Top > doo-bop : Nakajima

Rebuild By Needles 7 Cuts Wide Shirt / Tie Dye

白黒ハッキリしていて、それでイイ。

ファッションとは、本来そういうものだと思っているから。

この手の洋服は、いくら力説してもあまり意味がない。

めちゃくちゃ売る販売員でも無理だと思う。

この手は服だけではなく、文化・歴史に興味がありその上で好きじゃないと。

 

 

 

image0

 

 

 

それにしても思いっ切りがイイ。

7 cut shirtだけでも癖があるのに、その上にTieDye。

極論、似合ってなくてもいいと思う。

TieDyeやヒッピーカルチャーが好きなら、着て欲しい。

好きっていうのが、一番大事なことなので。

あ、語ってしまいましたが今週夏休みもらいますので

次の更新は、8/30になりまーす!

 

 

 

image6

 

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


9月1日

こんな感じでblogを書き始めて11年、始めた頃は毎日書いてました。(正直、キツかった)

今は、週2ペースで更新してますが

過去のモノを見返すと随分変わったと思います。

無理しているというか、賢く見せようとしていたのでしょうね。

いつから、今のような感じになったのかは覚えてないし、

今後、どのように書いていこうか迷走中。

でも書き続けるよ、多分ね。

 

 

image0

 

 

 

さて、おかげさまで9/1で開店丸13年になります。

ありがとうございます。

過去のblogは、2014年~になりますが閲覧できますので

お時間ありましたら。

 

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


Needles 新型Boot-Cut Student Pant

気付いてないのかな?って思うほど、動きが芳しくない。

先に入荷したTrack Pant(同柄のPapillon)は、速攻で売り切れたのに。

個人的には新型にもなるし、コッチの方がハマっているように思うんだけど。

Boot-Cut Student Pant – Poly Jq. – Papillon

 

 

image0

 

 

穿き慣れないと敬遠されがちなブーツカット

なぜか、古臭い印象を持たれてる方がおられる感じ。

確かに僕の周りのブーツカット好きは、古臭いというか癖有り多いけどね。

ご覧の通り、ラッパ具合ほどほどのフレア。

時代に関係なく、好きだからリリースされ続けているだけあって

シルエットの綺麗さもさすがNeedles。

 

 

image1

 

 

そして、なにより色ですよ色。

黒×紫のThe Needles配色になるのですが、黒は強く、紫が控えめに冴え

いい感じに黒く落ち着いているんです。

この柄にこのシルエット、そしてこの配色。

僕は、試着しません。

 

 

image2

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


MOJITO2020AW立ち上がり!

MOJITO第一陣到着です。

入荷したのは、アブサン2型その中にこの品番があるとは。

当店としては挑戦となる、極めてベーシックなチェック柄。

当店の打ち出しは、基本柄物やキワイ攻めたものがメインになるのですが、

内心は大丈夫かな?とやり続けているのが本音。

本線は、今まで通りのキワ路線でいきますが

こんな感じのドベーシックなものも展開していこうかと。

 

 

 

image0

 

 

 

ドベーシックなら、何でも良しではなく。

とにかくこの素材はヤバイから着て欲しいと思うもののみ仕入れます。

その第一弾が、このアブサンなのです。

コットンにヤク(ウシ科の動物)がブレンドされ、微起毛した素晴らしいシャツ生地です。

触れば、良い素材なのは一発で分かります。

気持ちに余裕が出る一枚です。

 

 

image1

 

 

 

そして、もう一品番はコチラ!

いかにも当店が好む、ペイズリー柄。

明るい多色使いだと敬遠される方が激増するのですが

そこはさすが山下さん、落ち着いたチャコールのグラデーション。

しつこいですが、当店の本筋はこちらです!

 

 

 

image2

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


「ONE&CRAFT」Africa物は終了。

ここまで店頭の雰囲気が、変わったのは初めて。

店の半分ほどがアフリカ物で埋め尽くされる。

スツール、バスケット、オブジェ等、勿論どれも一点物、

そして、バリバリのハンドメイド。

古い物は、1930年代モノなどもあり、

どうしても出てしまう雰囲気から異様な感じに包まれる。

 

 

 

image0

 

 

ある方が、引き寄せられるかのように

このラビットマスクに近づき、恐る恐る触れている。

儀式時に、本当に使用されていただけあって明らかに違う。

家のインテリアにするには強すぎて断念なされたが

賢明な判断だったと僕は思う。

 

 

image1

 

 

 

アフリカ物は、本日8/10で撤収になりましたが、

ワンピースは継続で展開、別注CHANGESは残り2枚ございますので

お時間ありましたら、是非!

 

 

 

image2

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


「ONE&CRAFT」の二つ目、別注CHANGESのremake-T

早くもお問い合わせバンバンいただいておりますCHANGESの別注remake-T、

こちらも販売開始は8/8になりますので、

もうしばらくお待ちくださいね。

さて、今回どんな別注をお願いしたかと言いますと

ベースとなる古着をピックさせていただきました。

その内容は、バンTとChinaモノの2カテゴリーになります。

 

 

image0

 

 

グラフィックの良さだけで選びましたので

かなりき状態の悪いもの(小穴や破れ)も含まれます。

状態の悪いもの=駄目ではなく、

所有者がそれだけ気に入って着まくったものなのです。

新品を加工して、穴を開けたりしたのとは違う年季入りまくりのフェード感があるのです。

生地も薄々になるほどですから。

 

 

image1

 

 

デザイナー古谷氏の粋な計らいで、

この別注品に関して2トーンのモデルが混在します。

BLK×NAVYやWHT×杢GRYなど

これが、カッコいいんっすよ。

勿論、すべて一点物です!!!

あ、デザイナー古谷氏8/9(sun)来てくださいます。

すごく気さくな方なので、気楽にしゃべりに来てください。

 

 

image3

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


「ONE&CRAFT」の一つ、Africaモノ

すでにinsta等で告知してますが

8/8から「ONE&CRAFT」と銘打ち、一点モノかつ歴史を感じるモノを

ジャンルレスに集め、販売します。

その一つが、Africaモノになり、

特に注目して欲しいのが、コートジボワールのセヌフォ族が作ったスツール(椅子)です。

 

 

 

image0

 

 

 

1960年代に作られたであろう個体が中心になります。

諸説ありますが、家の主が一脚つくるのが習わしだったようです。

マニュアルがなく、見様見真似で作っていたと思われるので

一脚一脚、全然違う。

一本の木をくり抜いて作られている証拠として、

座面と足部分にjointがない、僕の知る限りでは天然素材でつなぎ目がないのは

これ以外、記憶にない。

そして、見た目以上に重い。

木なので、表現としておかしいかもですが身が詰まっている感じがする。

聞くと重い個体ほど、古いらしい。

 

 

 

image1

 

 

 

にしても、ハンドクラフト感が強すぎる。

ご覧になってくださいよ、右上の足。

明らかに一本だけちがう方向向いてます、ある意味アフリカしてます!

高さが合ってなくて、ガタつく場合をちょっと削ってあげてください。

セヌフォ族の生活スタイルは、家の中も土なので沈み問題なかったようです。

その他部族として、アシャンティ(ガーナ)族の個体も用意できましたので

ご期待くださいまっせ!

 

 

 

image2

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


SCOSHAのワンピースネックレス

とある友達の首元には、たいていNavajo Chain が付けられている。

Pendant Top無しのChainのみなので、少しさみしい感じがするなと思っていた。

同業(超メゾンブランド)なので、言いづらいけどTopかChainを提案したいなって想いがあり、

イイのないかな?って思っていた時に見つかったのが、コチラ

 

 

 

image0

 

 

 

このChainの良さは、その微妙な太さ(厚み)かな?と思います。

喜平ネックレスと呼ばれる昭和の893が好んで付けていたデザインがベースなのですが

太さを2mmにすることで、イカツさは軽減しつつ存在感はある感じに仕上がってます。

そして、何といっても14kのスカルが可愛い。

 

 

 

image1

 

 

ワンピースタイプ(開閉部無しの数珠つなぎ)なので

頭から被るタイプになります、全長70cmあるので頭が相当大きくなければ通ります。

これが楽なんですよ、ネックレス取り付け時なかなか付かず

イラついた経験あるはずです。

そんな経験があり、やや太めを探していたなら気にかけてください。

これ、マジでいいっすよ。

彼にもすすめよーっと。

 

 

image2

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


THE ONE FIN & FOUR WHEELS CLUBは、明日27日まで。

初めての開催となったFrame France Fair、

その奥深く発見が多い世界に魅了され、期間中に

何度もご来店くださった方もいたほどです。

次回開催も狙っていますが、気になる方は神戸のSPEAKEASYさんへ。

さて、こちらは明日7/27までになりますので

滑り込んでくださいね!

 

 

image0

 

 

商材しかり、しゃべくり、什器まで『らしさ』を感じるパンサーイベント。

本当に我が強く、自分に疑問符を浮かべたことがあるのか?聞きたくなる。

まぁ、それだけのタマなのでこれだけの支持者がいるんでしょうね。

それにしても声がデカイ、お近くには住みたくないヤツ、no.1かも。

 

 

image1

 

 

そして、彼も来てくれました。

なんと家族で、意外でした。

嫁さんに買い物をねだり、息子に注意される稲葉、

みなさんにもお見せしたかったです。

最後になりましたが、この4連休ご来店くださった方々

ありがとうございました。

 

 

image2

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 


Frame FranceとTHE ONE FIN & FOUR WHEELSとSCOSHA

さぁ、夏ってきましたよ。

楽しいのをバンバン企画していくのが夏。

控えめにしようと思っても盛り上がるのも夏。

そして、また怒られるであろうと分かっていてもしてしまう夏。

今年もそんな夏になるように、23日からの連休にいろいろと仕込みましたよ。

 

 

image0

 

 

仕込み第一弾は、Frame France。

40’s~50’sのフランス製デッドストック眼鏡を60本ほど即売します。

Frame Franceを気にしている方は、来るべきです。

一度に、ここまで見比べる機会はそうないですし、

23日は、speakeasy代表山村氏来てくれます。

何十万本と見てきた山村さん、このモデルのここがポイントや

この仕様だからいいなど、マニアックな話を一緒に聞きましょう!

 

 

image1

 

 

そして、25日~27日はあのうるさいヤツが来てくれます。

一年半振りになるので、テンション高目。

屋号は、『THE ONE FIN & FOUR WHEELS CLUB』での参戦で

capとT-shがメインで、限定アイテムも仕込んでます。

現在、SCOSHAの営業のお手伝いをしているらしいので

そちらも見てあげてくださいね。

25日はお酒、ジュース、食事担当でMAKO SHOPも参戦。

MAKO SHOPに関しては、21日21時頃よりインスタLIVEでも

ご紹介しますね、

とりあえず、23日、25日はアツい!!!

そして、21日21時からのインスタLIVEはよろしくです。

 

 

image2

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


アーカイブ

doo-bop Staff Blog

doo-bop Ameba Blog