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WILLY CHAVARRIAのNICEなCAP。


WILLY CHAVARRIAのメーカーさんと顧客様の個人オーダー品のやり取りをしている中、
『1点だけで送るのもアレなんで、キャップも入れときますねー。』
と言われ、『お願いします!』なんて調子良く返したら届いた6パネルのベースボールキャップ。




すごく良いんじゃないでしょうか。
中島も『こういうのやで!』と思わず呟いた仕上がりです。
デザイン、刺繍の迫力、力の抜け加減。
どれも素晴らしいです。


WILLY CHAVARRIA WILLY CAP USA 2 – Black



逆さになったUSAは見覚えのある星条旗。
本気かジョークか分からないデザインですが、
それも良さかと。
まるでスーベニアショップで売られているようにも見えますし、
思想的なことで反転させているのかとも感じ取れます。
どちらにせよ被る際は、明るく調子良くといった感じがハマるはず。


WILLY CHAVARRIA WILLY CAP USA 2 – Navy



著名なブランドのロゴ入りキャップはお腹いっぱいかなという方にも向いています。
ちょっと緩いテンションが良いのでは。


WILLY CHAVARRIA WILLY CAP 2 – White



ベースカラーのホワイトは好き好きが分かれるかと思いますが、
イケる方にはお勧めがこちら。
パロディロゴにホワイトカラーカラーという絶妙な着地点が、
ファッション的にはカッコいいと思います。


WILLY CHAVARRIA CHAVARRIA LOGO CAP 2 – Black



頑張り過ぎていないイケキャップたちです。
構えずに、いつものスタイルにオンしてください。


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MALIBU SANDALSで楽しむ夏。


夏を思いっきり楽しめるサンダルがMALIBU SANDALSより届きました。
定番のBlackに加え、サンダルとしては新鮮なOliveCoyoteと良い布陣でご用意出来たかと。
気楽に履ける夏の1足ということでしたら、是非とも候補に加えてあげてください。


MALIBU SANDALS SURFRIDER – Black Olive Coyote



個人的に昨年の夏、最も愛用したサンダル。
デザイン、履き心地、機能面、プライスと、どれも納得の超優秀な商品です。

開放感のあるトング型形状は飽きの来ないフォルム。
安心感のある形状は日々のスタイルを支えます。

履き心地もEVAソールにより抜群のクッション性を誇り、
アーチサポートも優秀ですので、土踏まずを優しくプッシュ。
この感覚もクセになるんです。
また日々着用を繰り返しても、ゴムサンダルに有りがちな悪臭もまず起こりません。

そしてプライス。
この物価高の中、実は昨年よりもお安めの価格設定です。
街はもちろん、気楽にキャンプや水遊び等夏のレジャーのお供に最適!
ワンシーズン履いていただければ、この価格は安いと更に感じていただけるはずです。




そしてグリップ力。
アウトソールのマリブロゴが滑り止めになって、
濡れた地面もしっかりと捉えてくれます。
ビーサンフォルムですが、アウトドアサンダルクラスのパフォーマンスです。




スタイルはまず選びません。
強いて言うなら、履きすぎ注意といったところかと。
僕は昨年手堅くBlackを手に入れましたので、今年は別色狙ってます。




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6月1日と2日はREGGIOのPOP UP SHOP!


今週末1日と2日は九州は佐賀県から元スタッフの手島が沢山の植物と共にやってきます。
今回はよりパワーアップしたボリュームです。
ご来店予定の方々、どうぞお楽しみに。




普段と違ったdoo-bopとなりますが、賑やかな現場になっていると思いますので、
ご新規様もいつも以上に入っていただきやすいかも。
気楽な気持ちで覗きにいらしてください。
お馴染みのお客様は、是非手島に会いにいらしてください。
※上記画像は前回開催時です。イメージとしてご参考ください。




僕もビカクシダを育ててみて、早4か月。
日々の成長を楽しく観察しております。
考えていた以上に扱いも楽で、現状は週に1回水をあげるだけ。
凝れば深い世界ですが、ライトな気持ちでも入りやすいと思います。




最近は新しく葉っぱが出てきて、大喜び。
ながめているだけで、幸せな気持ちになってきます。
成長を感じるって良いものですね。





興味はあるけど、、という方是非ワンステップ踏み込んでください!
個体ごとに手島が丁寧に栽培方法を伝えます。




そして2日の日曜日には元スタッフ秋田も『わかばの出張買取』としてやって来ます。
ご不要な衣類や貴金属、バッグ等ございましたら、お持ち込みください。
詳しい概要は以前のSHOP BLOGにございます。
こちらをご覧の上、ご来店くださいませ。
※ BLOG 後半に記載がございます。

それでは明日はしっかり準備します。
ご期待ください!



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Willow PantsのワイドショーツP-021。


今夏、新鮮なイメージのショーツをお探しでしたら、
Willow Pantsの『らしさ』感じるショーツをお勧めします。


Willow Pants P-021 (denim) – Yellow



P-021はワイドシルエットが特長の1本。
タップリとした裾幅の設定により、膝下から気持ち良く風が入ってくる感覚がたまりません。
このボリューム感クセになります。




素材との組み合わせがお見事。
ハリ感のあるデニムがシルエットを活かします。
裏使いしたデニムも意外性を生み出して、良い感じ。
イエローと表記されていますが、金茶のように映る色合いが絶妙です。
ショーツという生地分量が少ないアイテムだからこそ、新鮮なカラーにチャレンジし甲斐もあります。
ところどころプツプツとインディゴが顔を出し、奥行きのある仕上がりに。

またデニム=暑いをイメージされていたら、まず問題ないと思います
ワイドシルエットにより、夏場に穿くデニムのイメージを大きく変えていただけるはずです。




クセなしとは言い難いですが、その分着用する楽しみは詰まっているように感じます。
シャツスタイルでもバランスが取りやすく、




USED Tと気楽な感じにもハマります。
まずは着るものから『夏楽しんでる感』を!




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MADE IN U.S.A / DEAD STOCK Dickies。


80~90`SのDickiesパンツがご用意出来ました。
全てDEAD STOCK、フラッシャー付き。
キラーヴィンテージも良いですが、
アメリカ古着がお好きなら、この辺りは見逃せないはずです。
オンラインアップはまだですが、ご興味ございましたら、
週末お待ちしております。




綿ポリの質感と乾いたカラー、
アメリカンワークウェアらしい武骨さが魅力です。




今では廃番になった5Pデザインで、フロントポケットはフリスコパンツを彷彿とさせるカーブライン強め、
バックポケットはパッチポケットと定番874とは明らかに違った雰囲気の1本です。
今回の入荷はウエスト表記33インチ、実寸86cm程の個体となります。
ヒップ部分が直線的なパターンの為、多少大きめに穿かれても良い感じかと。
オーバーウエストが苦手でなければ、普段30インチ前後穿くという方へもお勧め出来ます。




ズドンとしていますが、クセを感じさせないストレートシルエット。
飾り過ぎないスタイルに、ご自身の拘りを重ねてみてください。




嬉しい!ファスナーはTALON42です。




もう1色は絶妙なグリーン。
ちょっとイナたいカラーはアメリカ物がお好きなら好反応かと思います。
こちらはウエスト表記32インチ、実寸80cm程です。




ちなみに外脇はダブルステッチ仕様の巻き縫いと、
これまた今では存在しないディティール。
時代に淘汰されたディティールを振り返れることも古着の楽しさ。
ファスナーはもちろんTALON42です。




シルエットはふんわりとブーツカット。
Dickiesってブーツカット作ってたの!?と思わずツッコミたくなるポイントですが、
それが事実であり歴史。
でも今見るとイケてるのではないでしょうか。
周りの服好きから『それDickies なの?』と言われたら、心の中でガッツポーズです。
両色ともに16,500円税込。
プライス込みで選んでいただきやすいかと。

25日土曜日にはフレッシュなUSEDのTシャツも入荷します。
よろしければ併せてチェックお願いいたします。


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AUBERGE史上、最も薄手のスイス製35/1超強撚天竺。


着心地や質感を大切にお選びいただく方へ。
気持ち良く、そして夏にピッタリのカットソーがご用意出来ました。




ブランド史上最も薄手のカットソー生地、スイス製35/1超強撚天竺。
と言っても男が着れる範囲の薄手ですので、当然透け感はございません。
見た目、着心地共に清潔感があり、品の良さを感じさせる仕上がりです。

質感は編み糸を強く捻じって編み立てた強撚の為、身体に張り付きにくくサラサラ。
おまけに超長綿ならではのヒンヤリとしたタッチですので、亜熱帯と化した日本の夏とも相性抜群です。
真夏に汗で引っ付く気持ち悪さは、更に暑く感じさせますから、
着心地が良いということは、それだけで選ぶ理由になるはず。

今素材とてもお勧め、自信あります。
その自信の表れというと、大げさですが、
半袖2型、長袖1型で展開しております。
持ち味が異なりますので、それぞれの魅力やカラーについてもお伝えさせていただきます。


AUBERGE ADAM – French Khaki



クルーネックの無地カットソー、ADAM。
ポケットの付属しないシンプルな1着は、
飾り気のないカッコ良さと素材の良さをご堪能いただける品番です。

French Khakiのカラーに注目。
ベージュ系のカットソーって、探し出すと中々良いのに巡り合えません。
どうしても肌の色と同化しがちで、メリハリが出にくいのです。
主観ですが、日本人の肌色でも似合う色に仕上げられていると感じました。
ベージュ系チノと合わせた際も、見事にグラデーションを作り出すので、
オールベージュのワントーンスタイルも華やかに演出してくれそうです。




素材に目がいくAUBERGE製品ですが、縫製も素晴らしいです。
分かりやすいところで、袖口や裾口はシングルのステッチで90年代以前のアメリカ製カットソーを踏襲。
あくまでデイリーウェアとしてのポジションは見失っていません。
上質な素材と伝統的でカジュアルなディティールとの融合は流石です。
また別色でBlackもご用意しております。
ご興味ございましたら、ご覧ください。


AUBERGE HUGO – Saxe Blue


まるで半袖スウェットのようなイメージのHUGO。
やや長めの袖丈と各所のリブ仕様に拘りを感じる1着です。
半袖スウェットに抱きがちな子供っぽさはなく、
スイス製35/1超強撚天竺と相まると、しっかり大人向け。




Saxe Blueって取り入れていただきやすいカラーなんじゃないかなと感じております。
アイテムで言うとデニムやチノ、色で言うとネイビーやグレー、ベージュとも相性が良いです。
またオリーブとの色合いもバッチリですので、未体験でしたら是非お試しください。
軍物感、男臭さを良い具合に払拭していただけるはずです。
こちらは別色でFrench KhakiとBlackでご用意ございます。



AUBERGE JULES – Black


そしてリブ付きロンTのJULES。
こちらもどことなくスウェットを彷彿とさせるデザインです。
長袖仕様は生地分量も多い為、生地のドレープを最も味わっていただけます。




日焼けや露出量が気になるという長袖派の方へもお勧めです。
この生地感なら真夏も前向きじゃないかと。
こちらもSaxe BlueFrench Khakiでご用意しております。

AUBERGEの品番の中では価格的にもトライしていただきやすいはず。
各品番の違いにもご注目いただき、お気に入りを見つけてください。

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パープルペイズリーのEasy bag(M)が入りました!


長らく欠品しておりましたAMIACALVAのEasy bag(M)パープルカラーが入荷しました。
デザイン、クオリティ、価格どれを取っても納得!
強いオリジナリティと気軽さが合わさったバッグです。


AMIACALVA Easy bag(M) – Purple



ナイロン100%の軽い生地感と高級感や重厚感のあるペイズリー柄とのマッチングがユニーク。
起毛素材やジャガード織りで見かけることの多いペイズリーですから、
良い意味の軽さが加わることでカジュアルに使ってもらいやすいんじゃないかなと思います。




2つのハンドルが付属している為、
スタイルに合わせることの出来る2Way仕様。
手持ちに肩掛けもどちらも対応出来るの嬉しいです。




部屋割りもシンプルに内ポケットが2つ。
ポケットは横29cm縦31cmほどのサイズ感ですので、
ロングウォレットや車のスマートキー等ボリュームのあるアイテムも楽に入ります。




またブランドの刻印の入ったレザーパッチもポイント。
愛用してきた軌跡をお楽しみください。

ちなみに僕は汚れたり匂いが気になれば、洗濯機で洗っています。
表地のナイロンは変化しずらいですし、洗い上りすぐに干していただければレザーパッチも大きく型は崩れません。
自己ジャッジにはなりますが、気楽に向き合っていただくのもお勧めです。




収納物が見えるのが気になりましたら、
プライバシーを守れるストラップも付属しております。
ぎゅっと縛れば安心、こういった細かな仕様は流石。
気が利いています。




また小さく丸めてメインバッグの中に忍ばせることも可能です。
エコバッグ的な感じで荷物が増えた際も便利かと。


性別を問わず喜んでいただいております。
スタイルのワンポイントから機能性重視、
どちらの側面からも良いのではないでしょうか。


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AUBERGEの刺繍物。


AUBERGEのカットソーで、恒例とも言える刺繍シリーズ。
これまでのカレッジ風の表現とは異なり、今シーズンはとってもシンプルな仕上がりです。


AUBERGE JAZZ – Navy



ボディと同色の『JAZZ』の文字。
筆記体の躍動感と同色による控えめなコントラスト、
刺繍ならではの奥行きがセンス感じる仕上がりです。

当然プリントとも違った趣ですので、
今までのカットソーにない感じを求めていらっしゃれば良いのではないでしょうか。
クールで高級感のあるネイビーに対して、


AUBERGE JAZZ – White



清涼感、清潔感のあるホワイト。
白ボディに白刺繍に心動かされる気持ち。
洋服好きなら有ると思います。

超長綿のサラっとした上質な着心地を味わっていただきながらも、
適度に余裕のある身幅により、ボディラインはまず出ません。
この辺りも大人のお客さんに支持されている大きな要因だと思います。
良い生地、楽なシルエット、カッコいい。
条件全揃いです。




そういったシルエットですので、白系のTシャツで気にされることの多い『透ける問題』も
当然解消されています。
1枚で着用する際も余計なコト考えなくていいです。

シンプルなデザインでこれまでにないモノという難題にも応えてくれるはず。
ご興味ございましたら是非。



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Willow Pantsと言えばP-001。


これぞWillow Pantsと言えるパンツ。
ブランド立ち上がりと共に誕生し、代名詞的存在のP-001。
目にすると、まず飛び込むズドンとした極太シルエット。
ですが男らしさ、愛嬌、変わりがきかない感じと噛みしめると様々な発見がある品番でもあります。


Willow Pants P-001 (denim) – Indigo



僕の考える Willow Pantsの良さは、パンツがキッチリ主役を張れるところ。
スタイリングを組む時にまずパンツがあって、
そこからトップスや靴を選ぶ感じ。
決して合わせにくいという意味ではなく、パンツありきで他が決まっていく流れって中々ないんじゃないかなと。
まあ一般的な5Pパンツから比較すると、一癖、二癖ありますが、
それがこの品番で味わえる楽しさでもあります。




今期はバリっと濃紺のデニム。
着用者の個性でプレーンにも、個性的にも寄せていくことが出来る自由度の高い生地です。
スタイリング的にもふり幅が広いので、原点回帰的にも見てもらえますし、
エントリーピースとしてもお勧め出来ます。




何だか気になるなということでしたら、もしかするとステッチも関係しているかもしれません。
というの言うのも、先日展示会に伺った際、デザイナーPantherさんの一言が印象的です。
『デニムほどステッチが選べる素材はない』と。
確かに、その通り。
今品番はホワイトステッチで軽快さをを感じさせてくれますが、
デニムと同色にすると、たちまちサイレントに。
ブラウンやイエローではまた違った趣に映ります。
糸色のチョイスで全くの別物に仕上がる面白さは、デニムだからこそ。




あらためて P-001について。
前身頃はアメリカ軍のファティーグパンツを彷彿とさせるデザイン。
L字ポケットの直線的ラインとヒップのカーブライン、そのコントラストが魅力的です。
ワンタック仕様の為、ヒップのバランスがふっくらとするところも何だか可愛さも感じさせます。




肝とも言えるバックスタイル。
ブランドタグに、ハンガーループ。
そしてフロントのポケットに引っ付きそうなほど、外脇に配置されたバックポケット。
ヒップ中心部に余白が生まれ、オリジナリティのあるバックスタイルを作り出します。




またレングスに不安がございましたら、ご安心ください。
約5cmの極太幅のステッチも元通り縫えます。
お気軽にご相談ください。




大胆に見えるシルエットからはイメージしづらいかもしれませんが、
内部もお伝えしたい情報が盛り沢山。
ベルト裏はストライプ柄のスレキで切り替えられ、
各ボタン裏には補強の為、ヌメ革のレザーが噛ましています。
こういった着用者だけが知っているポイントも嬉しいところかと。
日々の着用から生まれる細かな変化も楽しんでください。




ちなみに裾を折り返すと、耳の色が異なる赤耳&白耳仕様。
気分の上るワンポイントかと思いますので、思い切ってロールアップしても良さそうです。

主観になりますが、P-001を穿きはじめるのに、
初夏からは非常にお勧めです。
Tシャツやサンダルと夏のアイテムと組み合わせることで、
パンツの持っている魅力を素直に味わっていただきやすいですし、
ライトアウターやカーディガン等軽めの羽織りで秋のイメージまでつなげやすいと思います。
普通のデニムパンツで満たされないなら、是非とも選択肢に加えてあげてください。


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MOUT RECON TAILORらしい一着。


今期から取り扱いをはじめましたMOUT RECON TAILOR。
独自性の強いモノづくりは、数多く洋服を見てこられた方へも新鮮に映るはずです。

ミルスペックの部材や高機能素材を用いて、
街で使用するという着地点で完結させたたオーバースペックなプロダクト。
それって不必要なんじゃないの?と聞くことすら愚問のような気持ちにさせてしまう強い仕上がり。
デザイン的な意味で軽さはなく、もちろん芯があって、
なおかつ背景や意味があると男好きする要素が沢山詰まっています。


MOUT RECON TAILOR ANGLE45 SHORT SLEEVE – Black



そういったところを特に感じていただけるのはこちらの品番。
強烈な印象を残す斜め45度に取り付けられたファスナー。
デザインであり、機能であり、
ブランドのアイコン的な存在でもあります。

ルーツは軍モノのイマーションスーツです。
イマーションスーツとは救命胴衣。
飛行機や船で事故にあった際、救助が来るまでの間、
身体を守ってくれる防寒、防水服です。
スーツと名が付く通り、ツナギの形状になります。
とある軍モノのイマーションスーツには、脱着する為に、
斜め45度のファスナーが取り付けられていました。

どういう意図でそうされたか、理由は分かりませんが、
佇まいとして、非常に目を引き、イケていると感じませんか。
MOUT RECON TAILORの一番のポイントは、着眼点の面白さかもしれません。
皆が気付かず、スルーしてしまうような所の掘り下げ方がえげつないのです。
それでいてカッコいいにつなげるという、とんでもなく難しいことをされているように感じます。




ベンチレーションとして、外気を取り入れるという機能面はもちろん、
インナーのグラフィックやカラーをのぞかせるというファッション的な楽しみ方も面白いのではないでしょうか。
個性的に映るディティールですが、黒という色により、
着用したいと前向きに考えさせてくれます。




素材も抜かりなく。
こちらはコットン80%ナイロン20%のブレンド素材です。
コットンならではの風合い豊かな表情、着心地の良さに加えて、
INVISTA社CORDURAのナイロンが加わることで、
強度面の強化、吸水速乾といった機能を持ち合わせています。

裏面はドライタッチなパイル。
肌触りも良く、着心地良好です。
厚みは薄手のスエット位、身幅は余裕のある設計の為、
涼やかにお楽しみいただけると思います。




ただただカッコよく、それでいて他ブランドが手掛けないデザイン、ディティール。
気付けば童心に帰り、ファスナーを開け閉めしたくなっているはずです。

夏にイケてる黒服着たい方、どうぞ!



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