず。
変化を前向きに捉えて、お選びください。




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Schiesserのパックシリーズ日本初展開です。


年齢を重ねるほどに、肌に直接触れるアイテムに気を使うようになってきました。
デザインで見せる満足感も良いのですが、質感やフィット感という目には映りにくい部分。
そういったところに特別を感じるようになってきました。




今シーズンよりリリースされたSchiesserのパックシリーズは、
高い満足感は当然ながら、価格面でも魅力的です。
本国ドイツでは展開されていたのですが、今期日本初展開となります。

Schiesserと言えば、当店ではヘンリーネックカットソーです。
カットソー同様にマココットンを使用したアンダーウェアは素晴らしい穿き心地。
ですが、プライス的には頑張っていただく感もございます。

今回の3Pパックは、まず魅力に触れていただく『きっかけ』にしていただければ嬉しいです。
コスパ優秀(3枚で9,680 円税込)ですが、気持ちも男の格も上げてくれます。


Schiesser shorts(3pacs) – Assort3


素材のメインはオーガニックコットン。
滑らかで柔らかい優しい肌触りがクセになります。

加えてポリウレタンをブレンドすることで、伸縮性も向上。
ただ伸びるだけでなく、キックバックと言って、
戻ってくれるのもポイントです。


Schiesser shorts(3pacs) – Assort4


ですので良いフィット感は維持しつつも、
伸びにくく、だらしなくならない。
人目に触れにくいアイテムですが、
美しい身だしなみは、気持ちを引き締めてくれます。



もう1点のパックシリーズはタンクトップの2枚セット。
パキっとした白はさっぱり清潔です。


Schiesser singlet(2pacs) – White



首元は一般的なタンクトップよりは緩めに設定され、
着丈も長めなバランスです。
レイヤードした際も、しっかり黒子役に徹しますので、
干渉しないところが魅力かと。




特にオープンカラーシャツを中心に悩まれるシャツから見えるインナー問題。
ご覧の通り第一ボタンより、下の位置となりますので、
すっきりと映してくれるはずです。


こちらは2枚で7,150円税込。
オンラインアップ前ですので、
気になられたらお気軽にお問い合わせください。





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主役はステッチ。


「朽ちていく過程や未完成な姿」
完成されたモノを追いかけ続けていると、
いつしかそういった美しさに心惹かれるようになってしまうものです。

Needlesのデニムジャケットには、感じるところがございます。


Needles M.W.Jean Jacket – Glitch Stitch – Indigo



こういった発想あるんだと衝撃を受ける強いデザイン。
濃紺のリジットデニムをキャンバスに、
途切れ途切れのステッチたちは、
始末を敢えてせず無造作に垂れ下がり、時にはフサのように揺れ動きます。

ふわふわと道筋を迷った糸と、まだ誰にも触れられたことのないのピュアなリジットデニム。
見慣れないバランス感が同居し、不思議な魅力を纏います。




デニムジャケットというアウトラインはしっかりと守りながら、
どこまでも自由。
キッチリとしたモノづくりが売りの日本で、
途中で投げ出したステッチたちは、乱雑で暴力的。
同時にワクワクもさせてくれます。
こんな日本製があっても面白いですよね。




ラフに映りますが、デザイン設計は緻密です。
数か所のボタンホールは金茶でかがられ、
前身頃のプリーツを固定する金属パーツもアシンメトリー。

ステッチって洋服を組み立てる為のネジやビスのような機能面と、
デザインを盛り上げる装飾的面、どちらも担っていますが、
ほとんどが組み立てパーツとしての役割だと思います。




ステッチもしっかり主役務まるんだよって、
証明されたような気がしました。
そんな目からウロコ感ありながらも、
ファッションとして成立。

かっこいいって今までにないから、かっこいい。
当たり前のことに気付けました。

ちなみに金茶のステッチはデザインですので、
万が一切れても、本体がバラバラになることはございません。
安心してお楽しみください。

パンツもストレートブーツカット
2型でご用意しております!


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今期の別注ABSHINTH SHIRTはシャンブレー。

4月15日(土)よりMOJITOに別注しましたアブサンシャツを販売開始します。


MOJITO db Ex ABSHINTH SHIRT(Chambray)



今期の別注アブサンは直球勝負。
メンズカジュアルの中で、王道とも言えるブルーシャンブレーでのご提案です。

意外かもしれませんが、MOJITOのコレクションラインからは、
シャンブレーのアブサンシャツのリリースはなし。
アメリカンヴィンテージでもオープンカラーのシャンブレーって、
中々見つからないのです。

決して隙間を狙っていた訳ではございませんが、
結果として今まで無かった1着となりました。




シャンブレーって、流れ続ける洋服のサイクルの中で、
何度となく出会う素材かと思いますが、
自分たちの中で着てみたい熱が高まっての別注です。

やっぱり良いなと思ってもらえる仕上がりかと思います。
派手さ控えめですが、
だからこそスタイリングを支えてくれます。





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年間200日以上Vernacolo4NEW。


この1年、年間200日以上履いているVernacolo4NEW。
色々な靴を履きたい気持ちが有りながらも、
ついつい手に取ってしまう強烈な靴です。


4 NEW – Vachetta Fiore Nero  Crosta Nero 



見た目のカッコ良さに加え、サンダル形状ということもあり簡単に脱着可能。
ソックス有りでも履けるので、シーズン、スタイルを選びにくいのが着用回数の多い理由です。

意外に感じられるかもしれませんが、スタイリング時にも靴のボリュームが一人歩きするこなく、
しっかりとパンツの魅力を受け止め、引き立ててくれます。




こういった形状ですので、パンツのレングスが長ければブーツ、
短ければサンダルと表情は変わるのですが、見る角度からも楽しませてくれます。

横からみるとまるで魚雷のようなフォルム。
丸みのあるトゥ先、そこから甲にかけて美しい曲線、
支えるのは、この靴の肝とも言えるリップルソールです。
厚さ3.5cmのボリュームにギザギザ形状は、
ドシンとした落ち着きと遊び心、ワークブーツブランドという背景が持つ力強さを感じさせてくれます。
ちなみに張替え可能です。




押し売りはしたくないですが、ホント試していただきたい靴です。
こんな足元も良いなとニンマリされる自信あります。

スムース(表革)スエード(裏革)でサイズも揃いましたので、是非。


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