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今週末も見逃せない!


12/9、10のイベントにお越しいただいたお客様、関係者の方々ありがとうございました。
当たり前ですが活気のある店内って最高です!
気持ちも上がって、楽しく過ごすことが出来ました。

嵐のような2日間でしたが、このまま何もなく年越しとはさせません。笑
今週末16日土曜日もしっかりヤバめ。
気持昂るアイテムの発売です。


GOOD KARMA DEVELOPMENT ASHBURY


GOOD KARMA DEVELOPMENTの新作は、はじめての洋服以外。
ビシビシに仕上がったレザー小物たちです。

ヒッピーが落書きしたベルトからインスピレーションを受けた、ナロー幅のスタッズベルト。
フラワーやピースマーク、それにレインボーをイメージされた色とりどりのラインストーン、
更にはニッケルのシルバーとブラスのゴールドが華やかさをプラス。
スタッズベルトってハードなだけが正解じゃないよって。
LOVE & PEACEでナイスなベルトに仕上がっております。




デザイナー橘さん直筆のGOOD KARMAのフォントをスタッズで表現されているのはお見事。
制作はアメリカのスタッズベルトと言えばの『Hollywood Trading Company』こと『HTC』。
ハンドクラフトならではの味のある雰囲気が抜群。
長めのエンドはダラリと垂らして、存在感のある腰回りに。
先端もナチュラルエッジとすることで、ブランドの世界観に溢れた野性味のある表情となります。




手に取ると、思わず溜息が漏れてしまいました。
これは心掴むというより、エグられるに近い感覚。
GOOD KARMA のプロダクトはホント凄い。

展開サイズは、②(32インチ)③(34インチ)です。
穴数も7個あるので、多くの方はどちらかのサイズで喜んでいただけると思います。


GOOD KARMA DEVELOPMENT WHIPPLE



グローブはムートンジャケットLUKEから着想を得られたデザインに。
モコモコの質感とナチュラルエッジの野性味がたまらなくカッコいいです。




指なし仕様とすることで、アームウォーマー感覚で。
スタイルを新鮮かつ華やかに映します。




LUKE同様にグローブもリバーシブル仕様。
表裏で全く違った雰囲気で楽しませてくれます。




寒いから付けるという機能面も大切ですが、
そんなのどうだっていいやと思える強烈な顔付き。
だってカッコいいで溢れていますから。
ちなみにレザーの切り替えは、ブランドの顔でもあるエゾジカ。
ボア部分とのコントラストも絶妙です。




この手のアイテムって、慣れてらっしゃる方の方が少ないと思います。
ただし不安要素を挙げるより、着用したい!って思わせるのが流石。

最高のレザーアクセサリーをどうぞ!


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


12/9,10がとっても楽しみ。


目前まで迫ってまいりましたdoo-bop 2DAYS FES
話して、聞いて、探し当ててと実際に足を運んでいただくからこそ体感出来ることが盛り沢山です。
販売しているのは、洋服や雑貨ですが、
一番持って帰ってもらえるのは元気。
そして笑顔になっていただけるよう、しっかり準備していきます!

肝心のUSED商品はヴィンテージ、レギュラー含め100点以上。
古着屋さんで言う入荷日クラス以上は見ていただけるのではと感じています。




個人的に心躍るヴィンテージpatagonia。
今見ればクラシックにすら見える当時のハイテク。
赤の表地に紫の裏地が印象的なパフボールベストに、
ターコイズブルーのボディにエメラルドグリーンで切り替えられたシンチラフリース。
ビビッドなカラーリングは懐かしく、
なんとも言えないイナたい雰囲気を纏っています。




もしかしたら世代の方は、今回のフェスメンバーにpatagonia 接客された経験あるかも。
ただし懐かしむだけでなく、今の時代にも魅力的に輝くデザインです。
憧れたモデルは何周もして、定番からヴィンテージのポジションに。




白スエットも通好みなイイの入ってます。
白のTシャツって市民権を得ているのに、
スエットになると急激に着用している人を見かけないアルアル。
アメリカらしいプリントと白ボディのバランスでイケてると思うのですが。




特に冬場に白色が入るってスタイル的にも新鮮です。
今までにないカラーを取り入れてファッションをもっと楽しく。
ちなみに汚れもそこまで気にしなくていいのもUSEDスエットの魅力かと。


コレを見ようみたいな目的を作っても、作らなくても、
どちらでも楽しめるイベントになっております。
お時間ございましたら、是非お立ち寄りください!


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ちょこっとヴィンテージ小話。


12/9、10の2日間が最高に楽しみ。
稲葉さん、Pantherさん、秋田さんと沢山のメンバーでお待ちしております。
いつもと違うdoo-bop、フェス感覚でお楽しみいただけますと幸いです。

注目いただきたい商品としては古着。
グッドなレギュラーからヴィンテージまでしっかりとご用意しております。

今回、数本ヴィンテージリーバイスもご用意出来ました。
王道ですが、良いものは良いです。
目にすると、やっぱりオリジナルは違うよなと、あらためてモノの持つ強さを実感させられます。




今回のブログは趣向を変えて、ヴィンテージ小話。
リーバイスの場合、XX→Big E→66なんて流れで製造された年で呼び方が異なり、
カテゴリー分けされています。
便利な時代で『Big E』と検索すれば、より細分化してカテゴリー分け出来るほど、
各ディティールの情報が手に入ります。
ただし、集めた情報で完全に読み取ることが出来ないことも。
ディティールの変更って、チャンネルを切り替えたみたいに、
ある瞬間から全ての工場で実行することは難しかったと思います。

ですから移行期と言われる『変わっていく過程』の個体も存在するのです。
例えば生地の雰囲気はBig Eなのに、各ディティールは66みたいな。




そういったところもアメリカらしくて魅力です。
ちょっと古い生地が見つかったから、一緒に縫っちゃえ的な。

前置きが長くなりましたが、今回のイベントでご用意出来た内の1本は、
恐らく生地がXXでディティールはBig Eの中でも初期に分類されるタイプ物。

生地感ってどうやって見分けると言われると辛いのですが、
一言で言うと経験によるところ。
前職の洋服修理の際、ヴィンテージデニムを多数お預かりさせていただきました。
デニムを見つめる時間は、相応に長かったと思います。
その中で気付くのです。
コレ生地の雰囲気違うぞって。




しかし多くのメディアやSNSではそのことには触れません。
とても伝えにくいですし、あまりに感覚的ですから。

でもそういのって知れたら、嬉しくないですか。
せっかく気に入って、手に入れたBig E。
生地はXXって思って所有したら、もっと愛着沸くと思うんです。
そうやって気持ちを満たしてくれるのもヴィンテージの魅力。




もしかしたら様々な背景やWebには載らないこともお伝え出来るかもしれません。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。



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12/2~ストールフェア開催します。



冷えてきたタイミング、今年もストールフェアを開催いたします。
良いところ、しっかりと集まりました。
よろしければご覧ください。

中でもご予算が許されるなら、本心でお勧め出来るのはJoshua Ellisのストールです。
色合いに柄、手触り、全てのレベルが違います。
発色の良さに幼さの影はなく、大人の風格を感じさせるのは流石です。


Joshua Ellis Primary Black Watch – Green



感動を憶える仕上がりは、防寒具、ファッションアイテムの枠を超えていきます。
モノをつくっている方なら、最高のモノづくりに刺激を受けるはずですし、
人と関わっている方なら、心に響く大事さを思い出させてくれるはず。


Joshua Ellis Primary Black Watch – Red



大袈裟かもですが、明日の仕事や行動のモチベーションにつながると思います。
それだけ心をエグる強さがありますから。
僕自身、所有していて良かったと心から思えるアイテムの1つです。


Joshua Ellis 3 Colour Block – Blue



と言いながらも、したいスタイルは気軽に。
この冬は、Usedとのミックスも良いかなって。
高級感のあるストールですが、
あえてチープなアイテムと組み合わせてみようかなとイメージしています。
特別な日に巻くのも良いですが、せっかくなら日々に取り入れたいかなと。
こんな具合にスエットと合わせるのも良いのではないでしょうか。


Joshua Ellis 3 Colour Block – Red



時期も時期ですから、大切な方へのギフトとしてもピッタリです。
今年一年に感謝を込めて、どうぞ。



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Used追加しました。


Used追加しました。
今までのピックアップと趣向を変えたスエットにシャツ、
そしてナイロン系ジャケットと今回も粒揃いです。




気ままに選んでくださいと言うと無責任かもですが、
ノリとフィーリングで選んでいただけるプライス設定かと思っています。
身構えず、気楽な気持ちでご覧ください。




今回特にご覧いただきたいのは、ヘビーネル。
上の写真のような分厚いネル生地を使用したシャツです。
ザラッとした乾いた手触りに生地のフェード感。
このアメリカ感じる表情に、なんとも言えない『味』が詰まっています。




たっぷりとご用意しておりますので、楽しく迷っていただけたら。
※写真以外もご用意しております!




そしてスエット。
グラフィックがイケてます。
こちらも別の個体もご用意しております。
もちろん白以外も有りますので。


いつも通り、全て店で洗って、検品しております。
許せるダメージは味として、そうでないと感じたら補修と、
古着としての醍醐味を味わっていただきながらも、
着用いただきやすいバランスに拘ります。
それではお待ちしております!


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TUITACIのカーディガン25日(土)販売開始です。


11月25日(土)はGOOD KARMA DEVELOPMENT / LUKEの発売日、
Vernacolo & Vinci Trunk Show開始と盛り沢山な一日。
実はTUITACIのカーディガンの発売日でもあります。


TUITACI / OVER DYE JEWEL CARDIGAN – Emerald


バサっと気負わず羽織るだけで、サマになるカーディガン。
昨年、色違いのモデルを購入し、着用頻度激高の一着。

なんと言っても、色合いが良いです。
宝石に入る模様をイメージした色出しは、
メラメラとして、特別な色気を纏っています。




かご染めという技法で染められているのですが、
人の手による染色の為、一点一点表情が異なるところも魅力です。
素材はキュプラとポリエステルが混同するため、
染料の入り方が異なり、奥行きのある仕上がりを生み出しています。
カラー名エメラルドも素直に入ってくるのではないでしょうか。




イメージ的には、毛足短めのモヘアカーディガン。
リラックス感のあるシルエット、トロっとした質感により着心地良好です。
獣毛不使用の為、チクチク感もございません。
シワも付きにくいので、楽に向き合っていただけるかと。




ちなみに下げ札まで尖がっているのがTUITACI。
カッコつけたい気分の時にはバッチリな洋服たちです。


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ベーシックを極めるならBELUSHI。


AUBERGE / BELUSHIの仕上がりが、とんでもなくVintage。


AUBERGE BELUSHI – Fade Navy



いわゆるチャンピオンのリバースウィーブを踏襲している1着です。
これこれ!と言いたくなる生地のガッシリ感に色落ち具合と、
お好きな方には、高い満足感を味わっていただけるはずです。

どのくらいVintage かと言いますと、




私物の80年代トリコタグと見比べると、こんな感じ。
どっちがVintageか分かりますか?




もしかして画像拡大されましたか?
それくらいの出来栄えです。
(正解は右がVintageです)

接写で見ても、ご覧の通り。
(上がVintageです)
このレベルに仕上げてくるのが、流石AUBERGE。


ただしリプロダクトとしてリリースされている訳ではないので、
再現度の高さだけで評価する必要はないのですが。

にしても、凄い。
それでいてVintageで気になるところは、アップデート。




リバースウィーブのパーカーって、フードが後ろから引っ張られる為、
首元がつっかえる感覚があるのですが、BELUSHIはパターンを改良している為、
ストレスなくご着用いただけます。

加えて、フードの立ち上がり、造形が美しいのです。
パーカーの肝と言えるところですので、非常に重要かと。




ベーシックなアイテムだからこそ、意識高くチョイス。
しっかりと芯のあるスタイルを楽しんでいきましょう。


AUBERGE BELUSHI – Fade Black


Blackはサイズ42のみ。
ラス1です。


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男が付けれるビーズネックレス。


MOJITOにお願いしましたBeads Necklaceが良い感じ。
ガラス工芸品のベネチアングラスで有名なイタリア、
ベネチアでつくられたガラスビーズはとても表情豊かです。




全てハンドカットによる小気味よく並んだビーズ。
1つ1つのサイズや色合いの違いが面白さであり、深みです。
つくられたのは1800年代後半~1920年代と、
今から100年以上前というのも、ロマンを感じます。
そんなビーズと巡り合うというのが良いじゃないですか。




当然ながら、MOJITOの代名詞ABSHINTH SHIRTとのバランスはしっかりと考え提案されています。
シャツ=首元のアクセサリーは難しいというイメージはないでしょうか。
この手があったか!という思わず感心する、襟下をくぐらしての着用。
第2ボタンに掛かる長さが収まりよく、シャツの良さを更に引き立てます。




ですが、シャツスタイルだけで楽しむのは勿体ないです。
僕のお勧めは、スウェットやニットと。
特に味の出たUSEDスウェットとは抜群です。
ボロさにゴージャス感が加わり、奥行きを感じさせてくれるはず。
相反するイメージをミックスするのって、
それだけでファッション楽しんでいる感もあって、イケてます。




同様のイメージでヘンリーネックともカッコ良し。
男らしいカットソーとビーズの組み合わせもハマっています。
このイメージとシンクロするところがあれば、是非チャレンジしてみてください。




男が付けれるビーズネックレスです。
もっとファッションを楽しんでいきましょう!



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CHANGESって凄い。


CHANGESのリメイクコーデュロイパンツが中々にイカついです。




資材のピックアップからペイント。
そしてリメイクと、仕上がりまで責任をもって手掛けられています。

デザイナー古谷さんは、多くを語らずモノを見てというタイプですから、
説明は以上という感じですが、施された仕事と提案されてるプライスは、
そう真似出来るモノではございません。

ピックアップのところは今まで大きくクローズアップしていませんでしたが、
今回のブログで一番伝えたいことです。
通常リメイクって、価値の見出しにくいモノに、
手を加えることで輝きを取り戻すことが大半だと思います。




ですが、こちらのベースは70年~90年代のヴィンテージ個体。
手を加えなくともモノに魅力を感じる、いわばスペシャル。

そんなヴィンテージに手を加える贅沢さ。
素材のままでも良いモノを、もっと良くするって!
こちらは18,700円税込。
価格も含めて真似出来ないというのは、こういうことです。

ちなみにリーバイスの場合、内タグで年代を特定出来たりするのですが、
数字に注目です。
下段、8 78 03と読み取れると思います。
これは8/月 78/年 03/工場番号という意味。
上段の数字が品番名ですので、
1978年8月につくられた519となる訳です。




ファスナーも当然TALON。
42TALONが気分をアゲてくれます。




ベージュ系カラーがリーバイスに対して、
BlueとBlackはラングラーベース。
こちらは80年代製。




こういったピックアップがいかに難しいか、
古着屋さんに行かれる方ならご理解いただけるはずです。
アメリカ製だけでも値段が通る時代に、
軽々とそのラインを超えるのが、どれだけハードかと。
今回入荷の5本はサイズが合えば、迷わず買った方が良いまで有ります。




ファスナーの持ち手、刻印はウエスタンブーツ。
これも年代特有。
こういったブランドアイデンティティーを感じる仕様が、
静かですがウルさいのがアメリカ。

いいなと感じられたら前向きに。
もちろん全て1点物です。


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MOJITOのカッコイイ黒ジャケット。


MOJITOの新品番PROPOSE SACK COAT。
プロポーズなんてときめくネーミングですが、
仕上がりは甘酸っぱさ控えめのビターな大人向けジャケットです。


MOJITO PROPOSE SACK COAT – BLK



太畝の8ウェルコーデュロイは、適度なガシっと感が有り着込み甲斐十分。
肩肘張らずに着れる黒のジャケットが気になるなら、
イメージ以上をお届け出来る自信あります。
特に『キメキメ感のない黒ジャケット』なんて、テーマでしたら正にピッタリです。

顔つきもドレッシー過ぎず、カジュアル過ぎずですので、
合わせるパンツや靴でどちらにも振っていただける柔軟性が魅力かと。




印象的なのは袖。
アームホールから袖口にかけて、縫い線が斜めになっているのがお分かりいただけますでしょうか。
体に沿う様に前振りで袖付けされているため、意図的に斜めになっています。
その為、着用感が素晴らしく良い!
腕を動かした際にも窮屈感がなく、ワークウェアとして理にかなった仕上がりです。
仕事や食事、ドライブとストレスなく楽しんでいただけると思います。




最近聞く機会が増えてきた『サックコート』
ところでどんな意味?
と調べてみると、絞りをを抑えたウェスウエストラインで
ボックス型のゆったりした紳士用のジャケットとのこと。
なるほど!
平たく言うと、カジュアルシーンで通用するジャケット。
コートと言われておりますが、カバーオールのような感覚でお楽しみいただけます。




MOJITO愛好家の方たちには、是非ABSHINTH SHIRTと合わせていただきたいです。
流石!と感じるビシっと感が待ってます!




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