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DELICIOUS STOREが、やってくる。

ワクワクしてますよ。

僕もお客さんの気持ちに少しでも近づけるように

今回の商材は、一切見ておりません。

デリシャスストアの店主と話した感じでは、

今まで、当店がご紹介してきたusedとは毛色が違うものも

沢山、ご用意していただいているようです。

例えば、old stussyやold patagoniaなどです。

Shawn Stussyが、デザインに関与していた年代のモノや

patagoniaならアメリカ製のものと、拘りある基準を持って提案してくださいます。

バチバチのvintage denimもあるみたいですよ。

ちなみに、デリシャスストアさんはお店を持たず

イベントがメインのメーカーさんになりますので

期待度高し!

 

 

 

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12/1~Willow Pants始動

明後日から、販売開始です。

ファーストデリバリーは、パンツ一型2色とベルト一型のみ。

しかもパンツは、Sサイズに該当する0サイズだけになります、申し訳ございません。

と言いますのは、展示会に行ったのが最終日で残っていたのが

パンツ8本とベルトだけだったのです。

早い者勝ちで、用意してある在庫を買っていくスタイルは

今後、増えそうなのでこれからは初日に行くようにして、

いい報告できるようにしますね。

 

 

 

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ホッとしましたよ。

最初の展示会で、全ての商品が売れた。

彼の人柄もあるでしょうが、くせ者揃いのバイヤーが認めたわけですから。

まだ、お客様の反応は見れないですが

おそらく大丈夫でしょう。

 

 

 

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要注目は、このBYE BYE Beltです。

詳細は、今夜upするColumnページにて。

あ、12/1は店頭僕一人なので、ほどほどでお願いします。

 

 

 

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12月は、ロケットダッシュします。

こんな状況ですが、来月はバリとばしていきます。

event、別注品、新ブランドのご紹介とイキまくります。

そして、塚本がいい声してるんだねって思う企画も。

目白押しの中でもド注目していただきたいのが

画像の2つ。

 

 

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彼が立ち上げたブランドです。

パンツメインのようですが、パンツにまつわるアイテムも展開するようで。

最近は、イージーパンツが主なのでベルトを巻くことが減ったのですが

このベルトを巻くために、ベルトループ付きのパンツを穿こうと思います。

本当に探すとないのが、イケてるベルト。

賛同してくれる方は、とりあえず巻いてみてください。

 

 

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そして、ブランドは変わりCHANGESからはdenimです。

denimを展開するならvintageやろって気持ちは、今も強く持ってますが、

このremake denimなら、本気でおススメできるので仕入れました。

belt、denim共に、12/1~発売開始します。

フライングは無しでお願いします。

 

 

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明日から、ストール販売開始します。

そろそろ巻けるぐらいになってきましたので

一斉に店頭に並べます。

今期、ご用意させていただいたのは

どのブランド、どのモデルもテンションがグッと上がる内容になったと思います。

その中から、2ブランド紹介させてくださいね。

 

 

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昨年から、展開させていただいているThe Inoue Brothers…の定番ストール。

マフラータイプもあるのですが、当店は大判ストールのみ。

男が肩掛けしても違和感なく、強烈にスタイリングに変化が起こる化け物ストール。

ちなみに全色展開です!

 

 

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注目して頂きたいのは、フリンジ部分。

こんなに沢山の色目を使用しているのと発色の良さを

ガン見してください。

ちょっと感動しますよ。

 

 

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そして、今期の目玉がこちら。

GLARNER TUECHLIのヴィンテージウールストール。

何年代のものかは、不明になるのですが

とにかく品がある、ペイズリーってこんなに高級感があり

複雑な柄なんだと関心するほどです。

 

 

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柄によっては、一枚しかないモデルがありますので

気になる方は、早めのジャッジをお願いします。

ホントにイイよ、現物見たら分かるから。

 

 

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NORIEI&SOAK IN WATER特別受注会

なんとも贅沢なイベントにしていただきました。

いわゆる受注会なのですが、素材となる革を選んでいただけるのです。

現在流通している革なら、あるあるになるのですが

NORIEIからは、聞き覚えの無いホースバットと呼ばれる革、

しかもこのホースバットは、10年ほど寝かされていたので

オイルが全体に回り熟成され、コードバンとは異なる深みあるブラウンになります。

 

 

 

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もうひと革が、ワックスコーティングした素上げコードバン。

正直、なんのことやら僕には分かりません。

触ると表面は、ツルツルで膜が張ってるよう。

この表面の白いのが、どのようなエイジングになるのかは

NORIEI陣営ですら、分からない。

イベント当日は、レザーサンプルとこの革を使用したシューサンプルも

ご用意してくださいます。

変態さんは、この革でぜひ!

 

 

 

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そして、SOAK IN WATERからもレザーサンプルがずらりと。

こちらは、当日に目の前で裁断してくださいます。

ひょっとすると、ここの部分という感じで箇所指定できるかもです。

両ブランドからの本当に有難いご提案に感謝!

あ、オーダーだけではなく、即売もご用意してますので

よろしくお願いいたします。

 

 

 

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このP.H.DESIGNSのINNER DOWNさえあれば。

今年もそろそろ、この子のお世話になる時期になってきました。

世界一や神のダウンと言われるP.H.DESIGNSのINNER DOWN CARDIGAN

初めて、このインナーダウンを見たときの印象は、

「高いなぁー、なんでそんなにするねん」でした。

まぁ、とりあえずと着てみると

こんなに薄いのに、なんでこんなに暖かく、柔らかいねん

初めて、本格的なダウンを着たときの感覚を思い出しつつ、

でも何かが決定的に違うと感じました。

 

 

 

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違いの理由の一つは、中に入っているダウンのクオリティー。

P.H.DESIGNSで使用するダウンは、世界トップの数社から取り寄せ

その年のベストなダウンを仕入れるやり方なのです。

一社のみの契約だと、アタリ年とハズレ年がどうしても出てしまう、

それを避けるために、数社契約してベストを選ぶ。

おそらく、そこまでしているメーカーは皆無に近いのでは

ないかと思います。

 

 

 

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そして、ダウンを現在も手入れしているのです。

(普通は、掃除機の逆噴射バージョンで機械入れ)

手入れすることで片寄りなく均等に収まるのです。

ブランドタグが表に一切なく、派手さもないですが

拘りと目利き、そしてプライドがある本気のダウンメーカーです。

この子を超えるINNER DOWNがあるなら、教えてください。

 

 

 

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来週末からは、『ONE & CRAFT』in the house。

世界各地から、届いております。

コートジボワール、南アフリカ共和国、メキシコ等々

まぁ、トラブリます、荷物が届かない。

やっと届いて、開けると売り物にはならない強ダメージをうけていることもしばしば。

ホントに一筋縄では行かない、ブー。

 

 

 

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どうにか届いてくれた可愛い面々をチェック!

これぞ、至福の時!

売れる売れないなんて、そっちそけ!

いくら僕がヤーヤー言っても、興味ない方には響かないと思う。

意外と、この手の商品ほどレジにご自身で持ってきて下さる。

 

 

 

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sugerskull、basketともに大きさを数種類ご用意できましたよ。

『ONE & CRAFT』なので、全てが一点物の手作りです。

金曜日にディスプレイするのが、今から楽しみ!

数が並ぶと、迫力が出てヤバイの。

『ONE & CRAFT』in the house

 

 

 

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シャツ好きなら、SUNNY ELEMENTを。

分かりにくいを好む人が作ったシャツ。

今期から、お取り扱いさせて頂いている神戸のシャツメーカーSUNNY ELEMENT。

またこの手をやったしまったという後悔と

どうやって継続的に取り扱いしていこうか?考えないといけない苦しい楽しみ、

このスパイラルから、抜け出し商売人になれる日は来るのでしょうか?

 

 

 

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SUNNY ELEMENTがなぜ、分かりにくいを好むのかは

デザイナーの職業に深く関係してそうです。

こちらのデザイナーの本業は、パタンナーなのです。

パタンナーとは、簡単にいうと洋服の設計士と思ってください。

デザイナー兼パタンナーは、そこそこおられるのですが

パタンナー兼デザイナーは、初めてお会いしたかと思います。

表面的なことより、本質に重きをおくって感じですかね。

 

 

 

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デザイナーの拘りの一つが、Single Needle。

ドレスシャツを縫う際に使用されることが大半なのですが

カジュアルな生地をSingle Needleで縫う。

基本、ドレスシャツは生地が薄く、カジュアルシャツは肉厚なものが多い、

縫子さんやミシンの設定がドレス用のところで、カジュアルを縫ってもらう。

さぞ、嫌がられたと思います。

この辺りにポイントをもってくるのが、分かりにくいを好むタイプらしいところかと。

その他、仕様に関しては店頭で説明させてください!

SUNNY ELEMENT Laboratory Shirt

 

 

 

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NORIEIからDERBY(SUEDE)到着

ひとそれぞれ影響を受けた革靴があるかと思います。

個人的には、AldenのタンカーやRUSSELL MOCCASINのTriple Vamp仕様、

Tricker’sのCHURCHILL、そしてネペンテス別注HATHORNのOXFORDなど

思い返すだけで、嬉しくなる面々。

職業柄だと思いますが、無意識に自分が影響を受けたモノを

さらに越えてくるモノはないのか探しているようです。

近年で、それに該当するのがNORIEI DERBY – SUEDEです。

 

 

 

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BLKのスエード靴を好きになるきっかけをくれたのが、HATHORNのOXFORD。

当時、表革のBLK、スエードのCHOCO、スエードのTAN、そしてスエードのBLKを

所有していて、一番愛したのがスエードのBLKでした。

表革ほど、ハードな感じがせず華奢な僕にも馴染んでくれるwork boot。

それまでは、ボリュームがある靴に抵抗があったのかも知れません。

その抵抗をとってくれたのもスエードだったからだと思います。

 

 

 

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あれから、20年ほどが経ち、

やっぱりwork boot(スエードのBLK)が履きたいなぁと思っていたときに

出会ったのが、NORIEI。

見た目は、まさにHATHORN。

大きく違うのは、アメリカ製か日本製、勿論アメリカ製のほうが

テンションは上がる。

がしかし、なぜHATHORNをやらずNORIEIをやったのかは

作りの丁寧さと素材や作り込みの拘り。

両ブランドに共通するのは、work bootらしい丈夫さ。

NORIEIには、丈夫さと強烈な丁寧さがある、そしてライニングを

ホースハイド(高額だが、通気性が抜群)するなど、他メーカーではコストが上がるので

やらない事をやる愚直さがある。

歳をとったから、考え方が変わってきているのもあるとは思います、

でも自信をもってお勧めできるのが、NORIEIです。

 

 

 

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凄玉助っ人松尾君

「あぁ」

と思われた方、多いのではないでしょうか?

そうあの松尾君です。

実は、彼とは思い出が多いんです。

一緒に働いたのは、B.D立ち上げ時にさかのぼります。

パンサーこと飯田君が店長で、その補佐に松尾君、そして僕が御意見番的な感じで

オープンに向け、準備していたのです。

その途中で、僕は退社するのですが。

飯田君、松尾君、会社にとって大事な時期だっただけに申し訳なかった気持ちは

今でもあります。

一番キツかったのは、立場含め松尾君だったのではと思います。

 

 

 

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doo-bopを立ち上げる前に、「手伝いに行くので、なんでも言ってください!」と

言ってくれたのは、今でも憶えてますし、本当に来てくれて嬉しかった。

時は経ち、松尾君はBRU NA BOINNEに転職します。

持ち前の柔らかい頭脳と人懐っこさに磨きをかけ、

BRU NA BOINNEが、東京に打って出るキッカケを作ったのです。

彼がいなければ、BRU NA BOINNE代官山は無かったかも知れません。

 

 

 

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風のたよりで、松尾君が無職になったと聞き

即、電話。

「うち、人足らへんし年末年始だけでも手伝ってー」

即、OK!

縁とタイミングの良さを感じずにはいられません。

あくまで予定ですが、週末と平日一日ぐらいの週3ぐらいで

手伝ってくれてます。

店頭チビ3人体制再度完了!

懐かしい方お待ちしてまーす!

 

 

 

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