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Ugly Skull詳細

おかげ様で、残り4枚となりました。
お買い上げ頂いた方々、ありがとうございます。
今回は、このスエットの裏側といいますかストーリーを
伝えさせていただければと思います。




どうしてもSkullに目がいくと思うのですが、
拘ったのボディになります。
1980~2000年のアメリカ製のラグランしばりで
素材は、Cotton50% Polyester50%ないしはCotton50% Acrylic50%のusedで無地のみ。
その理由は、コーチジャケットでも同様にラグランは着用したときに
動きやすく、見た目もイケてる。
ほぼほぼのアメリカ人は、乾燥機を使用するので
50/50の素材は、縮みまた毛玉ができる。
個人的に思うのですが、50/50の生地は毛玉が落ち着き、
生地が痩せてからが、勝負。







加工や新品ではでない、ボソボソとしたチープな着心地と見た目、
これこそがデイリーなアメリカのスエットと思い込んでます。
それに誰が見てもカッコいいプリントを打ってもちぐはぐな感じになる。
プリントだけ、浮いた感じっていうのかな。
このボディだからこそ、ブサイクなSkullが活きる。
そんな思い込みから、生まれたのがこのスエットになります。


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Engineered Garments G8 Jacket

2007年9月1日に当店は、オープンしました。
このブランドがなかったら、ひょっとすると見送っていたかもしれません。
まだ、店名・店舗が決定していなかったのにオーダーを受けてくれたり、
別注をさせていただいたり、本当に思い出ばかりです。



当店として、最後のEGはこのアウターです。
自分が思うEGが、ぎっしりと詰まってます。
生地はcotton100%のリップストップ、度々コレクションに使用させるもので
おそらくデザイナーの大器さん、お気に入りの生地です。
ご存知の通り、EGはジャケットであろうと洗いをかけて納品されるのですが
このG8は生地が重なるところが多いので、新品時からアタリがつき
格子目が浮き立ってます。
パッと見はシンプルですが、EGらしいディテールは袖、脇下等の袖付け部に
集約されてます。
目立たない箇所にここまでディテールを集約しているのもらしいです。
モデル・アイテムによりますが
EGのようにポケットやファスナー、ステッチを多用すると
幼い洋服に見えることが、大半だと思ってます。
ところ、大器さんにかかるとやり過ぎのちょっと手前というか
良い塩梅、良いバランスで保たれているように見えます。




当店のお取り扱いは、この秋冬で終了致しますが
今後もEGのファンであり、見続けます。



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JungmavenのOlympic Jacket

90年初頭、アウトドアブームが起こりその中で違う切り口だったMANASTASH。
他ブランドは、当然のように化学繊維を使い大量生産、大量消費を繰り返した。
MANASTASHの創設者Robertは、地球環境に重きをおき天然繊維であるヘンプに着目。
彼は、本気でヘンプの可能性と地球を癒すことに死力し、
ゆっくりとゆっくりと日本市場でも認知され始めました。
その後、MANASTASHの権利を譲り、新しく立ち上げたのがJungmaven。
ブランドは変わろうが、Robertの活動・思想はなにも変わってないようです。

とある白人から連絡があり、Jungmavenを見て欲しいと
わざわざ当店まで来てくれた時に着用していたのが




このOlympic Jacket、何年も着用を繰り返しているように見えるフェイド感。
比翼部分や袖口がいい感じでやれ、部分部分が白茶け、なんともいい感じに仕上がっている。
綿繊維では出ない雰囲気に一目でやられる。




決して、ファッションしてる訳ではないが何故か惹かれる。
ヘンプ特有の質感と度々になるがフェイド感がそうさせていると思う。
また、手に持つと心地良い重さがある。
現代の洋服とは、異なる魅力があると強く感じる、
細々とこのモデルを継続していこうと思います。



「HIGH STYLE ★ LOW IMPACT」らしい。


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db Ex MOJITO Beads Necklace

さて、再々入荷しましたコチラをご紹介させていただきますね。
MOJITO山下さんが、当店の為にご提案してくださったネックレスです。
当店は、開店当初からアメリカンインディアンジュエリーを軸に展開してますので
おそらく、山下さんの心情は複雑だったのではないかと思います。





ですが、さすが山下さんです。
使用しているベネチアンガラスビーズは100年以上前のもので
ハンドクラフト感が十二分に感じられる代物、
また留め具は、アメリカの古い10セント銀貨を使用と
当店の大事にしている点を配慮してのご提案になります。





ハンドカットされたガラスビーズは、一点一点色目や形状が異なるため、
ボコボコしたビーズが重なり、一般的な均一に揃えられた既製品とは
全く異なる表情です。




そして、ご覧の通りABSHINTH SHIRTと合わせると
第二ボタンにかかるように80cmに設定されてるのが
憎いかと。


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LOMER

気にしてくれてる方、多いようです。
試着して、その履き心地を体感すると他のスニーカーとは
明らかに異なるホールド感が記憶に残り、また試着と。





完全防水かつ透湿機能、銀イオンによる抗菌・防臭機能と
足クサの僕のような方にももってこいです。
履き初めは、硬く感じるかもですが圧倒的なホールド感を体感すると
ナショナルブランドのフワフワした履き心地や甘いホールド感では
物足りなくなります。





そして、何よりこの顔です。
小さめのアイレット、見覚えのないvibramのアウトソール、
ただのスニーカーではない感が出ています。
本気のトレッキングシューズ屋が、本気で作ったスニーカー
是非、体感してください。


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SO FUCK RecordsよりUgly Skull到着

いやー、パッキン開けた瞬間口元緩みましたわ。
想像以上の出来栄えです。




80~90年代のアメリカ製のラグランスエットを集め、
ブサ可愛いスカル(手書き)を、フロッキープリントに仕上げていただきました。
フロッキープリントは、数年着用するとどうしても禿げれるので
その下に黒のプリントを打ってもらいました。
アイボリーのフロッキーが禿げれると黒が出てくる仕様です。




used資材を使用しているので、サイズ・カラー共にまちまちです。
まぁ、全てが一点物ってヤツですね。
気に入ったモデルのサイズが合うかは分かりません。

発売開始は10/28
プライス¥13200(tax in)
onlineにもアップ予定




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Tonny Socksより新柄入荷!

この数ヶ月で確実にファンを増やしたTonny Socksより新柄が入荷しました!




見ての通り、燃えてます!
両色買ってテレコで履くネガティブ履きする猛者(クニオ)もいます。




Tonny Socksが、急速にファンを増やした要因は、
その履き心地の良さによるものです。
裸足でカーペットの上を歩いているような
フワフワっとした履き心地にやられ、ついつい追加となるのです。
なんと、通販でTonny Socksのみをまとめ買いしてくださる方々も
出てきています。
これは、本物ですわ。





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1950’s Black Web #8

素晴らしい1950年代のリングが入荷しました。
こんなに綺麗なBlack Webの#8を3つも。




ターコイズ#8と言えば、淡いサックスに茶のウェブが一般的になります。
このリングには、濃いブルーに黒のスパイダーウェブが見事に入っています。
#8の中でとても希少とされ、ヴィンテージジュエリー以外に見たことがありません。
個人的に憧れのターコイズが、Black Web #8です。
個体によりますが、Lander Blueより希少性は高いと思います。





しかもこのリング、ひょっとすると今は亡きNavajoの巨匠Mark Cheeの
可能性があります、しかもそこそこ。
と言いますのは、Mark Cheeのリングは奥さんや娘さんに作られたものばかりで
サイズが小さいものばかりなのです。
このリングのサイズは11号、該当するサイズです。
しかもこのようなデザインをMark Chee作ってます、このクラスの#8を使用しているのも
合点がいきます。
ですが、残念なのがホールマークが一切入ってないのです。
これは、本当に残念ですが僕はMark Cheeの作品の可能性は
大分高いと思います。





こんな贅沢なピンキー、身震いします!
ちなみにサイズ修正可能です。



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SASSAFRAS Wheel Barrow Vest

開店後、少し経って超常連さんがお子さん連れて来て下さいました。
その時、自分が試着してたのが




偶然にも超常連さんもこのベストを気にしてくれていたようで
即試着、即お取り置きいただきました。
ありがとうございます。
その後、悶々とする時間が過ぎ
「クニオ、このベスト、俺着るかな?」






「オーナーあまりオーバーベストのイメージないですけど、良いと思いますよ」
「っていうか僕も欲しいんです」
即、メーカーに電話。
超常連さんにつられるように、2人分とサイズL確保しました。




中綿入りのオーバーベストになり、
A面がRecycle Nylon Twill、B面がFleeceになりますので
中々のあったか仕様になります。





カッコ良すぎないベスト、こういうのを欲しているんです。



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PHIGVELのAVIATOR ZIP BOOTS

今期から、お取り扱いさせていただくPHIGVEL
初回は、3アイテムに絞り展開させていただきます。
サーマル2型とこのブーツになります。




どうですか?
このモデルなら、履いてみたいと思いませんか?
現物見て、あぁ~この手があったか!と嫉妬しました。
見慣れないセンタージップに如何にも上質なボックスカーフ、
絶妙なバランスで仕上がってます。
綺麗なのに、武骨。
華奢に見えるのに、骨太ってところでしょうか。




なんか不思議に見えるのは、センタージップだからだけではなく
ステッチがヒール部分のみなのも関係してそう。
ブーツでここまでステッチが表に出てないの
記憶にない。


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