現在、ホルブルックに居ます。
この土地に来た理由は大きくは4人の方々とお会いする為になります。
親しい2人の白人とナバホ2人のアーティストと会う為です。
最近、日本でも耳にする事が多くなったであろうこの方
スタンレイパーカー氏
すごく真面目な方で、息子さんの話題をちょくちょくはさんでくる家族思いなアーティストになります、もちろん別注品のサンプルオーダーもこころよく引き受けてくれました！
そして、もう一人は馴染み深いであろう
ハワードネルソン氏
やはり無口ながら、気遣いのできる素晴らしい人格者ではないでしょうか。アーティストらしい雰囲気がありながらも気さくな方です。
たまたま夕食を一緒にさせて頂いたのですが、なんと彼から記念写真をお願いされました、嬉しいじゃないですか！
もちろん、彼にもお願いしましたよ。
本日より、wifiが入らないであろう山岳地帯に突入しますので、暫しプログはお休みになるかもしれませんので悪しからず！
本日のチラ見せ！
こちらがハワードの愛車。
移動する毎日、早くも3都市目に突入しております。
アルバカーキからサンタフェへ、そして今はギャロップに居ます。
サンタフェからギャロップに移動中に少し寄り道してACOMA族の居留区へ。
岩石の上に小さく見える石の家が見えるでしょうか？
あそこにACOMA族の方々は住んでいるとの事なのですが、それ以上先にはツーリストが同行じゃないと行けません。
到着時、既にツアーは終了でしたので行けませんでしたが、ここまでの道のりの風景が素晴らしい！
真っすぐな道
日本では、まず目にする事がない雲の形状。
おそらく、ホピ族の方々のモチーフの一つであるクラウド（雲）は、常日頃このような大自然からインスピレーションを受け、形にしていくのでしょうね。
移動途中のこちらで
じつは岡の上に居るんです、ここでACOMA族の青年から購入した壺があります。
画像は添付しませんが、このような素晴らしい大自然で購入した商品も店頭に並びますよ！
ご期待下さいね！
本日のチラ見せ！
リアルヒッピーかぁなぁ？
今回の出張のメインであるサンタフェインディアンマーケットへ。
昨日の雨が嘘のような快晴！
雨男払拭かも？
朝の6時半に会場入りした時点では、パラパラだった会場もお昼過ぎになると歩きづらい程の人、人、人。
さて、肝心のお仕事内容は
ジャ〜ン！
大好きなアーニーリスターや
エディスコットコータロウバ
レイモンドヤジー
色々とオーダーぶち込んできましたよ！
本日のチラ見せ！
ここにも足を伸ばしました！
昨日サンタフェを散策していたところ、とある教会に吸い込まれました！
中に入ると
素晴らしい！
ついつい日頃の懺悔をして、振り抜くと信じられない光景が
良くご覧になって下さい！
螺旋階段なのに支柱がないのですよ。
話を聞くと実際に使用していた時期が85年程あったとの事。
現在の技術でも、まずは不可能とされる支柱なしの螺旋階段をどのようにして製作したのかは謎とのことです。
また、ステンドグラスも素晴らしい！
あ、そうそう僕は決してサンタフェに観光、懺悔をしに来た訳ではございませんので証拠を
彼女に別注品オーダーして来ましたよ！
彼女の父親は偉大な
本日の戦利品！
世界に2つのみのリング、一つはペリーのプライベートコレクション、もう一つが当店に！
まだまだいくゼィ！
およそ半日程かけて、初日の宿泊先に着きました！
ロスにて乗り継ぎをし、アルバカーキ空港に到着です。
深夜発でしたので、機内ではそこそこ睡眠出来たのですが、時差16時間がどうでる事やら、早くもお腹の調子が怪しいです。
ここからの移動手段は
レンタカー、なんと予約していた車種が無かったようでかなりアップグレードされてます。
最新型のV8エンジン、すこぶる快適なのですが操作方法が？
寝起きの一枚！
やっぱり、この国はデカイよ。
行って参ります！
後10分程でフライト！
今回は羽田からロスに飛び、それからアルバカーキへ
ちょくちょくブログ上げて行きますので、応援お願いします！
あれやな、爆睡しますよ！
お盆が終わり、店頭はかなり秋冬物が充実してきましたよ！
その中から今夜ご紹介しますのは
新しい提案のシャツになります。
襟はベルベットに切り替えられており、品を感じます。
シャツになりますので、袖口は剣ポロにカフス付き
ボタンが隠れるフライフロント
モンスターがいたる所に丁寧に刺繍されております。
もちろん、後身にもビッチリと！
袖にも居ますよモンスターが。
ショーツとの相性も良さそうですので、早目から着用いただけますよ。
本日は準備品の一部を！
明後日から、アメリカ行っていま〜す！
永らく売り切れておりましたayameの眼鏡、当店主要3型が再入荷しております。
ご覧のとおり、当店押しは黒になります。
まず、ブランドコンセプトである「温故知新」をおおきく反映している、こちらのモデル。
小振りながら、特徴あるカタチになりますので間口は狭いかと思いますがはまるとこの手が一番危ないですよ。
お次はインテリジェンスな雰囲気漂うSALOON。
メタルテンプルが新鮮であり、控え目な刻印が華を添えてくれてます。
女性にぜひ、チャレンジして頂きたいモデルです。
最後は、僕の次の眼鏡第一候補である、こちら。
やはり、ウェリントンが好きでして冒険できない僕にもってこいのモデルになります。
ご紹介した３モデルに共通しているのが、着用している自分は見えないのですがテンプルが細い点です、シャープな印象を与え軽量化にも一躍かってます。
テンプルが細いのは、かなりおおきなポイントですよ。
本日は代用部分見せ!
ミルスペックの使い方はいろいろで。
7周年モデルのオールデンが入荷しております!
いかにも当店らしいモデルではないかと自負しております。
おっとっと、焦って白黒になっておりますね、
申し訳ございませんでした、カラーでどうぞ!
Alden #97865 LONG WINGTIP BLUCHER OX – doo-bop Exclusive
バリーラスト、ダブルレザーソールに油分がたっぷりしみこまされたシャミーレザーでのご提案になります。
一足目のオールデンとしても、もちろんいいのですが3足目ぐらいのオールデンにどうでしょうか？
オールデン通にもパッと見では、どこの靴か分かりにくいのがイイんです。
アッパーレザーのシャミーは限りなく黒に近い、アースと呼ばれるダークブラウンになり、
水の侵入を防ぐ、ストームウェルトはブラウン。
ウェルトに合わせて、シューレスは平紐のブラウンを指定しております。
茶の上品さを意識して作って頂いております。
ダブルレザーソールにする事で、柔らかすぎない履き心地と湿気等が逃げれる仕様になります。
ウォータロックレザーソールにシャミーだと、逃げ場がなくムレやすくなってしまうおそれがありますので。
表革に比べ、裏革はメダリオンが目立たないのがこれまたイイんですよ。
是非、あなたのコレクションに。
本日は先端見せ!
お次のPROTOTYPEは?
Alden Fair開催中ですが、その他にも素晴らしい靴が入荷して来ました!
本当に素晴らしいモデルです!
HEINRICH DINKELACKER Tassel Loafers
ここまで上品なタッセルはなかなか無いですよ。
こじんまりした雰囲気なのですが、見れば見るほど存在感があります。
HEINRICH DINKELACKERらしい、拘りは随所にあり、
なんと一枚革を使用しつつ、つまんでおります。
その技術と発想は初めて見ました!
アウトソールは世界一の呼び声高いJRを使用し、アウトソールにステッチが出ないヒドゥンチャネル。
アッパーレザーはこれまた世界最高峰のカーフの名門ワインハイマーレーダー社のものになります。
履き心地もぬかりなしで、独特のヒール形状がしっかりと踵をホールドして沈んだ後も踵が浮きません。
ローファー等で踵が浮くのがちょっとと思っておられた方に是非、試して頂きたいです!
そして控え目なボンボン事、タッセルがいい具合でアクセントになっております。
隙がない一足です。
本日のチラ見せ!
リアルですよ、リアル。
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