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Willow Pantsで腰回り強化。


Willow Pantsの新作に心躍りました。
パンツのブランドだけに、腰回りアクセサリーの提案とは、着眼点も流石です。




思わず手に取ってしまうデザイン、サイズ感、
ただのキーホルダーではなく、ファッションを彩るアクセサリーとして自立した強さを持っています。




色濃く出たアメリカンカルチャーのエッセンスと良い意味でお土産的なノリ。
老舗ヴィンテージショップで掘り当てた逸品のような雰囲気も纏っています。




どれも見る人が見ると、丁寧にアメリカ古着や雑貨好きが伝わる仕上がり。
その証拠に、スタッズ裏面は2本爪。
ちょいとウルさいよって人にも頷いていただけると思います。




ただし1つのカルチャーに寄りすぎていないのも僕には更に良く見えました。
例えばピラミッド型と言われるスタッズも、このサイズ感のキーホルダーになると、
漂わせる香りはパンクやハードコアだけではありません。
それらを土台にしつつも、ファッションとして魅せてくれます。




なので『こういうの付ける人は音楽やファッションもちゃんとしないと。。』
って本格的にカルチャーを背負う必要もないんじゃないかなと思っています。

もっとライトに、なんだったら感覚的に取り入れてみると楽しいはずです。
割とテイストの異なるパンツからブラさげてみるのも大アリ。
異なるベクトルがシンクロするのも良いです。

あんまり、あーだこーだと言うアイテムではないので、
直感信じてご覧ください。
オンラインアップは26日土曜日予定。
店頭には並んでます。
気になる方は是非直接。




パンサーさんが『これ気持ええねん~』とおっしゃっていたレザーフリンジのキーホルダー。
正に。。
腰からぶら下げたら、無意識に触ってしまうほどに病みつきです。




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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。



Track Jacketを楽しみましょう。


Needles / Poly SmoothのTrack Jacket & Track Pant、当店オーダー分が揃いました。
パンツはストレートと言われる太めシルエットと細めシルエットのナローの2型でご用意しております。
カラーのお好みが合いましたら、お買い物候補に加えてあげてください。


Needles Track Jacket – Poly Smooth – Ivy Green



ここ数シーズンは、パンツ主流で注目を集めております Trackシリーズ。
ジャケットもお見逃しなく。
特にジャケット単品使いが新鮮です。
セットアップ時の補助的ポジションからオーバーラップして、
メインとしての活躍にも期待大。
それこそジップアップパーカーやカーディガン感覚で、
サクっと羽織れるので、機能的にも嬉しいです。


Needles Track Jacket – Poly Smooth – Navy


Poly Smoothは生地がツルっとしていますから、
スポーティーさの中にキレイ目な雰囲気も持ち合わせています。
特にUSEDのやれたTシャツと合わせるのはコントラストが効いて、
良いのではないでしょうか。

リラックス感のあるスタイリングの中にも緩急があると、
リズムや深みが出て、シンプルですが単純には終わらせません。
店にはGOODなUSED T揃っていますので、併せてご覧ください。




バリっと入った袖のラインも印象的。
太めラインにキツめの配色こそNeedlesです。

個人的には、初号機的なグリーン×パープルはイカしていると思ってます。
パンツも良いですが、ジャケットもよろしくです。


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19日~GOODなUSED並びます。


先週末のCULTURES:Screen printing DIY沢山の方にご来店いただきました。
この場を借りて、あらためてお礼申し上げます。

オンラインショップでお楽しみいただいているお客様には、
申し訳ございませんが、あらためて店が盛り上がるのって良いなと実感しました。

中には1~2時間以上、車に乗ってお越しいただいた方々も。
行かないと体験出来ないっていうのも大切。
今後も期待を持っていただけるよう、しっかり気持ち入れて日々頑張っていきます!




実は今週末も行かなきゃ系企画でお待ちしております。
GOODなUSEDを久しぶりにまとまった数でご用意出来ました。




プリントT&シャツはまず見ていただきたいラインナップ。
直感を信じて、お選びいただければと嬉しいです。

まだ価格もまだ決めれておりませんので、
ご覧になられる際は、ゆっくりめにご来店いただけると助かります。




僕のお勧めはシルクやレーヨンのシャツ。
超気持ち良いので、是非味わっていただきたいです。
USEDならではのクタっとした質感と、
洗いを繰り返すことで生まれる肌当たりの良さが、
夏場のクーラー除けとしても最適です。




CHANGESも抜群のタイミングで届きました。
USEDとリメイクはバッチリ揃ってます。
どんなのあるかなと楽な気持ちでお越しください。
お待ちしております。


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キャップは力が抜けているほうが良いのです。


ベースボールキャップって、脱力系に魅かれます。
間違いない色やデザインの良さも理解しつつも、
間違えちゃったってカッコ良さに共感してしまうのです。
被り物はちょっとダサいくらいが、調子良いかも。


BLUESCENTRIC WOODSTOCK HAT – Red



3DAYS of PEACE & MUSICを掲げ、今から54年前の1969年8月15日(金)から17日(日)までの3日間
(正確には8月15日午後から18日午前にかけての4日間)開催された伝説のロックフェスティバル、WOOD STOCK。
キャッチーで可愛い印象的な刺繍は、時を超えても魅力的です。
それだけ完成されたデザインなのかもしれません。

加えて焼けて褪せた感じもナイスの上乗せ。
刺繍の雰囲気、背負っているカルチャーと、
三位一体となって訴えかけてきます。
CD、レコードのジャケ買いも少ない時代ですので、
このように身に付けるアイテムから、音楽含むカルチャーを知ることも楽しいのではないでしょうか。


BLUESCENTRIC WOODSTOCK HAT – Black



遊び心と安定感を持ち合わせたBlackも到着しました。
暑さは、まだまだ続きそうですので、
気分を変えるって点でも、キャップは前向きです。

その日のノリやテンションで決めるファッションも良いと思います。



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週末はシルクスクリーンの体験イベント開催します。


Eventページ等で告知してから、想像以上にお声掛けいただいております今週末のイベント。
ありがとうございます。
まだ開催もしていないうちから早いのですが、メーカーさんや僕たちのやりたいことと、
お客さんの求めてることがシンクロしてきてる!?なんて思って、勝手に気持ち上がっています。

いわゆる参加型イベントですので、ご来店いただける環境でしたら、
是非ともお楽しみください。




版を選んで、位置を迷って、グラフィックの意味も聞いたりと、
1つのモノが出来るまでに沢山のストーリーを詰めていくのが醍醐味。
特別感はご自身でいくらでも盛り込めます。

また即興性,ライブ感も大切です。
気持ちを込めてプリントしてください!
単純に『失敗した』『成功した』
という結果ではなく、まずは過程も含めて楽しんでいただきたいです。
インクが乗り過ぎたり、足りずにかすれたりするのもピッタリなグラフィックたちですから。
自分でチャレンジするってのが大事。




ですが、作って終わりにはしたくありません。
この手のワークショップって、作ることに満足してしまって、
結局使わないってのが1つのパターンです。
今イベントは作る楽しさも存分に味わっていただきながら、
仕上がりがイケているという点。
使ってカッコ良くて、自分の手が入っているというのであれば、
更に愛着が増すと思います。




僕もどんなプリントにしようかと思案中です。



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カリビアンシーアイランドコットンに触れてみてください。


今期の注目素材、カリビアンシーアイランドコットンによるロンT、ORLAND。
毛羽立ちを抑えられたさらさらで滑らかな質感が、
今までのTシャツのイメージを一新させてくれるかもしれません。


AUBERGE ORLAND – White



着心地良いって、楽に着れるイメージないでしょうか。
もちろん楽で、気持ちいいのですが、
AUBERGEのカットソーはそれだけでなく、気持ちを引き締めてくれる感覚もあります。

ですので少し特別な日にもピッタリです。
勝負デートやカジュアルですが大事な場面にも最適かと。
良い洋服は自信も与えてくれます。


AUBERGE ORLAND – Navy



古着、デザイナーズ、ハイブランドとあらゆるメンズ服の良さと向き合ってこられた
デザイナー小林さんだからこその表現。
というのも、この手の着心地良い系のカットソーに有りがちな
『透ける』や『ジャスト過ぎるフィット感』とは無縁。
ボディラインの出ない大人なシルエットは、時代に寄りすぎることも離れすぎることもなく、
今着たいが詰まっています。
AUBERGE製品がお好きな方ですと、クルーネック版無地のCOCOと言うと、
伝わりやすいイメージかと思います。
ですので、袖口をたくし上げるスタイルも様になります。


AUBERGE ORLAND – Black



一目見て上質と伝わる微光沢は、洋服好きは反応してしまうはず。
ただし興味ない人には、プレーンに映る点も加点材料。
分かる人だけに分かる、あっさりアピールが好印象です。

何か人と違うの積み重ねがファッションには大切。
Tシャツで特別な気持ちになりたい方へ。




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8/4,5はguepard Order Fair。


週末は久しぶりにguepard Order Fairです。
今年は特に暑く、陽射しが強いと感じるのは、
僕だけでないはず。




お住まいの地域にもよりますが、サングラス欲しいなあという願望を通り越して、
必要と感じるほど。
酷暑を少しでも前向きになるきっかけとして、
ご興味ございましたらお待ちしております。

期中は数多くの色、型をご用意しておりますが、
僕のお勧めは、guepardの世界でクリスタル系と言われる『透け感』のあるカラーたち。
ブラックやべっ甲も素晴らしいですが、
良い感じに力の抜けたカラーにも注目です。


guepard gp01 – Rose / City Blue



Roseは正直賛否が分かれるのですが、
掛ける前と掛けた後では印象が変わるカラーでもあります。
着用後、抱いていたイメージと変われば、してやったりです。

当店でサングラスを選ばれる方は、他者との違いも大切だと考えています。
自分だけのお洒落というと大げさですが、そんな特別感を感じていただければ嬉しいです。
『みんなが気付いていないカッコ良さ』そういったところに触れる気持ち良さはサイコー。




日本だとレディースっぽい印象かもですが、
男性が掛けると、甘さから出る色気とクリスタル系のもつ透明感。
そして危険な雰囲気も兼ね備えています。
お勧めするまで、手に取っていただく機会の少ないカラーですが、
自信あります。
良い意味で新しい自分に出会ってください。
カタチもgp01と、guepardの中では、
ベーシックですので、Roseというカラーを素直に味わっていただけると思います。
※イベント中は、他の型でもRoseはオーダーいただけます。




そして当店として初めてご覧いただくカラー、Gris。
過去にもグレー系はございましたが、ワントーン程明るくなり、
更に透明感が増したグレーへマイナーチェンジ。

透けることにより、フレームの印象が強く出過ぎることがないので、
黒やべっ甲で強く感じましたら、グレーという選択も良いのではないでしょうか。




主観ですが、クリスタル系は秋冬のダークトーンの洋服とも好相性です。
重く力強い洋服を良い具合に中和してくれるような気がします。
またミリタリー系アイテムと合わせると、
軍モノをサッパリと映してくれますので、男らしいファッションとのリンクも楽しみです。


様々な色や型をお試しいただけるのもイベントの醍醐味です。
お時間許される範囲で、様々な自分と向き合ってみてください。




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8月1日TUITACI始動。


8月1日TUITACIの秋冬がはじまります。
ブランドのテーマに基づいて、朔日(ついたち)スタート。
ゲンを担ぐのも、こちらのブランドらしいところです。


JASMINE HENRY NECK THERMAL – Black



立ち上げ第一弾は、定番の位置付けのサーマル。
定番と言いつつも毎期ベースのカラー、柄使いも異なります。
ファンの方は、そんな静かな違いが楽しめる3シーズン目の突入です。

今回はシックな配色のブラックとネイビー。
秋冬のスタイルに素直に馴染んでくれそうです。
ブラックは、一見するとモノトーン。
近寄ってみると、




カラフルな鳥に目が留まります。
白色の花はジャスミン。
それらを受粉しているのがハチドリという、
実はストーリー性も感じるプリントです。

僕の経験上、ゆるっと1枚で着れるサーマルカットソーって良いのが中々見つかりません。
サーマルって透けたり、ピタっとしているモノが大半ですから。
こちらは肌着ゆえの適当感や野暮な雰囲気を感じさせながらも、
ファッションとして着地させたいという少し欲張りな願望を叶えてくれます。


ASMINE HENRY NECK THERMAL – Navy



ちなみに袖丈、着丈は長めに映っているかと思いますが、
こちらは約10%ほど縮む設定で作られています。
初回~2回目の洗濯で約8cmほど短くなりますが、焦らずに。
着てみると、良い塩梅に落ち着くのを感じていただけます。

総柄ロンTって、まず見かけません。
人と違うカッコ良さに気付きたい方、お待ちしております。



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SO FUCK RecordsのInfant Skull – T 入荷しました。


SO FUCK RecordsのInfant Skull – T 再入荷しました。
サイズもM~XLまで、ご用意しております。
夏本番は今からです!


SO FUCK Records Infant Skull – T – Wht



色鮮やかな衣装を纏ったスカル君。
賑やかな色使いですが3~5回程洗えば、
新品時のパキっと感は落ち着き、ボディに馴染んでいきます。
(下の着用画像が洗いを繰り返した私物です)




製作途中、中島に話を聞くと、
今回リリースしました3型中、一番迷った柄とのこと。
お客さんにどう伝わるか反応を見守っておりましたが、
蓋を開けてみると、最もお声をいただいていました。
ありがとうございます。


ベースのボディやシルエットはお世辞にも上質とは言えませんが、
だからこそグラフィックの雰囲気とマッチします。
バランスとしては、袖丈短めの細長めシルエット。
たっぷり感の欲しい方はワンサイズアップも良いと思います。

また着丈が長く感じれば、カットオフにしてもお勧めです。
洗い上りクルンとなって、見た目も可愛い感じになります。
ちなみにカットするのが恐ければ、
僕で良かったらお手伝いしますので、お気軽にお申し付けください。




自分なりの楽しみ方で、夏の暑さと向き合っていきましょう。
僕は、Willow Pantsのstuds Beltと合わせて、
パンキッシュなスタイルで楽しみます。




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僕の考えるCULTURESの魅力。


CULTURESのTシャツたち、早速ご好評いただいております。
ありがとうございます。
セールも終わり、7月終盤の現在、
簡単に秋冬物へ移行させてくれない強いグラフィック。
どれも良いのが本音ですが、
選べる間に、迷っていただくことをお勧めします。

題材にされているカルチャーを知っている人も知らない人も関係なく、
引き込まれるから不思議です。
知っている人は、元ネタ込みで楽しめて、
知らない人は、直感的なグラフィックで心掴まれる。


CULTURES CULT LOGO S/S – Black



しかも語れるポイント多いです。
そういうのが苦手な人は、聞かなくてもいいし、
知りたければ、掘ればという感じも良いのです。
背景があるのに、しつこく響かず、カッコいい軸で魅せてくれる。

ですが知っている人同士なら、コミュニケーションツールにもなりえる洋服。
それこそがCULTURESの凄さ、深みです。




まずはお好みのグラフィックでお選びいただき、
その後は、各所のディティールでお楽しみください。
首元に注目です。
リブも現行のTシャツよりも太め。
こちらはアメリカ製Tシャツの90年代以前によく見られるのですが、
ブサカッコ良くて、良い感じの違和感を与えてくれます。




そして袖口、裾口の通称『シングル』といわれる縫製仕様。
現行のTシャツは2本針と言われるステッチが2本入ったミシンで仕上げられているのが大半かと。

これらのディティールは、だから何が良いの?と思う人がいらっしゃる反面、
だからこそ良いのです!と言いたいのです。
デザイナーがアメリカ製の洋服が大好きなのが、ヒシヒシと伝わりますし、
何よりこういった細かな変化が洋服全体を特別なモノに映し出します。

多くの人が目に留めないところに、気を配り、心を込める。
CULTURESがグラフィック強化だけじゃないですよと伝えたいブログでした。
現物をご覧の際は、そういったところにも目を凝らしてみてください。



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