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滋賀湖南市にnoosaあり。

新年早々、強烈にヤラレちゃった。

滋賀にここまで凄いcafeがあるのは、ビビッた。

お世辞でもいいロケーションとは言えない場所に位置するnoosa

その場所でやると決め、実行しているのにもヤラレる。

では、お邪魔しましょう!

 

 

 

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重ーい雰囲気のけったいな形をした門が出迎えてくれます。

ここからが、もうすでにnoosaしてます。

敷地面積は、400坪ほどで大半は、木、木、そして池なども。

フランス映画の中に入ったような感覚。

瓦で作られた道を進むと要塞のような店舗が

 

 

 

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見えてきましたねー。

 

 

 

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さらに、グイグイ進みましょー。

 

 

 

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デーン。

こちらが、お店なんですよ、信じられないスケールです。

一階が店舗で、二階は住居だそうです、羨まし過ぎる。

店舗内からの庭の景色が抜群なのですが、そちらはご自身の目で。

四季を感じれる素晴らしいお店。

そして、料理(オムライス・サンドイッチ・パン・珈琲etc)がまた抜群。

料理の事は、全く知りませんが食材・調味料などもかなりこだわっておられそうです。

営業日、営業時間がやや変則的ですので確認なされてから

異空間noosaへ。

 

 

 

 

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AUBERGE chicago/L.A custom

「魔改造再び」

昨年、当店に新しいジャンルを切り開いてくれたkobayasiさん。

2019最後の別注にお願いしたのは、とあるdead stockを探すことから始まりました。

ところが、とあるdead stockが見つからないというか無い。

さほど難しいお題ではないと思っていたのですが、そうじゃなかったようです。

まぁ、カラー・年代・生産国まで指定していたので難しかったのでしょう。(ちょっと他人事)

そして、第二案の資材として候補に挙げたのがリーバイスのスタプレ。

どうにかそこそこの本数が集まり、ここからが沼。

二つのパンツを組み合わせて、一本のパンツを作る企画なのですが

スタプレじゃない方に何をもってくるか?

ムズ~。

 

 

 

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数日が経ち、ややテンション高めのkobayasiさんから電話

「こんなのどうでしょ、Universal Overallのdead出ましたよ。

色目がスタプレに近いですし、フラッシャー付きのややゆったり目のストレート」

この時点では、ピンときてなかった。

その後、Universal Overallの事を調べていき決定打になったのが、本社がchicagoだという事。

と言いますのは、西のリーバイスと東のUniversal Overallの共演になるのです。

なんかストーリーがあっていいじゃないですか。

こういうのが大事なんですよ、自己満足の世界ですから。

 

 

 

 

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もちろん、プロトタイプはkobayasiさん自らがハサミを持ち、ミシンを踏んでいただいてます。

今回の魔改造は、基本シルエットを変えず腹回りを調整する感じ。

スタプレの方が、全体的に細く組み合わせる際に足らない部分になる箇所に

バックヨーク・股のガゼットを作り穿き心地を向上させてあります。

見た目にも一躍買っているかと。

よく言われる絶妙なバランスというより

微妙なバランスに仕上がってます。

remakeとは、組み合わせるだけでは駄目なんです。

着心地、穿き心地までしっかり考え、作り込んでremakeなんです。

そうですよね、kobayasiさん!

 

 

 

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あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、大晦日に告知したshort film(予告編)ご覧になっていただいたでしょうか?

まだの方は、下に貼りつけてますので最後まで見て下さいね。

本編は、今月中にどうにか仕上がる予定ですので少し時間ください。

今回のチームの中心人物であるバーナード、

本職は、プロのフォトグラファーでとにかくリアリティを大事にするnice guy

画像は、車の整備をしているのではなく

エンジン音をとる為に、小型マイクを仕込む本気度。

素晴らしい。

 

 

 

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バーナードと仕事をしたのは初めてでビックリしたのが

基本なんでもぶっつけ本番で、リハなし。

バーナードに理由を聞くと、nakajimasanはjazzが好きでしょ

jazzはアドリブの音楽だから、こうするとの事。

確かに嫌いじゃないけど、こっちはズブのド素人、なかなかのムチャ振り。

でも楽しかった、興味のある新しいことへのチャレンジ。

やっぱ大事だわ、チャレンジ。

2020年は、いろいろとチャレンジする年にします!

 

 

 

 

 

 

 

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2019年、ありがとうございました。

2019年も終わっちゃいますね。

なんか年末って寂しい感じがして、あまり好きじゃない。

まぁ、明日になれば新年で晴々とした気持ちになるんですけどね。

今年は、例年以上に沢山の出会いがあり

一つの悲しい別れもあった。

出会いが多いほど、挑戦できる事が増えるのが分かった2019。

別れから、学んだ命の尊さ。

 

 

 

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誰が言ったのか知らないけど

「点を繋いで線にする」これって難しいよね。

今までの自分の人生振り返ると、点で終わっている事が多い気がする。

意識して、しっかり考えないと線にはならねぇよ。

2020年は、しっかり線にするぜ!

では、よいお年を!

 

 

 

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My guepard

クリスマスどうでしたか?

楽しめましたか?

僕は家族で実家に帰り、みんなでヴァン・ナチュール(自然派ワイン)

なるものをいただいたのですが

とにかく口当たり良く、おぉ力強いなこのワインわって感じでした。

たまには、お洒落にキメこむのもいいもんです。

嫁の喜ぶ顔、悪くない。

 

 

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クリスマス、僕の元にもサンタは来てくれました。

少し様子の違うサンタでして、サングラスをしてました。

ややヤニコイサンタのは、上のレンズカラー左右対称。

僕のは、下の左右非対称。(この手が欲しかった)しかも度入り。

ベースは同モデル(guepard gp04)なのに、レンズカラーでここまで印象は変わります。

 

 

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こんな我儘なオーダーを引き受けてくれたのは

めがね舎ストライクさん、本店は神戸になるのですが

京都の藤井大丸の2Fで、現在pop upをなされているので

我儘言いたい人は、是非!

今年もあと4日か。

がんばろー!

 

 

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『FRAME FRANCE』第二弾到着。

月曜日に行ってきましたよ、神戸。

2回目となるFREAME FRANCEの買い付けに。

まだまだ知識不足なのに、分かったような感じになってる自分がいます。

こわいですのね、慣れって。

さて、今回はFREAME FRANCEと切っても切れない関係になるカラー、

茶系中心にピックアップしてきました。

茶と一言で言っても、Amber(濃い目のべっ甲)、Honey Amber(薄い目の鼈甲)、

Champagneなど様々、当店押しは、Honey Amberです。

 

 

 

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今回のピックで、少量ながら

リム幅8mmのモデルも数本ご用意できました。

この分厚い幅のモデルは、最初はかなり違和感があり

「分厚いメガネの人」の称号を与えられるかもですが

これに慣れると、厄介なんですよ。

現代のメガネでは出せない、圧倒的な偉人感が出て

代替えがきかない力が8mm幅にはあります。

大袈裟ではなく、本当にあるんです。

 

 

 

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数を見れば見るほど、深みにハマるFREAME FRANCEの世界。

もう、見過ぎてわけがわからへんってなるまでは見まくります。

これは無いで!ってのも仕入れますよ。

遠くから、見守ってください!

 

 

 

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SASSAFRAS投入

久しぶりに行ってきました、京都。

短い時間でしたら、行きたかった所はすべてコンプリート。

〆は、SFのT氏のお店へ。

狙っていた名品もピックアップしてきました。

何年前のモデルかは、憶えてませんが多分3~4年の名品。

個人的に、両モデル共に所有していてすこぶる調子よく

ココイチで着用するMy best SFになります。

 

 

 

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両モデル共に、真夏以外は着れるシャツ。

日本の生地屋さんでは、見かけなくなったIkat柄。

癖のあるIkatをウエスタンにのせる、凄くイイ。

着る人を選ぶが、ハマるとこれほどスタイリングに変化が出るウエスタンは

そうそうない。

そして、この上にタイダイのトラックジャケットでも合わせてください。

どうかと思われるかも知れませんが、馴染みます、立証済みです。

 

 

 

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そして、ユーティリティシャツベースのコチラ。

普通に便利なシャツです。

インナーに柄物を着て、その上から羽織ってください。

枯れた帰還兵をイメージするスタイリングです。

インナーの柄物は、ペイズリーがハマります、

こちらも馴染みます、立証済みです。

明日、どっちか着ようっと。

 

 

 

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『FRAME FRANCE』始動

ヤバイ、思ってたより動いてる。

一週間で、半分も売れちゃった。

ロケットスタートは嬉しいけど、そういう性質の商品じゃないはず。

今までの経験上、最初からサクサク売れるのはヤバイ。

イイと思って仕入れたけど、アレ?思ってたより売れねえなぁーってぐらいがイイの。

考えるでしょ、どのように伝えるかとかなんでなんだろうとかをね。

それがねぇと成長がねぇんだわ、多分。

 

 

 

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FREAME FRANCE取り扱いしてよかった。

5年振りぐらいにご来店してくれた方がいたりとか

富山からわざわざ来てくださったりとか、ビックリが多いの。

ズっーとHP見てくれてたんだとか、その距離と時間を僕たちにくれたわけよ。

こんなに嬉しいことなかなか無いよ。

マジ卍嬉しいよ。

 

 

 

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そして、このタイミングでディーラーさんから電話。

年明けに行こうかなーって考えてたんだけど

明日行ってくるわ、そういう事でしょ。

ゴリ押し気味にアポ入れちゃった。

神戸だから、アイツのところにも寄ってやるか。

アイスオーレの美味いアソコに。

 

 

 

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MOTO 2100 CORDOVAN Dark Green

同モデルで、ここまで仕上がりの顔つきが違う靴ってMOTO以外あるのかな?

黒や茶は、さほど変わらないけど緑は明らかに個体差がある。

最終フィニッシュが、刷毛塗りのハンドならではの違い。

MOTOが革好きを魅了する大きな要因の一つなんだろうな。

そりゃグッとくるわ、この仕上がりには。

 

 

 

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本当に履き込んで、入ったような履き皺。

そして、履き込むとこんな感じで色抜けするんだろうなって

雰囲気を新品時から味わって頂ける。

この発想が憎く、実際に製品化しているのが凄い。

 

 

 

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グッと寄りますよ。

ご覧ください、ツゥ部分は色濃く

履き皺が入っている部分は薄い。

シラコイ感じになってない、職人技というよりアートより。

実際に履き込んで、色抜けした際は刷毛での塗り足しをしていただけます。

2100 CORDOVAN PLAIN TOE OXFORD SHOES – Dark Green

変わった色のCORDOVANをお探しなら、一見の価値ありです!

 

 

 

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『FRAME FRANCE』

想像が膨らむ。

真剣に想像してるのは、いつ振りだろうか?

今、頭の中は年末をどのように迎えるのかとFREAME FRANCEと

バナード・谷中・僕の3人のチームで粛々と水面下で動いているプロジェクトが9割。

残り1割りは、やっぱり女。

 

 

 

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FREAME FRANCE、本当に興味深い。

勝手な想像ですが、視力矯正器具をファッションとして見せるモノに

大変化させたのではないかと僕は思ってます。

この推測が正しければ、凄い事です。

1940年代と言えば、WWⅡ真っ只中か戦後直後になる。

そんな時に、道具を他者から評価を受ける・見せるモノに変えようと

考え、実践していたわけですから。

誰がどのような経緯でかは、全く分からず、現状は知る術すらなし。

 

 

 

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それにしても綺麗だわ。

今は、生産してはいけないセルロイドの色目・グラデーション・温かみ

そしてハンドメイドならではの曲線と直線。

Aldenに通ずるものを感じ始めている。

やはりそういう事なのだろう。

 

 

 

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