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Peugeot G1を手に入れた。

探していた個体が見つかったと九州の手島(元スタッフ)から連絡が入る。

到着まで、どれぐらいのコンディションなのだろうとか

分解掃除して組み立て直せるかな?とか想像を巡らせる。

この時間が、スゲー幸せ。

 

 

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この道具は、珈琲のハンドミル。

1950年に創業100周年記念で作られたプジョーのG1と呼ばれるミル。

生産期間は1950~52年と短く、現存するモデルは塗装が剥がれ、

錆が酷いものが多いようですが、

この個体は、若干の錆はあるものの素晴らしいコンディション。

 

 

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このミルで、あの豆をグラインドしてお客さんに飲んでもらおうかと考えてます。

一杯2千円の価格設定なんてどうだろ?

とてつもなく高い一杯、ホテルでもそこまでの値段はしないかもしれない。

でも、感動するぐらい美味しければ飲みたいでしょ?

本気で勉強します、講習会の予約も完了!

「あの高い珈琲飲みにきたよ♡」と言っていただけるまで。

 

 

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Engineered Garments×SEBAGO=履きたい

それなりの数を見てきた人なら分かる、この靴の凄さ。

ただ単に靴が好きってレベルでは、絶対に到達できない。

ドレスシューズ、ワークブーツ、ウエスタンなどあらゆるジャンルの靴を

見てきたからこその今回のEngineered Garments×SEBAGOのモデル。

何が、デザインソースか全くわかりません。

確かなのは、カッコいいって事です。

 

 

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洋服のデザイナーとしての大器さんは、当然凄いと思うのですが

個人的には、靴のデザインをする大器さんの方がもっと凄いと思う。

ネペンテスとして、リリースしてきたTRICKERSのASYMMETRIC GIBSONや

RASSELL MOCCASINのcomboは、おそらく大器さんがデザインなされたのでは

ないかと思うのですが、初めて見た時の衝撃は今でも忘れられず、新鮮なまま。

 

 

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いつの日か、大器さんと。

 

 

 

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リベンジ天狗岩

この日を待っていた。

昨年のリベンジを息子と誓い、昨日達成してきました。

昨年は、一切の情報なし装備等の準備なしで突撃。

ゴール地点が分からず、傷だらけで撤退、あまりに無念で帰路は無口でした。

その苦い経験から、山のエキスパートを雇い、先導してくれるワンコまでスタンバイ!

見てくださいよ、この躍動感!

結構な傾斜をよじ登るタロー、カッコ良すぎる。

 

 

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舗装されてない獣道をグイグイ進む。

途中で、岩肌がところどころに出てくる登頂は近そうだが、まだ少し先かな。

もう2時間は、歩きぱなし。

膝が笑い始めている。

 

 

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ついに目的の天狗岩へ。

昨年は、あと数十メートルのところまでは来ていたっぽい。

 

 

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天気が怪しくなってきたので

下山しようかと周りを見ると、横にはタローが。

おそらく、ここが天辺でこれからの行動が分かっているのでしょうね。

ホントにこの子、男前!

 

 

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この表情見てくださいよ。

哀愁まで漂ってます。

山ちゃん、タロー、チョコありがとうね!

 

 

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Vol.4528【ENGINEERED GARMENTS × SEBAGO:04.17 release】

 

いよいよ今週末の17日から、CHANGESのアイテムを発売します。

見応えある内容となっておりますので、楽しみにしておいてください。

 

さて、そんな17日ですが、こちらのアイテムも全国一斉販売となります。

『ENGINEERED GARMENTS』がアメリカの老舗シューズメーカー、

『SEBAGO』とコラボレーションしたスペシャルな1足。ぜひお見逃しなく。

 

ENGINEERED GARMENTS × SEBAGO

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1946年にアメリカ・ニューイングランド地方で誕生した『SEBAGO』。

ハンドメイドのローファーや、 ボートモカシンが高い評価を受け、広く知られるようになりました。

今回のコラボレーションでは『ENGINEERED GARMENTS』のイメージする最もアメリカン ・ ベーシックなスタイルである、

ブラッチャー ・ モカシンに様々なアレンジを加えリリースされています。

 

当店がセレクトしたのは2モデル。

1つはクロコ、リザード、パイソンの型押しレザーを、『これぞ』なアシンメトリーデザインに落とし込んだ『Coverdeck – Combo』。

シンプルなディティールに対する妖艶なレザーの表情が物欲をかき立てる1足です。

 

 

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そしてよりマニアックな印象を受ける、『Zipperdeck – Waxy Suede』。

ブラックスウェードの荒々しい表情に、インパクトのあるジップ使い。

足元をより力強く演出してくれるモデルとなっています。

 

どちらのモデルも比較的着脱が容易であり、さらにソールに2060ビブラムソールを採用したことで、

とにかく軽い履き心地を実現。実際に足を入れてみると、きっと驚くはずです。

 

店頭、オンラインショップ共に17日の11:00に販売開始となるので、

よろしければチェックしてみてください。

 

 

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明日4/16(Fri)は店休日となります。

翌4/17(Sat)より通常営業をさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。

 

 

【Event】

CHANGES New Collection

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【New Arrivals】

ONEWAY:PSYCHEDELIC S/S TEE – White / 7,700 YEN

ONEWAY:PSYCHEDELIC S/S TEE – Pink / 7,700 YEN

WILLY CHAVARRIA:JORDAN T – Black Clay / 26,400 YEN

WILLY CHAVARRIA:JORDAN T – Chemical Black / 26,400 YEN

 

 

 


GW前に、CHANGESのイベントを。

ちょっと擦り過ぎかと思いますが、またchanges擦ります。

それだけ、先日お邪魔してきた展示会の内容が良かったので。

販売開始は、4/17(sat)~全てが一点物になります。

メインアイテムはパンツで、Tシャツはパラパラっと。

 

 

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継続品番のスリーピングバッグを資材にしたパンツや

gryジーンズやwニーにペンキを飛ばしたものなど

changesらしい一癖あるものしか仕入れてません。

 

 

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新型パンツは、たしか3型。

ダークトーンのサマーウールを使用したイージーパンツ。

注目していただきたいのは、その切り替え。

今までのパンツの概念が変わるかもです。

 

 

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GWに向けて

この球は、なんなのでしょうか?

朝、起きるとキッチンに無造作に転がってました。

制作者は、この4月から高校生になる我が息子。

話を聞くと、中学最後の美術の授業で手毬を作ろうとなり完成させたようです。

 

寝起きの頭に、ピリっと電流が流れる。

「これでいけ、これで!」

 

 

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GWに向けて、とある別注を仕込んでいるのですが

肝心の心臓部のデザインが決まらず、どうしようか?考えていたタイミングでこれですわ。

まず、これを平面(絵にする)にして、それから再度立体(刺繍)にする。

そして、パンツのあの箇所にこの刺繍を打ちまくる。

おそらく、想像以上のパンツになる予感。

問題は、GWに間に合うのか?

まぁ、間に合わなくてもいい、納得いくパンツを作るのが最優先だから。

 

 

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Sugar SkullモチーフのIndian Jewelry

ここまで我が強いと、有り無しハッキリして気持ちいい。

インディアンジュエリーの世界で、タブーとされるスカルモチーフを大胆に使う

Curtis Peteの作品。

前情報無しなら、インディアンジュエリーとは思えない作風。

他のアーティストとは、影響を受けたものが異なる為に

そうなったんだと思います。

彼が影響を受けたのは、間違いなくメキシコでしょうね。

そうじゃなかった、Sugar Skullモチーフのこのringを作ろうとは

思わなかったはずですから。

 

 

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それにしてもこのring女ウケ悪そう。

 

 

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さぁ、今週末はMOJITO受注会です。

継続的にチェックしている方なら、

今回(2021aw)のコレクションをご覧になると

「オォー」って感じになるでしょうね。

かなりの変化というか進化し過ぎていて、デザイナーが変わったの?と

思われてもおかしくないほどです。

10年以上、mojitoを展開させていただいていて

それなりにデザイナー山下さんの好みや癖は分かっていたつもりでしたが、

僕の思い込みでした。

 

 

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引き出しの多さにびっくりと嬉しさが同居し、

明日、明後日とまた山下さんがわざわざ当店に来て頂けると思うと

なんか気恥ずかしいというか何を話そうか考えてしまいます。

話しかけてくる洋服ってあるのですが、

まさにmojitoは、その類の洋服です。

では、明日から山下さんとお待ちしております。

 

 

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超気に入ったSASSAFRASの春アウター

2,3年に一着のペースで、sassafrasのアウターを買うのですが

その周期がこの春に来たようなので、この子をイキました。

sassafrasのいい所は、汚れや破れなどが味になるので気を使わず着倒せる点かと。

歴代モデルは、どれも着まくり色褪せしクタクタだらけ。

ずぅーと洋服屋してますが、ここまで着ているのはsassafrasぐらいかも。

流行りに左右されず、生地・縫製は確か、そしてあのプライス

凄いブランドです、しっかり洋服のことを教えてもくれますし。

 

 

 

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買ったのは、W Feel Sun Half – 6oz Denim

珍しくデニム素材、といいますのも気に入った大きな一つが、矢印のように生地の向きが

バイアス取りになっているのにキュンときたのです。

柄物だとあまりに分かりやすくて嫌、デニムぐらいの分かりにくさがイイんです。

箇所によって、縦向きだったり横向きだったり。

ちょっとキモイかも知れませんが、そんなところにビンビンきちゃうんですよね。

ブランドを伝えるのではなく、洋服や文化をお伝えしたいです。

 

 

 

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ONE WAY × GUNJYOUMARU RADIO

いつも以上に沢山の方に力と時間・知恵を借り、制作していただいた一枚です。

僕が注力したのは、配色のみ。

見た事がない配色だが、「かっこええやん」って思えるまで

何度も何度もやり直し、到達したのがこの組み合わせ。

Turquoise × Purple = 抜群かと

 

 

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記憶力が優れている方なら、見覚えあるかと。

2/6~開催していたonewayイベントのバナーがこの配色だったのです。

ドメスティックぽくなく、ヨーロッパとアジアの文化が混ざった国で

見つけたような突き抜けた配色。

 

 

 

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この配色が似合うのは、誰か?考えた時に頭に浮かんだのが

現代版ヒッピーのような彼ら

撮影時には、あまりにハマる彼らにうっとりしたほどです。

そんな彼らが、発行したKEEP ON…も取り扱いしてますので

気になる方は、立ち読みから始めてください。

 

 

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