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奥深き珈琲の世界

「よろしくお願いしまーす」

元気のいい挨拶から始まった昨夜の講習会。

僕の声だけが、店内にむなしく響き渡る。

ダダ浮きだわ、俺。

受講者は、主婦ぽい方2名と若いカップルと僕の計5人。

 

 

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まず、好き勝手に淹れてみてテイスティングしてみるらしい。

何故か、先生の手元にはストップウォッチ。

早い方は2分半ほどで終了、僕が一番遅くて5分弱。

 

 

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さぁ、恐怖のテイスティング。

早く終了した方のから、みんなでぐびぐび。

前3名のは普通に美味しいやん、先生も頷いておられる。

4人目から、雲行きが怪しくなる。

さて、俺の珈琲の番がキタ!

これが、世に言う公開処刑ってやつだわ。

激苦、みんなの方見れないよ。

苦くてスマンみんな!

 

 

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お次は、先生が丁寧に淹れながら教えてくださる。

簡単そうになされているが、綺麗な流れで作っておられる。

もう、この時点で美味いよ。

口の中には、さっきの激苦が残ってるから

早く飲ませてくれ!

 

 

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先生の珈琲は、口の中で立体的な感じがして

味の変化がほどよく、嫌味がない感じ。

ホントすげーわ。

近づきたいなんて、おこがましい。

とにかく、練習・練習。

9月頃には、店でふるまえるように練習。

 

 

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偉人コンリュウ

パっと見で、「強そう」とか「怖そう」って方はちょいちょい街中に

いらっしゃると思うのですが

「偉人感」ある方って、そうそう出会わないのではないでしょうか?

本チャンの偉人コンリュウさんの秘蔵コレクションのイベントを7月末に

させていただける事になりました。

お顔の写真はNGとの事で、3年以上前のならイイよとご承諾いただけましたので。

 

 

 

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さすが偉人、2枚目のバックスタイルのポーズが僕には何を意味しているのかわかりません。

ザビエルさんに見えなくもないですが、どうなんでしょ?

さて、気になるコンリュウさんの秘蔵コレクションの内容は

幼少期に深く関係あるようです。

と言いますのは、多感な時期にブラジル・インドなどで過ごされました。

これは、私の推測ですが船旅をご経験なされ、船に興味を持たれたのではないかと

思います、そう秘蔵コレクションとは、船にまつわるものなのです。

何故、こんなに早くイベント告知したかと言いますと

昨日、コンリュウさんの書斎にてコレクションは拝見し

その熱が全く冷めず、チュンチュンのままなのです。

彼こそ偉人、ご期待くださいませ!!!

 

 

 

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CHANGESのお願いした別注パンツ完成。

完成しました、ある意味男らしいモデルです。

全貌はお見せしませんので、ちょっと想像してください。

では、イキますね。

事の始まりは、この毬から。

 

 

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こちらをこのように、絵にします。

刺繍屋さんに、提出するためです。

原寸大の大きさで、可能な限り細かく丁寧に

 

 

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配色は、変えたりしましたが

刺繡にすることで立体感が出て、中々の出来栄えに満足しております。

後は、どれだけの方に刺さるのか?←やっぱり心配。

最後になりましたが、毬制作、絵共に自分はしておりません。

いつも通り、指示を出すだけです。

失礼しました。

 

 

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pantherのwillow pants

N:「どや?順調か?」

P:「みんなのおかげで順調にさせてもらってます」

今日の電話での一コマ、素直に嬉しかった。

あのパンサーの口から、この言葉が聞けた。

この数年で、凄く人間的に成長している。

以前よりも顔つきが柔らかくなり、圧もなくなってきたように感じる。

自分でやっているからもあるだろうし、彼女の存在が凄く大きんだろう。

もっともっと手の届かないところまで、行って欲しい。

 

 

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だが、心配事もある。

彼の立ち上げたブランドWillow Pantsがすごく好調な事。

現状は、彼のタレント性というか持って生まれた部分に憧れ、

物の良し悪しでは無いところで売れている。

凄いことなんだが、やはり怖い。

店の力ではないので、少しでも売れるスピードが落ちると

店側のジャッジが厳しくなる。

 

 

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また、売れるとなるとサムイ奴らが寄ってくる。

彼のことだから、跳ね返すだろうがその時にオーダーが減りつつあれば

どっちに転ぶかは分からない。

だが、この笑顔で跳ね返してくれよパンサー。

何があっても応援するよ!

 

 

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Needles(ネペンテス)してるT-シャツ

無念。

近江のドンファンに関しまして、全く予期せぬ方面から

圧力がかかった為、どうしても綴ることが出来なくなりました。

ご期待していただいた方々、申し訳ございません。

いつかのタイミングで、綴れたらなと思います。

さて、オールドネペンテスファンなら

コレコレってなるTシャツをご紹介しますね。

 

 

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暑いからTシャツを着るのに、冬素材のベロアを使用する

これこそがネペンテスなんです。

僕は初めて見た時は、理解に苦しみました。

なんでなんだろう?なんでなんだろう?と考えると

なんとなくから、おそらくそうに変わったんです。

 

 

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まず、素材としてベロアがネペンテスは好きなんだと思います。

以前の事務所のカーテンは、パープルのベロアで

なんと椅子もベロアがだった記憶があります。

そして、彼らが突き詰めるのは、カッコよさ。

着心地や機能性は大事なのですが、なによりもカッコよさを優先するように思います。

好きな素材で作ったTシャツが、ベロアだったという事だけなんです、おそらく。

ネペンテスファンなら、ぜひ一枚。

 

 

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Apollo Capを作ろうかと。

また懲りずに悪い虫が騒ぎ出した。

ついにアレを作ろうかと動き出したのだ。

South2 West8のこちらに敬意を払いつつ、越えるアポロキャップを。

 

 

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リリースはいつになるのか?

本当に作ることができるのか?

ちょい不安ですが、やってみようと思います。

こんな時こそ、自分で変化をつかないと。

 

 

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女王様JUTTA NEUMANN

これ以上のJuttaは、思いつかない。

10年ほど前に別注して、いまだに履いているFrank。

どうしようか迷いましたが、全く同仕様でコスリました。

自分の中での決め事である、「別注は再リリースしない」をルール改正します。

改正後ルールは、10年以上前に別注したものはコスリ可。

 

 

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今まで、色々なアイテムで別注をさせてもらってきました。

早いものなら、2,3分で思いついたモノがあれば、数か月かかったモノなどバラバラ。

正直、思い入れが強い弱いはかなりあります。

このFrankに関してのは、きっかけはヤッターマンのドロンジョ様で

それを発展させ、SMから着想を得ました。

そんな経緯のモデルですので、思い入れが弱いわけがない、

しかもルール改正一発目ですから。

これこそが、当店のJUTTA NEUMANNです。

 

 

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ink デザイナー岡田氏

「モノを創るのが好きなんです」

昨日の取材で頭に残った言葉のひとつ。

この言葉には、一切の迷いがなく当たり前のことを言ったように聞こえた。

今まで会ったデザイナーで天才と思うのは、Hender Schemeの柏崎氏と

inkの岡田氏、この2人から全く同じ言葉を聞くとは。

 

 

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色々な話を聞く中で、びっくりしたのが画像のRemake Tなど

全ての商品に自らハサミを入れ、配置を決めているらしい

もっというと資材(used T)のピックアップすら、自らでなされている。

彼以外の人間が行うのは、つなぎ合わすぐらい(縫製)のようだ。

縫製は、上手い下手があれど基本誰がしても同じようになる。

なぜ他人に任せないのか聞くと、

他人の感性に任せると、どうしても少しのズレが生じ許せないとの事。

教える事ができないのが感性で、それが強烈に大事。

日本人が好きな努力ではなく、持って生まれたもの(センス)が明らかに違う。

そして、彼は他のデザイナーの洋服を見ることをしない。

全くの情報を入れないのだ、その理由は意識してなくてもいいと思ったデザインやディティールが

頭の隅に残り、自らのコレクションに反映してしまうことがあるから。

彼からすると当たり前なのだろうけど、やはり普通ではない。

そして、もう一つ心に残った言葉が

「一点一点魂入れて作っている」

この言葉は、そうそう言えない。

恥ずかしいっていうのもあるし、中途半端な気持ちや行動だと

相手に見透かされる。

この言葉を聞けて嬉しかったが、少し不安にもなった。

この言葉を以前に違うデザイナーからも聞き、そのデザイナーは死んでしまったから。

 

※5/9にColumnにて、掲載予定

 

 

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Willow Pants入荷!

GW中開催しているイベントをさらっとご紹介させて下さいね。

今日29日から5/9まで開催が、púrpura:Pop-Up Storeguepard:Trunk Show

両イベント共に、即売と受注になります。

purpuraに関しましては、デザイナー松尾氏が在店している日が

そこそこありますので、拘りやどれぐらい儲かるのか聞いてみてください。

(ちなみに僕が聞くと、やんわりとはぐらかされました)

 

 

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そして、Remakeの魔術師inkの岡田氏が初めて来てくれます。

詳細は→ink:2021aw Order Fair

5/1のみですが岡田氏が当店にいます。

これは凄い事なんです、最初で最後の可能性大なので

inkファンは是非!

 

 

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今年も弾けられないGWなので、

当店から、些細なプレゼントとしてポイント5倍キャンペーンをします。

店頭、online共に5倍ですのでお願いしますよ。

そして最後に、今朝滑り込んできたWillow Pants。

online upは明日予定、店頭には並んでおりますので

気になる方はお早めに!

では、GW楽しんでください!

 

 

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BRU NA BOINNEから、新色クロコウォレット到着。

これ以上のモノは、そうそう見つからない。

この財布を使いはじめて10年ほど経つが未だに超えるモノがなく、

今、使っているモデルで3代目になり、恐らく4代目も色違いを使っているだろうから。

まず、何はさておきリアルクロコっていうのがタマラナイ。

素材としてクロコって、憧れはあるだろうが実際に所有するなら何がいいか?

考えたところ、財布やカードケースが最も適してると思う。

バッグや靴、ベルトも頭に浮かぶが実際にクロコのバッグを持てるか?

となると、めでたいお上りさんのようで嫌。

 

 

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成金に見られないように、面積は小さめで身につけないアイテムが良さそう。

さり気ない感じが大事かと思います。

さて、このBRU NA BOINNEの優秀なクロコウォレットに

新色が登場です、配色はGRY×PURPLEの意味深配色。

ご覧の通り、内側がPURPLEです。

 

 

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この財布の良さは、機能性の高さも手放せなくなる大きな理由です。

嘘と思うでしょうが、画像のミドルとミニの容量はほぼ同じになります。

ミニだとお札を折っての収納になりますが、このサイズを使うと大きいタイプには

戻れません。

手の収まりが良く、余分なカード等を入れなくなり

財布ってこの大きさで十分事足るのを知るからです。

アガる財布をお探しなら、自信を持ってお勧めします!

 

 

 

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