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South2 West8から、ド本命入荷!

俺なんでこんなに財布のひも緩いんだろ?

そりゃ、会計の野村も呆れるわ。

洋服屋だから、バンバン買ってるのじゃなく知らない間に買ってるの我慢できないの。

だって、マジで好きなんだもん。

その分、仕事がんばろ、そしてまた買おう知らない間に。

みんなもそうでしょ!

 

 

 

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今日、買ったのはコレ。

今朝、入って来て即だよ、即。

なにも考えずに買っちゃった、気持ち良かったー。

どうコレ、イイでしょ?

生地が薄いから、すぐに羽織れるし安い!

 

 

 

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谷中と邦雄が着てるのを横目で見てて、羨ましいなー、カッコいいなーて思ってたの。

遂に俺も。

明日からの東京に着て行こ。

明日は、激暑らしいけどFuck!

 

 

 

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OUTILの

 

すきな素材はなんですか?

即答できるお客さんは少ないでしょうね、デザイナーもおそらく。

その逆の少数派のデザイナーも勿論いて、その一人がOUTILの宇多さん。

まぁ、彼の場合フランスの影響が大きいでのしょうが。

フランスのワークウェアと言えば、モールスキン。

ここからの掘り下げがきつい、ただモールスキンが好きというわけでなく

30~40年代のゴリゴリに目が詰まったモノに魅了されちゃったのです。

ちょっと羨ましい。

 

 

 

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その時代(30~40年代のフランスのモールスキン)のモノを再現する為に

色々なドアをたたき、無理だ無理だと言われつづけるも

諦めず叩き続ける。

これ、スゲー大事。

 

 

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そして、ついに手に入れたモールスキン。

ゴリゴリのぴかぴか。

素直にチノパンのような素材の良さが分かりやすいシルエットのパンツを

作ればいいのに。

アシメトリーにしちゃってる。

かなり好きかも。

 

 

 

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インポートかよ?HURRAY HURRAY

パワーアップしてるなHURRAY HURRAY は。

ますます、着る人を選ぶコレクション内容になり

バイヤー泣かせになってる、それでイイと思う。

そうなる事で、ドメスティック臭がなくなりインポートのような

日本人に媚びないアート色が強くなる。

おそらくHURRAY HURRAYデザイナーである一平は、

沢山の方にウケるより、コアなファンに向けて突き進むタイプだろう。

 

 

 

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ビジネスではあるが、それ以上にお客さんに夢を与えることができる

今の時代では、珍しいデザイナー。

本来のアパレルの姿ではないでしょうか?

 

 

 

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当たり前だけど、一点物。

古着屋アガリの一平にしたら、普通の事なんだろうけど

その手間を考えると感慨深い。

彼のアートピース、じっくりご覧になってください。

カッコいいから。

 

 

 

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こっそりguepardを。

腹を括れるモノに出会えた。

インディアンジュエリーのように、当店の顔にする。

そう思えたのは、やはりヒト。

この方とは、まだまだ親しい間柄ではないが

数回お会いし、話していると仲良くなれ、好み、考え方も近いような気が

一方的にしている。

まず経歴が面白い、多感な20代を洋服のバイヤーとしてNYで十年ほど仕事をし

その後、フレームフランス(フランス製ヴィンテージフレーム)に魅了され

猛勉強、見てきた数は10万本は下らないフレームフランスに人生を捧げる方。

 

 

 

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そして、2013年6月と今年3月に北海道に行った時にお会いしてきたのが

パートナーになる方。

この方もフレームフランスにやられちゃった人。

どういう経緯かは知れませんが、この2人で立ち上げられたのがguepard。

まずは、guepardからフレンチヴィンテージに興味を持っていただきたい。

そして、オリジナルへの険しい道へご案内していきます。

一緒にどっぷりハマっていきましょう。

 

 

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BATTLE LAKEの鞄ベスト。

鞄屋がつくったベストは、鞄以上に鞄してる。

そんな鞄ベストが入りました。

とにかく身幅が広く、

ウエスト100cmの人が悠々着れる、

真冬のブッちょいアウターの上からも着れる、

そして収納量がハンパない。

こんなベストもたまにはイイよ。

 

 

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フロントに左右大きなポケット、正面から見て右側のポケットのみ

部屋割りされ、ポケットの中に小さなポケット。

フロントポケットだけでも、充分な収納力があります。

 

 

 

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そして、バックポケット、左右貫通しておりバカでかい。

所謂ゲームポケットってやつです。

薄手のアウターぐらいなら、全然入ります。

まぁでもスタイリングの変化がこのベストの魅力でしょうね。

どうしても主役はっちゃうベストです。

変わったベスト欲しいなら。

 

 

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Velveteen VS Paint Needles Chore Coat

迷う迷う。

この2つ見せられたら、そうなるでしょ!

ベルベットかペンキか?非常に悩ましい。

両方という選択肢もありますが、試着して僕はペンキにしました。

同型のChore Coatになるのですが、ベルベットの方がややゆったりしているように思います。

特に、腕周りがゆるいような感じ。

まぁ、素材が違うしペンキの方は洗いで縮んでいるからそうなるか。

 

 

 

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多分、両方着れる頃には売り切れてるよ、タブン。

飛ぶ鳥を落とす勢いのNeedlesだからね、でも冷静にジャッジしてね。

Needlesだからって理由は、あまりにサムい。

本当に、両方かっこいいけど自分に似合うか?が大事。

「そんなん、分かってるわ!」って声が聞こえてきたけど

ブランド名に振り回されている人が多いのが、悲しい事実。

 

 

 

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そお言えば、展示会場でデザイナーさんに

「この商品展開するか迷ってるんです?」ってシケた事を言ったのに

「お店に合うなら、やってみたら」って。

やっぱそうなんだよ、店に合うかと自分に似合うかは同じ事。

どのブランドでもオールOKではない。

他人の目より、自分の目。

 

 

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家族と雄琴花火へ。

夏、始まったぜ!

先日、休みをとり滋賀の雄琴温泉に行ってきました。

メインは、泡風呂ではなく花火。

キンキンに冷えたホテルの室内から観る花火は最高でした。

幼少期は、花火なんて?と思っていたのに

歳をとると変わるんですね、感動しちゃった。

この夏に、one more hanabi!確定。

 

 

 

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メンバーは、両親と姉、そして天使(姉の娘)とうちの家族。

全く、気を使わないメンバーだから楽過ぎる。

みんな言いたい事言いまくり。

秩序なんてありゃしねえ、これこそ家族。

そして天使暴れまくり。

 

 

 

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4歳になった天使は、はやくも女。

可愛いという自覚があり、大人にねだり、甘える。

タチが悪いのが、思春期の我が息子(おそらくチェリー)に絡む、絡む。

どう対応していいのか分からない息子を見て、喜んでる。

女、マジこえーわ。

俺も気をつけよう。

 

 

 

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A P P L E T R E E Sの受注会やるよ。

たっかいシャツのイベントやるよ。

スエーデンから来たAPPLETREESってブランド。

どれぐらいたっかいかと言うと、市場で高いとされるライン3万円の丁度、倍。

こりゃ、タケーわ。

高いには、もちろん理由があってその一つが縫製糸。

シルク100%の太い糸で、縫いまくり。

シルクだから、光沢があってピカピカしてる。

そして、洗濯をしていくと生地がビビッて細かいダーツが入りまくる。

誰が見ても分かる高級感が、このシャツにはある。

 

 

 

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柄物やストライプなどが、ブランドからはリリースされてるのですが

当店がピックアップしたのは、単色のみ。

何故かは、先程述べたように洗濯することによって生じる生地のビビリが

単色の方が、断然分かりやすく、ハマッているから。

 

 

 

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値段は強烈だけど、見て欲しいな。

半年、一年後も頭の隅にこのshirtの記憶は残ってると思うよ。

このシャツを初めて見たのは確か3年前。

あれから、ずっーと気になってた、ずっーと。

どうなるか分からないけど、このタイミングでやってみるか!

気にしてくれる人、ちょっとは居るだろう。

 

 

 

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三ノ宮散策。

三ノ宮に行くと、必ず立ち寄る喫茶店があります。

sanchikaにあるCATTLEYA、特別変わったお店ではないのですが

最近では、珍しい全席喫煙可能なお店。

強いて言うなら、アイスオーレが上手い。

なんか、こちらのアイスオーレ瑞々しい気がする。

そして、ちょくちょく一誠が出没するらしい。

 

 

 

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察しが良い人は、お気づきかも知れませんが

高校時代からの友人が、やってます。

ちょっと景気が悪いようなので、sanchikaでお茶するなら行ってあげてください。

ひょっとしたら、サービスしてくれるかも。

合言葉は、「ショウちゃんに聞いてきた」です。

よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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そして、CATTLEYAから徒歩10分程に位置するこちらにもお邪魔してきました。

NORIEIに興味があるなら、絶対に行くべきONE TENTHさん。

セレクトショップになりますので、SASSAFRASやSOAK IN WATER、OUTIL、Phigvel Makers Co.などなどを

お取り扱いなされてます。

 

 

 

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店舗奥のNORIEIコーナーは、圧巻。

これでもか!ってぐらいのNORIEI三昧。

店長の松本さんは、知識人になり拘りがエグそう。

柔らかい雰囲気にあのやさしい口調、コロっといっちゃうぞ。

タイミング良ければ、NORIEIディレクターの高梨さんにも会えるかも。

 

 

 

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最終目的地は、ハードル高いぞ!

18禁では、ないと思うけど。

 

 

 

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20代の10年間をほぼNYで暮らし、

古着等のバイヤーなどをなされていた山村さんのお店SPEAKEASY

この重厚な扉を開くと。

 

 

 

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はい、激ヤバ。

BARかと思いきや、フレンチヴィンテージ中心に集められたサングラス、眼鏡の数々。

見たことないデザインのものから、「あ、あのデザインの元ネタこれなんや」とわかる

デッドストックのものなど、キョーレツなものばかり。

ほんまに、エグ凄い!

 

 

 

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行くと、買ってしまうので遠ざかっていたはずなのに。

インディアンジュエリーに通ずるものが、ヴィンテージサングラス・眼鏡にはある。

凝り性な人は、気を付けて!

この世界も深く、楽しく、狂わせる。

 

 

 

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LOCKWOODって知ってる?

「俺のダンディズム」って、番組憶えてる?

数年前に、テレビ東京で放送され、本にもなったやつ。

この傘見た時、なんか思い出しちゃった。

完全無欠のフルハンドメイドで、イギリス製、そしてオーダーも承る本気の傘屋。

見てよ、入れ物から本気具合が違うでしょ。

 

 

 

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ジャーン。

広げると、綺麗にドーム型に湾曲し、

その安心できる大きさにひとり頷き、雨の日が待ち遠しくなる。

 

 

 

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そして、高級傘と言えば無垢の持ち手。

一本の枝を削り出し、ハンドル部分は枝の表情そのままで

シャフト部分にかけて、細く仕上げてあります。

シャフト部分は、明らかに熟練した職人の技が感じ取れ、

その触り心地の良さに、ついついサワサワが止まりません。

 

 

 

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折り畳み式のハンドルは、バンブーになります。

鞄から、サァとこんなの出したいよね。

ジャンプ傘とは、おさらばじゃ。

 

 

 

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