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カリビアンシーアイランドコットンに触れてみてください。


今期の注目素材、カリビアンシーアイランドコットンによるロンT、ORLAND。
毛羽立ちを抑えられたさらさらで滑らかな質感が、
今までのTシャツのイメージを一新させてくれるかもしれません。


AUBERGE ORLAND – White



着心地良いって、楽に着れるイメージないでしょうか。
もちろん楽で、気持ちいいのですが、
AUBERGEのカットソーはそれだけでなく、気持ちを引き締めてくれる感覚もあります。

ですので少し特別な日にもピッタリです。
勝負デートやカジュアルですが大事な場面にも最適かと。
良い洋服は自信も与えてくれます。


AUBERGE ORLAND – Navy



古着、デザイナーズ、ハイブランドとあらゆるメンズ服の良さと向き合ってこられた
デザイナー小林さんだからこその表現。
というのも、この手の着心地良い系のカットソーに有りがちな
『透ける』や『ジャスト過ぎるフィット感』とは無縁。
ボディラインの出ない大人なシルエットは、時代に寄りすぎることも離れすぎることもなく、
今着たいが詰まっています。
AUBERGE製品がお好きな方ですと、クルーネック版無地のCOCOと言うと、
伝わりやすいイメージかと思います。
ですので、袖口をたくし上げるスタイルも様になります。


AUBERGE ORLAND – Black



一目見て上質と伝わる微光沢は、洋服好きは反応してしまうはず。
ただし興味ない人には、プレーンに映る点も加点材料。
分かる人だけに分かる、あっさりアピールが好印象です。

何か人と違うの積み重ねがファッションには大切。
Tシャツで特別な気持ちになりたい方へ。




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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


8/4,5はguepard Order Fair。


週末は久しぶりにguepard Order Fairです。
今年は特に暑く、陽射しが強いと感じるのは、
僕だけでないはず。




お住まいの地域にもよりますが、サングラス欲しいなあという願望を通り越して、
必要と感じるほど。
酷暑を少しでも前向きになるきっかけとして、
ご興味ございましたらお待ちしております。

期中は数多くの色、型をご用意しておりますが、
僕のお勧めは、guepardの世界でクリスタル系と言われる『透け感』のあるカラーたち。
ブラックやべっ甲も素晴らしいですが、
良い感じに力の抜けたカラーにも注目です。


guepard gp01 – Rose / City Blue



Roseは正直賛否が分かれるのですが、
掛ける前と掛けた後では印象が変わるカラーでもあります。
着用後、抱いていたイメージと変われば、してやったりです。

当店でサングラスを選ばれる方は、他者との違いも大切だと考えています。
自分だけのお洒落というと大げさですが、そんな特別感を感じていただければ嬉しいです。
『みんなが気付いていないカッコ良さ』そういったところに触れる気持ち良さはサイコー。




日本だとレディースっぽい印象かもですが、
男性が掛けると、甘さから出る色気とクリスタル系のもつ透明感。
そして危険な雰囲気も兼ね備えています。
お勧めするまで、手に取っていただく機会の少ないカラーですが、
自信あります。
良い意味で新しい自分に出会ってください。
カタチもgp01と、guepardの中では、
ベーシックですので、Roseというカラーを素直に味わっていただけると思います。
※イベント中は、他の型でもRoseはオーダーいただけます。




そして当店として初めてご覧いただくカラー、Gris。
過去にもグレー系はございましたが、ワントーン程明るくなり、
更に透明感が増したグレーへマイナーチェンジ。

透けることにより、フレームの印象が強く出過ぎることがないので、
黒やべっ甲で強く感じましたら、グレーという選択も良いのではないでしょうか。




主観ですが、クリスタル系は秋冬のダークトーンの洋服とも好相性です。
重く力強い洋服を良い具合に中和してくれるような気がします。
またミリタリー系アイテムと合わせると、
軍モノをサッパリと映してくれますので、男らしいファッションとのリンクも楽しみです。


様々な色や型をお試しいただけるのもイベントの醍醐味です。
お時間許される範囲で、様々な自分と向き合ってみてください。




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8月1日TUITACI始動。


8月1日TUITACIの秋冬がはじまります。
ブランドのテーマに基づいて、朔日(ついたち)スタート。
ゲンを担ぐのも、こちらのブランドらしいところです。


JASMINE HENRY NECK THERMAL – Black



立ち上げ第一弾は、定番の位置付けのサーマル。
定番と言いつつも毎期ベースのカラー、柄使いも異なります。
ファンの方は、そんな静かな違いが楽しめる3シーズン目の突入です。

今回はシックな配色のブラックとネイビー。
秋冬のスタイルに素直に馴染んでくれそうです。
ブラックは、一見するとモノトーン。
近寄ってみると、




カラフルな鳥に目が留まります。
白色の花はジャスミン。
それらを受粉しているのがハチドリという、
実はストーリー性も感じるプリントです。

僕の経験上、ゆるっと1枚で着れるサーマルカットソーって良いのが中々見つかりません。
サーマルって透けたり、ピタっとしているモノが大半ですから。
こちらは肌着ゆえの適当感や野暮な雰囲気を感じさせながらも、
ファッションとして着地させたいという少し欲張りな願望を叶えてくれます。


ASMINE HENRY NECK THERMAL – Navy



ちなみに袖丈、着丈は長めに映っているかと思いますが、
こちらは約10%ほど縮む設定で作られています。
初回~2回目の洗濯で約8cmほど短くなりますが、焦らずに。
着てみると、良い塩梅に落ち着くのを感じていただけます。

総柄ロンTって、まず見かけません。
人と違うカッコ良さに気付きたい方、お待ちしております。



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SO FUCK RecordsのInfant Skull – T 入荷しました。


SO FUCK RecordsのInfant Skull – T 再入荷しました。
サイズもM~XLまで、ご用意しております。
夏本番は今からです!


SO FUCK Records Infant Skull – T – Wht



色鮮やかな衣装を纏ったスカル君。
賑やかな色使いですが3~5回程洗えば、
新品時のパキっと感は落ち着き、ボディに馴染んでいきます。
(下の着用画像が洗いを繰り返した私物です)




製作途中、中島に話を聞くと、
今回リリースしました3型中、一番迷った柄とのこと。
お客さんにどう伝わるか反応を見守っておりましたが、
蓋を開けてみると、最もお声をいただいていました。
ありがとうございます。


ベースのボディやシルエットはお世辞にも上質とは言えませんが、
だからこそグラフィックの雰囲気とマッチします。
バランスとしては、袖丈短めの細長めシルエット。
たっぷり感の欲しい方はワンサイズアップも良いと思います。

また着丈が長く感じれば、カットオフにしてもお勧めです。
洗い上りクルンとなって、見た目も可愛い感じになります。
ちなみにカットするのが恐ければ、
僕で良かったらお手伝いしますので、お気軽にお申し付けください。




自分なりの楽しみ方で、夏の暑さと向き合っていきましょう。
僕は、Willow Pantsのstuds Beltと合わせて、
パンキッシュなスタイルで楽しみます。




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僕の考えるCULTURESの魅力。


CULTURESのTシャツたち、早速ご好評いただいております。
ありがとうございます。
セールも終わり、7月終盤の現在、
簡単に秋冬物へ移行させてくれない強いグラフィック。
どれも良いのが本音ですが、
選べる間に、迷っていただくことをお勧めします。

題材にされているカルチャーを知っている人も知らない人も関係なく、
引き込まれるから不思議です。
知っている人は、元ネタ込みで楽しめて、
知らない人は、直感的なグラフィックで心掴まれる。


CULTURES CULT LOGO S/S – Black



しかも語れるポイント多いです。
そういうのが苦手な人は、聞かなくてもいいし、
知りたければ、掘ればという感じも良いのです。
背景があるのに、しつこく響かず、カッコいい軸で魅せてくれる。

ですが知っている人同士なら、コミュニケーションツールにもなりえる洋服。
それこそがCULTURESの凄さ、深みです。




まずはお好みのグラフィックでお選びいただき、
その後は、各所のディティールでお楽しみください。
首元に注目です。
リブも現行のTシャツよりも太め。
こちらはアメリカ製Tシャツの90年代以前によく見られるのですが、
ブサカッコ良くて、良い感じの違和感を与えてくれます。




そして袖口、裾口の通称『シングル』といわれる縫製仕様。
現行のTシャツは2本針と言われるステッチが2本入ったミシンで仕上げられているのが大半かと。

これらのディティールは、だから何が良いの?と思う人がいらっしゃる反面、
だからこそ良いのです!と言いたいのです。
デザイナーがアメリカ製の洋服が大好きなのが、ヒシヒシと伝わりますし、
何よりこういった細かな変化が洋服全体を特別なモノに映し出します。

多くの人が目に留めないところに、気を配り、心を込める。
CULTURESがグラフィック強化だけじゃないですよと伝えたいブログでした。
現物をご覧の際は、そういったところにも目を凝らしてみてください。



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週末からセールします!


中島Blogをご覧の方々は、ご存知かと思いますが、
オオクワガタをいただいてきて、店ではプチクワガタフィーバー。
※パチプロからいただいただけに。。
まもなく小川家に嫁いでいきますので、名残惜しく見つめています。




なんでも滋賀県高島市では下記画像のような催しも企画されています。
お子さんがいらっしゃるご家庭で、どこに行こうか思案されていましたら、
候補に加えてあげてください。
夏の思い出大切です。




さて週末22日(土)~24(月)まで、オンラインショップと併せて春夏物を中心にセールを行います。
店の前半分がほぼほぼ20~40%オフとなりますので、入店時まずチェックしてみてください。




お楽しみに。


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剛と柔のJolly Roger Bracelet。


ワンピースネックレスでご好評いただいておりますJolly Roger。
この度、腕周りを彩るブレスレットで登場です。


SO FUCK Records Jolly Roger Bracelet



憎めないフェイスの10Kスカルに、喜平チェーン。
男らしさと繊細さを併せ持つブレスレットに仕上がりました。

さり気なくからデコラティブまで、
幅広く馴染んでくれるんじゃないかと思っております。
スタイルを選ばないところが一番の長所です。
いつものファッションが少し物足りないかな、、と感じられたら、
ぐるっと巻いてお出かけください。




着用を繰り返していくと、新品時のキラキラ感は落ち着き、
鈍い光沢を帯びてきます。
また気持ち程度ですが、燻し箇所とのコントラストも増し、
深みのある表情に。




ブレスレットはワンタッチで脱着出来るスナップタイプ。
愛嬌のあるフォルムはも印象的です。
慣れると片手で取り外しいただけますので、
ストレス少なく取り入れていただけると思います。




メンズが付けるチェーンブレスとしては、
比較的細い方になるかと思いますが、
単品でも頼れるバランスです。
もちろん他のジュエリーと合わせていただいても。



自分だけの組み合わせを見つけることも醍醐味です。


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yuya inagawaの世界。


yuya inagawaのアニマルたちは、日本イメージのぬいぐるみとは、
かけ離れた存在感。
魅力的なリサイクルファブリックを丁寧に縫い上げ、
まるで魂を吹き込まれたかのような表情が印象的です。
じーっと見つめていると、見つめ返されたような気すらしてきます。


yuya inagawa SHEEP SKULL



縫い方も部分ごとに使い分けられ、一針づつ丁寧に縫われていることが伝わるはずです。
加えて引っ張る糸の強さで歪みやシワが生まれ、
まるで生地を纏った動物のように、躍動感のある仕上がりに。




中のクッションに至っても、詰め具合が異なり、
あるはずのない骨や筋肉を想像させてくれます。


yuya inagawa Black Back Wall Hangings



とことんホンモノを感じるフォルムに、生地チョイスのユニークさ。
そのリアルでフェイクな様が、空間に変化を与えます。
手に取ると、細かな表現に感心し、
子供のように観察し続けてしまうから流石です。


yuya inagawa LION FOREFOOT SET



飾って、触れて、遊んでと日々の暮らしをユニークな時間に変換。
来客、来訪者とのコミュニケーションツールとしても話に花が咲くはず。
空間のマスコットキャラクターとして愛でてあげてください。
目指されている
『作り手の一方通行ではなく、作品を通じて受け手と対話できるモノ作り』
ということをご理解いただけると思います。


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db Ex Bit Clogお待たせいたしました。


ようやくご紹介できるようになりましたMOHEDA TOFFELNのサボ。
気軽に履けるデザインに価格と親しみやすさに加え、
あらゆるスタイリングに馴染む応用力を持ち合わせています。
更にソックスの有無、天候を選びにくいとくれば、年中楽しんでいただけるはず。
気付けばサボばかりになりますので、ある意味要注意です。


MOHEDA TOFFELN db Ex Bit Clog – Black



どこか抜けているような、とぼけた顔つきのトゥ先に、
黒光りしたビットのキリっと感。
カッコ良さと可愛らしさが同居したアッパーデザインです。




木製のインソールは、適度な硬さが有り、気持ちよく背筋が伸びます。
まるで姿勢矯正効果でもあるのかと感じるほどです。
そしてポリウレタンのアウトソール。
こちらは弾力性があるので、良い具合に木の硬さを和らげてくれます。
木+ウレタンの独特の履き心地は、はじめは違和感を憶えるかもしれませんが、
履けば履くほどクセになるから不思議です。




アッパーとアウトソールはホッチキスライクな留め具で固定。
留まっていれば、何か文句ある?と言わんばかりのガタガタ具合こそがインポート。
日本のモノづくりは丁寧で良いのですが、考えようによっては少し窮屈さも感じます。
いい加減な具合が良いことを改めて教えてくれました。
だってサボって楽に履いていきたい靴ですから。





サイズ40(24.5-25.0cm)~45(29.5-30.0cm)まで、ご用意しております。
イージーに楽しんでください!


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7月8日11時~レザーショーツ”LAZY”発売します。


GOOD KARMA DEVELOPMENTよりブランド初となる
レザーショーツ”LAZY”を7月8日11時~販売開始いたします。

4月に発売しましたジャケット”DAVE”同様にエゾシカのレザーを使用し、
荒々しく迫力のある表情。
もちろん趣味にもよりますが、洋服が好きであればあるほどに要注意です。
グラグラと揺さぶってきます。




すばらしいのは、そのフロンティアスピリッツ。
レザーのショーツって、他のメーカー、ブランドが分かっていて踏み込めないアイテムの1つだと言えます。
デザイナー橘さんも長くお店を守ってこられた方です。
そういったことは百も承知だと思いますが、
ホントにカッコいいモノづくりをすれば、人は振り返ってくれることを教えていただきました。
それだけの『顔』に仕上げられています。




いつ穿くの?
と着用しない為の理由を考える間もなく、
穿いてみたい。
穿きこなしてみたい。
が勝ってしまうショーツです。

重いや暑い、洗いにくく値段も高額とパッとイメージされるであろうデメリットを思い浮かべる一方、
乗り越えてでも穿きたい自分がいるのです。
※もちろん着用が快適になるよう厚みも考慮されていますし、考えていらっしゃる以上に夏場の着用は前向きです。




アメリカ軍、ジャングルファティーグパンツのカットオフ仕立てをイメージソースとしたデザイン。
ナチュラルエッジの各所は、着用と共に動きがでて、更に立体的に映します。
また着用を繰り返すと、革の奥から鈍い艶が出てきます。
育てる楽しみというと月並みですが、レザーと向き合う中で、
日々の細かな変化が楽しみです。



店頭、オンラインショップともに 7月8日11時~ 発売です。
お楽しみに。


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