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買取わかば秋田も

秋田が本社に掛け合ってくれて、特別にお許しが出たようですので12/10参戦です。
彼には、どうしても特別な思いがあります。
色々と苦労を掛けましたので少しでもお返しがしたい、本音です。
ですので皆さま、秋田に査定するチャンスをお願いします。





洋服はもちろん、ブランド物のバッグや時計・貴金属がいいようですが
これはアカンやろ?と思うもの(プラモデル未開封や骨董品など)でも
とりあえず査定させてください。
秋田がいるのは12/10のみですが、それ以前に当店にご持参いただければ
彼に渡し、少しお時間はいただきますが査定してくれます。




京都在住の方なら、直接上記店舗にお願いいたします。
こんな感じの秋田の笑顔を見たいなら、爆量お願いいたします。




あ、最後になりましたが季節的にアウターいいみたいですよ。
有名どころのダウンとは最高らしいです。
この数年着てないアウターお願いいたします。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


li 稲葉冬樹

一緒に居て、ここまで心地いい人物はいません。
元気・さり気ない気遣い・優しさ・大きな声、そしてアホ。
最近、彼と仕事をする機会が続けてあり
やっぱり稲葉イイわと再認識しました。




今、彼は兵庫は垂水の丘の上にてセレクトショップをしています。
全く、服屋がない超不便なところです。
行かれた事ある方なら、頷かれるはず。
あの場所までお客さんを呼べる、心底凄いと思います。
僕も洋服屋じゃなかったら、わざわざあそこまで行って
どうせ買うなら、彼から買いたいです。




12/9.10は、liの商品を当店に持ち込んでli in doo-bopって感じと
共通のusedディラーから、力添えがありvintageやgood regularも店内狭しと
並ぶ予定です、そしてうるさいアイツも来ますし、買取わかば秋田も来てくれます。
2人に関しては、またまたblogにて紹介させてください。






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12月9,10日ご来店ください。

今期から、本格的にusedを取り扱うようになり
それならば、所謂vintageもやりたいなと思っていたところ
HPやSNSを見てくれていた旧友から連絡があり、
「もし良かったら、力になるよ」ってさ
倉庫に行くと、あるわあるわドvintageからミリタリー物
good regularの数々、中にはmade in USAのDead stock Brooks Brothers B/Dまで。
そして、こんなのも








UK企画のJohnny Rotten、近年エグいプライスになったvintageTですが
これは、そうそうお目に掛かれない一枚ではないでしょうか?
まぁ、プライスはしますが確かな品かと。

そしてvintageと言えば






やはりdenimです。
誇らしげに見える隠しリベットから、XXと推測できますねー。
リペア補修やダメージはありますが、色落ち具合・雰囲気共に抜群かと。






そして、ボロもあります。
向こうで素人が適当に補修した感じがたまりません。
汚れと相まって、どえらい雰囲気醸し出してます。
レギュラー含め、100点ほどご用意できそうですのでご期待ください。

また、両日(12/9.10)はWillow Pants Panther,ilの稲葉、
買取わかばの秋田もいます。
イベント内容に関しましては後日告知致しますので
暫しお時間ください。


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MOJITO

安心して販売できる洋服。
デザインは好みがあるので、横に置いておいて。
縫製、生地、パターン、デザイナーの人間性・考え、キャリアなどが挙げられます。
若い時はそんな事考えなかったのですが、
歳を取り、それなりの数の洋服を見続けていると
ふとした時に
「この洋服なら安心して販売できる」と思う様になった。
その筆頭がMOJITOであり、AUBERGEも然り。
両ブランドに共通しているのは、やはり上記の要素。







MOJITOの洋服は、山下さんの洋服。
出会って、何十年経っても変わらない丁寧な対応と言葉使い。
見習う事ばかりです、受注会でお会いされた方なら分かる人間性。
MOJITOをお持ちでしたら、
裏返して縫製をみたり、ABSHINTH SHIRTの柄物をお持ちなら
ポケットの柄合わせを見てください。
当たり前のように高次元で洋服作りをなされてます。


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GOOD KARMA DEVELOPMENT ムートンジャケットLUKE

さて、今週末25日に販売開始させていただくLUKE。
今までのムートンジャケットを覆す着心地、軽さ、デザインにやられて下さい。




GOOD KARMA DEVELOPMENTのお家芸とも言える断ち切り仕様で
今まで市場に出たムートンジャケットとは、全く別物の顔つきに先ず目が奪われます。
着用してみると、先ず軽さにやられ、その後中綿等の合繊とは異なる
保温性に圧倒されます。
真冬でもロンT一枚でいけるのではないかと思う程です。




そして、この後ろ姿。
もう、何回カッコいいと口走ったことか。
洋服で一番大事なカッコいいがみっちりと詰まった一着です。
素材等の詳細は、コチラから。




リバーシブルなのも、このLUKEのエグいところ。
個人的には、こっち面の方が好きだったりします。
どうしても触ってみたくなる毛足、エゾ鹿の部分使い
もう文句のつけようがない仕上がりです。


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used追加!

先週買いつけてきたusedが到着しました。
地方の有力店が卸を始め、ご縁があり呼んでいただけたのですが
予想通り、バキバキでした。




先程、地方の有力店と言いましたが
used業界では、よく名前のあがる名店が卸業を始めたのですから
気合入ってるでしょうし、期待できます。
季節問わず、ピックしたのですが即戦力になる
このアイテムは要注目です。




ヘビーネルです。
渋い配色ばかりピックしました。
全体的にやれ、退色し始めている個体がメインです。
そう、これからの時期はヘビーネルが役に立ちます。
そして、中にはこんな個体も




ST.JOHNS BAY好きモノの方なら、ご存知でしょうが
BIG MACの後継ブランドです。
ワークが落ち着き始め、カジュアルに移行していく時期に
生まれたブランドです。
ちょっとしたストーリーがあるブランド、アイテムが集まりました。
来週ぐらいには、お披露目できるかと思います。
ご期待くださいませ!


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今週末のみ

突然ですが、chance time発動します。
日時は、11/18 11:00~11/20 11:00の期間、
online掲載商品全てを20%offにて、販売させていただきます。




寒くなり、物欲出始めた頃かと思いますので
賢い買い物してくださいね。
おそらく売り違いあるかと思いますので
その際は、大変申し訳ございませんがご了承ください。
では、18日11時PC前にお願い致します。


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Ugly Skull詳細

おかげ様で、残り4枚となりました。
お買い上げ頂いた方々、ありがとうございます。
今回は、このスエットの裏側といいますかストーリーを
伝えさせていただければと思います。




どうしてもSkullに目がいくと思うのですが、
拘ったのボディになります。
1980~2000年のアメリカ製のラグランしばりで
素材は、Cotton50% Polyester50%ないしはCotton50% Acrylic50%のusedで無地のみ。
その理由は、コーチジャケットでも同様にラグランは着用したときに
動きやすく、見た目もイケてる。
ほぼほぼのアメリカ人は、乾燥機を使用するので
50/50の素材は、縮みまた毛玉ができる。
個人的に思うのですが、50/50の生地は毛玉が落ち着き、
生地が痩せてからが、勝負。







加工や新品ではでない、ボソボソとしたチープな着心地と見た目、
これこそがデイリーなアメリカのスエットと思い込んでます。
それに誰が見てもカッコいいプリントを打ってもちぐはぐな感じになる。
プリントだけ、浮いた感じっていうのかな。
このボディだからこそ、ブサイクなSkullが活きる。
そんな思い込みから、生まれたのがこのスエットになります。


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Engineered Garments G8 Jacket

2007年9月1日に当店は、オープンしました。
このブランドがなかったら、ひょっとすると見送っていたかもしれません。
まだ、店名・店舗が決定していなかったのにオーダーを受けてくれたり、
別注をさせていただいたり、本当に思い出ばかりです。



当店として、最後のEGはこのアウターです。
自分が思うEGが、ぎっしりと詰まってます。
生地はcotton100%のリップストップ、度々コレクションに使用させるもので
おそらくデザイナーの大器さん、お気に入りの生地です。
ご存知の通り、EGはジャケットであろうと洗いをかけて納品されるのですが
このG8は生地が重なるところが多いので、新品時からアタリがつき
格子目が浮き立ってます。
パッと見はシンプルですが、EGらしいディテールは袖、脇下等の袖付け部に
集約されてます。
目立たない箇所にここまでディテールを集約しているのもらしいです。
モデル・アイテムによりますが
EGのようにポケットやファスナー、ステッチを多用すると
幼い洋服に見えることが、大半だと思ってます。
ところ、大器さんにかかるとやり過ぎのちょっと手前というか
良い塩梅、良いバランスで保たれているように見えます。




当店のお取り扱いは、この秋冬で終了致しますが
今後もEGのファンであり、見続けます。



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JungmavenのOlympic Jacket

90年初頭、アウトドアブームが起こりその中で違う切り口だったMANASTASH。
他ブランドは、当然のように化学繊維を使い大量生産、大量消費を繰り返した。
MANASTASHの創設者Robertは、地球環境に重きをおき天然繊維であるヘンプに着目。
彼は、本気でヘンプの可能性と地球を癒すことに死力し、
ゆっくりとゆっくりと日本市場でも認知され始めました。
その後、MANASTASHの権利を譲り、新しく立ち上げたのがJungmaven。
ブランドは変わろうが、Robertの活動・思想はなにも変わってないようです。

とある白人から連絡があり、Jungmavenを見て欲しいと
わざわざ当店まで来てくれた時に着用していたのが




このOlympic Jacket、何年も着用を繰り返しているように見えるフェイド感。
比翼部分や袖口がいい感じでやれ、部分部分が白茶け、なんともいい感じに仕上がっている。
綿繊維では出ない雰囲気に一目でやられる。




決して、ファッションしてる訳ではないが何故か惹かれる。
ヘンプ特有の質感と度々になるがフェイド感がそうさせていると思う。
また、手に持つと心地良い重さがある。
現代の洋服とは、異なる魅力があると強く感じる、
細々とこのモデルを継続していこうと思います。



「HIGH STYLE ★ LOW IMPACT」らしい。


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